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Yamareco

記録ID: 463542
全員に公開
沢登り
中国山地東部

泉山(中林川右俣〜三角点峰〜天の川コース)

2014年06月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
5.1km
登り
757m
下り
745m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:20 中林登山口出発
08:26 中林の滝
09:01 二の滝
09:12 三の滝(?)
11:02 三角点峰
11:34 中央峰
11:51 出水山→天の川コースへ
12:30 火の滝
12:53 直登コース分岐
13:00 中林登山口帰着

合計時間: 4時間40分
合計距離: 5.07km
累積標高(上り): 624m
累積標高(下り): 623m
天候 晴れ 遠景は霞む
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中林(ちゅうり)登山口に駐車
駐車スペースは5台分程度
トイレあり

この広場までは一部未舗装箇所あり。
また工事車両多く注意。
コース状況/
危険箇所等
△楼貳姪仍各擦任呂△蠅泙擦鵝
要事前確認、地図、コンパス必携。
装備適宜。

またい賄仍灰魁璽垢箸靴鴇匆陲気譴討い泙垢
難度が高いと感じました。
滝見に行かれるならば十分に注意が必要かと。

|耄單仍蓋〜二の滝分岐
滝見コースを登って行く。急登、滑り易い。
下草が繁っている個所あり、一部不明瞭。
今回一の滝の少し上流から入渓したが、
倒木多くすぐに登山道へ逃げた。

二の滝分岐〜中林川右俣〜三角点峰
「三の滝」と書かれた看板を入り、二の滝の落ち口の上流から入渓。
直登出来ないと思われる滝は無かったが、
(ただし逆層気味で登り辛いと思われる滝はあった)
単独なのでほぼ全て巻いた。

上部のヤブコギは思った程は濃く無かった(私見)。

三角点峰〜出水山
危険個所は特になし。

づ靴寮逎魁璽后礎耄單仍蓋
急傾斜、足元緩く転滑落の恐れあり。
何度か渡渉し、下草が伸びルート不明瞭の個所あり。
火の滝から下りる道が倒木で塞がれており、
コースが大変分かり辛くなっている。
崩落地の工事も終り、
トイレのある広場まで
車で入れる。
2014年06月14日 08:19撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
6/14 8:19
崩落地の工事も終り、
トイレのある広場まで
車で入れる。
中林の滝(一の滝)
登山道から巻く。
2014年06月14日 08:26撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/14 8:26
中林の滝(一の滝)
登山道から巻く。
ここから入渓。
2014年06月14日 08:38撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 8:38
ここから入渓。
二の滝
登山道から巻く。
2014年06月14日 09:01撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 9:01
二の滝
登山道から巻く。
三の滝へ
荒れている。
2014年06月14日 09:05撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/14 9:05
三の滝へ
荒れている。
これが三の滝...?
標識は見当たらない。
2014年06月14日 09:12撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/14 9:12
これが三の滝...?
標識は見当たらない。
堰堤があった。
左岸より巻く
2014年06月14日 09:19撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/14 9:19
堰堤があった。
左岸より巻く
5m滝
右岸を上がる。
2014年06月14日 09:44撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 9:44
5m滝
右岸を上がる。
この滝を上がろうとして滑落。
仕方ないので左岸を巻く。
2014年06月14日 09:57撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 9:57
この滝を上がろうとして滑落。
仕方ないので左岸を巻く。
「ゆー」さんに敬意を込めて。
右俣へ取る。
2014年06月14日 10:07撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 10:07
「ゆー」さんに敬意を込めて。
右俣へ取る。
トイ状の滝
右岸を上がる。
2014年06月14日 10:10撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/14 10:10
トイ状の滝
右岸を上がる。
階段状の滝
ここは直登。
2014年06月14日 10:16撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 10:16
階段状の滝
ここは直登。
階段状の斜瀑
滑るので左岸の淵を上がる。
2014年06月14日 10:20撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/14 10:20
階段状の斜瀑
滑るので左岸の淵を上がる。
二俣
左へ取る。
2014年06月14日 10:28撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 10:28
二俣
左へ取る。
この二俣を右へ取る。
予定のルート。
2014年06月14日 10:31撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 10:31
この二俣を右へ取る。
予定のルート。
すぐに水は涸れる。
2014年06月14日 10:34撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/14 10:34
すぐに水は涸れる。
ここを右へ上がり、
尾根へ出る。
2014年06月14日 10:40撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 10:40
ここを右へ上がり、
尾根へ出る。
ササヤブを漕ぐ。
足元がとても緩い。
2014年06月14日 10:54撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 10:54
ササヤブを漕ぐ。
足元がとても緩い。
濃いヤブを避けると三角点峰の
数メートル手前に出た。
2014年06月14日 11:18撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 11:18
濃いヤブを避けると三角点峰の
数メートル手前に出た。
サラサドウダンは散りかけだった。
2014年06月14日 11:23撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 11:23
サラサドウダンは散りかけだった。
登って来たルートを振り返る。
2014年06月14日 11:30撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/14 11:30
登って来たルートを振り返る。
中央峰にて。
遠景は霞む。
2014年06月14日 11:34撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/14 11:34
中央峰にて。
遠景は霞む。
津山高校ヒュッテと出水山
2014年06月14日 11:38撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 11:38
津山高校ヒュッテと出水山
ベニドウダンも綺麗に咲いていた。
2014年06月14日 11:40撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 11:40
ベニドウダンも綺麗に咲いていた。
もう通れるようになりました。
2014年06月14日 11:47撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 11:47
もう通れるようになりました。
ギンリョウソウ
2014年06月14日 12:01撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 12:01
ギンリョウソウ
これが十六夜の滝...?
2014年06月14日 16:06撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/14 16:06
これが十六夜の滝...?
火の滝の落ち口を覗く。
2014年06月14日 12:23撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 12:23
火の滝の落ち口を覗く。
ここは鎖が張ってある。
地面が緩いのでちょっと怖い。
2014年06月14日 12:26撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 12:26
ここは鎖が張ってある。
地面が緩いのでちょっと怖い。
火の滝
この滝を観たかった。
2014年06月14日 12:30撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 12:30
火の滝
この滝を観たかった。
ヒキガエルも滝見かな。
2014年06月14日 12:31撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 12:31
ヒキガエルも滝見かな。
倒木があり道を塞いでいる。
鋸を持って来ればよかった。
2014年06月14日 12:38撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 12:38
倒木があり道を塞いでいる。
鋸を持って来ればよかった。
何とか直登コース分岐まで下りる。
2014年06月14日 12:53撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/14 12:53
何とか直登コース分岐まで下りる。
天の滝...かな??
2014年06月14日 12:56撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/14 12:56
天の滝...かな??
最初の分岐まで戻る。
天の川コース、
なかなか手強かった。
2014年06月14日 12:58撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/14 12:58
最初の分岐まで戻る。
天の川コース、
なかなか手強かった。
登山口へ無事戻った。
今日は盛況のようだ。
この後また一台入ってきた。
2014年06月14日 13:00撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/14 13:00
登山口へ無事戻った。
今日は盛況のようだ。
この後また一台入ってきた。
撮影機器:

感想

今夏の目標は泉山の沢歩き。
まずは中林川右俣を遡行しました。
雨後とあってか地盤が緩く、
巻くのも楽ではありませんでした。

下山に使用の「天の川コース」は中々手強く、
最後まで緊張感を持って歩けました。
観たかった「火の滝」は圧巻。

梅雨の晴れ間とあって、
縦走路では多くの方とすれ違いました。

次回は寺ヶ谷本谷か、ヒビラ川か...。
迷う所です。

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