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Yamareco

記録ID: 4524657
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

常念岳〜蝶槍〜横尾

2022年07月24日(日) ~ 2022年07月26日(火)
 - 拍手
hitosan その他4人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
52:47
距離
28.4km
登り
2,702m
下り
2,510m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:36
休憩
0:56
合計
5:32
距離 6.6km 登り 1,409m 下り 275m
6:08
13
6:21
6:22
66
7:28
7:29
28
7:57
8:11
27
8:38
8:47
78
10:05
10:36
64
11:40
2日目
山行
8:46
休憩
2:16
合計
11:02
距離 9.9km 登り 998m 下り 1,819m
5:43
77
7:00
7:02
5
7:07
7:37
182
10:39
11:58
77
13:15
13:16
6
13:22
13:23
5
13:28
13:40
155
16:15
16:26
19
16:45
3日目
山行
3:15
休憩
1:05
合計
4:20
距離 11.8km 登り 290m 下り 403m
6:33
46
7:19
7:23
12
7:35
7:56
3
7:59
8:00
45
8:45
6
8:51
9:05
8
9:13
9:14
4
9:18
9:30
51
10:21
10:33
12
10:53
天候 7月24日 晴れ
7月25日 薄曇り時々晴れ
7月26日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
7月23日JR穂高駅から徒歩10分ほどのビジネスホテルに素泊まりで前泊。
ホテル〜ヒエ平:タクシー
上高地〜新島々:バス
新島々〜松本:電車

