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Yamareco

記録ID: 4602986
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ハイキング
比良山系

北比良峠から釈迦岳 湖西線2駅分ながら疲れた山歩きとなった

2022年08月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:44
距離
16.2km
登り
1,287m
下り
1,261m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
0:14
合計
7:44
距離 16.2km 登り 1,287m 下り 1,281m
8:12
40
8:52
113
10:45
10:50
60
11:50
11:51
13
12:04
12:05
57
13:02
18
13:20
13:21
30
13:51
46
14:37
14:38
21
14:59
21
15:20
15:25
29
15:54
2
15:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き JR湖西線 比良駅
帰り JR湖西線 北小松駅
電車を降りて山に向かう。まだ釈迦岳方面は雲の中。朝早いとは言え温度計は29℃を表示している。
2022年08月19日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/19 8:12
電車を降りて山に向かう。まだ釈迦岳方面は雲の中。朝早いとは言え温度計は29℃を表示している。
おお!もう稲穂も頭を垂れる頃になったか。
2022年08月19日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 8:15
おお!もう稲穂も頭を垂れる頃になったか。
この前はイン谷口のバス停方向に真っ直ぐ進んだが、今日は北比良峠へ向かう。
2022年08月19日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/19 8:52
この前はイン谷口のバス停方向に真っ直ぐ進んだが、今日は北比良峠へ向かう。
初めて通る道の初めて目にする地名。
2022年08月19日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/19 8:55
初めて通る道の初めて目にする地名。
道なりに進んだら広い平坦地に到着。ここがダンダ坊遺跡で寺院跡らしい。説明板によると信長の比叡山焼き討ちの時に焼失したらしい。
2022年08月19日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 9:05
道なりに進んだら広い平坦地に到着。ここがダンダ坊遺跡で寺院跡らしい。説明板によると信長の比叡山焼き討ちの時に焼失したらしい。
汚れが目立つ一寸古い説明板だが、かなり広い平坦地になっている。
2022年08月19日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/19 9:06
汚れが目立つ一寸古い説明板だが、かなり広い平坦地になっている。
鳴いている蝉はツクツクボウシ、暑いと言えど紅葉しているモミジもある。
2022年08月19日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 9:09
鳴いている蝉はツクツクボウシ、暑いと言えど紅葉しているモミジもある。
ダンダ坊から横に続く道を辿ってみる。
2022年08月19日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/19 9:11
ダンダ坊から横に続く道を辿ってみる。
小さな谷を横切っても道は続く。
2022年08月19日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 9:30
小さな谷を横切っても道は続く。
しかし、横切った谷沿いに上に続く道跡があったので登って見る。
2022年08月19日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/19 9:30
しかし、横切った谷沿いに上に続く道跡があったので登って見る。
辿った道跡は直ぐに谷に吸収された。
2022年08月19日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/19 9:33
辿った道跡は直ぐに谷に吸収された。
仕方が無いので谷の左岸尾根の獣道を辿る。
2022年08月19日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/19 9:38
仕方が無いので谷の左岸尾根の獣道を辿る。
尾根上のP591標高点にも寄ってみたが古いテープ以外何も無かった。
2022年08月19日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 10:08
尾根上のP591標高点にも寄ってみたが古いテープ以外何も無かった。
尾根を進むとオオウラジロの熟れた実が落ちていた。
小さいけどリンゴ科らしく林檎の風情がある。
2022年08月19日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 10:24
尾根を進むとオオウラジロの熟れた実が落ちていた。
小さいけどリンゴ科らしく林檎の風情がある。
正規の道に出た。中にはこんな綺麗な石畳が残っている所もある。
2022年08月19日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/19 10:33
正規の道に出た。中にはこんな綺麗な石畳が残っている所もある。
ここはカモシカ台と言うのか。初めて通るので全てが新鮮。
2022年08月19日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/19 10:45
ここはカモシカ台と言うのか。初めて通るので全てが新鮮。
ママコナ。
2022年08月19日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 10:53
ママコナ。
上りと下りの道中に結構咲いていた。
2022年08月19日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/19 11:03
上りと下りの道中に結構咲いていた。
山路の杜鵑草?で良いのだろう。
2022年08月19日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 11:20
山路の杜鵑草?で良いのだろう。
この花も道中に沢山咲いていた。
2022年08月19日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 11:38
この花も道中に沢山咲いていた。
北比良峠に登り着く。
2022年08月19日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 11:51
北比良峠に登り着く。
遠くに武奈ヶ岳も見える。
