針ノ木岳・スバリ岳・蓮華岳 針ノ木小屋テント泊で

2022年08月12日(金) ~ 2022年08月13日(土)

• GPS: 27:41
• 距離: 19.7km
• 登り: 2,101m
• 下り: 2,086m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:57
• 休憩: 1:19
• 合計: 9:16

5:32 扇沢駅
6:33 6:37 大沢小屋
8:56 9:46 針ノ木小屋
10:34 10:39 針ノ木岳
11:08 11:08 小スバリ岳
11:14 11:21 スバリ岳
11:28 11:28 小スバリ岳
11:59 12:07 針ノ木岳
12:47 12:51 針ノ木小屋
13:57 13:58 蓮華岳
14:48 針ノ木小屋

2日目

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:51

6:04 針ノ木小屋
7:47 7:49 大沢小屋
8:46 8:51 扇沢駅
8:55 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5時到着で登山者無料駐車場は、ほぼ満車のようだったので24H1000円の第3駐車場を利用。
こちらはまだ十分に空きがあった。

写真

8/12 5:16

まだ薄暗い扇沢

8/12 5:29

第1駐車場は結構いっぱい

8/12 5:30

登山口の横のテントで登山届けの受付をされてます
私はコンパスで提出済み

8/12 5:33

行ってみよう

8/12 5:38

晴れればいいけど・・・

8/12 5:42

何度か林道を横切る

8/12 5:51

あれが針ノ木雪渓かな

8/12 6:05

下界も天気悪そう

8/12 6:15

ブナ林

8/12 6:32

要体力
この標識が見えればすぐに小屋

8/12 6:33

大沢小屋に到着
ちょっと休憩

8/12 6:37

軽アイゼンのレンタルあり

8/12 6:58

雪渓が見えた

8/12 7:07

橋を渡る

8/12 7:23

チェーンスパイクを履いて雪渓に取りつく

8/12 7:33

「のど」のあたり
狭くなっていて傾斜が一番急なところ

8/12 7:33

振り返って

8/12 7:37

この辺り、結構急斜面

8/12 7:48

遠くに爺ヶ岳

8/12 7:51

雪渓が終わり登りが続く

8/12 8:15

下からモクモクとガスが湧いてきた

8/12 8:15

急な登りが続く

8/12 8:35

ザレた斜面のつづら折りを登る

8/12 8:37

遠くに鹿島槍が見える

8/12 8:47

ガスがかかってるが、針ノ木と奥にスバリか

8/12 8:55

やっと到着

8/12 8:55

針ノ木小屋でテントの受付
上の方にもテン場があるが下の方が人気らしい
早めに着いたのでテン場はガラガラ
風の当たりにくい端の方に設営

8/12 9:46

テント設営完了したので針ノ木岳へ

8/12 9:55

途中で振り返って蓮華岳

8/12 9:57

針ノ木岳が見えた

8/12 10:01

爺ヶ岳方面

8/12 10:01

針ノ木岳

8/12 10:06

あともうちょっと

8/12 10:36

針ノ木岳に到着

8/12 10:36

次はガスのかかったスバリ岳へ

8/12 10:40

黒部のダム湖

8/12 10:49

ガレ場の下りが続く

8/12 10:52

鞍部に降りてきて

8/12 10:57

登り返す

8/12 11:11

もうすぐ頂上

8/12 11:11

槍にみたいなの

8/12 11:12

ちょっとアップで

8/12 11:15

スバリ岳に到着

8/12 11:17

眼下の黒部ダム
去年、雲ノ平から読売新道を下って黒部ダムまでが遠かったのを思い出す

8/12 11:28

針ノ木岳へ戻ろう

8/12 11:29

一瞬ガスの切れたスバリ岳

8/12 11:29

ガスが切れてダム湖も良く見える
ダム湖のあんなクネクネした湖畔の道なら時間もかかるわけだ

8/12 11:53

あれは五色ヶ原かな
去年行きそびれたけど、いつかは行きたい

