権兵衛峠登山口の駐車場。
既に20台ほどの車が停められており結構登山者が多い。
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権兵衛峠登山口の駐車場。
既に20台ほどの車が停められており結構登山者が多い。
林道にゲートがあり車の通行はここまでだ。
登山口はゲート左側にある。
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林道にゲートがあり車の通行はここまでだ。
登山口はゲート左側にある。
登山口にはまだ新しい感じの案内板があり、権兵衛峠から経ヶ岳への登山道が令和元年に復活と記されている。
登山道を整備された皆さまには感謝したい。
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登山口にはまだ新しい感じの案内板があり、権兵衛峠から経ヶ岳への登山道が令和元年に復活と記されている。
登山道を整備された皆さまには感謝したい。
登山口から直ぐに階段を登って行く。
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登山口から直ぐに階段を登って行く。
最初に出会った花はオオバギボウシ(大葉擬宝珠)だ。
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最初に出会った花はオオバギボウシ(大葉擬宝珠)だ。
登山口から700mほどで、右手に荷物運搬用のモノレールが合流する。
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登山口から700mほどで、右手に荷物運搬用のモノレールが合流する。
レールはまだ新しいので敷設してあまり年数は経っていないようだ。
アンテナピークまでレールに沿って登っていく。
色々な花が咲いており目を楽しませてくれる。
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レールはまだ新しいので敷設してあまり年数は経っていないようだ。
アンテナピークまでレールに沿って登っていく。
色々な花が咲いており目を楽しませてくれる。
クガイソウ(九蓋草、九階草)。
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クガイソウ(九蓋草、九階草)。
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)。
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ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)。
ウツボグサ(靫草)。
2022年08月06日 09:54撮影
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ウツボグサ(靫草)。
オカトラノオ(丘虎の尾)。
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オカトラノオ(丘虎の尾)。
フシグロセンノウ(節黒仙翁)。
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フシグロセンノウ(節黒仙翁)。
ソバナ(岨菜、蕎麦菜)。
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ソバナ(岨菜、蕎麦菜)。
キバナノヤマオダマキ(黄花山苧環)。
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キバナノヤマオダマキ(黄花山苧環)。
ツルリンドウ(蔓竜胆)。
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ツルリンドウ(蔓竜胆)。
タカネナデシコ(高嶺撫子)。
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タカネナデシコ(高嶺撫子)。
ノアザミ(野薊)。
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ノアザミ(野薊)。
シモツケソウ(下野草)。
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シモツケソウ(下野草)。
コバギボウシ(小葉擬宝珠)。
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コバギボウシ(小葉擬宝珠)。
ヤマハハコ(山母子)。
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ヤマハハコ(山母子)。
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)。
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ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)。
ミヤマママコナ(深山飯子菜)。
「マ」が多い花だ。
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ミヤマママコナ(深山飯子菜)。
「マ」が多い花だ。
ヤマハギ(山萩)。
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ヤマハギ(山萩)。
コオニユリ(小鬼百合)。
2022年08月06日 10:11撮影
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コオニユリ(小鬼百合)。
カワラマツバ(河原松葉)。
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カワラマツバ(河原松葉)。
ツリガネニンジン(釣鐘人参)。
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ツリガネニンジン(釣鐘人参)。
ミヤマシャジン(深山沙参)。
2022年08月06日 10:12撮影
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8/6 10:12
ミヤマシャジン(深山沙参)。
クモキリソウ(雲切草)。
ここまでで見た花は既に22種。
登り始めて直ぐにこんなに沢山見られるとは意外だ。
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8/6 10:14
クモキリソウ(雲切草)。
ここまでで見た花は既に22種。
登り始めて直ぐにこんなに沢山見られるとは意外だ。
アンテナピーク(1,806m)の電波塔。
ここで小休止。
周りにはいろいろな花が咲いている。
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8/6 10:15
アンテナピーク(1,806m)の電波塔。
ここで小休止。
周りにはいろいろな花が咲いている。
アンテナピークを出発。
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アンテナピークを出発。
コバギボウシ(小葉擬宝珠)
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8/6 10:26
コバギボウシ(小葉擬宝珠)
アンテナピークから500mほど進むと岳見岩の道標があるが、岳見岩には向かわず直進する。
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8/6 10:29
アンテナピークから500mほど進むと岳見岩の道標があるが、岳見岩には向かわず直進する。
キソチドリ(木曽千鳥)かオオヤマサギソウ(大山鷺草)かはっきりしない。
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8/6 10:30
キソチドリ(木曽千鳥)かオオヤマサギソウ(大山鷺草)かはっきりしない。
まっくん岩。
「まっくん」は南箕輪村のイメージキャラクターでアカマツの妖精だそうだ。
確認すると登山口の案内板に描かれているが、似ているだろうか?
