剱御前、大日三山、称名滝

2022年08月11日(木) ~ 2022年08月12日(金)

• GPS: 14:20
• 距離: 24.1km
• 登り: 1,275m
• 下り: 2,727m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:53
• 休憩: 1:10
• 合計: 3:03

距離 5.0km 登り 103m 下り 259m

12:28 室堂
12:44 12:45 立山室堂山荘
13:23 浄土橋
13:27 14:35 雷鳥沢キャンプ場
15:16 15:17 雷鳥沢ヒュッテ
15:19 ロッジ立山連峰
15:31 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 10:28
• 休憩: 1:49
• 合計: 12:17

距離 19.1km 登り 1,185m 下り 2,500m

2:51 雷鳥沢キャンプ場
2:55 浄土橋
4:15 4:26 剱御前小舎
4:41 剱御前山（最高点）
5:02 5:27 剱御前
5:52 5:59 剱御前山（最高点）
6:04 6:12 剱御前小舎
7:05 7:14 新室堂乗越
7:27 室堂乗越
7:58 ２５１１ｍピーク
8:03 8:04 カガミ谷乗越
8:29 奥大日岳
8:44 9:03 奥大日岳三角点
10:24 七福園
10:29 中大日岳
10:39 10:45 大日小屋
10:56 11:03 大日岳
11:14 大日小屋
12:59 13:04 大日平山荘
13:47 13:52 牛ノ首
14:28 大日岳登山口
14:32 八郎坂登り口
14:38 14:43 称名滝展望台
14:46 路傍園地
14:52 大日岳登山口
15:06 称名滝駐車場
15:07 15:08 称名滝バス停
15:08 ゴール地点

天候

8/11：晴れ、気温15〜20℃、微風、8/12:曇り時々雨と晴れ、基本はガス、気温10〜20℃、剣御前小屋で最大15m/s

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅第一駐車場に駐車。奇跡的に1台のみ空いていた。臨時駐車場も近くの川沿いに沢山ある。
立山駅〜室堂まで、ケーブルカーとバス乗り継ぎ。￥3160円。1時間強。これはかなり安いと思う。

コース状況／危険箇所等

基本的に特別危険な箇所はない。
・室堂〜雷鳥沢キャンプ場：今回狭い道に入っていったが、人がほぼいなくカールの景色が美しく見え、穴場のコースだと思った。とても良い。
・雷鳥沢キャンプ場〜剣御前：キャンプ場は水場（塩素消毒済み、飲用不可）は管理棟でジャブジャブ出ている。しかも無料。飲用不可と書いてあるが、以前、管理棟の方は「煮沸しないでそのまま飲んでいるが、今までお腹を壊したことはない」と言っていた。自分もそのまま飲んでいるが問題ない。トイレは仮設で水洗。しかもトレぺある。
剱御前小屋〜剣御前までは20m位だけ岩場があるが、基本、道はしっかりしていてお花畑でアップダウンは少なく素晴らしいトレイル。剱御前山頂からは剱岳や別山、谷やカールなど360度、素晴らしい景色。ご来光も良い。もっと人気があって良いと思う。
・剱御前〜称名滝：基本、一般道でよく整備されている。道は良く景色は素晴らしい。一級の稜線が続く。七福園から先は石がゴロゴロしていて少し歩きにくい。。その先の牛首あたりは岩盤や鎖場があり、岩盤が滑るので人によってはちょっと滑落リスクあると思う。慎重に進むべき箇所。
称名滝はスケールがでかい。周囲は滝のミストで涼しい。一度は行っておくべき場所。称名滝駐車場のバス停手間にソフトクリームが売っている店がある。このソフトクリーム、普通に牧場のソフトクリーム並みにうまいです。

