沼ノ平〜比布岳
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 17:20
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,348m
- 下り
- 1,345m
コースタイム
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:25
天候 | 晴れ 上は強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沼ノ平〜当麻岳間笹被りとハイマツ被りと泥濘に滑りやすい岩 上りは辛かった |
その他周辺情報 | 愛山渓温泉 日帰り入浴700円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
重い。重すぎた。
なんとなく沼ノ平だから大丈夫だろうと撮影機材沢山持ってきてしまったが、やめときゃ良かった。
SCW予報でいつになく真っ黒=快晴、張り切ってスタート。夕暮れの森はオレンジがかった木漏れ日がとても美しく、幸せな気分で歩ける。が、橋を渡った後は急登と泥濘がお待ちかね、だんだん暗くなる景色と共に気分も暗くなってしまう。
沼ノ平は風が強くて寒かったが、なんだかんだいい感じで撮れたので当麻岳方面に進む。当麻乗越以降は未踏なのだ。と、六の沼のほとり、目の前の灌木からグレーのフワフワが音もなく飛び去っていった。フクロウだと思う。お尻しか見えなかったが、大きさフクロウだし、音もなく緩やかな羽ばたきだったし、羽の長さもそれっぽい。フクロウいたもん!
最初は笹が大きく刈られていて歩きやすく、このまま続くかと思いきや、ハイマツ被り地帯と笹繁茂地帯の波状攻撃。しかも足元は水溜り、泥濘で靴底の能力を阻害したところで滑る岩。うわぁ、、、これが当麻乗越すぎても断続的に続き、心が折れた。しかし、もう無理と思っても同じ道を戻るのは絶対に嫌だったから進むしかない。当麻岳辺りまでは戻りたくないから進むだけの人。
このルートは下りでの利用をおすすめします。足元は見えなくてもルートはちゃんとわかるので。今回下りで利用した永山岳側のルートは急登が厳しいけどこっちよりは大分マシだった。
当麻岳で日の出。太陽は稜線の向こうで見えないが、旭岳と十勝岳連峰がとても美しかった。安足間の標識が行方不明に。比布岳は風が強くて参った。とにかく荷物が重いのでヨロヨロ歩いて帰りました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する