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8/6 10:30
まっくん岩。
「まっくん」は南箕輪村のイメージキャラクターでアカマツの妖精だそうだ。
確認すると登山口の案内板に描かれているが、似ているだろうか?
クモキリソウ(雲切草)
2022年08月06日 10:32撮影
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8/6 10:32
クモキリソウ(雲切草)
ツバメオモト(燕万年青)
いつも青い実ばかりで、花を見たことがない。
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8/6 10:33
ツバメオモト(燕万年青)
いつも青い実ばかりで、花を見たことがない。
観音岩。
わざわざ名前を付けなくてもいい気がする。
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8/6 10:35
観音岩。
わざわざ名前を付けなくてもいい気がする。
ミヤマママコナ(深山飯子菜)
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8/6 10:41
ミヤマママコナ(深山飯子菜)
コナスビ(小茄子)
P1884に到着。
もう少しで中間点となる北沢山だ。
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8/6 10:48
コナスビ(小茄子)
P1884に到着。
もう少しで中間点となる北沢山だ。
キバナノヤマオダマキ(黄花山苧環)
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8/6 10:49
キバナノヤマオダマキ(黄花山苧環)
ようやくあと100mほどで北沢山だ。
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8/6 10:56
ようやくあと100mほどで北沢山だ。
登ってきた道を振り返る。
心地よい樹林帯の尾根道だ。
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8/6 10:55
登ってきた道を振り返る。
心地よい樹林帯の尾根道だ。
北沢山のお花畑に到着。
今日のメインディッシュのヤナギラン(柳蘭)が咲き誇る。
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8/6 11:00
北沢山のお花畑に到着。
今日のメインディッシュのヤナギラン(柳蘭)が咲き誇る。
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)もいたる所に咲いている。
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8/6 11:01
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)もいたる所に咲いている。
ヨツバヒヨドリとヤナギラン。
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8/6 11:01
ヨツバヒヨドリとヤナギラン。
シシウド(猪独活)
人の背を越えるものも点在している。
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8/6 11:02
シシウド(猪独活)
人の背を越えるものも点在している。
北沢山頂上。
登山口と経ヶ岳共にここから2.8kmの中間点だ。
まだまだ先は長い。
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8/6 11:02
北沢山頂上。
登山口と経ヶ岳共にここから2.8kmの中間点だ。
まだまだ先は長い。
ノアザミ
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8/6 11:03
ノアザミ
ヤナギランはちょうど見ごろではないかと思う。
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8/6 11:03
ヤナギランはちょうど見ごろではないかと思う。
ヤナギランのアップ
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8/6 11:09
ヤナギランのアップ
北沢山で暫し花を愛でた後、お花畑の中を先へ進む。
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8/6 11:14
北沢山で暫し花を愛でた後、お花畑の中を先へ進む。
クガイソウ(九蓋草、九階草)。
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8/6 11:14
クガイソウ(九蓋草、九階草)。
ミヤマアキノキリンソウ。
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8/6 11:15
ミヤマアキノキリンソウ。
鹿の食害対策の試行ということで袋が所々にぶら下がっている。
何が入っているのだろう?
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8/6 11:23
鹿の食害対策の試行ということで袋が所々にぶら下がっている。
何が入っているのだろう?
ニガナ(苦菜、黄瓜菜)。
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8/6 11:24
ニガナ(苦菜、黄瓜菜)。
アサギマダラ(浅葱斑)。
見たのはこの1頭のみ。
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8/6 11:26
アサギマダラ(浅葱斑)。
見たのはこの1頭のみ。
オオヤマサギソウ(大山鷺草)か?
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8/6 11:28
オオヤマサギソウ(大山鷺草)か?
