記録ID: 4563380
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
日程 | 2022年08月06日(土) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 曇り時々晴れ |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 雪渓を歩くときは落石に気を付けましょう |
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過去天気図(気象庁) |
2022年08月の天気図 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ |
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写真
感想/記録
by VOL7
相変わらず週末の天気が微妙で行く山が直前まで決まりません。今週も悩みに悩んで白馬岳へ。白馬山荘が宿泊営業自粛中ということもあり、朝行っても猿倉荘に停められそうな気がしたので行ってみると5時過ぎでもまだ余裕あり。たぶん満車にはならなかったと思います。夏山シーズンの週末とは思えません。
猿倉荘を出発して雪渓入り口まではウォームアップ。そこからチェーンスパイクを付けて雪渓へ。雪渓上は冷風が吹き下ろし、手元の温度計は約10℃とかなり涼しいです。周囲はガスで視界もあまりない中上からの落石に注意を払いながら歩を進めます。雪渓上も人はまばらでこの時期とは思えない静けさ。暫く進むとガスが晴れて青空と景色が広がりテンションが上がります。雪渓を登り終えると急な登山道となり行きつく暇もありません。でもこれを越えれば待望の高山植物帯が待っています。高山植物帯は本当に沢山の花が咲いていて圧巻の一言。以前来た時より多少花の名前が分かるようになった分感動もひとしお。ここからは写真を撮りながら頂上宿舎までのんびり歩きました。頂上宿舎で一息ついてから白馬岳へ。稜線上にはウルップソウやコマクサが咲いています。白馬山荘は売店営業のみやっていました。山頂に着いた頃には結構ガスってきていて大展望とまではいきませんでしたがお花畑を堪能するという目的は果たせました。天気が良ければ三山回って鑓温泉から降りようと思っていましたが、稜線上のガスが多く景色が望めそうも無かったので結局白馬岳のみピストンとなりました。
猿倉荘を出発して雪渓入り口まではウォームアップ。そこからチェーンスパイクを付けて雪渓へ。雪渓上は冷風が吹き下ろし、手元の温度計は約10℃とかなり涼しいです。周囲はガスで視界もあまりない中上からの落石に注意を払いながら歩を進めます。雪渓上も人はまばらでこの時期とは思えない静けさ。暫く進むとガスが晴れて青空と景色が広がりテンションが上がります。雪渓を登り終えると急な登山道となり行きつく暇もありません。でもこれを越えれば待望の高山植物帯が待っています。高山植物帯は本当に沢山の花が咲いていて圧巻の一言。以前来た時より多少花の名前が分かるようになった分感動もひとしお。ここからは写真を撮りながら頂上宿舎までのんびり歩きました。頂上宿舎で一息ついてから白馬岳へ。稜線上にはウルップソウやコマクサが咲いています。白馬山荘は売店営業のみやっていました。山頂に着いた頃には結構ガスってきていて大展望とまではいきませんでしたがお花畑を堪能するという目的は果たせました。天気が良ければ三山回って鑓温泉から降りようと思っていましたが、稜線上のガスが多く景色が望めそうも無かったので結局白馬岳のみピストンとなりました。
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