写真

8/11 9:56

今回は夫婦登山で立山だ！！
そして、まずはここ！！コンビニ、サンダーバード！！

8/11 9:51

クマ、うさぎ、しかおにぎり！！なんだこりゃ(笑)！！
お値段は結構高いですが、一度は食べておきたい。

8/11 9:51

サンドウィッチも何だこりゃ(笑)の品揃え。
うさぎおにぎりと白エビサンドウィッチ買いました。
うさぎは佃煮の味。多分、臭いを消しているのだと思う。以前どこかで食べたクマも同じ味になっていた。獣はきちんと血抜きできていれば臭くないのですが。白エビは白エビの殻の触感もきちんとありました。どちらもお味は普通ですが、やはり一度は買っておくべき！！こういった話題のお店、頑張っているお店は応援したい。
そう思い、お店のおじちゃんに「写真撮ってSNSにのせても良いですか？お楽しいものいっぱいなので！」と聞いたら、「良いけど・・・。なんでこんなもの置いとるかわかるか？」と・・・。ちょっと捕まってしまった。隣の男性と目が合い、ちょっと目くばせして苦笑いしてしまったが、そのやりとりが楽しかった(笑)。

8/11 10:44

立山駅の第一駐車場はいつもほぼ満車。でも今回も奇跡的に1台のみ空いていた！！お嫁様（そう呼べと命令されている）が外からいち早く見つけてくれたm(__)m。駐車場の入り口で、警備員が「満車です！！」と言っていたが、「いえいえ、1台空いてましたので、入ります！！」と言って入らせてもらった。奇跡だ！！ここで入れないと、川沿いの臨時駐車場になる。

8/11 10:45

久々だ！！さあ行こう！
ばずはケーブルカーで美女平まで。

8/11 11:08

そこからバスに乗り、

8/11 11:54

室堂着。ここまで片道3160円。千畳敷とかと比べると、かなり安いと思う。
ちなみに、こんなにゆっくりしたスタートは初めてだ。
今回は優雅に、そしてゆっくり行くんだ！

8/11 12:20

室堂の人だかり。お山でこんなに人に会うのは、自分にとってはかなりの違和感だ。ほとんどいつも人には合わないので。

8/11 12:33

みくりが池。
お嫁様は噴煙が見たい。自分は未踏の赤線を繋ぎたい。
よって、お嫁様とは別コースで雷鳥沢キャンプ場へ！
ここなら熊いないし、道も問題ないしね。

8/11 12:46

自分はこっち。美しい石畳のトラバース道が続いている。

8/11 12:54

そして、こんな美しい谷沿いの細い道を進む。5人位しか会わなかった。静かな道だ！！実はこの道、マイナールートらしい。

8/11 12:59

これはなんだろう？立ち入り禁止らしい。

8/11 13:03

それにしても、良いコースだ。ここはおススメです。

8/11 13:06

8/11 13:07

うっひゃあ！！これは！！
お花畑が凄い！

8/11 13:10

8/11 13:12

最近は稜線だけでなく、こんな谷沿いやカールからの景色も大好きになってきた。

8/11 13:15

雷鳥沢キャンプ場が見えてきた。
テント村だ！

8/11 13:20

8/11 13:22

8/11 13:26

雷鳥沢キャンプ場着！

8/11 14:28

今日もクロスオーバードーム2（旧版）。前回の強風からの反省で、ガイドロープの上下を逆にして、簡単に、しかもしっかりと石に据え付けられるようにした。これで15m/sの強風でも、強風で左右にふられてテントがフナッシーのように踊っても大丈夫だ！もちろん、風向きは計算して設営してます。

8/11 14:30

チングルマ、咲き誇る！
今はお前が主役だ！

8/11 14:44

すごいテント村だ。

8/11 14:44

雷鳥沢ヒュッテにビールを買いに来ます(笑)。
お嫁様はファンタです。

8/11 14:50

とりあえず、自分史上ありえないゆったり旅にカンパイ！！

8/11 15:22

お嫁様もご満悦！

8/11 15:32

テントに戻った。ボーっとして時間を過ごす。
暇なので川で足を洗って、二人して「ヒャーッ」とか言ってみる(笑)。
しかし、天気予報を見ると・・・大日小屋泊の翌日の8/13は台風の影響で雨らしい・・・。うーん・・・うーん・・・と、二人で相談して、今日、ここで一泊して、明日1日で下山できるように、12時間位のコースに短縮して下山しよう。大日小屋をキャンセルして、90%返却2万円が戻った。当日の7時までの連絡ならば90%戻ってくるが、明日の7時前、どこでスマホが繋がるのかがわからないので、今のうちに決定して連絡した。ヒュッテの方も管理棟の方も、稜線でスマホが繋がるのかどうかわからないと言っていた。自分がここで働いていたら、その位は下調べするのにな・・・。だって、知らないって、ちょっと恥ずかしいから。なんなら、紙に整理してヒュッテや管理棟の前に張り出しておく位のことはするだろうな。

