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Yamareco

記録ID: 4621620
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳

2022年08月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
11.5km
登り
1,299m
下り
1,300m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:50
合計
5:20
8:35
16
8:51
8:52
29
9:21
9:24
6
9:30
9:31
7
9:38
9:39
11
9:50
9:56
30
10:26
10:29
16
10:45
10:47
12
11:19
11:38
15
12:06
12:07
14
12:21
12:23
30
12:53
13:01
12
13:13
13:14
21
13:35
13:36
19
13:55
天候 曇一時雨
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
鍋平登山者用駐車場(P7,¥300)を利用。
https://www.okuhida.or.jp/news/detail?id=5001

新穂高ロープウェイ
https://shinhotaka-ropeway.jp/
コース状況/
危険箇所等
西穂高口〜西穂山荘
比較的安全な登山道です。

西穂山荘〜西穂独標
西穂山荘から誤って上高地、焼岳方面へと下らないよう進行方向の確認に努めたいです。
登山道はガレの登りなので転倒に注意。
西穂独標は狭く、休憩には西穂丸山の方が向いています。

西穂独標〜西穂高岳
アップダウンのある岩稜地帯で西穂高岳直下は復路での下りは特に足元に気を付けたいです。
大雨の予報は二日前より曇のち晴に回復しましたので、慌てて前夜に出発して約5時間かけて3週間ぶりにまたしても新穂高エリア、登山者用鍋平駐車場に向かいます。
車中泊から朝起きると、穂高山塊周辺を大きな音を響かせヘリが飛んでいて嫌な予感。
2022年08月26日 07:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 7:31
大雨の予報は二日前より曇のち晴に回復しましたので、慌てて前夜に出発して約5時間かけて3週間ぶりにまたしても新穂高エリア、登山者用鍋平駐車場に向かいます。
車中泊から朝起きると、穂高山塊周辺を大きな音を響かせヘリが飛んでいて嫌な予感。
過去2回見ていた新穂高ロープウェイ麓の駅ではなく、第二RW起点のしらかば平に向かいます。
RW往復乗車券と駐車場券を購入して日本唯一の二階建てRWの始発便に乗車します。
2022年08月26日 07:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 7:45
過去2回見ていた新穂高ロープウェイ麓の駅ではなく、第二RW起点のしらかば平に向かいます。
RW往復乗車券と駐車場券を購入して日本唯一の二階建てRWの始発便に乗車します。
平日なので恐れていた混雑もなく、無事西穂高口駅に着き、まずは登山前に最上階の屋上展望台へと上がります。
2022年08月26日 08:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 8:24
平日なので恐れていた混雑もなく、無事西穂高口駅に着き、まずは登山前に最上階の屋上展望台へと上がります。
本日はどんより曇り空ではありますが、北アルプス唯一の活火山焼岳が荒々しく姿を現しています。
2022年08月26日 08:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 8:25
本日はどんより曇り空ではありますが、北アルプス唯一の活火山焼岳が荒々しく姿を現しています。
標高2156mと日本最高所にあるポストの山びこポスト。
2022年08月26日 08:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 8:25
標高2156mと日本最高所にあるポストの山びこポスト。
西穂高口駅から出ると、仙石園地は展望デッキ建設のため、工事中で山頂駅周辺はだいぶ狭くなっています。
2022年08月26日 08:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 8:30
西穂高口駅から出ると、仙石園地は展望デッキ建設のため、工事中で山頂駅周辺はだいぶ狭くなっています。
閉鎖されている建物の横を通り抜けて登山道に入っていきます。
2022年08月26日 08:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 8:38
閉鎖されている建物の横を通り抜けて登山道に入っていきます。
既にロープウェイで2000m以上まで楽して標高を稼いでいるので、樹林帯は蒸し暑いというよりは天然クーラーと言った感じで快適に歩けます。
2022年08月26日 08:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 8:40
既にロープウェイで2000m以上まで楽して標高を稼いでいるので、樹林帯は蒸し暑いというよりは天然クーラーと言った感じで快適に歩けます。
岩々した地面の登山道を登っていきます。
2022年08月26日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 9:11
岩々した地面の登山道を登っていきます。
ダイモンジソウ。
2022年08月26日 09:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ダイモンジソウ。
ヤマハハコ。
2022年08月26日 09:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ヤマハハコ。
西穂高口駅より50分程でコース上唯一の山小屋西穂山荘に着きました。
2022年08月26日 09:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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西穂高口駅より50分程でコース上唯一の山小屋西穂山荘に着きました。
トリカブト。
2022年08月26日 09:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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トリカブト。
サラシナショウマ。
2022年08月26日 09:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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サラシナショウマ。
下っていくと、なんということでしょう。
西穂高岳を目指していたはずなのに下ってきた方向が西穂高岳を指しています。
西穂山荘まで進行方向が上高地を指していたので気にしていませんでしたが、単純にルートミスで無駄にまた山荘まで登り返さなければなりません。
