阿弥陀岳&赤岳

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,677m
• 下り: 1,681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:55

5:12 美濃戸口
6:18 6:19 御小屋山
6:50 6:56 不動清水
8:06 8:10 西ノ肩
8:17 8:18 西の肩（岩場）
8:20 8:35 阿弥陀岳
8:54 8:54 中岳のコル
9:02 9:07 中岳
9:23 9:24 文三郎尾根分岐
9:32 9:32 キレット分岐
9:41 9:42 竜頭峰分岐
9:44 9:53 赤岳
9:57 10:08 赤岳頂上山荘
10:22 10:33 赤岳天望荘
10:36 10:37 地蔵の頭
11:11 11:25 行者小屋
11:59 11:59 中ノ行者小屋跡
12:39 12:41 美濃戸山荘
12:43 12:45 赤岳山荘
13:01 13:02 河原奥の氷柱
13:09 13:09 八ヶ岳山荘
13:09 ゴール地点

5:12 yatsugatake J&N
6:18 御小屋山
6:50 不動清水
8:10 西ノ肩
8:17 西の肩（岩場）
8:31 阿弥陀岳
8:54 中岳のコル
9:08 中岳
9:23 文三郎尾根分岐
9:32 キレット分岐
9:36 真教寺尾根分岐
9:38 竜頭峰
9:41 竜頭峰分岐
9:45 赤岳
10:00 赤岳頂上山荘
10:22 赤岳天望荘
10:36 地蔵の頭
11:11 行者小屋
11:59 中ノ行者小屋跡
12:39 美濃戸山荘
12:41 美濃戸
12:43 赤岳山荘
12:46 やまのこ村
13:01 河原奥の氷柱

天候

晴れのちくもり(少し雨)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口(800円)

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳〜赤岳はガレているので、特に下りは慎重に。

その他周辺情報

縄文の湯(600円)