8/12 3:02

かくして、ゆっくりゆったり旅の計画は、結局こうなる(笑)。
1：30起床、2：50出発！！
でも涼しくて良いや。
剱御前小屋〜剣御前にご来光の計画だ！
山と高原地図では、コースタイム13時間、ヤマレコアプリ、YAMAPアプリでは11時間。どっちが正しいのだ？
とりあえず、称名滝15:30の最終バスに合わせて、12：40を確保した。これなら間に合うだろう。

8/12 4:25

満月が厚い雲に覆われた中、雲の間から、東の空が赤く染まる。

8/12 4:33

厚い雲の隙間から、一瞬だけ満月が！！
そして月明りが足元を照らす。
何とも言えないナイトハイクのご褒美だ。
所々でヘッドライトの光が稜線に向かって登っている。
あちこちに仲間がいる！！

8/12 4:45

稜線に出るとガスと強風。気温10℃。
剱御前小屋の風裏でミドルウェアとレインウェア上下を着こむ。
男性がおひとり、たたずんでいた。お話を聞くと、あまりの強風で別山に行く途中で戻ってきたそうだ。なんでも初めての立山で、ここまでの低温と風は想定外でダウンを持参しなかったとのこと。夜明けまで待ってからスタートすると言われていた。経験値は足りなくとも、正しい判断だと思う。結局は現状に見合った適正な判断が自分を守るのだから。

8/12 4:46

自分たちは剱御前に向かう。
東の空が明るんできた。

8/12 4:48

ガスと強風の中、お天道様を待ち焦がれる。

8/12 4:58

お天道様はそろそろだ！！

8/12 4:59

チングルマもお天道様を待ち焦がれているようだ。

8/12 5:03

明るくなるにつれて山々が目を覚ます。
静かな静かな稜線だ。

8/12 5:04

ガスと風の饗宴の中、剱御前に到着。
こんなシチュエーションも嫌いではない。
これで百高山ラス1となった。
気が付いた時はラス3だったので、それほど感動はないのが、逆にちょっと寂しい(笑)。

8/12 5:04

そしてここ、予想以上に素晴らしい場所だった！
360度の絶景！
暫く堪能します。ガスの向こうのお天道様。
そして、その後、大地と雲の間から陽光が降り注ぐ。
山々が照らし出されます。