2022年08月26日 09:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 9:30
下っていくと、なんということでしょう。
西穂高岳を目指していたはずなのに下ってきた方向が西穂高岳を指しています。
西穂山荘まで進行方向が上高地を指していたので気にしていませんでしたが、単純にルートミスで無駄にまた山荘まで登り返さなければなりません。
西穂山荘に戻ってから、しっかりと道標で進行方向を確認して西穂高岳方面を目指します。
2022年08月26日 09:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 9:40
西穂山荘に戻ってから、しっかりと道標で進行方向を確認して西穂高岳方面を目指します。
悪天候続きで急に気温が低下してきたため、早くも色付き始めています。
2022年08月26日 09:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 9:44
悪天候続きで急に気温が低下してきたため、早くも色付き始めています。
前夜までの雨の影響で登山道は一部水溜まり。
さらに雨マークは完全に消えていたはずですが、一時的に小雨も降ってきてしまいます。
2022年08月26日 09:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 9:45
前夜までの雨の影響で登山道は一部水溜まり。
さらに雨マークは完全に消えていたはずですが、一時的に小雨も降ってきてしまいます。
幾つかケルンピークを過ぎると、名前の通りなだらかな山容の西穂丸山に着きました。
2022年08月26日 09:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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幾つかケルンピークを過ぎると、名前の通りなだらかな山容の西穂丸山に着きました。
西穂独標へ向けてガスの中ガレ場を登ります。
2022年08月26日 10:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:02
西穂独標へ向けてガスの中ガレ場を登ります。
やがてガスの中西穂独標が見えてきました。
2022年08月26日 10:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:21
やがてガスの中西穂独標が見えてきました。
岩場にマークされたペイントを目印に一歩一歩岩場を進みます。
2022年08月26日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:23
岩場にマークされたペイントを目印に一歩一歩岩場を進みます。
事前情報で知ってはいましたが、危険立入禁止の場所もあり見た目以上にとても狭い西穂独標。
2022年08月26日 10:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:26
事前情報で知ってはいましたが、危険立入禁止の場所もあり見た目以上にとても狭い西穂独標。
どうやら西穂独標までのハイカーが多いため独標は賑わっていますが、狭くて落ち着かないので、そのまま西穂高岳へと向かいます。
最後西穂高岳が本峰で、アップダウン岩稜は13からカウントダウン形式で岩場に数字が刻まれています。
2022年08月26日 10:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:32
どうやら西穂独標までのハイカーが多いため独標は賑わっていますが、狭くて落ち着かないので、そのまま西穂高岳へと向かいます。
最後西穂高岳が本峰で、アップダウン岩稜は13からカウントダウン形式で岩場に数字が刻まれています。
岩稜地帯も完全なガスなので、山頂目指して無心で歩き続けるしかありません。
2022年08月26日 10:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:37
岩稜地帯も完全なガスなので、山頂目指して無心で歩き続けるしかありません。
8峰のピラミッドピーク。
2022年08月26日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8峰のピラミッドピーク。
比較的難易度が低めの鎖場を丁寧に進みます。
2022年08月26日 10:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 10:48
比較的難易度が低めの鎖場を丁寧に進みます。
4峰まで来るとチャンピオンピーク。
2022年08月26日 10:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4峰まで来るとチャンピオンピーク。
ミヤマアキノキリンソウ。
2022年08月26日 11:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ミヤマアキノキリンソウ。
まさしく穂高、北アルプスと言った感じでゴツゴツした岩場が続く縦走路では私と違ってきちんとヘルメットを被っているハイカーが多いです。
2022年08月26日 11:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まさしく穂高、北アルプスと言った感じでゴツゴツした岩場が続く縦走路では私と違ってきちんとヘルメットを被っているハイカーが多いです。
鎖場等危険個所の山山頂直下を渾身の力で登り上げます。
2022年08月26日 11:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鎖場等危険個所の山山頂直下を渾身の力で登り上げます。
3週間前は裏銀座から眺めていた西穂高岳(2909m)に到着。
2022年08月26日 11:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3週間前は裏銀座から眺めていた西穂高岳(2909m)に到着。
本日は御覧の真っ白な視界不良ですので、残念ながら裏銀座も奥穂高岳も何も見えません。
2022年08月26日 11:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 11:19
本日は御覧の真っ白な視界不良ですので、残念ながら裏銀座も奥穂高岳も何も見えません。
登頂時貸切の山頂にてセルフで一枚。
2022年08月26日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 11:20
登頂時貸切の山頂にてセルフで一枚。
周囲はガスガスで視界不良ですが、見上げると上空のみ青空。
上がってこられた女性ハイカーさんは山頂での青空に感激されていました。
2022年08月26日 11:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 11:36
周囲はガスガスで視界不良ですが、見上げると上空のみ青空。
上がってこられた女性ハイカーさんは山頂での青空に感激されていました。
午後の方が予報がいいのでガスが抜けてくれることを期待して、歩いてきたアップダウンの連続する岩稜縦走路を戻ります。
