朝6時30分頃に観音平に着きましたが、駐車場はもちろん上の方の路肩もすでに満車状態でした。相当下に戻って駐車しました。朝食を食べ身支度をして7時過ぎに歩き始めました。
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6/14 7:01
朝6時30分頃に観音平に着きましたが、駐車場はもちろん上の方の路肩もすでに満車状態でした。相当下に戻って駐車しました。朝食を食べ身支度をして7時過ぎに歩き始めました。
身支度をしている間に路上駐車はあっという間に先に延びていました。
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6/14 7:02
身支度をしている間に路上駐車はあっという間に先に延びていました。
登山口の脇にこの看板とともに登山ポスト(黄色)がありました。
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6/14 7:09
登山口の脇にこの看板とともに登山ポスト(黄色)がありました。
駐車場は満杯です。
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6/14 7:10
駐車場は満杯です。
最初はなだらかなカラマツ他の林を抜けていきます。次第に大きな花崗岩が現れてきます。
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6/14 7:51
最初はなだらかなカラマツ他の林を抜けていきます。次第に大きな花崗岩が現れてきます。
「雲海」という場所へ着きました。
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6/14 7:54
「雲海」という場所へ着きました。
「雲海」からは富士山方面だけ景色が開けています。中央自動車道から見た今日の八ヶ岳は、周りは晴れているのに山頂付近に雲がかかっていたのが心配です。晴れてくれるといいのですが・・・。
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6/14 7:55
「雲海」からは富士山方面だけ景色が開けています。中央自動車道から見た今日の八ヶ岳は、周りは晴れているのに山頂付近に雲がかかっていたのが心配です。晴れてくれるといいのですが・・・。
キバナノコマノツメ(1)黄色の花のスミレの一種です。
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6/14 8:18
キバナノコマノツメ(1)黄色の花のスミレの一種です。
キバナノコマノツメ(2)
比較的標高の低い個所に群生していました。
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6/14 8:18
キバナノコマノツメ(2)
比較的標高の低い個所に群生していました。
押手川(オシデガワ)という場所に着きました。
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6/14 8:27
押手川(オシデガワ)という場所に着きました。
そこから先は苔むした岩や木々の間の道が続きます。水が流れているとまでは言えませんが水があるから押手川、川ですね。
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6/14 8:28
そこから先は苔むした岩や木々の間の道が続きます。水が流れているとまでは言えませんが水があるから押手川、川ですね。
苔(1)
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6/14 8:36
苔(1)
苔(2)
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6/14 8:37
苔(2)
苔(3)
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6/14 8:40
苔(3)
この木は独特の風情があり、また登山道のすぐ傍にあるので、多くの人がつい写真を撮る木です。
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6/14 21:57
この木は独特の風情があり、また登山道のすぐ傍にあるので、多くの人がつい写真を撮る木です。
苔(4)
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6/14 8:48
苔(4)
コメツガ(1)
あまり日の当たらない場所でも、次の主役を目指してコメツガの若木が年々大きく育っていくのですね。こうやって森も人も世代交代し続けていくのです。
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6/14 8:49
コメツガ(1)
あまり日の当たらない場所でも、次の主役を目指してコメツガの若木が年々大きく育っていくのですね。こうやって森も人も世代交代し続けていくのです。
編笠山への登山道は、その殆どが森の中でしたが、数カ所このように視界が開ける場所がありました。
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6/14 9:02
