途中ライチョウさんの案内あり♪夏の絶景白馬岳

2022年08月06日(土) ~ 2022年08月07日(日)

• GPS: 11:09
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,889m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:22
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:34

距離 9.8km 登り 1,263m 下り 412m

6:13 スタート地点
7:20 7:25 天狗原/白馬岳神社
7:30 風吹大池方面分岐
8:29 8:30 乗鞍岳
9:02 9:34 白馬大池山荘
10:19 10:23 船越ノ頭
11:13 11:19 小蓮華山
12:15 12:24 三国境
13:07 13:22 白馬岳
13:33 白馬山荘
13:47 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:28

距離 5.7km 登り 8m 下り 1,481m

6:09 白馬岳頂上宿舎
6:51 6:57 避難小屋
7:11 岩室跡
8:49 白馬尻小屋
8:53 8:54 白馬尻荘
9:37 猿倉荘

天候

曇り時々晴れ。夕方より雨。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

東京ー長野　新幹線
長野ー栂池　バス
栂池ー栂池自然園　ロープウェイ

猿倉ー八方バスセンター　タクシー
八方バスセンターー長野　バス
長野ー東京　新幹線

コース状況／危険箇所等

良く整備された登山道でした。
大雪渓も朝イチに降りたので、前夜は雨でしたが、
適度に締まって歩きやすかったです。

その他周辺情報

栂池山荘、白馬山荘はコロナ感染者出た為、休業中でした。

写真

8/5 10:07

ロープウェイで栂池自然園へ

8/5 10:15

8/5 10:40

本日の宿泊先、栂池ヒュッテ

8/5 13:23

栂池ヒュッテ記念館

8/5 13:25

栂池自然園散策

8/5 13:32

天然クーラーでひんやり。

8/5 13:33

風穴の中には雪が残っていた。

8/5 13:35

8/5 13:43

8/5 13:46

8/5 14:05

8/5 14:05

お花畑

8/5 14:18

8/5 14:36

展望台からは明後日下る大雪渓が見えた

8/5 14:39

8/5 14:50

この角度からはハート型（左上部に鋭い切れ込みがあるが）

8/5 14:53

8/5 15:06

8/5 15:08

池の真ん中に浮島

8/5 15:36

ほっぺたの赤い鳥「ウソ」がいた

8/5 15:38

栂池自然園

8/5 18:10

栂池ヒュッテの夕食

8/6 6:07

朝6時出発（ヤマレコのログはここから）。

8/6 6:08

栂池登山口

8/6 6:43

8/6 6:54

銀嶺水

8/6 7:08

8/6 7:13

8/6 7:15

慎重に雪渓を渡ります。

8/6 7:20

天狗原到着。

8/6 7:21

幻想的な風景を指差し確認。

8/6 7:29

時折の晴れ間が絶景！

8/6 7:52

8/6 7:59

8/6 8:09

100m弱でしょうか…雪渓を登ります。

8/6 8:09

8/6 8:12

8/6 8:21

8/6 8:22

8/6 8:27

白馬乗鞍到着

8/6 8:34

白馬大池が見えてきた。

8/6 8:34

8/6 8:42

8/6 8:51

湖畔沿いの登山道は岩そのもの。

8/6 8:53

登山道から滑落したらドボン。

8/6 8:54

白馬大池名物の黒オオサンショウウオがたくさんいました。

8/6 9:01

8/6 9:01

8/6 9:35

白馬大池山荘を出発します。
350ml缶のコーラが500円だった。
記念スタンプがたくさん。

8/6 9:46

8/6 9:55

8/6 10:13

8/6 10:14

8/6 10:19

船越ノ頭2612m

8/6 10:26

8/6 10:26

8/6 10:36

8/6 11:08

雷鳥に会えましたよ。

