十勝幌尻岳〜We Love 日高�◆￣棲い寮箏覆�ひろがる〜の巻(^^)

2022年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,260m
• 下り: 1,253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:34

6:48 十勝幌尻岳登山口
10:37 12:01 十勝幌尻岳
14:22 十勝幌尻岳登山口

天候

標高1300m付近から上は晴れ☀下は曇り☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道道216号線で帯広市八千代町方面を目指す。戸蔦別川にかかる拓成橋を渡って『十勝幌尻岳登山口10km』の案内板の所を右折し戸蔦別林道を進む。オピリネップ川にかかる幌後橋を渡って�海琉篤眸弔僚蠅鮑言泙靴謄�ピリネップ林道を進む。駐車スペースはうまく停めると10台位でしょうか。戸蔦別林道は走りやすいダートですが、オピリネップ林道はでこぼこが少しあってゆっくり進みました。

コース状況／危険箇所等

序盤はオピリネップ川の川原を進みます。高巻箇所は2カ所あります。ピンクテープが付いてますので迷うことはありません。渡渉箇所には石が置かれていて平常水位なら登山靴＋ゲイターで大丈夫そうです。登山道は笹刈がされており快適そのものです。山頂直下はハイマツ漕ぎがありますが踏み跡は明瞭です。

写真

8/6 6:45

この案内板の奥に続く登山道を進みます。明日も登山靴を使うので絶対に濡らさないように沢靴でスタートしました（笑）
車が一台停まっていましたので、先行者はいるようです。天気はパッとしませんが〜今日も元気にレッツら〜ゴ〜😁

8/6 6:55

すぐに川原に下りてきました。
ピンテを見つけながら進めば問題ありませんでした。

8/6 6:56

渡渉箇所には石が積まれていて増水していなければ、登山靴＋ゲイターで大丈夫そうでした。
渡渉は4〜5回ありました。天気が悪い日が続くとは増水している可能性がありますのでご注意を・・・