編笠山への登山道は、その殆どが森の中でしたが、数カ所このように視界が開ける場所がありました。
編笠山山頂に到着しました。標高2523.7Mです。
山頂は岩だらけでした。本来は展望がよい場所とのことですが、この日は山頂付近は雲の中のため、ガスで四囲まったく何も見えませんでした。風よけになる場所もなく、強風で寒い位の為早々に青年小屋に向かうことにしました。
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6/14 9:39
編笠山山頂に到着しました。標高2523.7Mです。
山頂は岩だらけでした。本来は展望がよい場所とのことですが、この日は山頂付近は雲の中のため、ガスで四囲まったく何も見えませんでした。風よけになる場所もなく、強風で寒い位の為早々に青年小屋に向かうことにしました。
しばらく歩くと青年小屋の青い屋根が見えてきました。ギボシから権現岳方面は雲の中です。
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6/14 9:49
しばらく歩くと青年小屋の青い屋根が見えてきました。ギボシから権現岳方面は雲の中です。
青年小屋の直前はこの様な大きな岩の上を歩く道です。赤い丸印や矢印を辿って歩きます。何故か楽しいですね。
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6/14 9:57
青年小屋の直前はこの様な大きな岩の上を歩く道です。赤い丸印や矢印を辿って歩きます。何故か楽しいですね。
青年小屋に着きました。此処で手拭いとバッヂ二種類を購入しました。私の前にいた方はテント泊の手続きをしていたので、赤岳まで行くのか或いは縦走するのでしょうか、羨ましい。
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6/14 10:03
青年小屋に着きました。此処で手拭いとバッヂ二種類を購入しました。私の前にいた方はテント泊の手続きをしていたので、赤岳まで行くのか或いは縦走するのでしょうか、羨ましい。
青年小屋付近から編笠山を振り仰ぎます。
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6/14 10:03
青年小屋付近から編笠山を振り仰ぎます。
花崗岩の庭の左手には富士山が見えています。
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6/14 10:13
花崗岩の庭の左手には富士山が見えています。
青年小屋からギボシ方面に少し登った場所から見た編笠山です。その名の通り、左右均整のとれた編み笠のようです。
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6/14 10:21
青年小屋からギボシ方面に少し登った場所から見た編笠山です。その名の通り、左右均整のとれた編み笠のようです。
「のろし場」に着きました。
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6/14 10:40
「のろし場」に着きました。
此処で大分粘って雲が霽れるのを待ちましたが、ギボシから権現岳方面はずっと雲の中でした。残念!
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6/14 10:42
此処で大分粘って雲が霽れるのを待ちましたが、ギボシから権現岳方面はずっと雲の中でした。残念!
諦めてギボシに向かいます。ガレ場の道が続きます。少し歩きにくいです。幽かに見えているのは西ギボシでしょうか。
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6/14 10:51
諦めてギボシに向かいます。ガレ場の道が続きます。少し歩きにくいです。幽かに見えているのは西ギボシでしょうか。
ミヤマキンバイ(1)
標高が高くなるに従い、先ずこの花が現れます。花は皆開き切っていないようです。
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6/14 10:55
ミヤマキンバイ(1)
標高が高くなるに従い、先ずこの花が現れます。花は皆開き切っていないようです。
ミヤマキンバイ(2)
岩の割れ目に貼り付くように生きています。
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6/14 10:55
ミヤマキンバイ(2)
岩の割れ目に貼り付くように生きています。
ギボシの尾根に上がる岩のトレースが続きます。鎖場です。
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6/14 11:08
ギボシの尾根に上がる岩のトレースが続きます。鎖場です。
ダケカンバ(1)
枝垂状態なのは雄花で、そのすぐ近く(右奥)にあるのが雌花です。
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6/14 11:16
ダケカンバ(1)
枝垂状態なのは雄花で、そのすぐ近く(右奥)にあるのが雌花です。
ダケカンバ(2)
森林限界付近では人の背丈ほどにしかならないそうです。
