別山 ハートブレイク山行
- GPS
- 11:57
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 2,197m
- 下り
- 2,180m
コースタイム
- 山行
- 10:33
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 11:52
天候 | 80%雨 15%霧雨 時々青空が見えた様な? 前日の就寝前に見た予報では「22日午前6時 晴れ」だったのだが・・・w 水(プラティパス)2リットル & yesコーク(zero)500mlx1本 水500ml余り 晴れて暑かったら、足りなかったかも |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
白山中居神社より6kmの舗装林道 所々に鋭利な落石有りパンク注意です |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨の為スリップ多発w 靴もカッパもどろんどろん 二の峰を越えてからの鞍部「水呑み釈迦堂跡」までは、登山道の刈払いが行われて居るが、その先三の峰への斜面が熊笹に覆われている。 この日は雨で濡れた熊笹が重く垂れ込んで道をふさぎ、溝の様に掘れた道を隔してくれたので、難儀する事多数。 休憩は多めに取ってます、昼のラーメンタイムが長すぎるかな? 一ノ峰 二ノ峰 三ノ峰 別山とそれぞれのピークに標高差の大きい鞍部が有るので、心が折れる。 時々ぬかるみが有るので、ドボンしない様に歩くと楽。 雨の日は特に、登山道に露出した木の根がやっぱり滑るw 3回ほどお世話になった(泣) |
その他周辺情報 | 石徹白 満天の湯 JAF割引あり |
写真
感想
雨 脚の痛み 展望無し 登山道に覆いかぶさる濡れた笹薮 滑る登山道 ハートブレイクだ〜w
晴れていれば気持ちよい「ハイキング」としたが、心の折れる雨の中の山行で結構な「やったー!」感が有ったので、「ピークハント」としました。
他の登山者数名は、雨で心が折れて「撤退」してった。
昨年の8月に左膝を痛めて、歩くことさえ不自由を窮めたこの一年。
今年の6月から明るい兆しが現れて、痛みが引いてきた。
この山行は歩く距離が長いので、膝の状態の確認と、筋力アップを狙える物に成る(笑)
沢登りは、このところの雨続きで河川の増水が見られて、今日は行く気に成れなかった。
graveltreの脚の調子見にtooruohさんを付き合せるのは申し訳なかったので、一人で行こうと思ってたら、前々日に「どこへ行きますか?」のラインが来た、足が痛く成ったら途中で撤退しますよと伝えたが。 tooruohさんは優しい人だ。
朝4時半の出発で、24キロを歩いて何時に帰って来られるか?自分試しはなかなか辛い結果と成ったが、自分を俯瞰する良い機会に成りました。
上りは良いが、下りが苦手なgraveltreでした。
今回もtooruohさんありがとうございました。
何故か、突如、修行モードに入ったgraveltrekさんから別山、それも石徹白から南縦走路(石徹白道)で行きましょうとの提案。異論は無い。tooruohもお気に入りの登山道、二人で修行と行きますかwww(この時点では晴れることを確信していた・・・)
ところが、当日、天気予報では晴れのはずだったが、山中はガスガスで視界は終始20〜30m、小雨も降ったり止んだりのパッとしないコンディション。だが、歩く先が見えていないので執拗に繰り返すアップダウンも幸いなことにまったく見えない。これは修行には持っていこいの天気なのかもしれない。もう淡々と歩くのみ、先行者は心折れたようで三ノ峰で引き返して来た。我々も三ノ峰の避難小屋まで歩いて休憩していたが、後続のトレラン3人パーテイーも三ノ峰までだと言う。そりゃそうだよね〜がしかし、小屋を出るとgraveltrekさんは別山方面に歩みを進めた。あっ、そう行くのね。異論はありません、そうしましょうw
相変わらずのガスガスの中、周りが見えないだけで、悪天候では無い。歩いていれば山頂には着きます。う〜んやはり何も見えん。記念写真を撮ったらサッサと下山ですね。三ノ峰の避難小屋でカップラーメンの昼食をとってゆっくりしたら、さて帰りましょう。途中、少しガスが切れることがあったが、ほぼ展望の無い中、縦走路を戻った。雄大な南縦走路を眺めるのが好きなのだが、今日は修行の旅、こんな山もたまには良いでしょう。しかし、晴れ男を自称していたtooruohだが、最近の山行は晴れに見放されている。こいつはどうも、晴れ男は返上かもしれない。ということでgraveltrekさん、今後もよろしくお願いしますwww
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する