記録ID: 46270
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖
光岳・上河内岳・聖岳
2009年09月12日(土) ~
2009年09月14日(月)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 36.7km
- 登り
- 3,720m
- 下り
- 3,726m
コースタイム
9/12
0800。易老渡スタート。
0942。面平。
1252。昼食休憩。
易老岳でランチの予定だったけどまだ着かないんで。
1316。再スタート。
1332。易老岳。
あとちょっとだったのか。
1620。光岳小屋。
予定よりかなり遅くなってしまった。この前の早月尾根の事を考えると、どうも天気の悪い日はペースが悪くなってるようだ。
テント設営直後に激しい雨が降り出した。しばらくすると雷が鳴って、さらに強い風が吹き始めた。
9/13
0827。光岳山頂。
もっと早く起きて御来光を拝むつもりだったけど、六時ごろはまだ小雨と強い風が吹いてたのでもうひと寝入りしてたらこんな時間になってしまった。
0902。聖平に向かってスタート。
一日停滞して今日の夕方の光石を見ようかとも思ったけど、奥聖も捨てがたいので聖平に向かうことにした。この時点では『コースタイム7時間なら余裕でしょ』と思ってた。
0918。イザルガ岳。
1054。易老岳。
快調。
1230。仁田岳分岐。
ほんの5メートル先に希望峰の山頂があるのに気づいたのは、仁田岳から戻った後だった。
1247。仁田岳。
途中のハイマツがちょっと鬱陶しい。あいにくのガスで眺望はいまいちだった。
1351。茶臼岳。
まだまだ快調。
1411。茶臼小屋。
小屋の湧き水を楽しみに寄ったんだけど、今回は垂れ流し状態になってなかった。無駄足。ちょっと休憩してまた稜線に上り返す。
1619。上河内岳。
1654。南岳。
1755。聖平小屋。
ぎりぎり日没前に到着。ご近所のWさんが、もしかしたら今日は聖平小屋に泊まるかも、と言ってたので小屋のお兄さんに聞いてみたら、素泊まりなので冬季小屋の方に居ると教えてくれた。
テントを設営してから、テントの中でちょっとした酒盛り。
9/14
0554。聖岳に向かってスタート。
二年前は、ずっとガスの中だったのでどこをどう歩いたのやら全く判らなかったけど、今回は上天気で山頂までのルートがだいたい見渡せる。
さらに前回はガスの中だったので、上を見ても全く何も見えなくて山頂までの最後の上りが永遠に続くような気がして辛かったんだけど、今回は気持ちよく歩けた。
0803。聖岳山頂。
360度の眺望。遠くに槍が小さく見えた。劔はちょっとどれだか判らなかった。Wさんと二人で勝利コーヒー。
0857。奥聖岳。
今回の二つ目の目標。前回は慌ただしかったので奥聖に寄ってる時間がなかった。
0934。再び聖岳山頂。
そのまま下山開始。
1115。聖平小屋。
テントを畳んでラーメンで昼食。
1216。とりあえず便ヶ島分岐に向かってスタート。
最初の100メートルほどの上りがちょっと辛かった。
1239。便ヶ島分岐。
コースタイムでは易老渡まで5時間だが・・・
ここから西沢渡までの道は、とても歩きにくくて膝が疲れた。最後の方は、いつ膝が駄目になるかヒヤヒヤしながら歩いた。なんか、早月尾根と違って歩いてもあんまり高度が下がらない。
1532。なんとか西沢渡。
1400メートルから下は、膝がカクカクして大変だった。久々に蟹歩きと後ろ歩きでなんとかしのいだ。
1633。易老渡駐車場。
無事終了。が、このあと家に着くまでの長時間ドライブがさらに辛かった。
0800。易老渡スタート。
0942。面平。
1252。昼食休憩。
易老岳でランチの予定だったけどまだ着かないんで。
1316。再スタート。
1332。易老岳。
あとちょっとだったのか。
1620。光岳小屋。