8/12 5:05

ガスが抜けていく・・・。
二人で歓声を上げる。

8/12 5:10

お天道様、私の神様！！
おはようございますm(__)m。
そして、毎日、ありがとう！

8/12 5:10

8/12 5:11

手乗りお天道様で楽しむ。

8/12 5:12

歩いてきた稜線。素晴らしい・・・。

8/12 5:12

踊り狂うガスたちをお天道様が赤く照らし出す。

8/12 5:13

剱もモルゲンだ！

8/12 5:15

8/12 5:16

8/12 5:16

8/12 5:19

この光景。すべての生き物たちのDNAに刻み込まれている光景だろう。
自分はそこに神様を感じるんだ。

8/12 5:19

8/12 5:19

8/12 5:20

8/12 5:23

8/12 5:23

十分に堪能した。
さあ行こう！！大日岳の稜線へ！

8/12 5:29

天国だ

8/12 5:30

8/12 5:30

8/12 5:31

8/12 5:32

8/12 5:33

8/12 5:37

8/12 5:40

8/12 5:58

剣御前山というのもあった。

8/12 6:18

これから行く奥大日への稜線が美しい。

8/12 6:18

さらばだ室堂

8/12 7:02

8/12 7:03

ちょこっとだけ雪渓歩き。50m位かな

8/12 7:07

振り返る

8/12 7:22

ここで、ライチョウさんのお亡骸が・・・(T_T)。

8/12 7:33

この辺からお嫁様、疲労と頭痛から歩が相当に遅くなっていく。大丈夫か？

8/12 7:38

谷が美しい

8/12 7:49

凄い渓谷だ

8/12 8:01

なんという造形美

8/12 8:08

8/12 8:35

8/12 8:42

桑の実？ちょっとすっぱ苦かった

8/12 8:43

つづく稜線

8/12 8:45

奥大日岳

8/12 8:58

日本海が見える

8/12 9:01

8/12 9:08

ちょっと辛そうだ

8/12 9:17

みたことがないお花だ

8/12 9:22

8/12 9:25

8/12 10:06

辛そうなお嫁様だが、頑張っている。
コースタイムがどんどん遅くなっていく。
かなり時間に余裕をもって出発したが、だんだんまずい状況となっていく。

8/12 10:11

振り返る

8/12 10:11

8/12 10:15

8/12 10:22

8/12 10:38

大日小屋が見えた！！
キャンセルしてごめんなさい。

8/12 10:58

ガスの中、大日岳へピストン。

8/12 11:08

ようやく雷鳥発見！！。親が2羽、雛が3羽いました。

8/12 12:01

8/12 13:00

そして大日平小屋。
この時点で、称名滝の最終バスが間に合わない計算となった。
仕方ない。最後の手段はタクシーか歩きでもどろう。
焦らせると危険なので、ゆっくり行こう。

8/12 13:02

大日平小屋から30秒で不動滝！
凄い渓谷だ！！

8/12 13:02

迫力の不動滝

8/12 13:05

ここからは木道が続く

8/12 13:47

この辺は牛首。ちょっと歩きにくい鎖場は岩盤の落差が続きます。

8/12 13:52

しばし急登を進む。この先でお嫁様が本日2回目のロキソニンを飲んで、スピードアップした(-_-;)。大丈夫か？
しかもいきなり倍くらいのスピードで進んでいく。

8/12 14:37

結果的に最後の最後で相当にコースタイムを巻いて、称名滝に行ける余裕までできた。
これが称名滝のご褒美だ。

8/12 14:37

ここまでミストが降り注ぎ、結構涼しいのだ。

8/12 14:42

お嫁様は初の称名滝。
ご満悦で良かった。

8/12 14:48

落差は350mとある！！”

8/12 14:52

8/12 14:52

登山口に戻り、ここから10分程度で称名滝の駐車場へ。
そこからバスで立山駅まで。15：30がラスト。500円。

8/12 15:44

立山駅へは10分程度。
最後の方、お嫁様がアマテラスになりかけたが、なんとか頑張ってくれた。ほっとした・・・良かった・・・(笑)。
今回の旅も楽しかった。
おしまい。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

着替え（ウィックロンクールロング上 靴下 パンツ モンベルクリフライトパンツを各1つ） トレぺ お風呂用銀マット１枚 建築用養生発砲シート（厚さ2mm 120cm×70cm位を3重に折りたたんでザックのフレーム替わりとシュラフマット用に） コンタクト1式 歯ブラシと耳栓 ショートゲーター ザックカバー モンベルコッフェル soto100㎖ガス缶１個 ライター 火打石 温度計 サングラス 熊鈴大と熊鈴小 ホイッスル 大門沢手ぬぐい 帽子 モンベルウィックロンジオサーマルロング スピードクロス５GTX 非防寒テムレス１個 レインウェア上下 ザック(グラナイトギアクラウン38） パン3個+真空ハンバーグ 非常食（柿の種）6袋 ヘッドライト（レッドレンザーＭＨ5を2個と予備電池2個） GPS(ガーミンmap6６sと予備電池３セット) スマホとモバイルバッテリー２個 ココヘリ JROカード お金クレジットカードなど 地図 防寒着（ダウン上下を2セット） クロスオーバードーム２旧版とグランドシート モンベルシュラフ＃３とシュラフカバー 水2.0L プラティパスの折り畳み水筒１L×2個 エマージェンシーグッズ1式 総重量14.5キロ

