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記録ID: 4536156
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ハイキング
東海

小秀山 乙女渓谷からの周回(熱中症?気味の体調での山行)

2022年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:05
距離
12.9km
登り
1,322m
下り
1,314m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
1:56
合計
9:02
6:08
6:10
8
6:18
6:22
9
6:31
6:31
51
7:22
7:29
38
8:08
8:18
20
8:37
8:48
19
9:45
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5
9:51
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14
10:05
10:06
20
10:26
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19
10:45
11:31
14
11:45
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22
12:07
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14
12:22
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3
12:25
12:31
12
13:00
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38
13:38
13:48
27
14:15
14:19
2
14:21
14:24
35
14:58
14:59
2
15:01
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乙女渓谷の駐車場は500円
コース状況/
危険箇所等
木道は滑りやすく、渡渉ポイントは結構な水量でした。ローカットシューズでは水没します。
この時間、駐車場は5台が駐車
2022年07月30日 05:46撮影 by  iPhone 11, Apple
2
7/30 5:46
この時間、駐車場は5台が駐車
水量が多いようです
2022年07月30日 05:57撮影 by  iPhone 11, Apple
1
7/30 5:57
水量が多いようです
一般観光エリアを進みます
2022年07月30日 05:58撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 5:58
一般観光エリアを進みます
2022年07月30日 06:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 6:02
コース入り口の橋から続く木道はずっと濡れてヌルヌルしてます。滑り止めテープを頼りに慎重に保を進めます。
2022年07月30日 06:05撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 6:05
コース入り口の橋から続く木道はずっと濡れてヌルヌルしてます。滑り止めテープを頼りに慎重に保を進めます。
2022年07月30日 06:12撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 6:12
2022年07月30日 07:05撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 7:05
雄滝を巻いて登りますが、この辺りから本格的な登山が始まります。
2022年07月30日 07:13撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 7:13
雄滝を巻いて登りますが、この辺りから本格的な登山が始まります。
雄滝の最上段に到達
2022年07月30日 07:20撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 7:20
雄滝の最上段に到達
滝の上からの高度感
2022年07月30日 07:21撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 7:21
滝の上からの高度感
渡渉ポイント
2022年07月30日 07:22撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 7:22
渡渉ポイント
渡渉して振り返ります。
水量は多く、足の甲より上まで水に浸かって進みます。
いい加減な作りの靴だと浸水する状態でした。
2022年07月30日 07:24撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 7:24
渡渉して振り返ります。
水量は多く、足の甲より上まで水に浸かって進みます。
いい加減な作りの靴だと浸水する状態でした。
二つ目の渡渉ポイント
渡ったその先も沢登り状態で進みます。
2022年07月30日 07:32撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 7:32
二つ目の渡渉ポイント
渡ったその先も沢登り状態で進みます。
この沢登りの途中、岩でバランスを崩し左手をつきましたが、親指の付け根を捻ってしまいました。
2022年07月30日 07:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 7:33
この沢登りの途中、岩でバランスを崩し左手をつきましたが、親指の付け根を捻ってしまいました。
兜を被った巨人の顔のような岩体
2022年07月30日 07:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 7:52
兜を被った巨人の顔のような岩体
ほぼ晴れ渡った空に遠くアルプスの山々が望めました。
久々の青空にテンションが上がるところですが…
2022年07月30日 08:09撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 8:09
ほぼ晴れ渡った空に遠くアルプスの山々が望めました。
久々の青空にテンションが上がるところですが…
有名なカモシカ渡りがここから始まります。
2022年07月30日 08:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 8:40
有名なカモシカ渡りがここから始まります。
2022年07月30日 09:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 9:29
2022年07月30日 09:34撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 9:34
2022年07月30日 09:43撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 9:43
兜岩からの遠景
2022年07月30日 09:44撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 9:44
兜岩からの遠景
二等三角点「小秀山」1,981.68m
2022年07月30日 10:45撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 10:45
二等三角点「小秀山」1,981.68m
雪の無い御嶽山が猛々しい姿を見せてくれました。
2022年07月30日 10:46撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 10:46
雪の無い御嶽山が猛々しい姿を見せてくれました。
2022年07月30日 14:48撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/30 14:48

装備

MYアイテム
sun_99jp
重量:-kg

感想

新調した靴の履き慣らしに途中岩陵帯がある小秀山に向かった。
出だしの橋を渡る際、しっかり水を含んだ木の床面がワックス塗りたてのようで転びこそしなかったものの思いきりスリップ!まるでブラックアイスのように見事に滑った。その後の木道も滑り止めテープを頼りにしてビビりながら先を進んだ。
避難小屋を越え本来の登山道を進むと今度は渡渉。水量が多く足の甲より上まで水没させながら、スリップしないよう二回の渡渉ポイントを無事越えた後の、まるで沢登り状態のルートを進んだところで、一枚岩に足を取られグラリと傾き手をついた。その時左の親指付け根付近を痛めてしまい、曲げるとやや疼くものの大きな問題にはならなそうなので先に進んだ。
キャンプ場出発から渓谷のマイナスイオンに包まれ暑さを感じていなかったが、岩陵帯に入って高度が上がるにつれ一気に汗が噴き出す。第一展望台を越えた辺りから、なんだか少し気分が悪くなり、第二展望台を過ぎてから風通しの良い場所で一旦休憩。水分とゼリー飲料でミネラルを補給し気を取り直して再出発したものの、どうもそれ以降も調子が出ない。第一高原に到着する手前ではついにこむら返りまで出て芍薬甘草湯を服用し休息する。
まあ登山前の睡眠不足もあったのかもしれないが、その後も気分の悪さや大量の発汗、頭痛といった、軽い熱中症状態で、自身の体調を客観視しながらゆっくり休み休みの状態で山頂に到着。ただ日の当たる場所がやたら辛かったので、早々に避難小屋横の日陰に移動し、ベンチでゆっくり時間をかけて昼食をとった。結局その後の下山時にも気分の悪さは跡をひき、こまめに休息をとりながらベースを落としてなんとか無事に下山した。
今思い返せば、出発前の水分補給が充分では無かったと反省している。長丁場の工程を意識して早朝出発を気にし過ぎたため、朝起きてから活動開始まで殆ど水分補給ができていなかった。普通の里山よりある程度の標高はあるとはいえ真夏期の登山、出発前には普段以上の水分補給を努めるべし、と改めて自戒した。

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