8/6 11:08

8/6 11:10

雷鳥

8/6 11:11

8/6 11:14

人に警戒心なし（笑）小蓮華山2766mまで一緒に登頂！

8/6 11:15

8/6 11:17

鉄剣がカッコいい。

8/6 11:18

8/6 11:34

白馬岳までビクトリーロードが続く。

8/6 11:35

気持ち良い稜線歩き。

8/6 11:47

駒草が群生してます

8/6 11:50

8/6 11:58

8/6 12:00

三国境

8/6 12:33

8/6 12:38

雷鳥の親子！

8/6 12:38

今度は雷鳥の親子に遭遇

8/6 12:39

8/6 12:40

8/6 13:00

山頂が見えて来た。

8/6 13:08

白馬岳登頂2932m

8/6 13:26

あとは今夜の宿、村営頂上宿舎へ向かいます。

8/6 13:27

まずは白馬山荘が見えて来た。

8/6 13:27

松沢貞逸さんのレリーフ。11歳で白馬岳登頂。17歳で白馬山荘を開業。凄い！

8/6 13:28

山頂が見える位置に立ってます。

8/6 13:28

8/6 13:33

白馬山荘はコロナ影響で閉鎖中。

8/6 13:34

売店は営業中。

8/6 13:34

8/6 13:34

8/6 13:40

振り返って白馬山荘…大きい。

8/6 13:42

今夜の宿、村営頂上宿舎が見えてきた。

8/6 13:46

頂上宿舎到着

8/6 14:31

ワインで乾杯！
500ml缶ビール900円に対し、ボトルワインは
2,000円でコスパ良し。

8/6 15:50

1975年4月の山と渓谷。

8/6 15:51

談話室にあった50年以上前の山と渓谷！1966年7月号。

8/6 15:52

山に行きたくなるような綺麗な写真を掲載。
涸沢のテントがほぼ黄色！

8/6 17:15

山荘の廊下。

8/6 17:40

ビュッフェ式の晩ごはんはとても美味しかった。

8/6 18:24

18時半には曇りだったが寝静まった頃には警報級の大雨。

8/6 18:25

村営頂上宿舎の受付の前にdocomoとauの電波あり。

8/7 5:35

朝もビュッフェ式。たくさん食べれます！

8/7 6:07

小屋前はガスってますが晴れそう。

8/7 6:07

準備中。

8/7 6:17

8/7 6:22

10時30分のバスを目指して下山します。

8/7 6:22

頂上宿舎から大雪渓までの登山道はお花畑。

8/7 6:22

見た目よりも段差のある登山道。

8/7 6:23

お花がいっぱい！

8/7 6:26

8/7 6:32

8/7 6:41

8/7 6:48

避難小屋…外から鍵がかけられる…。

8/7 6:49

避難小屋は大人4名程度が座れるスペースでした。

8/7 6:54

雲海が素晴らしい。

8/7 7:08

8/7 7:09

いよいよ大雪渓

8/7 7:20

8/7 7:21

8/7 7:23

8/7 7:52

涼しくて気持ちいい

8/7 7:59

落石に注意

8/7 8:07

8/7 8:27

8/7 8:48

大雪渓は終わって登山道。

8/7 9:03

8/7 9:29

鑓温泉との合流地点。

8/7 9:33

猿倉はすぐそこ。

8/7 9:39

猿倉到着。

8/7 10:08

猿倉荘

8/7 10:08

タクシーが3台ほど停まっていて、料金は一人1,000でした（バスは950円）。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

RICOH WG-6 RICOH

iPhone SE (2nd generation) Apple

iPhone 12 mini Apple

iPhone 13 Pro Max Apple

装備

個人装備

ハイキング装備 軽アイゼン ヘルメット ストック

共同装備

ロープ スリング カラビナ

感想

applegiena

なんと朝寝坊Σ（ﾟдﾟlll）
目覚めたら自宅最寄りで乗車予定の時刻の10分前ではありませんか。
一人2時間遅れ（次発の長野駅発栂池高原行き）でトボトボ…同行の皆様ごめんなさい（初日が栂池ヒュッテ泊で良かった）。
栂池ヒュッテは温泉ありの旅館で夜もぐっすり。