写真

7/30 4:58

久しぶりの美濃戸口からスタート

7/30 4:58

八ヶ岳山荘

7/30 5:12

今回は初めての御小屋尾根へ

7/30 5:18

しばらく別荘地内の舗装路を進む

7/30 5:30

終了。

7/30 5:32

登山道開始

7/30 5:37

しばらくこんなみちをどんどん登っていく

7/30 5:49

7/30 5:49

変な色のキノコ…

7/30 6:04

中央アルプスと御嶽山か？

7/30 6:08

ギンリョウソウ

7/30 6:10

日差しが差し込んできた

7/30 6:10

コケ

7/30 6:17

舟山十字路からのルートとの合流

7/30 6:18

御小屋山の三角点

7/30 6:20

少し歩くと山頂標

7/30 6:25

北岳、甲斐駒、仙丈かな！？

7/30 6:29

イブキジャコウソウ？

7/30 6:29

オトギリソウ？

7/30 6:29

7/30 6:50

不動水への下り

7/30 6:55

斜面から湧き出ていた

7/30 6:54

7/30 6:54

沢のように流れていく

7/30 7:05

急登も佳境

7/30 7:08

中央アルプスと御嶽山

7/30 7:09

こっちは北かな

7/30 7:18

展望台。奥は阿弥陀岳

7/30 7:19

南アルプス展望台

7/30 7:29

編笠山と権現岳。やっと八ヶ岳の他の山々もよく見えてきた。

7/30 7:31

ゴゼンタチバナ

7/30 7:34

だんだんと雲が多くなってきたが、まだまだ眺めはよい。

7/30 7:41

キキョウ？

7/30 7:43

コバノコゴメクサ？

7/30 7:44

手前は硫黄？奥は天狗、蓼科かな？

7/30 7:46

思ったよりもハイマツが多い。

7/30 7:47

ミヤマダイコンソウ？

7/30 7:51

あと少し

7/30 7:52

雲が増えてきた

7/30 7:52

7/30 7:56

ウスユキソウ

7/30 8:01

稜線手前にはロープあり

7/30 8:04

梯子もあり

7/30 8:07

阿弥陀岳西ノ肩。ここで稜線っぽくなる。

7/30 8:08

南アルプスは雲で隠れてきた。

7/30 8:09

山頂方面へ。岩で休憩している人たちが見える。

7/30 8:10

咲きそう

7/30 8:13

岩から阿弥陀岳西ノ肩を望む。

7/30 8:15

岩から少し下り、いよいよ山頂へ。

7/30 8:16

7/30 8:19

山頂！

7/30 8:20

阿弥陀岳らしい仏様？

7/30 8:24

赤岳方面は雲で覆われていて影になっていた。残念。

7/30 8:28

左に富士山、右に南アルプス、手前には権現岳と編笠山。

7/30 8:29

安全登山を祈る

7/30 8:33

富士山の山頂は辛うじて見えた！

7/30 8:34

7/30 8:35

7/30 8:40

まずは急な下り。

7/30 8:43

7/30 8:44

ガレ場にも花は健気に咲く。

7/30 8:46

キキョウ？が多く咲いていた。

7/30 8:49

慎重に下る。

7/30 8:53

中岳のコル。行者小屋から来てる人たちもいた。

7/30 8:56

中岳と赤岳方面

7/30 8:56

行者小屋と八ヶ岳の山々

7/30 9:05

中岳から。目の前には赤岳。

7/30 9:00

振り返ると阿弥陀岳

7/30 9:09

コマクサ！今シーズン初かも。

7/30 9:13

中岳から下ったところ。中岳を振り返る。

7/30 9:15

いよいよラスト登り

7/30 9:23

振り返ると迫力ある。中岳と阿弥陀岳。

7/30 9:24

文三郎尾根と合流

7/30 9:27

7/30 9:28

7/30 9:28

タカネツメクサ

7/30 9:31

かっこいい。

7/30 9:31

山頂直下のガレ場。

7/30 9:41

分岐。昔編笠山から縦走したのが懐かしい。

7/30 9:45

山頂！たくさんの人々がいた。

7/30 9:52

ガスが上まで上がってきてしまい、残念ながら真っ白。

7/30 9:54

ぼろぼろの山頂標

7/30 9:55

人が多い様子。

7/30 10:07

赤岳頂上山荘

7/30 10:08

下山

7/30 10:31

赤岳展望荘。このあたりであまさかの雨…予報より早い。

7/30 10:36

天気も回復しなさそうなので、地蔵尾根を下る。

7/30 10:49

地蔵尾根の途中。赤岳、中岳、阿弥陀岳。

7/30 10:56

7/30 11:08

下ると少し天気が回復。

7/30 11:12

行者小屋。多くの人で賑わっていた。

7/30 11:22

行者小屋のテン場。親子連れも多い。

7/30 11:23

赤岳がうっすら。

7/30 11:24

美濃戸口へ戻る。

7/30 12:03

絵に描いたようなキノコ

7/30 12:37

美濃戸山荘前のいつもの分岐。

7/30 12:37

7/30 13:09

八ヶ岳山荘。おつかれさまでした。

撮影機器：

Z 5 24-50 レンズキット ニコン

Galaxy S21+ 5G SCG10 au サムスン

感想

zelkova0118

阿弥陀岳に行ったことがなかったので、トレーニングがてら日帰り八ヶ岳へ。
南八ヶ岳は久しぶり。
当初は阿弥陀岳にしようかと思ったが、時間的にも行けそうだったので、赤岳も。さすがに天気予報どおり天にが悪くなってきたため、地蔵尾根で下る。

阿弥陀岳は結構危ないかと思っていたが、阿弥陀岳からの下りを慎重に下れば問題はなかった。ただし、上から石や岩が転がってくるかもしれないので、念のためヘルメットは被っておいた。
花も所々咲いていたし、序盤は天気もよく北〜南アルプスまでも見えていたので、いいトレーニングとなった😃