コメント

ランドレ

マイドゥ〜！！
ニアミスですがな。
12日雷鳥沢に上がりましたよ。
今、スゴ乗越小屋テン場です。

ところで体調良いみたいで、一安心です。
またアグレッシブな山行レコお願いしますね😁

グリーン☕⛷

land-raiderさん、まいどーです！
ニアミスでしたねー！
お会いできたら、きっとハイタッチしてましたよ（笑）。
でも、今日の天気、大丈夫でしたか？
雨降ってたはずですが？
というより、今、雷雨じゃないですか(-_-;)
明日は薬師岳から折立下山ですね。今年は天気悪すぎで、雨を覚悟しないとどこにもいけないから、多少はリスク負わないといけませんね。でも、お気をつけて！無事下山されるのを祈ってますm(_ _)m。
病み上がり早々に御嶽で今回三山めです。風邪程度で体調も良いですが、何故だか咳だけはちょっと残ってます。
それと、山スキーの副作用か、無雪期山行のモチベーションが上がりません。山スキーの方々が沢に行かれる傾向がある理由が、なんとなくわかるようになりました。困ったものです（笑）。

ランドレ

今日は行動中は雨降らず、テント張った1時間後から本格的に降り始めました。
トイレに行くのもままなりませんw
私の夏山シーズンは体力作りが目的ですね。
槍ヶ岳ワンディ山スキーなど12時間を越えるスキー山行もトライしたいので、夏の内からロング　エンデュランス系の山行に取り組んでいます。
ただ、今回はやり過ぎでした。
ちとキツイっすw
ペースがまったくあがらず、CT1.0しか出ません。明日はバスに間に合わす為に午前1時起床に追い込まれました。
16日まで休みなので下山後は休養ですな😅

グリーン☕⛷

land-raiderさん
やはりテントですか。そうだと思いました。慎重なランドレさんにしては、突っ込んだなあ、、、と思ってましてが、台風の影響、ちょっと正常性バイアスありましたかね。自分もソロだったら、突っ込んでた可能性あったかも。明後日から新たな前線来るらしいので、明日、頑張るしかありませんね。無事の下山を祈ってます。ではおやすみなさい。とりあえず、今はご返信不要です。

ひさやま

greenriverさん，こんにちは。遅コメで失礼します 😅😅

greenriverさんが剱御前におられて，サーッとガスが晴れて剱岳が見えたとき，ボクとneo-nさんはちょうど剱岳の山頂にいました。剱山頂でもそれまでガスってたのに，ガスが切れて，剱沢や北方稜線，後立山連峰などが見え始めたんですよ。お互い，いいときにいい場所にいましたよね 😊😊

ちなみに，ボクらは一日遅れで大日岳から称名滝へ下ったのですが，その日も天気予報を裏切ってまずまずのお天気でした。greenriverさんたちが日程を短縮せずに，大日小屋からゆっくり下っていっておられたら，もしかしたらお目にかかれたかもしれなかったですね。お疲れさまでした 😊😊

グリーン☕⛷

hushiyamaさん、遅コメ歓迎です！！
同じ日に同じテント場でテントを張り、翌日は隣同士の山頂から、一瞬のガスの晴れ間からお互いを見ていたんですね。会えそうで会えない、いや、会っていたかもしれない。でも気づけなかった。それでも、同じ時、同じようにお互いを見ながら、素晴らしい景色に感動していた。なんだかとっても不思議ですね。
１３日は、天気が持ったということを後で知り、夫婦そろってちょっとしたショックでしたが、１２日の朝の段階では、どうしても天気が荒れそうな気がしていました。そういうわけで、下山を選択したんですが、お嫁様の体調を考えると、結果的には大日小屋で宿泊していれば良かったです。でも、ソロではないのでリスク軽減したかったんです。お嫁様からは不評でしたけれど(;^_^A。
お二人には、いつかどこかでお会いできそうな気がします。その時は、なにとぞお声かけください。楽しみにしていますm(__)m。