金峰山、北奥千丈岳、国師ヶ岳
- GPS
- 05:54
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 793m
- 下り
- 792m
コースタイム
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 5:53
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
2時起床
金曜日の血液検査で貧血であることがわかり、土曜日にも血液検査をして、ふたたび血を抜かれたので、久しぶりに肉とご飯を食べて出発する。
4時出発 Google Mapではいつもの52号線のルートの他に富士から上がるルートと須走の方から上がるルートが出てくる。富士が一番早そうだったが、原付で富士へ行くと、自動車専用道路につかまり、余計に時間がかかるイメージがあるので、、いつものルートで身延まで行き、中央市のガソリンスタンドでガソリンを入れ、笛吹市、山梨市を通って、大弛峠へ。冬季に閉鎖されるゲートからかなりの時間、山道を走ることになる。
8時登山開始
登ったり降りたりが少なく歩きやすく、小走りで進める。
ランナーの格好をした人ともすれ違うが、
昨日、雨が降ったのか、道に水たまりができていて、歩きづらく、
ズボンのすそが汚れてしまう。
9時34分 登頂
金峰山まで行くと、人がたくさんいて、奥の方に鳥居があったので、
それをくぐり、少し登ると、大勢の人からの視線を感じ、ほどほどにして降りる。
奥の岩を登ったら、大勢の人の写真に写ることになる。
10時過ぎ 下山
ジャム&ホイップパンを食べて下山
たいして登ったり下ったりもないので、すぐに戻れる。
11時30分 大弛峠駐車場 トイレ
駐車場に戻ってきたあたりから雨が降ってきて、
小屋を通り、夢の庭園の手前で雨が強くなり、レインコートを着る。
北奥千丈岳で撮影し、国師ヶ岳で夫婦と話し、写真を撮ってもらう。鳳凰山の話をすると、ドンドコ沢ルートを3時間くらいで登ったそうで、駐車場について聞くと、泊まったのでそれ以上はとられなかったとのこと。
14時半頃 下山
諏訪の氷柱を食べる。
ザックの一番下にあったペットボトルはまだ凍っている。
3時頃 ゲート
スマホで、鳳凰山の下見をするか、そのまま帰るか考える。
後ろから来た車に、リアボックスが空いていると、教えてもらう。中がかなり濡れていて、何かが無くなっている感じがしたが、そこでは気づかずそのまま帰ることにする。
帰りは行きとは違って、まっすぐ降りてきた来れた。
自動車専用道路もあるが、140号線なら通っても良さそうだ。
行きもフルーツラインを使わず、近道できたかもしれない。
標高が一気に下がったせいか、
すぐにレインコートを脱ぎたくなるくらいの熱さになる。
15時28分 JAフルーツ山梨
レインコートを脱き、中に入る。
フルーツ山梨という名前だが、
フルーツばかり売っているわけではなく、
野菜やきのこ、沖縄など他の地域の物、おむすびや弁当なども売っている。
閉店が4時だったらしく、弁当などはすでに半額だ。
小腹が空いたので、パンを手に取り、
お土産にきのこやラスクも一緒に購入する。
駐車場に戻るとまた雨が降り出し、
レインコートを着る。
道の駅とよとみに入り、
レインコートを脱ぎ、
前々から気になっていたシルクアイスクリームを食べ、
駐車場で隣に停めていたおじいさんに「暑いですね〜」と
しばらく話し、ここから富士宮の方へ行く道があると
教えてもらったが、無難に52号線で帰ることにする。
峡南橋西詰では、和服の女の子の看板の文字が
ただの西島和紙ではなく、
西嶋「手漉」和紙であることを知る。
また、上の標識の上には
カラスが三羽も止まっていて、
そのうちの二匹が仲がいいのか、
真ん中のカラスが、右のカラスの顔を突いている。
三羽の関係性はわからないが、
オス、メス、オス
だったら、左側のオスは面白くないかもしれない。
17時43分 身延駅近くの駐輪場
男子2人が自動販売機を少し離れた場所から撮影している。
近くで撮影していたらいい迷惑だが、
それなりに気を使っていることが分かる。
いつもはブラックコーヒーを買っていたが、
貧血なので、栄養がありそうなジュース
「がぶ飲み FREEDOM ENERGY」を買う。
佐野川温泉手前のトンネルの前の花壇は
黄色と赤の花が咲いている。
いつも何かしら花が咲いている気がするが、
誰が手入れをしているのだろうか。
19時半過ぎ 帰宅
お土産のラスクを一口食べ、
洗濯をして、入浴して、レバーとご飯と野菜を食べる。
今回のルートは初心者向けでさほど疲れず、
丹念にマッサージをする必要もない。
荷物を確認すると、モンベルのズボンを失くしていることに気づき、ゲートで車の人に教えてもらったときに
何か落としていないか調べて、引き返していればとへこむ。
雨が降っていたので、泥だらけになっていたかもしれないが、
見つけられた可能性は十分あった。
充分反省した後、
前回、乳液をこぼしたときの染みが全然落ちなかったし、
買い替え時だったのかもしれない、と、
ストレスにならないように自分に言い聞かせたり、
山小屋に連絡してみようと考えながら、
就寝する。
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