2022年08月26日 11:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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午後の方が予報がいいのでガスが抜けてくれることを期待して、歩いてきたアップダウンの連続する岩稜縦走路を戻ります。
視界が利いていれば素晴らしい稜線なんでしょうが本日は雨が殆ど降ってないだけよしとしましょう。
2022年08月26日 11:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 11:39
視界が利いていれば素晴らしい稜線なんでしょうが本日は雨が殆ど降ってないだけよしとしましょう。
鎖場地帯を慎重に通過。
2022年08月26日 12:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鎖場地帯を慎重に通過。
復路ではありますが、岩場を登り返します。
2022年08月26日 12:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 12:16
復路ではありますが、岩場を登り返します。
正面には岩々ピークの西穂独標。
2022年08月26日 12:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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正面には岩々ピークの西穂独標。
やはり静かな西穂高岳と対照的に人が多くより狭く感じる西穂独標。
2022年08月26日 12:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やはり静かな西穂高岳と対照的に人が多くより狭く感じる西穂独標。
振り返って歩いてきた縦走路。
2022年08月26日 12:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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振り返って歩いてきた縦走路。
これから歩く丸山方面の稜線も少しだけガスが取れてきました。
2022年08月26日 12:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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これから歩く丸山方面の稜線も少しだけガスが取れてきました。
見下ろすと上高地の建物が見えています。
上高地は前穂高岳、奥穂高岳の縦走で一回訪問しただけなので、いつかは残る北穂高岳を絡めて歩きたいと思っていますが、日程的にも来年以降でしょう。
2022年08月26日 12:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 12:25
見下ろすと上高地の建物が見えています。
上高地は前穂高岳、奥穂高岳の縦走で一回訪問しただけなので、いつかは残る北穂高岳を絡めて歩きたいと思っていますが、日程的にも来年以降でしょう。
ナナカマドの赤い実。
2022年08月26日 12:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 12:36
ナナカマドの赤い実。
ガレ場の先には西穂丸山とハイマツ地帯。
2022年08月26日 12:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 12:43
ガレ場の先には西穂丸山とハイマツ地帯。
西穂独標と違って比較的通過点の西穂丸山は一組いるだけの静かなピーク。
2022年08月26日 12:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 12:53
西穂独標と違って比較的通過点の西穂丸山は一組いるだけの静かなピーク。
すぐ隣の予想通り貸切の名もなきとても静かなケルンピークで休憩。
2022年08月26日 12:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 12:55
すぐ隣の予想通り貸切の名もなきとても静かなケルンピークで休憩。
またしても小雨がパラついてきたので歩行を再開して西穂山荘。
2022年08月26日 13:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 13:12
またしても小雨がパラついてきたので歩行を再開して西穂山荘。
樹林帯へと入っていくと、金曜の午後なのですれ違う頻度が多くなってきます。
2022年08月26日 13:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 13:22
樹林帯へと入っていくと、金曜の午後なのですれ違う頻度が多くなってきます。
もうあとは淡々と下るだけ、ロープウェイは30分間隔ですが、時間的にだいぶ余裕があるので発車時刻を気にせずゆっくり歩きましょう。
2022年08月26日 13:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 13:28
もうあとは淡々と下るだけ、ロープウェイは30分間隔ですが、時間的にだいぶ余裕があるので発車時刻を気にせずゆっくり歩きましょう。
西穂高口駅に戻ってきました。
20分程度次の発車まで時間がありますので、下山届を記入して
2022年08月26日 13:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 13:56
西穂高口駅に戻ってきました。
20分程度次の発車まで時間がありますので、下山届を記入して
ロープウェイで高度を下げていくと、雲の中から抜け出し次第に笠ヶ岳方面の視界が利いてきます。
2022年08月26日 14:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 14:17
ロープウェイで高度を下げていくと、雲の中から抜け出し次第に笠ヶ岳方面の視界が利いてきます。
しらかば平から上ってくるロープウェイと交差します。
2022年08月26日 14:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 14:19
しらかば平から上ってくるロープウェイと交差します。
しらかば平駅前には無料の足湯がありますので、気持ちよく疲れを癒します。
2022年08月26日 14:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 14:37
しらかば平駅前には無料の足湯がありますので、気持ちよく疲れを癒します。
歩いて10分程で登山者用駐車場に戻ってきても、未舗装の広い駐車場は数台程度ととても静かでした。
2022年08月26日 14:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/26 14:55
歩いて10分程で登山者用駐車場に戻ってきても、未舗装の広い駐車場は数台程度ととても静かでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

