穂高岳

2022年08月08日(月) ~ 2022年08月11日(木)

• GPS: 24:46
• 距離: 43.0km
• 登り: 2,178m
• 下り: 2,212m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:46
• 合計: 6:25

距離 13.2km 登り 733m 下り 63m

6:00 上高地バスターミナル
6:10 6:11 小梨平
6:42 6:43 明神館
7:01 7:18 明神池
7:19 7:23 嘉門次小屋
8:03 岳沢湿原・岳沢登山口
8:18 8:21 河童橋
8:28 9:29 上高地バスターミナル
9:38 9:51 河童橋
10:09 岳沢湿原・岳沢登山口
11:02 11:08 見晴台
12:25 岳沢小屋

2日目

• 山行: 6:08
• 休憩: 2:38
• 合計: 8:46

距離 4.9km 登り 1,292m 下り 587m

5:37 岳沢小屋
8:42 9:20 紀美子平
9:42 10:18 前穂高岳
10:31 10:59 紀美子平
12:29 13:14 南稜の頭
13:25 13:36 穂高岳
14:23 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:46
• 合計: 7:01

距離 8.2km 登り 110m 下り 1,479m

6:39 穂高岳山荘
7:48 ザイテングラート
8:15 パノラマ分岐
9:06 9:08 涸沢
9:15 10:28 涸沢ヒュッテ
11:03 Sガレ
11:24 大崩落地
12:18 12:49 本谷橋
13:24 横尾岩小屋跡
13:40 横尾

4日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:41

距離 16.7km 登り 58m 下り 166m

6:31 横尾
7:03 7:05 新村橋
7:50 徳本口
7:54 8:03 明神館
8:48 岳沢湿原・岳沢登山口
9:07 河童橋
9:12 9:36 上高地バスターミナル
9:37 9:40 河童橋
9:57 ウェストン碑
10:06 田代橋
10:26 10:27 田代池
10:47 11:07 大正池
11:40 田代橋
12:12 上高地バスターミナル

写真

8/8 6:18

8/8 6:36

8/8 6:49

明神橋の向こうには明神岳が聳える

8/8 7:04

穂高神社の明神池

8/8 7:09

8/8 7:28

木道を歩いていると向こうから誰かがやって来る。お猿さんだ。俺様の世界に立ち入るなと言うように通りすぎて行った。

8/8 7:28

8/8 8:03

8/8 8:15

これから行く岳沢と前穂 奥穂 西穂の稜線

8/8 9:35

これから行く穂高の山々が快く迎えてくれるとこの時は思っていた。河童橋

8/8 10:55

岳沢小屋への途中の「風穴」から吹き出る冷たい風がバテた体を癒してれる。

8/8 11:07

8/8 12:20

8/8 12:52

岳沢小屋　景色も天気も良く、ビールが旨い。

8/9 5:59

8/9 6:13

8/9 7:22

8/9 8:05

8/9 8:17

8/9 8:38

8/9 8:54

紀美子平

8/9 9:45

前穂高岳　ガスで何も見えない。晴れるのを待って40分ほど居たがダメ、諦めて戻る。以降ガスが晴れることはなかった。

8/9 11:17

ガスの中に浮かぶ岩峰

8/9 11:17

一瞬の晴れ間

8/9 12:37

特に険しい所はないが、左側は崖で落ちたらアウトの状態が続くので緊張感を持って歩く。

8/9 13:16

南稜の頭　ここから奥穂までは緩やかな道になる

8/9 13:27

奥穂高岳　あい変わらずなにも見えない。

8/9 14:12

鎖場

8/10 6:38

穂高岳山荘　小屋に着いたらビールでカンパイと思っていたが、寒くてそんな気分にはならない。

8/10 7:02

ザイテングラート　やっとガスが消えて涸沢の小屋が見える。

8/10 8:13

涸沢カール

8/10 8:20

涸沢カールのお花畑

8/10 9:48

涸沢カールの雪渓

8/10 12:43

本谷橋　ここの水辺で大勢の人とともに休息。

8/10 12:57

屏風岩　圧倒する岩肌

8/10 14:11

今日の宿泊地の横尾に到着。

8/11 10:22

田代湿原

8/11 10:47

大正池

撮影機器：

SC-42A samsung

感想

kurondo30

年齢的に最初で最後となるであろう穂高登山。険しい岩稜と360度の展望を求めてやって来たが、紀美子平からは濃いガスが立ちこめなにも見えない。頂上からの槍や北アルプスの山々、涸沢カールが見たかったのに残念だ。それでも登り下りの景色は満喫できたし、上高地の散策もできた。穂高の岩稜を歩けたことに満足しよう。