オヤマリンドウ(御山竜胆)
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8/6 11:34
オヤマリンドウ(御山竜胆)
トモエシオガマ(巴塩竃)
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8/6 11:34
トモエシオガマ(巴塩竃)
コイノコの手前からの南側眺望。
残念ながら雲がかかり木曽駒ヶ岳は見えない。
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8/6 11:34
コイノコの手前からの南側眺望。
残念ながら雲がかかり木曽駒ヶ岳は見えない。
ヤマトリカブト(山鳥兜)
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8/6 11:34
ヤマトリカブト(山鳥兜)
コイノコ到着。
目的地は思いのほか遠い。
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8/6 11:36
コイノコ到着。
目的地は思いのほか遠い。
ここで小休止。
曇って景色を楽しむことは出来ないが、暑さはないので助かる。
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8/6 11:39
ここで小休止。
曇って景色を楽しむことは出来ないが、暑さはないので助かる。
カニコウモリ(蟹蝙蝠)が群生。
こんなに沢山の花をつけているのを見るのは初めてだ。
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8/6 11:40
カニコウモリ(蟹蝙蝠)が群生。
こんなに沢山の花をつけているのを見るのは初めてだ。
コイノコから200mほど進むとP2038がある。
経ヶ岳山頂との標高差は約260mだが、地図を確認するとまだアップ&ダウンがあり1.5時間は掛かりそうだ。
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8/6 11:44
コイノコから200mほど進むとP2038がある。
経ヶ岳山頂との標高差は約260mだが、地図を確認するとまだアップ&ダウンがあり1.5時間は掛かりそうだ。
このあたりはゴゼンタチバナ(御前橘)が沢山あるが花は終わっている。
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8/6 11:44
このあたりはゴゼンタチバナ(御前橘)が沢山あるが花は終わっている。
オトギリソウ(弟切草)
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8/6 11:47
オトギリソウ(弟切草)
P2038から100mほど進むと展望地と岩場迂回路の分岐がある。
曇り空で展望は望めないが、展望地へと進む。
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8/6 11:49
P2038から100mほど進むと展望地と岩場迂回路の分岐がある。
曇り空で展望は望めないが、展望地へと進む。
展望地からは、御嶽山、乗鞍岳、穂高連峰が見えるとのことだが、今日は何も見えない。
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8/6 11:53
展望地からは、御嶽山、乗鞍岳、穂高連峰が見えるとのことだが、今日は何も見えない。
展望地から岩場の急登を下り、迂回路と合流。
今日一番の難所だと思う。
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8/6 12:01
展望地から岩場の急登を下り、迂回路と合流。
今日一番の難所だと思う。
P2043到着。
ここが日本中央分水嶺と記されているが、何故ここになるのか地図を見ても良く分からない。
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8/6 12:15
P2043到着。
ここが日本中央分水嶺と記されているが、何故ここになるのか地図を見ても良く分からない。
P2043(黄蓮沢)の三角点。
この先少し下ってから最後の急登が待っている。
もうひと踏ん張りだ。
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8/6 12:18
P2043(黄蓮沢)の三角点。
この先少し下ってから最後の急登が待っている。
もうひと踏ん張りだ。
鞍部まで下ると経ヶ岳の姿が見えてきた。
まだまだ先は長そうだ。
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8/6 12:24
鞍部まで下ると経ヶ岳の姿が見えてきた。
まだまだ先は長そうだ。
オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)
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8/6 12:25
オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)
セリバシオガマ(芹葉塩竈)
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8/6 12:31
セリバシオガマ(芹葉塩竈)
セリバシオガマ(ズームアップ)
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8/6 12:31
セリバシオガマ(ズームアップ)
標高2150m地点。
写真では分かり辛いが急登が続く。
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8/6 12:45
標高2150m地点。
写真では分かり辛いが急登が続く。
間もなく標高2200mだ。
一旦傾斜が緩やかになるが、この先からまたきつくなる。
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8/6 12:57
間もなく標高2200mだ。
一旦傾斜が緩やかになるが、この先からまたきつくなる。
ギンリョウソウ(銀竜草)の行列。
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8/6 13:11
ギンリョウソウ(銀竜草)の行列。
ほぼ計画通り経ヶ岳山頂に到着。
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8/6 13:15
