記録ID: 453054
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ハイキング
奥武蔵
立橋山(立橋尾根から)と川浦渓谷
2014年05月24日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,167m
- 下り
- 1,821m
コースタイム
7:48 武州日野駅
8:55 営林署小屋
10:00 矢岳登山口 10:15
10:50 P1183
11:50 川浦谷渓谷
12:48 P1183 13:00
14:16 立橋山
14:48 牛首 15:00
15:27 長沢背稜合流点
16:53 一杯水避難小屋17:05
18:20 東日原バス停
8:55 営林署小屋
10:00 矢岳登山口 10:15
10:50 P1183
11:50 川浦谷渓谷
12:48 P1183 13:00
14:16 立橋山
14:48 牛首 15:00
15:27 長沢背稜合流点
16:53 一杯水避難小屋17:05
18:20 東日原バス停
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・P1183〜川浦谷渓谷 今回自分の歩いたルートは、ミスルートですので、参考になりません。 ・P1183〜立橋山(立橋尾根) 1300m少し手前から、木の根っこを掴みながらの急登区間があります。目印、踏み跡は全くありません。 |
写真
感想
前回に続いて、立橋尾根と川浦谷林道の記録です。
立橋尾根は秩父林道の長いアプローチのためか、ネット上での記録が全くありません。なので立橋山に抜けることができるのかもわかりませんでした。まあ何とか行けたわけですが、リスクを背負ってまで使う価値はあるのかどうか。
矢岳尾根途中からの秩父林道下山ならば、荒川分岐から烏帽子谷経由で下山した方が、景色も美しくおすすめです。
川浦谷林道は、40年ほど前は通行可能だったようですが、現在は各所で崩壊のため完全な廃道です。国土地理院発行の地形図ではまだ破線で記載されています。
かつて熊倉尾根途中にある檜岳を檜尾根経由で登った時に、急にこの林道の断片に出くわし驚愕しました。営林署小屋近くから牛首まで伸びていたそうです。登山道かどうかわかりませんが、昔の人はなんていいところに道を造ったのでしょう。でも山腹にに造られた道は修復を繰り返さないと、自然に帰ってしまうのですね。
今回は林道が川浦谷渓谷にもっとも近づく断片区間を歩く予定でしたが、谷への下降地点を間違えてしまい、林道に降りることは出来ませんでした。焦らずに、徐々に奥へ進んでいきたいと思います。
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コメント
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warutepoさん、こんにちは。
warutepoさんの川浦谷林道にこだわる気持ち、何となくわかる気がします。 ただし、その道は険しそうですねぇ。
ミスルートとは、P1183から西に下った尾根の、標高1000m付近で分かれる尾根を、左(西)ではなく右(北)に下ったという部分ですね。どっちにしても急峻ですね。
warutepoさんは、GPSは持たないんでしたよね。それでこの山域に入るなんて、私には考えられません。しかもアノ岩壁・・・
果たして、川浦谷渓谷は越えられるんでしょうか?
名前の通り沢でも谷でもなく渓谷ですから、心得ているとは思いますが、くれぐれも無理せず開拓していってください。
本当にお疲れ様でした。
kinoeさん こんばんは
さすがです。自分の下手な文章でよく理解していただきました。本来なら左折すべきところを200m程直進してしまいました。他に誰か踏み込んだ形跡があったのです。木の切り株の上に石が目印として置いてあり、それが続いてたもので地形図を広げずにそれをたどってしまったのが間違いでした。林道歩きが長いのでなかなか行きにくいエリアですが、次は時間をかければ何とかなりそうです
自分はGPSを持ってませんがkinoeさんの周回ルートなどでは、その効果がより出そうですね。1日に何十もの尾根や谷を行くには、コンパスでは時間がかかりすぎる欠点があります。低山の方が等高線が複雑で、地形図から山容を判断するのは難解だと思います
ではまた
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