気を取り直して翌日はウキウキしながら白馬岳を目指します(*^^*)
天狗原までは樹林帯歩き、その先白馬大池までは大岩ゴロゴロ歩き（踏み外したら骨折しそう）、白馬大池から先はガレ場歩きがメイン。
前週の那須井戸沢の最後の登りに比べたらなんのその…楽しく登れました。
山頂はガスってたものの2回もライチョウさんに会えてほんとにラッキー。
村営頂上宿舎の食事が期待以上に美味しかった。
夜はぐっすり…とはいかず2時間程しか眠れず（山小屋ではそんなもんです）。

最終日はゴロゴロと落石が転がる中の大雪渓下り。
元気はあるのですが、足裏不調（第一中足骨が痛過ぎ）でスピード出せず。
下山後のコーラ楽しみに頑張って歩きました。

山頂では真っ白でしたが、ピーカンでない分焼けるような暑さからは逃れられ、ライチョウさんにも会えて、楽しい楽しい山行でした。
みなさんありがとうございました〜。

zmatsu

楽しみにしていた白馬岳。予報は芳しくなかったものの、行ってみたら、晴れ間も覗かせる絶好のお天気でした。
岩場あり、雪渓あり、渡渉ありと、アルプスの自然を満喫しながら歩けました。高山植物も今が盛りと咲き誇って絶景に彩りを添えていました。
楽しみだった大雪渓も夏の猛暑を忘れさせてくれるほどの爽やかさで気持ちよく下山できました。
コロナ禍で何箇所か山小屋が休業する中、栂池ヒュッテと頂上宿舎は通常通り営業されており、美味しい食事と快適な部屋で翌日の英気を養うことが出来ました。
Iさん、Tさん、３日間ありがとうございました。
お疲れ様でした。

masa1210masa

はじめてのアルプス縦走です。稜線歩き、大雪渓、高山植物、雷鳥に出会い素晴らしい山行となりました。Mさん、Tさんありがとうございました！金曜日は有休を取得、北陸新幹線かがやき501号で長野駅に向かいます。長野駅から栂池高原まではバスに乗り換えます。青空の白馬村、気持ちが良い日です。連日、線状降水帯の影響で山形県の被害は大きく、天候は不安定ですがまずは一安心です。初日は栂池自然園を散策し、栂池ヒュッテで宿泊です。時々降る雨が明日の山行に影響しないことを願い就寝しました。2日目は白馬岳を目指します！白馬乗鞍岳まで急登が続きましたが、天狗原の湿原は美しく、途中何度も振り返りながら登りました。白馬大池では生息しているクロサンショウウオに出会えました。高山植物に囲まれた豊かで美しい場所でした。遠くには目指す小蓮華山が見えます。途中、雷鳥に出会えることを願い出発します。雷鳥坂を通過し諦めていた時、雷鳥発見！小蓮華山まで雷鳥と一緒に登頂することができました！白馬岳まで稜線歩きです。壮大な景色に圧倒されます。親子の雷鳥にも会うことができ、宿泊する村営頂上宿舎に到着。ビール、ワインとお酒が美味しい。夕飯はビュッフェ式でお腹いっぱいで就寝、途中大雨で携帯から2回警報が鳴りましたが朝までゆっくり寝ました。3日目はいよいよ大雪渓です。葱平（ねぶかっぴら）までは高原植物、雲海を眺めながら下山です。雪渓はチェーンスパイクを装着、落石も多く注意しながら進みます。猿倉からの登山者も増え、あらためて人気ルートだと感じました。10時前に無事猿倉荘に到着しました。天候に恵まれ最高な山行となりました。皆さまありがとうございました！