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6/14 11:16
ダケカンバ(2)
森林限界付近では人の背丈ほどにしかならないそうです。
キバナシャクナゲを見つけました。
アズマシャクナゲとは違い清楚な色の花です。
本州の中部地方以北、北海道の高山帯など、日本のシャクナゲの中で最も高い地に野生している石楠花とのことです。
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6/14 11:18
キバナシャクナゲを見つけました。
アズマシャクナゲとは違い清楚な色の花です。
本州の中部地方以北、北海道の高山帯など、日本のシャクナゲの中で最も高い地に野生している石楠花とのことです。
権現小屋に着きました。周辺はまだ雲の中、視界はほとんどありません。
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6/14 11:20
権現小屋に着きました。周辺はまだ雲の中、視界はほとんどありません。
小屋の周りのベンチが空いていないので、この鐘の下の椅子を借りて食事をさせていただきました。
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6/14 11:21
小屋の周りのベンチが空いていないので、この鐘の下の椅子を借りて食事をさせていただきました。
権現小屋の看板
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6/14 11:22
権現小屋の看板
この猫は権現小屋の飼い猫かと思ったら違うそうです。勝手に登ってきて居座っている野生の猫だそうで、エサは小屋では与えていないとのこと・・・本当ですか?何を食べて生きているのでしょうか。餌をおねだりするようにニャ〜と鳴いていました。
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6/14 11:33
この猫は権現小屋の飼い猫かと思ったら違うそうです。勝手に登ってきて居座っている野生の猫だそうで、エサは小屋では与えていないとのこと・・・本当ですか?何を食べて生きているのでしょうか。餌をおねだりするようにニャ〜と鳴いていました。
権現小屋に入ってみました。青年小屋とは別のバッヂや手拭いが売っていないかと小屋番の方に尋ねました。経営が同じなので同じ物しかないということでした。そうですか。小屋の中はなかなか雰囲気があります。小屋番の方は洗濯をしていました。
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6/14 11:44
権現小屋に入ってみました。青年小屋とは別のバッヂや手拭いが売っていないかと小屋番の方に尋ねました。経営が同じなので同じ物しかないということでした。そうですか。小屋の中はなかなか雰囲気があります。小屋番の方は洗濯をしていました。
権現小屋の上部から山頂へ向かいます。
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6/14 11:45
権現小屋の上部から山頂へ向かいます。
独標があり、ここが山頂なのかと勘違いしました。ここは標高2704Mの尾根です。辺りはガスで何も見えません。
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6/14 11:48
独標があり、ここが山頂なのかと勘違いしました。ここは標高2704Mの尾根です。辺りはガスで何も見えません。
キレット経由赤岳方面へ向かう道もガスでほとんど何も見えません。その先にある山は旭岳でしょうか。
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6/14 11:49
キレット経由赤岳方面へ向かう道もガスでほとんど何も見えません。その先にある山は旭岳でしょうか。
イワウメ(1)
山頂だと思っていた場所からはガスのため何も周囲が見えないので、諦めて高山植物でもないものかと足元をよく見てみるとまずこの花「岩梅」を見つけました。
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6/14 11:50
イワウメ(1)
山頂だと思っていた場所からはガスのため何も周囲が見えないので、諦めて高山植物でもないものかと足元をよく見てみるとまずこの花「岩梅」を見つけました。
イワウメ(2)
イワウメは高山に生える矮小低木です。
岩梅とはよく名づけたもので、まさにその名のとおり岩から梅の花が咲いているようなたたずまいですが、植物学的にはウメはバラ科,イワウメはイワウメ科と全く関係ないようです。
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6/14 11:51
イワウメ(2)
イワウメは高山に生える矮小低木です。
岩梅とはよく名づけたもので、まさにその名のとおり岩から梅の花が咲いているようなたたずまいですが、植物学的にはウメはバラ科,イワウメはイワウメ科と全く関係ないようです。
クモマナズナ(1)
クモマは「雲間」で、高山を意味するそうです。葉の切れ込みが深く、繊毛が少ないのが特徴で、別名「タカネナズナ」ともいうようです。
