超晴天超微風 唐松岳
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- GPS
- 07:22
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,107m
- 下り
- 1,254m
コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 7:22
天候 | 晴天微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・「八方池まではトレッキングエリア、それ以降は登山装備必要エリア」との公式注意標識有る。 ・八方池-唐松岳間にも整備された登山道が続いているが天候に合わせた装備が重要か? |
その他周辺情報 | 山麓白馬村に八方温泉が有る。 |
写真
感想
天候の都合で五竜岳への周回計画を諦めて、好天予報の1日を狙った山のスタンプイベントを完遂する前後日車中泊延べ3日(実質1日)の八方尾根唐松岳山行。
駐車場を何処にするかで迷ったが、手っ取り早くアクセスの遅れを取り戻すべくゴンドラ駅の有料駐車場を使用する。
登山者は結構多いものの、ゴンドラ・クワッドリフトの搬送能力のお陰で、嫌になる程の待ち時間も無く、登山口の八方池山荘を何とか出発予定時間範囲内にスタートする事が出来て、ひとまずホット一息...。
思った以上の青空が広がる超微風(美風?)の好天に恵まれて、道端の山の花々との出逢いを楽しみながら、周囲の絶景に酔い包まれて、ゆっくりと特徴の有るケルンを確認して行くうちに、いつの間にか少しづつ八方尾根の高度が上がって行く。
幸運にもほぼ無風の八方池の水面に映る不帰ノ嶮も、あたかもTVに映し出される日本百名山のガイド山行の画面の様に、鮮明にスマホカメラに記憶する事が出来た。
八方池の丘のケルンに上がって初めて、今日の山行の目的の一つ、山のイベントスタンプゲット「チェックイン」を忘れていた事に漸く気付いて、この日初めての「ヤッホー!」。
ここまで花や景色を楽しんで歩いて来た為か、時間が思ったより少し押して来ている様だ。
少し歩を早めながら到達した唐松岳山頂でもスペシャルな「ヤッホー」を済ませて、相変わらず好天が続いている山頂の展望を慌ただしく楽しんだ後、最終のゴンドラに間に合う様にと昼食を食べる時間も惜しんで、そそくさと下山を開始する。
所々で行動食を摂りながら帰路を急ぎ、それでも何とか併せて8ヶ所のポイントでスタンプをゲットしてイベントを見事完遂、多いに自己満足に浸る。
下山後、八方温泉に浸かって今日1日の山行に想いを巡らしながら汗を流して疲れを癒やすと共に、山頂まで持って上がった昼食弁当で空腹を満たした。
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