予定よりかなり遅くなってしまった。この前の早月尾根の事を考えると、どうも天気の悪い日はペースが悪くなってるようだ。
テント設営直後に激しい雨が降り出した。しばらくすると雷が鳴って、さらに強い風が吹き始めた。
9/13
0827。光岳山頂。
もっと早く起きて御来光を拝むつもりだったけど、六時ごろはまだ小雨と強い風が吹いてたのでもうひと寝入りしてたらこんな時間になってしまった。
0902。聖平に向かってスタート。
一日停滞して今日の夕方の光石を見ようかとも思ったけど、奥聖も捨てがたいので聖平に向かうことにした。この時点では『コースタイム7時間なら余裕でしょ』と思ってた。
0918。イザルガ岳。
1054。易老岳。
快調。
1230。仁田岳分岐。
ほんの5メートル先に希望峰の山頂があるのに気づいたのは、仁田岳から戻った後だった。
1247。仁田岳。
途中のハイマツがちょっと鬱陶しい。あいにくのガスで眺望はいまいちだった。
1351。茶臼岳。
まだまだ快調。
1411。茶臼小屋。
小屋の湧き水を楽しみに寄ったんだけど、今回は垂れ流し状態になってなかった。無駄足。ちょっと休憩してまた稜線に上り返す。
1619。上河内岳。
1654。南岳。
1755。聖平小屋。
ぎりぎり日没前に到着。ご近所のWさんが、もしかしたら今日は聖平小屋に泊まるかも、と言ってたので小屋のお兄さんに聞いてみたら、素泊まりなので冬季小屋の方に居ると教えてくれた。
テントを設営してから、テントの中でちょっとした酒盛り。
9/14
0554。聖岳に向かってスタート。
二年前は、ずっとガスの中だったのでどこをどう歩いたのやら全く判らなかったけど、今回は上天気で山頂までのルートがだいたい見渡せる。
さらに前回はガスの中だったので、上を見ても全く何も見えなくて山頂までの最後の上りが永遠に続くような気がして辛かったんだけど、今回は気持ちよく歩けた。
0803。聖岳山頂。
360度の眺望。遠くに槍が小さく見えた。劔はちょっとどれだか判らなかった。Wさんと二人で勝利コーヒー。
0857。奥聖岳。
今回の二つ目の目標。前回は慌ただしかったので奥聖に寄ってる時間がなかった。
0934。再び聖岳山頂。
そのまま下山開始。
1115。聖平小屋。
テントを畳んでラーメンで昼食。
1216。とりあえず便ヶ島分岐に向かってスタート。
最初の100メートルほどの上りがちょっと辛かった。
1239。便ヶ島分岐。
コースタイムでは易老渡まで5時間だが・・・
ここから西沢渡までの道は、とても歩きにくくて膝が疲れた。最後の方は、いつ膝が駄目になるかヒヤヒヤしながら歩いた。なんか、早月尾根と違って歩いてもあんまり高度が下がらない。
1532。なんとか西沢渡。
1400メートルから下は、膝がカクカクして大変だった。久々に蟹歩きと後ろ歩きでなんとかしのいだ。
1633。易老渡駐車場。
無事終了。が、このあと家に着くまでの長時間ドライブがさらに辛かった。
天候 | 9/12 曇一時雨後激しい風と雷雨 9/13 晴れのち曇 9/14 快晴のち曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道赤石線は通行止めだけど迂回路があります。ただし山奥の集落の中をジグザグに通過するので結構面倒。 |
写真
撮影機器:
感想
・久々に光岳に出かける気になったのは、光石が夕日に輝くのを見たかったから。だけどあいにくの天気で残念。
・前回時間がなくて奥聖まで行けなかった。今回はちゃんと一等三角点を拝めて満足。
・聖平から西沢渡までの道は本当に大変でした。自分のように下りが苦手な人には、午前に聖に登って、午後にこのコースで下山というのはあんまりお勧めできない。1300メートルの高度差を3.5キロの距離で一気に下るのでかなり辛いです。
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