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6/14 11:52
クモマナズナ(1)
クモマは「雲間」で、高山を意味するそうです。葉の切れ込みが深く、繊毛が少ないのが特徴で、別名「タカネナズナ」ともいうようです。
クモマナズナ(2)
雲間薺
雲のせいか露に濡れてしっとりとしています。花の満開はもう半月ほど後になるのでしょうか。
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6/14 11:52
クモマナズナ(2)
雲間薺
雲のせいか露に濡れてしっとりとしています。花の満開はもう半月ほど後になるのでしょうか。
ミヤマキンバイ(3)
深山金梅(ミヤマキンバイ)は高山の草地や岩場、礫地などに生える多年草です。草丈は10センチから20センチ、小葉は卵形で光沢があり、縁にはギザギザがあります。茎先に花径2センチ位の濃い黄色の花を数輪つけます。花びらは5枚で、中心に近いほうが色が濃い。和名は、深山に咲く金色の梅に似た花というところからきていて、花言葉は「幸せ」です。
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6/14 11:54
ミヤマキンバイ(3)
深山金梅(ミヤマキンバイ)は高山の草地や岩場、礫地などに生える多年草です。草丈は10センチから20センチ、小葉は卵形で光沢があり、縁にはギザギザがあります。茎先に花径2センチ位の濃い黄色の花を数輪つけます。花びらは5枚で、中心に近いほうが色が濃い。和名は、深山に咲く金色の梅に似た花というところからきていて、花言葉は「幸せ」です。
コメバツガザクラ(1)
ツツジ科の常緑小低木。高山帯や寒地に分布。高さ5〜15センチ。米粒大の葉を多数つける。7月ごろ、白い壺形の小さい花が下向きに咲く。はまざくら。
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6/14 11:54
コメバツガザクラ(1)
ツツジ科の常緑小低木。高山帯や寒地に分布。高さ5〜15センチ。米粒大の葉を多数つける。7月ごろ、白い壺形の小さい花が下向きに咲く。はまざくら。
コメバツガザクラ(2)
和名、漢字では「米葉栂桜」と書きます。
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6/14 11:54
コメバツガザクラ(2)
和名、漢字では「米葉栂桜」と書きます。
展望が回復する気配がないため、諦めて先を進みます。この先に山頂が待っているとは露知らず・・・先に見える岩峰あたりが結果的に権現岳の山頂でした。
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6/14 11:56
展望が回復する気配がないため、諦めて先を進みます。この先に山頂が待っているとは露知らず・・・先に見える岩峰あたりが結果的に権現岳の山頂でした。
イワベンケイ(1)
亜高山帯〜高山帯にかけての風の強い岩礫地に生えます。イワベンケイは雄株と雌株とがあり、雄株は淡い黄緑色の花をつけ、雌株は受精すると子房が赤くなります。イワベンケイという名前の由来は枝や茎を切っても簡単には涸れない強靭な生命力があることから「弁慶」に例えたものとされています。
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6/14 12:00
イワベンケイ(1)
亜高山帯〜高山帯にかけての風の強い岩礫地に生えます。イワベンケイは雄株と雌株とがあり、雄株は淡い黄緑色の花をつけ、雌株は受精すると子房が赤くなります。イワベンケイという名前の由来は枝や茎を切っても簡単には涸れない強靭な生命力があることから「弁慶」に例えたものとされています。
イワベンケイ(2)
岩弁慶を見て「キャベツみたい!」と誰かが言っていました。その通りですね。この株は雄株で黄色の花が咲くような気がします。
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6/14 12:00
イワベンケイ(2)
岩弁慶を見て「キャベツみたい!」と誰かが言っていました。その通りですね。この株は雄株で黄色の花が咲くような気がします。
ハクサンイチゲ(1)
ハクサンイチゲは,日本アルプスなどのお花畑を構成する代表的な高山植物のひとつ、草地や岩場に生える多年草です。茎の途中にえりまきのような柄のない葉がつき、そこから数本の花柄が伸びて花をつけます。この形はニリンソウにも似ていますが、茎は太く花も大きく萼片の数も多いので、高山植物らしい豪華な印象があります。
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6/14 12:01
ハクサンイチゲ(1)
ハクサンイチゲは,日本アルプスなどのお花畑を構成する代表的な高山植物のひとつ、草地や岩場に生える多年草です。茎の途中にえりまきのような柄のない葉がつき、そこから数本の花柄が伸びて花をつけます。この形はニリンソウにも似ていますが、茎は太く花も大きく萼片の数も多いので、高山植物らしい豪華な印象があります。
ハクサンイチゲ(2)
日本固有種だそうです。 本州中部の高山帯の草地に生える高さ20〜50cmの多年草で、北岳、乗鞍岳、石川県の白山(この種が発見されたところ)などが自生地として有名です。