8/6 7:00

ここが1回目の高巻箇所です。ピンテを見つけながら進みます。

8/6 7:07

また川原に下りてきました。

8/6 7:35

ここが2回目の高巻箇所です。
自分はここで登山靴に履き替えました。

8/6 8:02

沢靴チェンジはちょっと早かったようですが、この最後の渡渉は水量も少なくてノープロブレムでした〜

8/6 8:10

ここから沢を離れて本格的な登山道になります。

8/6 8:11

ガスが酷いわ〜
真っ白け〜（笑）
この時はテンションだだ下がりでした〜

8/6 8:35

登山道はこんな感じで至って快適でした。
整備された方々に感謝で〜す。

8/6 8:57

標高を上げるとガスが抜けたようです。
これはもしかして・・・
眺望がありそう？と期待しだした。

8/6 9:03

天気も良くなってきました。

8/6 9:56

これはクマの掘り起こしだろうか？
糞は全く見かけませんでしたが、念のため笛を吹いて進みます。

8/6 10:24

振り返ると〜
オ〜雲海が広がっている〜

8/6 10:31

頂上直下はハイ松漕ぎが少しだけあります。
が、踏み跡は明瞭でした。

8/6 10:38

振り返ってみるとスライドした2名様が下山されていく。
何と1時間以上頂上でまったりされたそうだ。

8/6 10:41

十勝幌尻岳頂上とうちゃこ〜
これはすごい!
雲海の絶景が拡がる〜

8/6 10:43

左から幌尻岳、尖がり戸蔦別岳、北戸蔦別岳、1967m峰、ピパイロ岳・・・と続く！
素晴らしい眺めです。

8/6 10:44

右奥がホンマモンの幌尻岳ですね〜
こちらはバッタモンですが、日高の主稜線を眺めるには最高の場所ですね〜（笑）

8/6 10:43

カムエクですね〜八の沢カールや左側のピラミツド峰もバッチリ見えてました。

8/6 10:44

こうやって見るとカムエクがひと際、尖がって目立ってますね〜

8/6 10:44

そして南側に伸びる稜線です。

8/6 10:46

右側手前から札内岳、その左奥にエサオマントツタベツ岳、更に左に札内岳分岐と続きます。道新夏山ガイドで見比べてしまいました〜（笑）

8/6 10:47

下をのぞくと谷の川原が見えてます。谷がジグザグになってますね〜

8/6 11:04

マッタリタイムに突入しますので、下山に備えてエネルギー補給しました。

8/6 11:04

三角点です。

8/6 11:12

1839峰を探してみると真ん中の一番高い山がそうだと思いますが違うだろうか？

8/6 11:13

北側を見てみると奥に見えているのが大雪と東大雪あたりかな〜？

8/6 11:20

この景色とっても贅沢です。
既に40分経過してますが全然飽きません（笑）

8/6 11:59

札内岳方向にちょっと進むと慰霊碑がありました。
ご冥福をお祈りいたします。

8/6 12:01

12時なりましたので下山開始しました。
雲の下の現実社会に戻っていきます（笑）
奥に伸びている稜線が剣山や久山岳あたりかな〜？

8/6 12:04

振り返ってカチポロ頂上方向です。
ホントに良いお山でした〜

8/6 12:45

標高1,300付近から雲の中に突入しま〜す。
着陸態勢に入りますので〜座席シートベルトをお締めくださ〜い（笑）

8/6 13:02

ここが笹刈される前に皆さんが道間違いをされていた場所だと思われます。今は通行止めの表示がされていました。

8/6 13:06

デカいキノコがありました。
これは絶対食べられるヤツ（笑）

8/6 13:15

沢まで戻ってきました。
往路より更にガスってました〜

8/6 13:28

視界が悪いのでピンテを見逃さない様に慎重に進みました。

8/6 13:54

川原の石は赤茶けたものが沢山ありました。
鉄分が多いのだろうか？

8/6 14:04

ここは山側に笹刈されていた道がありました。下山は右方向に進みます。道間違いしない様に注意してください。

8/6 14:17

ここが登山口に続く連絡路の入口です。
ここまで来れば、あとちょっとです。

8/6 14:20

無事下山しました〜
お疲れちゃまでした〜本日のスライドは頂上直下でお会いした1組2名様だけでした〜芽室岳に押されてカチポロは人気ないね〜（笑）

8/6 14:24

駐車スペースはこんな感じです。左奥にはトイレらしきものがありました。ここにもトイレの花子さんが絶対います（笑）

8/6 14:40

戻りながら案内板を撮影してます。
オピリネップ林道入口は�海僚蠅鮑言泙靴泙后�
直進すると戸蔦別ヒュッテ方面へ行くみたいです。

8/6 14:52

拓成橋を渡って直ぐの所にこの案内板があります。ここを右折すると戸蔦別林道が始まります。

8/6 15:21

本日は新嵐山荘さんで入浴致しました。
温泉ではないようですが270円と激安です。

8/6 16:30

十勝に来たらこれです。インディアン嘘つかな〜い
そう言えば〜札幌で出発する前にみよしのセット食べてきたっけ〜カレーは別物なので気にしない〜（笑）

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

katoken185064

7日から天気が崩れそうなのでテン泊山行はやめて、カチポロに登ってきました〜
登山道は笹刈が実施されており、頂上直下のハイ松漕ぎが少しだけありますが、快適な登山道でした。
カチポロは日高の主稜線からはずれていますが、逆に主稜線を眺めるにはピッタリの山なんですね〜本日は雲海も相まって頂上では1時間以上もお一人様で、誰にも邪魔されずにマッタリさせて頂きました〜
大人気の芽室岳とは対照的に静かな山行となりました。

コメント

akadake5

こんにちは♪
1839峰ですよ　お疲れさんでした

katoken185064

レジェンドお疲れ様です。方角と高さと何となくの山容でわかるもんなんですね〜いつか必ずあそこの頂上を目指します。