コース状況/
危険箇所等
常念岳への登山口、一の沢は人気コースで土日は登山者が多い。道幅の狭いところも多々、すれ違い、追い越しは注意が必要。
水場は4か所あるようだが3か所しか気が付かず。冷たく美味しい!
常念岳山頂からの下りでは浮石注意。
その他周辺情報 常念小屋ではインナーシーツ持参推奨。枕用に不織布の使い捨てカバーの提供があり。
横尾山荘は毎日シーツは取替えられるため特に不要。お風呂あり(石鹸使用不可)。
穂高駅近くに前泊し、タクシーでヒエ平登山口へ。
6時前に出発。
この手前の駐車場は車がびっしり。人も多かった!
2022年07月24日 05:57撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 5:57
穂高駅近くに前泊し、タクシーでヒエ平登山口へ。
6時前に出発。
この手前の駐車場は車がびっしり。人も多かった!
登山道は一の沢沿い。
青空の下、沢の音が爽やか!
2022年07月24日 06:53撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 6:53
登山道は一の沢沿い。
青空の下、沢の音が爽やか!
大滝
2022年07月24日 07:20撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 7:20
大滝
2022年07月24日 07:20撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 7:20
2022年07月24日 07:48撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 7:48
烏帽子沢
2022年07月24日 07:57撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 7:57
烏帽子沢
笠原沢
2022年07月24日 08:39撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 8:39
笠原沢
標高1900mまだまだ中間地点。「いまだ下山せず!」で何度も出てきた所だ〜
2022年07月24日 08:47撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 8:47
標高1900mまだまだ中間地点。「いまだ下山せず!」で何度も出てきた所だ〜
常念の稜線が見えてきた。
2022年07月24日 08:49撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 8:49
常念の稜線が見えてきた。
わかりにくいですがお花がいっぱい
2022年07月24日 09:31撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 9:31
わかりにくいですがお花がいっぱい
登山開始3時間半ほどで「胸突八丁」へ。
2022年07月24日 09:41撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 9:41
登山開始3時間半ほどで「胸突八丁」へ。
「胸突八丁」最初はこんな階段から。この後は狭いジグザグが暫く続く。滑落注意の注意書き。
2022年07月24日 09:42撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 9:42
「胸突八丁」最初はこんな階段から。この後は狭いジグザグが暫く続く。滑落注意の注意書き。
沢の上部に目をやると、白い雪渓が。
2022年07月24日 09:56撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 9:56
沢の上部に目をやると、白い雪渓が。
最終水場まで来た。乗越まであと1km地点!
2022年07月24日 10:16撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 10:16
最終水場まで来た。乗越まであと1km地点!
あまりの美味しさに、ここで明日の分も水を汲む。
2022年07月24日 10:25撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 10:25
あまりの美味しさに、ここで明日の分も水を汲む。
左手に常念の稜線を見ながら、今日最後の頑張り!
2022年07月24日 10:48撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 10:48
左手に常念の稜線を見ながら、今日最後の頑張り!
クルマユリ
2022年07月24日 11:10撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 11:10
クルマユリ
あと300mに励まされ
2022年07月24日 11:19撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 11:19
あと300mに励まされ
もうちょい
2022年07月24日 11:32撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 11:32
もうちょい
空と稜線がきれいだなぁ
2022年07月24日 11:34撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 11:34
空と稜線がきれいだなぁ
常念乗越、到着!
2022年07月24日 11:38撮影 by  SO-52B, Sony
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7/24 11:38
常念乗越、到着!
向こう見える槍穂が美しい・・
2022年07月24日 11:39撮影 by  SO-52B, Sony
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7/24 11:39
向こう見える槍穂が美しい・・
明日登る常念、山頂方向。
2022年07月24日 11:41撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 11:41
明日登る常念、山頂方向。
常念小屋、コロナ対策で間隔が広まり衝立てが設置された。有り難い。
2022年07月24日 13:26撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 13:26
常念小屋、コロナ対策で間隔が広まり衝立てが設置された。有り難い。
常念小屋テラスからの槍穂連峰。うっとり。
2022年07月24日 13:39撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 13:39
常念小屋テラスからの槍穂連峰。うっとり。
夏の空。
槍様の存在感がやっぱりすごい。
2022年07月24日 13:57撮影 by  SO-52B, Sony
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7/24 13:57
夏の空。
槍様の存在感がやっぱりすごい。
右手は横通岳(よことおしだけ)
2022年07月24日 13:58撮影 by  SO-52B, Sony
1
7/24 13:58
右手は横通岳(よことおしだけ)
夕暮れ時の小屋前、ゆったりとした時間。
2022年07月24日 18:41撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 18:41
夕暮れ時の小屋前、ゆったりとした時間。
小屋前のテン場の様子
2022年07月24日 19:24撮影 by  SO-52B, Sony
7/24 19:24
小屋前のテン場の様子
翌朝です。小屋前から。
2022年07月25日 05:38撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 5:38
翌朝です。小屋前から。
今朝は槍穂に雲がかかり見えず。
2022年07月25日 05:38撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 5:38
今朝は槍穂に雲がかかり見えず。
5:40ヒンヤリした空気の中あの頂に向けて出発
2022年07月25日 05:41撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 5:41
5:40ヒンヤリした空気の中あの頂に向けて出発
道は岩ゴロゴロに
2022年07月25日 05:50撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 5:50
道は岩ゴロゴロに
休憩時に振り返る。常念小屋の赤い屋根がかわいい。
2022年07月25日 05:55撮影 by  SO-52B, Sony
1
7/25 5:55
休憩時に振り返る。常念小屋の赤い屋根がかわいい。
信州側の山並み
2022年07月25日 06:03撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 6:03
信州側の山並み
赤い屋根がさらに小さく
2022年07月25日 06:15撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 6:15
赤い屋根がさらに小さく
ミヤマダイコンソウ
2022年07月25日 06:28撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 6:28
ミヤマダイコンソウ
かなり上がってきて振り返る。大天井岳が見える。
2022年07月25日 06:46撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 6:46
かなり上がってきて振り返る。大天井岳が見える。
常念岳2857m!
山頂は狭いので、写真を撮ったらすぐ退いて次の方へ譲る。
ちゃんとお参りする間もなかったので・・心の中で!
2022年07月25日 07:21撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 7:21
常念岳2857m!
