蝶ヶ岳、常念岳、前常念岳周回

2022年08月10日(水) ~ 2022年08月11日(木)

• GPS: 10:57
• 距離: 16.7km
• 登り: 2,039m
• 下り: 2,044m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:11

7:41 三股駐車場
7:53 7:58 三股登山口
8:24 8:26 ゴジラみたいな木
9:20 9:29 まめうち平
10:08 10:15 蝶沢
10:56 11:02 第二ベンチ
11:21 11:22 最終ベンチ
11:38 11:39 大滝山分岐
11:46 11:52 蝶ヶ岳
11:52 蝶ヶ池

2日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:40

5:50 蝶ヶ池
5:50 5:51 蝶ヶ岳ヒュッテ
6:10 6:10 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
6:17 6:17 蝶ヶ岳三角点
6:22 6:22 蝶槍
7:04 7:05 2592ピーク
8:55 9:24 常念岳
9:29 9:29 三股への分岐点
10:09 10:16 前常念岳
11:00 11:00 2207標準点櫓跡
12:16 12:16 三股登山口
12:30 三股駐車場

天候

晴れ　朝はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股登山口。朝7時で第一駐車場は満車。運良く縦列駐車の入れにくそうな場所に一台分のスペース。ついてました。
翌日下山時（12時ごろ）は第二駐車場まで満車。第二駐車場よりさらに下の林道脇まで路上駐車の列。
しかしこの時間になると下山者がいるため、第一駐車場には空きがけっこう出来ていました。早朝よりも朝10時過ぎに来ると第一に停められると思いました。

コース状況／危険箇所等

前常念岳からの下りは急斜面の岩場＆ザレ場のため、スリップしやすい。雨天時は危険大。

その他周辺情報

蝶ヶ岳ヒュッテ。ネットで要予約。宿泊代は事前にカードで振り込む。
テント泊は予約不要。
部屋はお隣の人とロールカーテンで仕切られ、個室のように使えました。
ビールの自動販売機あり。３５０ml缶600円。カレー、ラーメンなど昼食も充実。おはぎ200円。夕食５時。朝食５時。自炊室は２テーブルのみ。談話室４、５テーブル。
携帯の充電器あり。（無料）
三股登山口で小屋のご主人が「娘に頼まれているんです」と言いながら、冷えた飲み物を販売。缶200円。ペットボトル250円。不定期。
ほりでーゆ〜四季の郷。日帰り入浴。サウナ、常念岳の見える露天風呂。550円。お食事どころも充実。

写真

8/10 7:39

朝7時半。満車。そりゃそうだと思っていたら、停めにくい縦列駐車の場所が一か所だけ空いてました！

8/10 8:17

力水。冷え冷え。

8/10 8:25

ゴジラくん。また来たよ。

8/10 9:20

黙々と登る。まめうち平でほっと一息。

8/10 9:22

ぶどう。甘くてフルーティ。一粒どう？（定番）二粒どう？（応用系）無限に活用できるダジャレです。

8/10 11:07

階段だらけのルート。段差がちょうどよくて登りやすい。この幅で作った設計者さんに感謝。

8/10 11:21

座ると羽虫が歓迎。歩いていると感じないのに。

8/10 11:40

ハクサンフウロ美人三姉妹。

8/10 11:43

キヌガサソウ。

8/10 11:52

蝶ヶ岳山頂。

8/10 12:17

ステンドグラスの窓にロールカーテン。コロナ対策で個室に変身。

8/10 13:15

携帯充電器が無料で使えます。

8/10 15:54

天場も華やか。

8/10 17:01

晩ごはん。ご飯、お味噌汁はおかわり自由。

8/10 18:40

槍が高え〜。槍を低いと言えるのは、富士山と北岳と奥穂と間ノ岳だけ。

8/10 19:19

安曇野の街の夜景がやけーに美しい。✨

遠くで稲光。

8/10 19:20

小屋の夜は更ける。おやすみなさい。

8/11 5:50

ガスガスの中出発。ライチョウ会えるかな？

8/11 6:20

会えた！！お母さんライチョウ。

8/11 6:20

子どもライチョウ。だいぶ大きくなったね。

8/11 6:22

蝶槍。

8/11 6:58

地味な登りの途中に、心癒されるシモツケソウ。

8/11 7:04

2592m。地獄にピーク？
地獄とは言いませんが、地味なアップダウンの連続です。

8/11 7:11

黙々と下る。

8/11 7:33

常念岳、きたー。確かに！常念岳は北です。

8/11 7:40

カッコイイ登り。✨

8/11 7:57

岩岩楽し〜。ガンガン登ろう。

8/11 8:59

常念岳。とても好きな山です。

8/11 9:21

雲が切れるのを待って、シャイな槍ヶ岳をパチリ。

8/11 9:31

前常念岳側からの常念岳。

8/11 10:00

前常念岳。一等三角点。常念岳ではなく前常念岳が一等三角点の理由は山友のJさんが詳しい。

8/11 10:09

避難小屋。まさに岩小屋。

8/11 10:24

岩と緑と青のコントラストに見とれる。✨

8/11 10:34

かなりハードな岩場が続く。

8/11 10:44

樹林帯についてホッとする。

8/11 12:16

前常念岳からノンストップ下山。2時間ひたすら下る。急！長い！

8/11 12:20

蝶ヶ岳ヒュッテのお父さんが「娘に頼まれてるんです。」と言いながら冷えたジュースを売っていました。これから登る人にもヘロヘロで降りてきた人にも嬉しい販売所。

8/11 12:30

急坂の後の林道は天国でした。

8/11 12:33

今日は下山しても私の車の前に熊はいなかった。一年前は熊が車の前にいたんです！😱

8/11 13:52

いつものほりでーゆ〜。さっきまで居た常念岳を見ながらの露天風呂は格別。︎︎︎♨️

撮影機器：

COOLPIX W150 ニコン

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

nyororo

蝶ヶ岳・大滝山　下山したら自分の車の前にクマがいた！（2021年7月25日）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3392222.html