8/12 11:53

劔岳
上の方は見えない

8/12 12:02

針ノ木岳へ戻ってきた

8/12 12:04

蓮華岳からの縦走路と高瀬ダム湖

8/12 12:05

黒部ダム湖まですごく近くに感じる

8/12 12:05

スバリ岳のガスは取れそうで取れない

8/12 12:16

戻ります

8/12 12:21

針ノ木岳を振り返って
後に見えるのは劔岳

8/12 12:32

蓮華岳

8/12 12:36

最上部のテント場の近くで雷鳥と遭遇

8/12 12:36

お母さんと子供たち

8/12 12:36

子供

8/12 12:36

子供たちがチョロチョロ

8/12 12:36

ヒナは6匹ぐらいいたかな

8/12 12:46

小屋に戻ってきた
蓮華岳には明日行く予定だったけど時間もあるし、明日の天気も分からないので今日行っておこう

8/12 12:53

小屋を見下ろす

8/12 13:36

コマクサも終わりかけ

8/12 13:40

雨が降ってきた

8/12 13:45

ガスで何にも見えない

8/12 13:50

なんかある
頂上か？

8/12 13:53

祠でした

8/12 13:56

祠からすぐに蓮華岳に到着

8/12 13:57

蓮華の大下り方面
何にも見えないけど

8/12 13:57

三角点

8/12 13:59

戻ります

8/12 14:01

若一王子神社奥宮でした

8/12 14:15

おっと、ここにも雷鳥

8/12 14:15

雄のようです
天気の悪い日は良く見かけますね

8/12 14:18

少しガスが晴れて地形が分かるようになった

8/12 14:27

なだらかに下る
その先は見えないけど

8/12 14:41

小屋が見えてきた

8/12 17:20

夕食は小屋でいただきました
テント泊なのにバーナー忘れたので（汗）
食堂はコロナ対策で完全黙食です
美味しかったです

8/13 5:51

2日目の朝
テントから蓮華から烏帽子への縦走路が良く見える
かなりの体力コースのように見える

8/13 5:59

ガスが切れて槍が見えた

8/13 5:59

下のテン場
良い場所でした
トイレにも近い

8/13 6:04

お世話になりました

8/13 6:03

さて下ります

8/13 6:04

爺ヶ岳からの針ノ木サーキット
いつかは歩いてみたい

8/13 6:05

急な下りをつづら折りで下って行きます

8/13 6:06

見納めの針ノ木岳

8/13 6:32

最終水場を越える

8/13 6:35

雪渓が見えてきた

8/13 6:37

今のところいい天気

8/13 6:48

チェーンスパイクとヘルメットを付ける

8/13 6:55

雪は締まって歩きやすい

8/13 7:05

下りの方が斜度を良く感じる

8/13 7:20

雪渓も終わり、橋を渡って樹林帯へ

8/13 7:20

ガスのなかに見える爺ヶ岳

8/13 7:46

大沢小屋
コーヒーの看板に強く心を惹かれる
ちょっと悩んだが通過

8/13 8:40

最後の林道を越えて

8/13 8:43

電気バスの車庫が見える

8/13 8:45

登山口に到着

8/13 8:46

扇沢駅は人が少なかった

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

感想

tomo-syo

白馬から不帰嶮を通過して唐松への縦走の予定だったけど、2日目が台風の影響を受けそうなので針ノ木小屋テント泊へ変更。

昨年に雲ノ平から黒部湖まで歩いた時に、帰りの大観峰から見た、針ノ木、スバリ、赤沢、鳴沢が圧倒的でいつかは行ってみたいと思っていた。
さすがに針ノ木サーキットを1日では無理だけど針ノ木とスバリなら1日でOK。
蓮華も行ってみたいのでプラス1日のテント泊とした。

あいにく天気は良くなかったけどその分涼しかったので歩きやすかった。
そのうち1泊で針ノ木サーキットを回って赤沢、鳴沢にも行ってみたいと思う。

でも久しぶりのテント泊でバーナーを忘れたり、テント受付証を返し忘れたのを下山後に気が付いたりと失敗続きなのは反省です。
（テント受付証は郵送でお返しします。申し訳ございません）