立山縦走！室堂〜雄山〜大汝山〜真砂岳〜大走り

2022年08月14日(日) ~ 2022年08月15日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 7.3km
• 登り: 792m
• 下り: 850m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:50

7:40 室堂
8:30 8:30 一の越山荘
9:30 9:40 雄山
10:20 10:20 立山
10:30 10:30 大汝休憩所
11:00 11:00 富士ノ折立
11:50 0:00 真砂岳
14:00 0:00 浄土橋
14:10 14:10 雷鳥沢ヒュッテ
14:30 雷鳥荘

天候

霧と強風ときどき小雨

アクセス

利用交通機関：

バス

毎日アルペン号の夜行バス利用

コース状況／危険箇所等

真砂岳よりからの大走り下山。

大走りにて雪渓下るもしくは横切る箇所が3箇所。

浮石が多いどころか、浮石しか無いレベルな上、
赤土のエリアがビックリするほど滑り、ラク回避不可なので慎重に下ること

その他周辺情報

雄山神社
大汝山休憩所(有料トイレ有)
雷鳥荘(温泉、乾燥室あり、wifi、コンセントあり)

写真

8/14 6:57

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8/14 9:26

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8/14 11:49

8/14 11:53

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8/14 12:59

8/14 13:29

8/14 13:39

8/14 14:03

8/14 14:07

8/14 14:48

8/14 14:59

8/14 15:01

8/14 16:14

8/14 18:12

8/14 18:12

8/14 20:58

8/15 11:42

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

じゃり子

夜行バスにて7:00ごろ着。
朝食と登山届けを出し、7:40過ぎに出発。
久々の完全ソロ登山。

はや15分位で雪渓横切るポイントに来ます。

雨と強風はあるものの、一ノ越と雄山迄はコースタイム切るぐらいで着。山頂参拝(\700)とお祓いも済ませ、そのまま大汝山にて休憩。コース最後の屋根あり場所です。陽気なお兄さんに美味いチャイをごちそうになる。ちなみに店舗利用なしでの休憩も可なよう。有難すぎる。後でしりましたがお兄さん、54歳以上？！若すぎる！！

元気が出たので、富士折立(行き止まり)まで行き、真砂岳分岐を目指す。
分岐にて雷鳥1回目の遭遇。
テンション上がりすぎてスマホ充電コード壊しました笑笑

真砂岳山頂から折り返し、いよいよ大走りへ。
2ヶ所ありましたが、今回は真砂岳方面からくだり。が、これが地獄の始まりだった。

砂で滑ることは覚悟していたものの、霧で見通し悪く、降りた先が行き止まりで登り返すのを3回ほど。また赤土っぽいエリアはひたすら滑りまくり、ラク連発。本当にソロで良かった…。精神的には折れそうでしたが、他人を巻き込む心配が無いのは良かったかも。雪渓を下る箇所も思ったより多く、リサーチ不足を痛感。

2回目雷鳥との出会いが唯一の救いでした。

2Hという予想以上の時間をかけてやっと降りて、キャンプ場見つけた時の安心感はやばかった。

雷鳥荘の「休業」貼り紙に呆然とするも、無事に泊まれました。

スタッフの皆さん、大変な中ありがとう。