新穂高温泉↔笠新道↔笠ケ岳

2022年08月05日(金) ~ 2022年08月06日(土)

• GPS: 16:29
• 距離: 20.7km
• 登り: 2,105m
• 下り: 2,117m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:00

6:20 新穂高温泉バス停
6:20 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:50 お助け風穴
7:10 中崎橋
7:20 7:30 笠新道登山口
11:20 11:30 杓子平
13:10 13:20 笠新道分岐
13:20 分岐指導標（仮称）
14:00 抜戸岩
14:20 笠ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:20

4:30 笠ヶ岳山荘
4:40 4:45 笠ヶ岳
4:55 5:55 笠ヶ岳山荘
6:15 抜戸岩
6:55 笠新道分岐
7:00 分岐指導標（仮称）
8:30 杓子平
11:20 11:40 笠新道登山口
11:50 中崎橋
12:20 お助け風穴
12:50 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:50 新穂高温泉バス停
12:50 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

往復ともに毎日アルペン号を利用しました（上高地・平湯温泉経由、新穂高ロープウェイ「新穂高温泉駅」ゆき）

コース状況／危険箇所等

新穂高センター（新穂高登山指導センター）に登山届・下山届ポストがあります。

その他周辺情報

中崎山荘「奥飛騨の湯」

写真

8/5 6:01

竹橋発の毎日アルペン号が新穂高ロープウェイ「新穂高温泉」駅に到着

8/5 6:19

登山届を出すために、新穂高センターまでちょっと下る。トイレにはやや長い行列

8/5 6:20

いざ出発。蒲田川（がまたがわ）が轟音を響かせて流れています。

8/5 6:37

8/5 6:50

「お助け風穴」
この先、もう一箇所、風穴があり、そのあたりだけ霧が発生していました。帰路（正午頃）では、天然クーラーを体感

8/5 6:56

季節の遅いガクアジサイ

8/5 6:59

8/5 7:07

笠新道分岐手前の蒲田川にかかる「この橋は傾いているので自己責任で」というほども傾いてはいない橋から

8/5 7:35

8/5 7:41

8/5 7:41

標高1450�檀婉瓠▲屮福Ε淵蕕慮鏡故�

8/5 7:55

キノコ

8/5 7:57

弥勒菩薩にしか見えません。小さなキノコも

8/5 8:19

笠新道分岐から1時間くらい登ってきました。

8/5 8:30

まだまだ晴れてくれています。ありがたい。

8/5 8:39

標高1800�檀婉瓩箸△蠅泙后�

8/5 8:47

8/5 8:50

8/5 8:51

アカバナシモツケソウ？？？

8/5 9:08

蒲田川の河原が確認できます。

8/5 9:08

焼岳の方面？

8/5 9:10

ササユリ？全く自信なし。

8/5 9:43

8/5 9:53

標高2100�檀婉瓩如∩筺κ羚發猟�めを一望できます、とありますが。。。

8/5 10:57

8/5 11:00

8/5 11:07

ニッコウキスゲ？？？

8/5 11:13

チングルマ？？？

8/5 11:25

杓子平に飛び出しました。

8/5 11:25

8/5 11:26

杓子平には数十種類の高山植物が棲息しているそうです。

8/5 11:27

豪快な雪渓が見えます。

8/5 11:27

8/5 11:52

8/5 12:01

シナノキンバイとハクサンイチゲのような気がするのですが、植物にはまったく自信がありません。

8/5 13:12

杓子平からいったん高度を下げそこからこの稜線までの登りがキツい。。。

8/5 13:26

花畑

8/5 13:32

8/5 13:39

奇岩に見守られた群生は、まだ花弁を落とす前のチングルマでしょうか？自信なし

8/5 13:44

天空の回廊

8/5 14:01

抜戸岩。左が猿？右が蛙？

8/5 14:08

雪渓には怖くて近づけません。

8/5 14:22

はい、ガ（ン）バります。

8/5 14:26

このあと一息が結構キツイ。。。

8/5 15:07

笠ヶ岳山荘から笠ヶ岳頂上方面を

8/5 15:07

越し方（抜戸岳）方面を振り返るとガスが晴れていました。

8/5 15:09

穂高連峰がわずかな時間姿を現してくれました。このあと雨

8/5 18:17

雨上がり、虹が根元からくっきりと

8/5 18:19

もはや穂高連峰はまったく見えませんが、虹が半円弧まるまる見えました。

8/6 4:42

ヘッデンを点けて翌朝日の出前に頂上へ

8/6 4:43

笠ヶ岳山荘で隣の区画だった山岳知識半端ない青年に記念撮影をお願いしました。

8/6 4:43

岐阜県側も絶景です。

8/6 4:51

ご来光が期待できるのかどうか微妙ですが、何となく槍の穂先が見えている気がする？

8/6 4:51

8/6 4:58

奇跡的にご来光を拝めました。槍は数分で隠れてしまいました。なんとか5時の朝食に間に合ってくれました。

8/6 6:07

さてどんな天候が待っているのか？いざ下山です。

8/6 6:19

穂高連峰と雲海の競演

8/6 6:21

8/6 6:24

8/6 6:29

笠ヶ岳に感謝

8/6 6:34

穂高連峰から画面右側へと水平に続く雲海の先で頭を出しているのは乗鞍岳でしょうか？

8/6 6:44

笠ヶ岳が晴れ上がりました。

8/6 6:44

8/6 6:45

8/6 6:54

双六岳へと続く稜線を名残惜しく分けて、ここから怒涛の下りです。

8/6 9:43

8/6 10:30

オオムラサキを撮ったつもりでしたが、自信がないのと、そもそも動くものを撮るほどの技術も体力ももはやありませんでした。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル

備考

500CCのペットボトル（水、麦茶、ルイボス茶）を凍らせて持って行ったが意外と融けませんでした。冷凍するのは半分くらいにしておかなければなりません。