野口五郎岳・水晶岳・鷲羽岳・三俣蓮華【七倉〜新穂高温泉 縦走】

2022年08月19日(金) ~ 2022年08月21日(日)

• GPS: 18:14
• 距離: 37.4km
• 登り: 2,247m
• 下り: 3,541m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:02
• 休憩: 1:44
• 合計: 9:46

距離 10.9km 登り 1,049m 下り 542m

5:40 高瀬ダム
6:01 6:03 ブナ立尾根登山口
6:40 6:45 権太落シ
7:20 7:28 6番
8:58 9:20 烏帽子小屋
9:27 9:28 烏帽子ひょうたん池
10:15 10:20 休憩
10:45 10:48 三ツ岳
11:20 11:30 休憩
12:15 13:02 野口五郎小屋
13:15 13:16 野口五郎岳
13:42 真砂岳
13:46 真砂岳分岐
14:49 東沢乗越
15:26 水晶小屋

2日目

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:07

距離 11.3km 登り 875m 下り 1,219m

4:15 水晶小屋
4:47 4:57 水晶岳
5:23 5:43 水晶小屋
6:05 6:07 ワリモ北分岐
6:21 6:25 ワリモ岳
6:48 7:01 鷲羽岳
7:44 8:00 三俣山荘
8:36 三俣峠
8:47 9:00 三俣蓮華岳
9:22 9:23 丸山
9:41 9:42 中道分岐
10:06 双六岳中道分岐
10:10 10:11 双六岳巻道分岐
10:22 双六小屋

3日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:05

距離 15.1km 登り 339m 下り 1,796m

5:00 双六小屋
5:03 双六池
5:27 くろゆりベンチ
5:38 花見平
5:47 5:51 弓折乗越
5:57 弓折岳分岐
5:58 5:59 弓折岳
6:00 弓折岳(分岐)
6:10 6:15 弓折乗越
6:45 鏡平山荘
6:48 6:50 鏡池
7:13 7:15 シシウドヶ原
7:30 イタドリが原
7:44 7:45 チボ岩
7:58 8:00 秩父沢出合
8:36 小池新道入口
8:51 9:05 わさび平小屋
9:15 9:16 笠新道登山口
9:25 中崎橋
9:37 お助け風穴
9:49 9:51 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:56 9:57 新穂高温泉駅
10:05 新穂高登山指導センター
10:05 新穂高登山指導センター

天候

8/19　晴
8/20　曇り後雨・強風
8/21　霧 後 曇り 新穂高温泉下山後は晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

往路：七倉駐車場を利用
復路：新穂高温泉(濃飛バス)→松本バスターミナル　松本駅(大糸線)→信濃大町駅
　　　信濃大町駅(タクシー)→七倉駐車場

写真

8/19 5:41

5:30に七倉のゲートが開き、タクシーで高瀬ダムに
ここからスタート

8/19 6:02

ブナ立尾根登山口

8/19 6:40

権太落シ

8/19 7:58

4番すぐ手前の三角点
4番ではお一人休憩中でした

8/19 8:55

針ノ木岳・蓮華岳も見えてきました

8/19 9:21

烏帽子小屋で長めの休憩
小屋前のイワギキョウはそろそろ終わりでした
烏帽子小屋をスタートして振り返る

8/19 9:28

ひょうたん池

8/19 9:31

三ツ岳への登り

8/19 9:39

唐沢岳方面

8/19 9:48

烏帽子岳方面を振り返る

8/19 9:52

8/19 10:01

稜線に野猿が数匹
まったくね〜…

8/19 10:06

8/19 10:19

白馬まで見えてます

8/19 10:25

8/19 10:26

8/19 10:33

8/19 10:46

三ッ岳三角点 2844.8m

8/19 10:46

三ッ岳三角点峰から
水晶岳と野口五郎岳

8/19 10:54

稜線コース・お花畑コース分岐

8/19 10:59

三ツ岳西峰辺りから赤牛岳

8/19 11:12

ドカンと野口五郎岳

8/19 12:14

野口五郎小屋
ここでカップ麵タイム

8/19 13:16

野口五郎岳山頂

8/19 13:42

おっと！　登山道は真砂岳2862mの山頂北西側を巻いていました！

8/19 13:45

真砂分岐(竹村新道分岐)