山頂は狭いので、写真を撮ったらすぐ退いて次の方へ譲る。
ちゃんとお参りする間もなかったので・・心の中で!
少し下がったところにこんな道標が。
槍穂は雲がかかってしまい見られず。。
2022年07月25日 07:22撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 7:22
少し下がったところにこんな道標が。
槍穂は雲がかかってしまい見られず。。
山頂の様子。賑わってる!
2022年07月25日 07:23撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 7:23
山頂の様子。賑わってる!
青空なのに・・あの雲が残念
2022年07月25日 07:25撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 7:25
青空なのに・・あの雲が残念
これから行く蝶ヶ岳方向
2022年07月25日 07:25撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 7:25
これから行く蝶ヶ岳方向
キバナノコマノツメ
2022年07月25日 07:29撮影 by  SO-52B, Sony
1
7/25 7:29
キバナノコマノツメ
シャクナゲ
まだ咲いてるとは思わなかった。
2022年07月25日 07:30撮影 by  SO-52B, Sony
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7/25 7:30
シャクナゲ
まだ咲いてるとは思わなかった。
イワツメクサ
2022年07月25日 07:31撮影 by  SO-52B, Sony
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7/25 7:31
イワツメクサ
信州側から雲が上がってきた
2022年07月25日 08:30撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 8:30
信州側から雲が上がってきた
これから行く道が見える。真ん中のトンガリが蝶槍、その向うに平らなのが蝶ヶ岳山頂のはず。
2022年07月25日 09:06撮影 by  SO-52B, Sony
1
7/25 9:06
これから行く道が見える。真ん中のトンガリが蝶槍、その向うに平らなのが蝶ヶ岳山頂のはず。
こうして見るとなかなかの高度感。
2022年07月25日 09:06撮影 by  SO-52B, Sony
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7/25 9:06
こうして見るとなかなかの高度感。
振り返ると来た道。奥のトンガリが常念岳。
2022年07月25日 09:47撮影 by  SO-52B, Sony
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7/25 9:47
振り返ると来た道。奥のトンガリが常念岳。
モミジカラマツ
2022年07月25日 10:00撮影 by  SO-52B, Sony
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7/25 10:00
モミジカラマツ
シシウド
2022年07月25日 10:08撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 10:08
シシウド
ニッコウキスゲの花畑!
2022年07月25日 10:38撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 10:38
ニッコウキスゲの花畑!
暑い樹林帯の登りを終えて、2592ピーク到着
2022年07月25日 11:39撮影 by  SO-52B, Sony
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7/25 11:39
暑い樹林帯の登りを終えて、2592ピーク到着
2592ピークにて。
2022年07月25日 11:10撮影 by  SO-52B, Sony
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7/25 11:10
2592ピークにて。
2592ピークより。蝶槍が近くなった。
2022年07月25日 11:39撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 11:39
2592ピークより。蝶槍が近くなった。
この辺り登山道脇にもお花がいっぱい!
2022年07月25日 11:53撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 11:53
この辺り登山道脇にもお花がいっぱい!
ハクサンフウロ
2022年07月25日 11:55撮影 by  SO-52B, Sony
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7/25 11:55
ハクサンフウロ
来た道が大分遠くなった。
2022年07月25日 12:44撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 12:44
来た道が大分遠くなった。
イワギキョウ
2022年07月25日 12:50撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 12:50
イワギキョウ
蝶槍2655m
槍穂の稜線は大キレットしか見えず
2022年07月25日 13:14撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 13:14
蝶槍2655m
槍穂の稜線は大キレットしか見えず
横尾への分岐。相談の上蝶への往復はせずここから横尾へ降りることにする
2022年07月25日 13:32撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 13:32
横尾への分岐。相談の上蝶への往復はせずここから横尾へ降りることにする
分岐から。稜線真ん中あたりにライチョウ(拡大しないとわかりません)
2022年07月25日 13:30撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 13:30
分岐から。稜線真ん中あたりにライチョウ(拡大しないとわかりません)
分岐からの下りはすぐに樹林帯に入る。
ゴゼンタチバナ
2022年07月25日 15:19撮影 by  SO-52B, Sony
1
7/25 15:19
分岐からの下りはすぐに樹林帯に入る。
ゴゼンタチバナ
ひたすらの長い下り、横尾へもう少しというところで「槍見台」というベンチ。
2022年07月25日 16:20撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 16:20
ひたすらの長い下り、横尾へもう少しというところで「槍見台」というベンチ。
槍見台から。残念、やはり雲で見えず!
2022年07月25日 16:20撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 16:20
槍見台から。残念、やはり雲で見えず!
横尾山荘、お風呂で汗を流すことができ、一人のスペースも充分、コロナ対策も徹底されている。
2022年07月25日 16:55撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 16:55
横尾山荘、お風呂で汗を流すことができ、一人のスペースも充分、コロナ対策も徹底されている。
横尾山荘前より。夕方、雨が落ちてきた。
2022年07月25日 18:58撮影 by  SO-52B, Sony
7/25 18:58
横尾山荘前より。夕方、雨が落ちてきた。
翌朝、山荘前より前穂
2022年07月26日 05:49撮影 by  SO-52B, Sony
7/26 5:49
翌朝、山荘前より前穂
横尾山荘、お世話になりました
2022年07月26日 06:31撮影 by  SO-52B, Sony
7/26 6:31
横尾山荘、お世話になりました
2022年07月26日 06:57撮影 by  SO-52B, Sony
7/26 6:57
新村橋へ寄り道。梓川上流方向
2022年07月26日 07:21撮影 by  SO-52B, Sony
7/26 7:21
新村橋へ寄り道。梓川上流方向
徳沢園。ソフトクリーム&牛乳タイム
2022年07月26日 07:56撮影 by  SO-52B, Sony
7/26 7:56
徳沢園。ソフトクリーム&牛乳タイム
2022年07月26日 07:56撮影 by  SO-52B, Sony
7/26 7:56
明神橋と明神岳
2022年07月26日 09:12撮影 by  SO-52B, Sony
1
7/26 9:12
明神橋と明神岳
穂高神社奥宮へお参り。
2022年07月26日 09:32撮影 by  SO-52B, Sony
7/26 9:32
穂高神社奥宮へお参り。
上高地までの気持ち良い道
2022年07月26日 10:11撮影 by  SO-52B, Sony
7/26 10:11
上高地までの気持ち良い道
これは岳沢登山口への分岐
2022年07月26日 10:21撮影 by  SO-52B, Sony
7/26 10:21
これは岳沢登山口への分岐
そこからちょっと岳沢へ入ったところに湧き水。ここの水も美味しい。
2022年07月26日 10:23撮影 by  SO-52B, Sony
7/26 10:23
そこからちょっと岳沢へ入ったところに湧き水。ここの水も美味しい。
2022年07月26日 10:33撮影 by  SO-52B, Sony
7/26 10:33
上高地白樺ホテル前より、岳沢。
2022年07月26日 10:48撮影 by  SO-52B, Sony
7/26 10:48
上高地白樺ホテル前より、岳沢。
河童橋より、焼岳。
バスターミナルはもうすぐ。お疲れ様でした!
2022年07月26日 11:38撮影 by  SO-52B, Sony
7/26 11:38
河童橋より、焼岳。
バスターミナルはもうすぐ。お疲れ様でした!
撮影機器:

