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Yamareco

記録ID: 4566152
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳・間ノ岳

2022年08月07日(日) ~ 2022年08月08日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:09
距離
19.6km
登り
2,485m
下り
2,511m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:28
休憩
1:05
合計
5:33
9:13
9:14
18
9:32
9:38
28
10:06
10:06
20
10:26
10:33
43
11:16
11:32
104
13:16
13:29
6
13:35
13:57
43
2日目
山行
8:08
休憩
2:30
合計
10:38
4:21
10
4:31
4:34
18
4:52
5:18
13
5:31
5:31
14
6:06
6:06
26
6:32
6:34
48
7:22
7:44
54
8:38
8:39
30
9:09
9:09
25
9:54
10:00
17
10:17
10:18
12
10:30
10:30
7
10:37
11:37
22
11:59
12:03
4
12:07
12:12
55
13:07
13:24
41
14:05
14:05
17
14:22
14:22
18
14:40
14:41
13
14:54
14:55
4
14:59
ゴール地点
天候 晴れ・曇り・雨
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
【1日目】
8:10 大阪 → 16:10 甲府駅(高速バス) 8,000円
甲府駅前のホテルで1泊

【2日目】
6:55 甲府駅 → 8:48 広河原(市営バス)
1,990円+マイカー規制300円 = 2,290円
肩ノ小屋でテント泊

【3日目】
16:40 広河原 → 18:30 甲府駅
22:10 甲府駅 → 翌7:15 大阪
コース状況/
危険箇所等
岩、石、砂利の道がひたすら続きます。
切り立った崖のようなところは無く、それなりに整備されていますので特段危険な箇所はありません。しかし稜線付近で足を踏み外すと数十メートル落下するようなところもあります。体力がもっとも消耗されている時なので油断すると危険です。
その他周辺情報 2022年8月7日現在、北岳山荘は改装中。
肩ノ小屋では予約無しで軽食やビールが頂けます。
白根御池小屋の信玄アイスは美味しかったです。
広河原
2022年08月07日 09:06撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 9:06
広河原
2022年08月07日 09:26撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 9:26
2022年08月07日 09:50撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 9:50
崖崩れの後
2022年08月07日 10:58撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 10:58
崖崩れの後
白根御池小屋
2022年08月07日 11:16撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 11:16
白根御池小屋
2022年08月07日 11:34撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 11:34
2022年08月07日 11:46撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 11:46
2022年08月07日 11:52撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 11:52
2022年08月07日 11:52撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 11:52
このあたりから雲の中に
2022年08月07日 12:20撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 12:20
このあたりから雲の中に
2022年08月07日 13:07撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 13:07
2022年08月07日 13:51撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 13:51
だんだん雲が濃くなってきました。
2022年08月07日 13:57撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 13:57
だんだん雲が濃くなってきました。
2022年08月07日 14:08撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 14:08
2022年08月07日 14:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 14:24
肩の小屋到着。記念の生ビール
2022年08月07日 15:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 15:24
肩の小屋到着。記念の生ビール
テント場。予約無しで利用できます
2022年08月07日 15:42撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 15:42
テント場。予約無しで利用できます
雲が近い!
2022年08月07日 16:06撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 16:06
雲が近い!
2022年08月07日 16:10撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 16:10
雨が降ったり止んだり。と、偶然虹が!
2022年08月07日 17:29撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
8/7 17:29
雨が降ったり止んだり。と、偶然虹が!
2022年08月07日 18:08撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
8/7 18:08
2022年08月07日 18:09撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 18:09
2022年08月07日 18:16撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/7 18:16
夜明け前の富士山
2022年08月08日 03:09撮影 by  ILCE-7C, SONY
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8/8 3:09
夜明け前の富士山
2022年08月08日 03:15撮影 by  ILCE-7C, SONY
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8/8 3:15
2022年08月08日 03:25撮影 by  ILCE-7C, SONY
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8/8 3:25
天の川
2022年08月08日 03:32撮影 by  ILCE-7C, SONY
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天の川
2022年08月08日 04:26撮影 by  ILCE-7C, SONY
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8/8 4:26
2022年08月08日 04:41撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/8 4:41
2022年08月08日 04:53撮影 by  ILCE-7C, SONY
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8/8 4:53
朝焼けの空に富士山
2022年08月08日 04:55撮影 by  ILCE-7C, SONY
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朝焼けの空に富士山
雲海の朝日
2022年08月08日 04:56撮影 by  ILCE-7C, SONY
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8/8 4:56
雲海の朝日
西の空も幻想的な雲海でした
2022年08月08日 04:58撮影 by  ILCE-7C, SONY
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8/8 4:58
西の空も幻想的な雲海でした
2022年08月08日 05:15撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/8 5:15
2022年08月08日 05:26撮影 by  ILCE-7C, SONY
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8/8 5:26
ニホンザルがいました
2022年08月08日 05:32撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/8 5:32
ニホンザルがいました
2022年08月08日 05:33撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/8 5:33
2022年08月08日 05:41撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/8 5:41
2022年08月08日 06:17撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/8 6:17
中白根山
2022年08月08日 06:30撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/8 6:30
中白根山
中白根山から眺める間ノ岳。ここからまだ1時間ぐらいかかります。
2022年08月08日 06:33撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/8 6:33
中白根山から眺める間ノ岳。ここからまだ1時間ぐらいかかります。
険しい道が続きます
2022年08月08日 06:55撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/8 6:55
険しい道が続きます
間ノ岳山頂
2022年08月08日 07:21撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/8 7:21
間ノ岳山頂
間ノ岳から眺める北岳
2022年08月08日 07:34撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/8 7:34
間ノ岳から眺める北岳
登山者と富士山
2022年08月08日 07:39撮影 by  ILCE-7C, SONY
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8/8 7:39
登山者と富士山
2022年08月08日 08:10撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/8 8:10
北岳と中白根山
2022年08月08日 08:15撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/8 8:15
北岳と中白根山
行きは晴れていたけど、帰りはほとんど雲の中
2022年08月08日 08:42撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/8 8:42
行きは晴れていたけど、帰りはほとんど雲の中
2022年08月08日 09:32撮影 by  ILCE-7C, SONY
8/8 9:32
運良くライチョウの親子と出会えました
2022年08月08日 11:42撮影 by  ILCE-7C, SONY
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8/8 11:42
運良くライチョウの親子と出会えました
白根御池小屋の信玄アイス
2022年08月08日 13:15撮影 by  ILCE-7C, SONY
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8/8 13:15
白根御池小屋の信玄アイス
撮影機器:

