記録ID: 4570398
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
2022年夏第三弾 『前穂・奥穂高岳』
2022年08月08日(月) ~
2022年08月10日(水)
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体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 19:55
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 2,093m
- 下り
- 2,099m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:15
13:34
2日目
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 8:01
3日目
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 8:17
13:31
天候 | 曇り(霧)のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8月7日 観光 8月8日~10日 前穂・奥穂高岳 8月11日 御嶽山登山 8月12日 長野・岐阜観光 ⇒ 広島 |
コース状況/ 危険箇所等 |
重太郎新道・吊尾根・ザイテングラードは滑落・落石等期間箇所あり |
写真
感想
2022年夏第三弾 『前穂・奥穂高岳』
今年の夏は7月に旧職場のメンバーと、北沢峠からの仙丈ケ岳・甲斐駒ケ岳にチャレンジし、8月に二人で穂高岳のリベンジ登山+御嶽山を予定しました。
今回は前穂・奥穂高岳のリベンジ登山です。
2019年10月に、焼岳+穂高岳登山を予定しました。
焼岳に登り、上高地下山後に岳沢へと登り返しました。当日は雨模様でしたが、翌日からは天気も回復予定でしたので、岳沢小屋まで到着すればゆっくり休息して、今回と同じ計画で穂高岳を登る予定でした。
小屋前の岳沢がゴウゴウと水が流れとても渡れません。小屋の方も反対側まで来ていただきましたが、無理との事で残念ながら断念。20名近くの人が登ってきていましたが、全員が上高地へ下山することとなりました。
今回は天気も良かったので、岳沢を渡り小屋に到着できたときは、嬉しくてたまりませんでした。
翌日の重太郎新道・吊尾根は噂通りの厳しいルートでした。ゆっくりでしたが慎重に登り、ずっとガスの中で展望はありませんでしたが、無事に前穂・奥穂と登頂出来ました。
最終日は涸沢経由の下りだけでした。ザイテングラードの下りは少し急でしたが、前日と比べるとあまり苦ではなく、涸沢からはガスを抜け天気も回復しましたので、楽しい下山となりました。
これでやっと念願の穂高岳を制覇でき、嬉しさ一杯の登山となりました。
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