感想

登美の会7月会山行。

当初予定の蝶ヶ岳ヒュッテは満室で予約取れず、横尾へ降りて宿泊に変更した。
常念小屋では6名定員のところ我々5名で使わせていただく。それでも1人分に充分とは言えないスペース(写真参照)・・と思って部屋に振られている番号を見ると、コロナ前は12名定員の部屋だった。ひええ。

常念小屋ではソロ山行女性の”ほぅぷ”さんと偶然楽しくお話した。神戸から車を運転して車中泊、三股から登ってきたとのこと。すごい!やはり関西から北アルプスに来るのは時間かかるし、バス便も少なくなかなか大変とのこと。またいつか山でお会いしたいと思い登美の会はゲスト参加OKですとPRしてみた(笑)

常念〜蝶の稜線は地図で見ると終始のっぺりとした印象だけど歩いてみると思ったよりアップダウンあり、樹林帯の登りもある。標高高いのに、樹林帯は風がなく蒸し暑かった!2日目は槍穂連峰は山頂部に雲がかかりちっとも見えず残念。

2592ピークで長めのランチ休憩を取ったこともあり、時間がタイトになったため蝶ヶ岳への往復は省略することとした。横尾への樹林帯の下りは長く単調でちょっと飽きたが、途中CLやまちゃんによるスペシャル美味しいコーヒータイム。くみちゃん提供のコーヒーに良く合うビスケットで幸せ!

久し振りの宿泊山行、久し振りの北アルプスで、鈍った体にはまあまあ疲れたが、おかげ様でチームワーク良く楽しい山行だった。仲間と山の神様に感謝。
(翌日は筋肉痛、トレーニングしないと・・)

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