乗鞍岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 500m
- 下り
- 480m
コースタイム
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 5:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された登山道 |
写真
感想
梅雨明けは早かったのに、その後、梅雨のようなジメジメした日が続き、やっと梅雨が明けたような天気でしたので、乗鞍岳へ出掛けました。
畳平から登るのも面白くないので、手前の大黒岳登山口バス停で下り、大黒岳と富士見岳を経由して山頂の剣ヶ峰に向かうこととしました。
大黒岳は、畳平からの道からも外れているので登山者も少ないいい山でした。
登り始めて直ぐ、悪天でもないのにライチョウと遭遇しました。さすがに、ハイマツの中から、首だけを覗かせているだけでしたが。今日みたいな天気で、見られたのはラッキーでした。
大黒岳を越え下っていると、今度は、イワヒバリの水浴びに遭遇しました。こちらは、幼鳥でしょうか、特に逃げることもなく、しばらくの間、水浴びを続けていました。ライチョウやイワヒバリに会ったことで、ここの所要時間は延びてしまいました。
下っていき、長野県側の乗鞍高原からの道路を横切って、富士見岳へと登ります。ここからは、登山者も格段に多くなりますが、多くの人は、富士見岳には寄らず、直接剣ヶ峰方面に向かっています。それでも、富士見岳は大黒岳と比べると遙かに登山者は多いです。
富士見口に下りてくると、登山者の多いこと。肩の小屋に向かいました。肩の小屋で一休みして、いよいよ、剣ヶ峰登頂へ。順調に登っていきました。
途中、人が多い山頂を避け、朝日岳と蚕玉岳の鞍部で、権現池を眺めながら昼食。見ていると、頂上は結構人が多いようだ。頂上小屋を過ぎると、登山者の渋滞に。
山頂部に乗鞍本宮頂上本社があり、お守りや専用バッジも売られていた。ご朱印は、畳平にある乗鞍本宮中之社でいただけるとのことでした。
下山は、畳平手前のお花畑経由としました。
お花畑の周遊コースへは入りませんでしたが、それでも多くの種類の高山植物の花が見られました。
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