数日前まで完全な雨予報なので完全に諦めていましたが、2日前より天候が少し回復して曇りのち晴れの予報に変わります。
遠征など頭になかったので急遽支度を整えて前夜に埼玉県を出発して、5時間近くかけて3週間ぶりにまたしても安房トンネルを抜け岐阜県高山市の新穂高エリアへと車を走らせます。
今回はロープウェイの始発時間が決まっているのでゆっくりと寝てから朝起きると上空をヘリが飛行していて異様な雰囲気。
気を引き締め西穂高口駅からピストンで歩きます。
どうやら来月は日程的にも忙しくなりそうなので行けるときに行こうと思っていましたので、晴れていればベストなんですが、本日は降られなければいいです。
西穂丸山を越えて西穂独標まで辿り着くと、ロープウェイの最終時刻が決まっていることと、この先は難易度が上がりあまり一般的ではないので西穂独標までで引き返すハイカーが多い模様です。
独標からは岩場の難易度が上がり、程よい緊張感を味わいながらの歩きでした。
前穂高岳、奥穂高岳、西穂高岳と登頂したので、いつになるかわかりませんが、残る北穂高岳と全ての穂高岳を登りたいと思っています。

帰宅後ニュースで知りましたが、やはり前日に大キレットで滑落事故があったことから当日朝ヘリが飛んでいたようで、非常に残念なことになってしまったみたいです。

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