栗駒山→秣岳

2022年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 14.8km
• 登り: 793m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:26

10:19 栗駒山登山口
10:35 10:35 名残ヶ原
10:40 10:40 苔花台分岐
10:53 10:54 三途の川
11:18 11:18 産沼分岐
11:31 11:31 磐井川源流分岐
11:50 11:51 東栗駒分岐
12:06 12:07 中央・東栗駒コース合流地点
12:15 12:15 栗駒山
12:29 12:29 天狗平
12:37 12:37 展望岩頭
12:38 13:35 御駒岳
14:23 14:23 モン・サン＝ミシェル
14:37 14:38 秣岳
15:13 15:13 秣岳登山口
15:26 15:26 須川湖駐車場
15:41 15:42 栗駒山荘
15:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

時計周り周回なら秣岳登山口に停めて先にロードのが気が楽だろう。深く考えず須川温泉まで行って帰りに後悔。

コース状況／危険箇所等

もとより泥濘化しやすい栗駒山、当日朝までの☔でぐちゃぐちゃかなと覚悟して向かったが思った程ではなかった。ちょっと心配した2箇所の渡渉も難なく歩けた。いつも難儀している御駒岳からの下り、サラサドウダン街道も走れはせぬが歩く分には問題無かった。
覚悟してイメージしておくって大事。

その他周辺情報

珍しく(比較的)空いていたので栗駒山荘で入浴。日帰り750円は中々の値段だが、コロナ禍以降久しく入って無かった正面に秣岳見ながらの露天風呂はやはり最高に気分が良い。

写真

名残ヶ原のイワショウブ

8/14 10:32

栗駒山は雲の中だが

8/14 10:34

振り返れば良い天気

8/14 10:39

来月の解除が楽しみだ

8/14 10:40

ゼッタ沢渡渉　水濁ってないし石渡で問題無かった

イワイチョウとシラネニンジン

ノリウツギ

8/14 10:53

三途川渡渉も石渡で問題無し

イワオトギリソウ

8/14 10:58

ヤマブキショウマ

8/14 11:18

産沼

8/14 11:18

思ったより登山道状態良いし久々に避難小屋方向から裏掛ルート経由してみよう

エゾシオガマ

8/14 11:22

キンコウカ

8/14 11:29

お、チョウジギクは磐井川源流付近のみ

8/14 11:29

ミヤマリンドウはまだ開かず

8/14 11:30

一見冗談みたいな登山道は2分位で沢抜ける

8/14 11:35

後、少し薮っぽいがこちらも2分かそこらで

8/14 11:36

裏掛分岐　磐井川源流からは5〜6分

8/14 11:38

産沼ルートより15〜20分位遠回りになるが良い道だ　今日はキンコウカロード

8/14 11:51

東栗駒分岐　よーし、良い天気だ❗

8/14 12:08

良い天気に心弾むが

8/14 12:12

シャジンビクトリーロードに暗い雲

8/14 12:15

うーん、ビミョー　くるっと一回りも眺望なくスルー

8/14 12:18

つぼみも可愛いウメバチソウは

8/14 12:20

秣岳まで見頃

8/14 13:08

衝動買いしてしまったジェットボイル　確かに早いが風に弱いか？何度か火が消えてしまった

8/14 13:14

キリンソウ越しに昭和湖

8/14 13:15

龍泉ヶ原と須川湖

ダイモンジソウ

8/14 13:46

お楽しみの天馬尾根は

8/14 14:07

タチキボウシが

8/14 14:08

盛り

8/14 14:09

振り返れば御駒岳、剣岳、ゆげ山

8/14 14:18

モン・サン・ミッシェル

8/14 14:22

龍泉ヶ原

8/14 14:29

虎毛山、小又山、天狗森、神室山

8/14 14:29

来月には沢山の人が居るだろが今日は貸切り

8/14 14:34

下山後のロード　長いな…

8/14 14:37

秣岳から歩いて来た栗駒山御駒岳振り返る　感慨深い

8/14 14:50

須川湖、イワカガミ湿原、須川温泉

8/14 14:51

下山途中のトラバース地から見る秣岳はいつもカッコいい

8/14 14:55

ロード長いな…

8/14 15:13

ビクトリーロードforロード

8/14 15:15

スタートofロード

8/14 15:16

少し側溝歩き靴の汚れ落とす

8/14 15:21

須川湖

8/14 15:31

長い…

8/14 15:34

栗駒山荘が見えてきた

8/14 15:45

30分以上かかってしまった

8/14 15:47

お昼にカップ麺とコーヒーで1リットル消化以外は1本で間に合う　涼しくなってきたなあ

撮影機器：

Galaxy Note8 SC-01K docomo サムスン

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ 熊鈴 熊スプレー

感想

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せっかくの山の日も土曜日も☔で二日酔いで過ごしてしまった。日曜日も微妙な予報だが近隣ならカッパは出さずにすみそうだと近くて便利な栗駒山に特にルートも決めず向かってみた。

須川温泉口の駐車場に車停めたら思ったより青空で張り切って半時計周回意気込み秣岳登山口へロードも途中通った秣岳登山口には駐車無かったのと熊鈴忘れたの思いだしUターン。する内に昨日〜今朝方に結構な雨量あったのも思い出し万一産沼ルート序盤の渡渉出来なきゃ25�勸未砲覆襪覆△隼詐促襦璽箸棒擇蟯垢┐襦２燭世�ぐだぐだだし道の状況次第で山頂でランチ&コーヒーしてピストンでも良いかあと思い始める。何故なら今日は栗駒山荘が少し空いている。あの天空露天風呂に久々に入りたい。

が、最初から覚悟していた泥々道、思ったより乾いていて歩きやすい。渡渉も水も濁っておらず水量もそれほど多くなく石渡で楽にクリア出来てしまう。ならばと久々に避難小屋手前の磐井川源流から裏掛コースに回ってみたがこちらも問題無かった。山頂に到る頃にはガスってしまったが西の空は明るいしまったり過ごすには些か風が強く周回チョイス。御駒岳で小一時間大休止もやはり風強く寒くてカッパのお世話になりいよいよ高まる温泉欲。御駒からの下り、いつも泥々になるサラサドウダン街道はそれなり水浸しであまり洗濯難儀せぬよう慎重に歩き、花はあまり無いが貸切りの天馬尾根は気持ち良くて歩を緩める。

栗駒山荘、来た時よりは些か混んでいる気もしたが30分ロード中はずっと温泉楽しみに歩いたので抑えられず入浴。1時間半前に居た秣岳見ながらの露天風呂は堪らなかった。

自分でもコロナに対して神経質になりすぎかなと思う。ここ15年程は医者知らずで恐らく自分が感染しても無症状で終わるだろう。カモンコロナ、オレを倒してみろよ位のつもりでいたが、家族が来月検査入院することがなり同居家族の行動自粛を要請された。先日千葉に暮らすまだ小学生の姪が39度の発熱も診療受付もしてもらえなかった。医療現場の逼迫を考えれば当然だろう。が、姪っ子の件は堪えちゃったんだよなあ…