8/19 14:09

五郎池も見えてます

8/19 14:21

2833m峰は南腹を巻いてます

8/19 14:35

はるか上の方に小さく...水晶小屋見えてます

8/19 14:49

東沢乗越

8/19 15:01

8/19 15:01

8/19 15:40

水晶小屋前から今日歩いて来た稜線
スマホの調子が悪く水晶小屋に到着した時の小屋の写真が撮れてませんでした

8/19 17:11

逆光ですが雲ノ平見えます

8/20 4:14

8月20日　水晶岳目指して出発

8/20 4:47

水晶岳山頂には先客の方々
午前2時前に三俣小屋のテン場から登っていらしたそう

8/20 4:53

8/20 4:54

8/20 4:56

8/20 5:03

8/20 5:07

8/20 5:12

8/20 5:16

8/20 5:18

8/20 5:23

水晶小屋に戻りパッキングし直してから出発

8/20 5:42

8/20 6:05

ワリモ北分岐

8/20 6:06

祖父岳

8/20 6:12

ワリモ岳への稜線
西からの強風に身構えながら登りました

8/20 6:22

ワリモ岳の山頂標
この下で風を避けてヤマテンをチェックしているとお一人いらっしゃりご挨拶　先へ進んでらっしゃいました

8/20 6:22

雲の流れが速い

8/20 6:26

鷲羽岳への稜線
かなりの強風

8/20 6:35

ワリモ岳を振り返る

8/20 6:48

鷲羽岳山頂
三俣山荘方面からお一人登ってらっしゃりご挨拶

8/20 6:51

8/20 7:00

鷲羽岳三角点2924.4m

8/20 7:02

左下に鷲羽池見えてます

8/20 7:08

鷲羽岳を振り返る
数組登ってらっしゃりすれ違いました

8/20 7:30

赤い屋根の三俣山荘近くなりました
三俣蓮華山頂はガスってしまいました

8/20 7:38

稜線西側の道は風は来ませんが、強風用に着込んでいたので蒸し暑い感じ

8/20 7:39

お〜！　伊藤新道・湯俣とあります

8/20 7:44

三俣山荘
入口左の蛇口が水場でした

8/20 8:36

双六小屋巻道分岐

8/20 8:50

三俣蓮華岳
ガスガスで展望無し

8/20 8:51

三俣蓮華だから三つ...???

8/20 9:02

山頂からすぐ黒部五郎岳方面分岐

8/20 9:02

8/20 9:08

風もなく小生にしては珍しく綺麗に撮れたみたいなので...
道中色々な花を撮ってましたが　た〜へなもんで...

8/20 9:22

丸山山頂辺り
ガスってます

8/20 9:41

中道稜線分岐
ここから双六小屋へ

8/20 10:07

この後、双六小屋到着時にまたスマホの調子がおかしくなり小屋の写真取れてませんでした

8/21 4:37

8月21日　朝　激しい雨が一晩中降ってましたが
ちょっと前は静穏で稜線のシルエットがもう少しはっきり見えてましたが、あっという間にガスってしまいました

8/21 4:58

双六小屋をスタート

8/21 5:39

花見平

8/21 5:44

8/21 5:48

弓折乗越
団体の方々が休憩中でした

8/21 5:58

弓折岳山頂
笠ヶ岳方面見えるかと？
来てみましたがガスでダメでした

8/21 5:59

笠ヶ岳山頂はガスで見えません

8/21 6:23

穂先が見えます

8/21 6:23

穂高方面

8/21 6:26

8/21 6:44

8/21 6:45

鏡池小屋

8/21 6:48

鏡池もこんな感じ

8/21 6:58

熊の踊り場
ここからシシウドヶ原辺りで熊の出没情報があるそうです
丁度、三俣山荘の伊藤圭さんが登ってらしてスライド！
『こんちは』とご挨拶しましたが、勿論初対面 (笑)
まあ昨夜は水晶小屋にお世話になりましたが...

8/21 7:13

シシウドヶ原
下りの団体の方々が出発しそうでしたのでちょっと休憩してお先に出発

8/21 7:58

秩父沢出合
ここまでに下山する団体さん2組に道を譲っていただき、登ってらっしゃる多くの方々とすれ違いました

8/21 8:36

小池新道登山口

8/21 8:41

ちょっと水量が多いのか...
左の石伝いにギリ濡れずに通過出来ました

8/21 8:45

8/21 8:51

わさび平小屋
沢横のベンチで休憩

8/21 9:12

試しに叩いてみました（笑）

8/21 9:15

笠新道登山口

8/21 9:33

晴れてます

8/21 10:05

ログを終了し日帰り入浴で汗を流しました

撮影機器：

SH-M12 SHARP

感想

sknk931

昨年から行こうと思っていた裏銀座、西鎌尾根から槍ヶ岳は昨年歩いているので、日程的にも双六小屋から新穂高温泉に下る事にしました

七倉でスマホにヤマレコ地図をダウンロードし、高瀬ダムで［登山開始］するつもりでしたが
高瀬ダムでは電波が入らず、ブナ立尾根6番でも電波をとれませんでした
以前、烏帽子岳をピストンした時は、七倉で［登山開始］、高瀬ダムまで歩いたのでうっかりしていました。　ようやく1番手前で［登山開始］ボタンを押せました
取りあえず今回はログのままにしましたが、折を見て手書きでルートを辿ろうと思います　　コースタイムは写真の撮影記録とログからです