ほぼ計画通り経ヶ岳山頂に到着。
頂上広場。
ここでランチタイムだ。
付近の木々が伐採されており、天気が良ければ素晴らしい眺めに違いない。
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8/6 13:16
頂上広場。
ここでランチタイムだ。
付近の木々が伐採されており、天気が良ければ素晴らしい眺めに違いない。
山頂の東側約50mから山頂を望む。
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8/6 13:38
山頂の東側約50mから山頂を望む。
山頂から北側の眺望。
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8/6 13:45
山頂から北側の眺望。
昼食後下山開始。
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8/6 13:52
昼食後下山開始。
オオヤマサギソウ(大山鷺草)
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8/6 13:57
オオヤマサギソウ(大山鷺草)
標高2050m付近。
雲が少し晴れてきれ伊那の街がかすかに確認できる。
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8/6 14:13
標高2050m付近。
雲が少し晴れてきれ伊那の街がかすかに確認できる。
P2038付近の展望地迂回路分岐。
下りは岩場を迂回するが、こちらのルートもそこそこ岩はあり決して楽ではない。
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8/6 14:40
P2038付近の展望地迂回路分岐。
下りは岩場を迂回するが、こちらのルートもそこそこ岩はあり決して楽ではない。
コイノコで一休み。
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8/6 14:54
コイノコで一休み。
コイノコ付近からの南側眺望。
登ってきた時より雲は少なくなったが木曽駒ヶ岳は見えない。
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8/6 15:05
コイノコ付近からの南側眺望。
登ってきた時より雲は少なくなったが木曽駒ヶ岳は見えない。
コイノコ付近のお花畑。
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8/6 15:07
コイノコ付近のお花畑。
ササユリの花は終わっている。
名の通りササの葉とそっくりだ。
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8/6 15:09
ササユリの花は終わっている。
名の通りササの葉とそっくりだ。
アヤメ山。
登りでは気付かなかった。
いったいどれほどのアヤメが咲くのだろう?
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8/6 15:10
アヤメ山。
登りでは気付かなかった。
いったいどれほどのアヤメが咲くのだろう?
コイノコからの下り。
ミヤマアキノキリンソウ、ヤナギラン、クガイソウ、ヨツバヒヨドリなどが咲く。
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8/6 15:11
コイノコからの下り。
ミヤマアキノキリンソウ、ヤナギラン、クガイソウ、ヨツバヒヨドリなどが咲く。
北沢山の北200m付近。
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8/6 15:22
北沢山の北200m付近。
やはり北沢山の辺りが花は一番見応えがある。
これで南側に木曽駒が見えていたら最高なのだが...
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8/6 15:26
やはり北沢山の辺りが花は一番見応えがある。
これで南側に木曽駒が見えていたら最高なのだが...
ノリウツギ(糊空木)
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8/6 15:27
ノリウツギ(糊空木)
北沢山の南西200m付近。
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北沢山の南西200m付近。
シャクジョウソウ(錫杖草)
P1994付近で沢山咲いているが、登りでは見落とす。
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8/6 15:41
シャクジョウソウ(錫杖草)
P1994付近で沢山咲いているが、登りでは見落とす。
アンテナピークまで下りる。
かなり青空が見えてきた。
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8/6 16:05
アンテナピークまで下りる。
かなり青空が見えてきた。
経ヶ岳の頂上も姿を現す。
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8/6 16:13
経ヶ岳の頂上も姿を現す。
オヤマボクチ(雄山火口)
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8/6 16:15
オヤマボクチ(雄山火口)
登山口まであと200m。
すっかり晴れわたり、伊那の街が良く見える。
下界は暑そうだ。
下山もほぼ計画通りで16:40に登山口に到着。
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8/6 16:37
登山口まであと200m。
すっかり晴れわたり、伊那の街が良く見える。
下界は暑そうだ。
下山もほぼ計画通りで16:40に登山口に到着。
小黒川PAから望む経ヶ岳。
稜線の左側の一番低いところが権兵衛峠と思われる。
こうして見ても経ヶ岳まではやはり随分長い道のりだ。
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8/6 17:46
小黒川PAから望む経ヶ岳。
稜線の左側の一番低いところが権兵衛峠と思われる。
こうして見ても経ヶ岳まではやはり随分長い道のりだ。
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