2022年08月19日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 11:51
遠くに武奈ヶ岳も見える。
八雲ヶ原にも寄り道する。
2022年08月19日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/19 11:52
八雲ヶ原にも寄り道する。
八雲池に着いた。
2022年08月19日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 12:02
八雲池に着いた。
八雲池手前の八雲湿原では白い花がちらほら見えた。多分、鷺草だと思うが湿原を巡る木道が古く腐っていて足を踏み出す勇気が無かった。池にもあるだろうと思っていたが花など一つもなかった。
2022年08月19日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 12:05
八雲池手前の八雲湿原では白い花がちらほら見えた。多分、鷺草だと思うが湿原を巡る木道が古く腐っていて足を踏み出す勇気が無かった。池にもあるだろうと思っていたが花など一つもなかった。
今の時期、花など残ってないがモウセンゴケが少々あった。
2022年08月19日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 12:15
今の時期、花など残ってないがモウセンゴケが少々あった。
琵琶湖の望める所まで引き返す。
2022年08月19日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 12:28
琵琶湖の望める所まで引き返す。
カラ岳、釈迦岳方面に向かう。
2022年08月19日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/19 12:29
カラ岳、釈迦岳方面に向かう。
カラ岳のマイクロウェーブ中継所。
2022年08月19日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/19 13:01
カラ岳のマイクロウェーブ中継所。
小さい山名板も。
2022年08月19日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 13:02
小さい山名板も。
ツクツクボウシの鳴く樹林の中を行く。
2022年08月19日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/19 13:19
ツクツクボウシの鳴く樹林の中を行く。
釈迦岳山頂。
2022年08月19日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 13:20
釈迦岳山頂。
見落としそうなほど埋まった三角点。
2022年08月19日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 13:20
見落としそうなほど埋まった三角点。
何枚かのプレートも。
2022年08月19日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 13:21
何枚かのプレートも。
琵琶湖を眺めながら
2022年08月19日 13:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 13:26
琵琶湖を眺めながら
ここから北小松駅までは初めてのコースとなる。
2022年08月19日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 13:32
ここから北小松駅までは初めてのコースとなる。
これから進む尾根道。
2022年08月19日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/19 13:32
これから進む尾根道。
金勝アルプスの様な景観。
2022年08月19日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/19 13:34
金勝アルプスの様な景観。
琵琶湖大橋から南側もよく見える。
2022年08月19日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 13:39
琵琶湖大橋から南側もよく見える。
ヤケオ山山頂。
2022年08月19日 13:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/19 13:50
ヤケオ山山頂。
安曇川中流域。
2022年08月19日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/19 13:53
安曇川中流域。
琵琶湖の北側も。
2022年08月19日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 13:53
琵琶湖の北側も。
ヤケ山山頂。
2022年08月19日 14:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 14:37
ヤケ山山頂。
凉峠の名前を刻んだ石柱。
2022年08月19日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 14:59
凉峠の名前を刻んだ石柱。
石柱のある辺り。
2022年08月19日 15:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/19 15:00
石柱のある辺り。
楊梅の雄滝の案内に従って滝下まで行ってみた。飛沫がかかって涼しかった。
2022年08月19日 15:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 15:21
楊梅の雄滝の案内に従って滝下まで行ってみた。飛沫がかかって涼しかった。
滝見台から雄滝を見る。
2022年08月19日 15:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/19 15:31
滝見台から雄滝を見る。
滝下から眺めて大きいとは思ったが40mもあったとは。
2022年08月19日 15:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/19 15:38
滝下から眺めて大きいとは思ったが40mもあったとは。

感想

前回、釈迦岳に行く積もりだったが滝に誘われ訪問出来なかった。暑い時期だがあえて比良に挑戦する事にした。

予定ではイン谷口の分岐からP591の尾根に取り付く積もりだったがダンダ坊なる標識に誘われてまたコースを逸れてしまった。ダンダ坊遺跡からも道が続いたので辿っている内に尾根とは段々離れてしまった。
最初に小さな谷を渡った所で谷沿いに登る道があったのでそちらに入ったがすぐに無くなった。後はP591標高点近くまで獣道を繋いで登る事となった。

暑かった今日、一番堪えたのはヤケオ山から300m程の下り。暑いし、道は悪いし・・・昔歩いた奈良の山奥、七曜岳から無双洞への辛かった下りを思い出した。

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