13時間残雪期 木六山〜七郎平山〜銀次郎山〜銀太郎山〜五剣谷岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,898m
- 下り
- 1,898m
コースタイム
1:32 水無平チャレンジランド杉川からの歩道と合流
3:30〜3:58 尾根上の小ピーク(道を間違え停滞)
4:06〜4:25 木六山
5:28 七郎平山の水場
5:33〜5:40 七郎平山
6:08〜6:11 銀次郎山
6:25 男根様の所
6:55〜7:00 銀太郎
8:18〜8:40 五剣谷岳
9:28〜9:35 銀太郎山
9:53〜9:57 男根様の所
10:18〜10:22 銀次郎山
10:55 七郎平山
10:58〜11:06 七郎平山の水場
12:09 水無平分岐
12:13〜12:25 木六山
12:52 水無平〜登山口の標識の所
13:29 水無平悪場峠分岐
13:55〜14:15 悪場峠
天候 | 小雨のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
悪場峠(車中泊) |
コース状況/ 危険箇所等 |
カモシカ行 水無平〜登山口の標識の所までは順調だったが、ここで直登コースの木六山の標識を見落としてしまい、左の等高線沿いに進んで、頂上直下の沢の雪渓で道が分からなくなる。 木六山から銀太郎までは夏道に沿った歩道を進む。 銀太郎から五剣谷岳までは残雪と藪を漕いで行く。小雨及び濃霧の為に視界が50m程しかないので残雪の具合が読めず。 |
写真
感想
5/8〜5/20 群馬・新潟・山形・岩手・青森山行3日目
天気が悪かった。夜中の12時まで暴風雨だった。夜中の12時に起きて予定通りライトを付けて1:08出発。
水無平でチャレンジランド杉川からの歩道と合流すると途端に整備されて歩き安くなる。(2000.6.10に通ったときは藪だったと記録にある)
『水無平〜登山口』の所から等高線沿いの道に入ってしまう。直ぐ上にあった直登コースの木六山の標識を見落としてしまう。大きな失敗だ。等高線沿いの道は斜面を歩く感じて、とても歩きにくい。途中、残雪に阻まれ、一度『水無平〜登山口』の標識まで戻る。その時回りを確認すれば直登コースに気づいたのだろうが、二万五千図で直登コースが書かれていなかったので分岐部があると思っていなかった。でも少し回りを確認すれば気づいたのに、残念だ。
真っ暗でライト付けても見える範囲が限られているから仕方ないか。
3:30〜3:58 尾根上の小ピーク 3:30 沢の所で残雪の為に道を見失う。沢沿いに上れば良かったのだが、残雪を東の方に上ってしまい、霧雨の中を尾根で進行方向が分からなくなり30分程停滞する。南西の方向に進むと、下の方に残雪があったのでそこまで下って西の方へ上りあげる。急な残雪を登り切り、藪を抜けたら、整備された歩道に合流して北に2分程進んだら木六山だった。
4:06〜4:25 木六山頂上。2度目だ。2000.6.10(土)に銀太郎まで上ったことがある。
藪を抜けて来たので方向を間違えて反対方向に行ってしまう。グシ峰分岐の標識で気づいて戻る。10分のロスだ。その後は磁石で確認して進む。
5:28 七郎平山の水場は水量多い。テント場から雪渓有り。
5:33〜5:40 七郎平山 頂上一面残雪。
6:08〜6:11 銀次郎山にペットボトル6本中1本をデポする。全く晴れない。小雨で視界50m位だ。
6:25〜6:28 男根様の所 どうしてこんな山の中に男根様が祭ってあるのだろうか?2000年の時には気づかなかった。
6:55〜7:00 銀太郎 ここから夏道無し。視界が悪く残雪が読めない。踏み跡あるが藪で歩きにくい。一旦鞍部の辺りまで下り、五剣谷岳の尾根に取り付くが、藪で思うように進めない。所々残雪があるが、繋がっていないのでとても時間がかかる。
尾根の東側から西側に移り、西側の急斜面の残雪を上り、20m程藪を漕ぎ、北尾根100m手前辺りまで上りあげる。微かな踏み跡を辿り頂上へ。藪が密生していて進むのに時間がかかる。
残雪から尾根までの20mが急登の藪で辛かった。
南西尾根に上りあげた方が楽なようだった。
8:18〜8:40 五剣谷岳 濃霧の為、展望無し。青里岳へは止めて引き返すことにする。
天気の悪い日に登ったのは失敗だった。
9:28〜9:35 銀太郎山
9:53〜9:57 男根様の所
10:18〜10:22 銀次郎山
10:55 七郎平山水場までの方向が少し分からなくなる。
10:58〜11:06 七郎平山の水場 天気が悪いので寒い。納豆巻き食べる。
11:48 凄い重そうな荷物を持った年配の夫婦に会う。七郎平山の水場にテントを張って 五剣谷岳を往復して更に1泊するとか。
12:09 水無平分岐(下山路)
12:13〜12:25 木六山 ようやく霧が晴れてくる。一旦、水無平分岐まで戻って下る。
夜中に路を間違えたのは、ほんの少しずれただけだった。
12:52 水無平〜登山口の標識の所(木六山尾根コース分岐)直ぐの所に木六山の標識があった。
13:29 水無平悪場峠分岐
13:55〜14:15 悪場峠 約13時間かかってしまう。残雪期は天気が良い日に上るようにしよう。
14:45〜17:12 さくらんど温泉 入湯及び休憩
17:15〜17:21 セブンオン
17:40〜18:07 ラーメン一番(食事)
18:27 道の駅阿賀の里(車中泊)わざわざ10km余分に走り道の駅で車中泊する。
松平山へ続く
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する