ガス前の『 月山 』が見られて良かった

2022年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 10.6km
• 登り: 927m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:41

距離 10.6km 登り 928m 下り 928m

8:00 姥沢口
8:10 8:19 月山リフト山麓駅
8:34 月山リフト山頂駅
9:00 9:07 姥ヶ岳
9:18 金姥
9:37 牛首
10:28 月山頂上小屋
10:36 月山
10:46 10:49 月山頂上小屋
11:25 牛首
11:49 牛首下
12:38 月山リゾートイン
12:41 ゴール地点

天候

晴れ のち ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「姥沢登山口」駐車場利用　／　駐車料金無料，美化協力金200円
登りはリフト（片道1回券600円），下りは歩き

コース状況／危険箇所等

残雪が1ヶ所で，短く問題なし

写真

7/31 7:58

「姥沢登山口」からスタート

7/31 8:18

7/31 8:21

リフトで270mの標高を一気にあがります

7/31 8:32

リフトから「姥ヶ岳」

7/31 8:44

「リフト山頂駅」から木道を登り，振り返るとこの景色
風があり心地よい

7/31 8:45

急いで登るから，「月山」，このままの姿でいてくれ〜〜

7/31 8:45

「姥ヶ岳」には雪渓が残っています

7/31 8:53

急ぎたいのですが大渋滞

7/31 8:59

頂上すぐで前の木道では，「キンコウカ」が沢山さいていました

7/31 9:02

さすが百名山，良い景色だなぁ〜

7/31 9:02

地塘が所々にあり，積雪が多い山らしい

7/31 9:03

「湯殿山」が見え，気持ちよさそうな稜線

7/31 9:04

「庄内平野」でしょうか？

7/31 9:04

奥には「日本海」

7/31 9:04

稜線の先には「鳥海山」

7/31 9:05

あれ，「月山山頂」に雲が 〜 ぁ 〜

7/31 9:07

山頂は並んでいるので標識のみ

7/31 9:09

「鳥海山」を見ながら，心地よい木道歩き

7/31 9:13

たおやかですね〜〜

7/31 9:17

しかし，山頂のガスが広がっている〜〜

7/31 9:27

山頂に着いた時にガスが切れることを祈って・・・

7/31 9:34

と思った為か，登山道脇の花に目が行くように

7/31 9:28

「コバイケイソウ」

7/31 9:32

「白い花」の先には小さくなった雪渓

7/31 9:30

雪渓では若者が滑る準備をしている

7/31 10:48

頂上小屋に到着

7/31 10:28

残念ながらガスっています

7/31 10:30

写真はここまで，社内は撮影禁止です

7/31 10:53

本来は360°のナイスビューなのですが・・・・

7/31 10:58

下山途中にあった社

7/31 11:19

一向にガスは晴れません

7/31 11:29

少し大きな雪渓が見えてきた

7/31 11:34

先ほどの所とは違って沢山の人が

7/31 11:36

本当にスキー・ボードが好きなんだなぁ〜

7/31 11:37

登山道の先に雪渓があるかな

7/31 11:42

ここだけ雪渓がルートにかかっていましたが，短く問題はありません

7/31 11:46

多くの人は右側（リフト山頂駅方面）へ行きますが，私は左側へ

7/31 11:26

人が少なくなって，花を楽しみながら歩きます

7/31 11:52

コバイケイソウが多い登山道

7/31 11:52

綺麗で元気な「ニッコウキスゲ」

7/31 11:54

高度を下げると暑くなってきましたが，景色が助けになります

7/31 12:32

「リフト下駅」の下で合流

7/31 12:42

残念ながら山頂はガスでしたが，「姥ヶ岳」付近では素晴らしい景色を楽しむことが出来ました

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

おがっち

　「蔵王・熊野岳」に続いて「月山」へ。「姥ヶ岳」では，たおやかな稜線が素晴らしく，庄内平野や日本海を見ることができ，「鳥海山」が雲に浮かぶ姿が眼前に。残念ながら「月山」山頂ではガスで真っ白でしたが，期待どおりの山行でした。