装備

MYアイテム
katsuya0002
重量:2.07kg

感想

【8月7日】
5時起床。6時55分のバスだけど、けっこう並ぶと聞いて早めに起きたが少し早過ぎた。天気予報を見る限りでは雨。残念。

6時55分。甲府駅出発。乗客は12人。想像してたより全然少ない。話を聞くと今日は特に少ない方らしい。コロナ前はバス3台ぐらい出てたらしいから相当少ない。

8時30分。もう少しで広河原に着く。天気が晴れてきた。結局、途中何人か乗車してきたけど、全員座れるぐらいの人数。

9時過ぎに広河原を出発。最初の方は樹林帯を歩く。白根御池小屋までは難なく順調。ここで給水。

12時20分。標高2500m地点。周りは完全に雲の中で眺望無し。2000mを越えた辺りから息が上がるようになってきた。10m登る毎に休憩を挟まないとしんどい。筋肉にいく酸素量が減ってるのかもしれない。ペースとしては順調に進んでいる。

13時40分。小太郎尾根分岐到着。計画より40分ぐらい早いので良いペース。2600m越えてから登り方を変えた。歩幅を小さく、なるべく筋力を使わないように歩く。普段より酸素が薄いから普段の歩き方は通用しない。環境に合わせる必要がある。あともう一息。

14時37分。肩ノ小屋に到着。小太郎尾根分岐から1時間もかかった。テントを立てて生ビールを頂く。おそらく日本一高いところで売ってる高い生ビールではないだろうか(1000円)

16時半。雨が降ってきた。登山中に雨が降らなくてよかった。夕食の準備中に雨が上がって景色も見えるように。ラッキーなことに虹が出ていた。

【8月8日】
3時起床。外を見ると東の空がうっすら明るくなりかけていた。といってもカメラの長秒露光でなんとかわかる程度。せっかくなので星空撮影。レンズはF1.4 24mm。昨日まで雲が多く雨も降ったり止んだりしていたけど、運よく空は晴れ、遠くには雲海。富士山も見える。この上なく好条件。
一通り星空撮影を楽しんだ後は朝食を食って北岳へ。肩ノ小屋から約40分ほどで北岳登頂。案外あっさり登れた。タイミングよく登頂後に御来光!

6時。北岳山荘到着。北岳山荘は現在改装中。ここまでは下りなので特に体力を消耗することもなく。でも帰りは登りになるので、想像するだけで。。。

6時半。中白根山到着。ここから眺める北岳は最高。肩ノ小屋からは北岳の形をきれい見ることができなかった。雲も無く晴天が続く。

7時20分。間ノ岳到着。ここで折り返し。ここから急に雲が出始めた。途中雲を抜けたり、逆に濃くなったり。途中方向を見失うこともあった。

10時40分。予定より10分早く肩ノ小屋に到着。少し早めの昼食(カレーヌードル)
昼食後は急いで片付けて下山。肩ノ小屋を出てすぐのところでライチョウの親子を発見!

12時30分。標高2570m地点まで下山。岩や砂利が多く何度も滑った。いつもより注意して歩く必要があり時間がかかる。時間的に今晩宿泊するであろう人達とよくすれ違う。

13時。白根御池小屋到着。帰りに食べようと思っていた『信玄アイス』を食べた。アイス2つに、白玉3つ、あんみつ、きなこがかかったアイスクリーム。アイスクリーム自体久しぶりだし、疲れた身体に染みる美味しさ。
帰りは大樺沢二俣コースを計画していたが、現在通行禁止になってたので行きと同じコースで下山。

15時前。広河原到着。14時の次のバスは16時40分。15時台のバスは無いのでインフォメーションセンターで1時間半待ちました。自分は楽天モバイルで圏外。センターにはwifiも無し。マッサージなどしながら時間を潰しました。

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訪問者数:277人

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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
北岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [2日]
北岳
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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