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6/14 12:01
ハクサンイチゲ(2)
日本固有種だそうです。 本州中部の高山帯の草地に生える高さ20〜50cmの多年草で、北岳、乗鞍岳、石川県の白山(この種が発見されたところ)などが自生地として有名です。
ハクサイチゲ(3)
白山一花
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6/14 12:01
ハクサイチゲ(3)
白山一花
ハクサンイチゲの群生箇所の上方から降りてくる人に「この上には何かあるのですか?」と尋ねると「山頂だよ!」・・・「エッ?」
あわてて登ると、岩の絶壁の向こうにこの風景が待っていました。「強風には気をつけて」
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6/14 12:03
ハクサンイチゲの群生箇所の上方から降りてくる人に「この上には何かあるのですか?」と尋ねると「山頂だよ!」・・・「エッ?」
あわてて登ると、岩の絶壁の向こうにこの風景が待っていました。「強風には気をつけて」
権現岳の山頂です。奉納されたのであろう剣と2715Mの表示版と大権現の石碑がありました。
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6/14 12:04
権現岳の山頂です。奉納されたのであろう剣と2715Mの表示版と大権現の石碑がありました。
山頂標識の左上まで攀じ登って下を見下ろします。
鎖等はないので慎重に・・・。
2
6/14 12:06
山頂標識の左上まで攀じ登って下を見下ろします。
鎖等はないので慎重に・・・。
山頂から越し方である西ギボシ東ギボシを見下ろします。
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6/14 12:07
山頂から越し方である西ギボシ東ギボシを見下ろします。
ガスが少し霽れ旭岳へ続く稜線が見えてきました。
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6/14 12:07
ガスが少し霽れ旭岳へ続く稜線が見えてきました。
先ほどそこが権現岳山頂と勘違いしていた2704M独標があるピークが見えます。
2
6/14 12:07
先ほどそこが権現岳山頂と勘違いしていた2704M独標があるピークが見えます。
足元に注意しながら山頂から降ります。降りる途中山頂標識をもう一度アップで撮りました。
権現岳の高さは以前は、2704M、2786M、2718Mとまちまちだったのが1989年に2715M表示に統一されたようです。でもバッヂには2716Mと記されているのだが・・・。
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6/14 12:08
足元に注意しながら山頂から降ります。降りる途中山頂標識をもう一度アップで撮りました。
権現岳の高さは以前は、2704M、2786M、2718Mとまちまちだったのが1989年に2715M表示に統一されたようです。でもバッヂには2716Mと記されているのだが・・・。
登山道へ戻り、先ほどいた山頂を見上げるとこの様な感じです。この上山頂といった案内はなかったと思うけれど、見落としたのかなあ。
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6/14 12:10
登山道へ戻り、先ほどいた山頂を見上げるとこの様な感じです。この上山頂といった案内はなかったと思うけれど、見落としたのかなあ。
左側は断崖絶壁、右側は緩やかな尾根が続きます。
1
6/14 12:11
左側は断崖絶壁、右側は緩やかな尾根が続きます。
帰路に通る予定の尾根がスウッとまっすぐ下に延びているのが見えます。
1
6/14 12:11
帰路に通る予定の尾根がスウッとまっすぐ下に延びているのが見えます。
中に二体の女神像が置かれています。
地図を見ると「桧峰神社」との記載がありますがこれでしょうか。
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6/14 12:13
中に二体の女神像が置かれています。
地図を見ると「桧峰神社」との記載がありますがこれでしょうか。
権現岳頂上直下には八雷神、岩長姫命を祭神する檜峰神社の祠が祀られています。背後にある巨石を磐座として山岳信仰の霊場となっていたようです。
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6/14 12:14
権現岳頂上直下には八雷神、岩長姫命を祭神する檜峰神社の祠が祀られています。背後にある巨石を磐座として山岳信仰の霊場となっていたようです。
花をつけている低木のダケカンバと、その先に「三ツ頭」のピークが見えます。
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6/14 12:20
花をつけている低木のダケカンバと、その先に「三ツ頭」のピークが見えます。
足元には赤茶けた土や岩が多く見られます。
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6/14 12:22
足元には赤茶けた土や岩が多く見られます。
編笠山が見えます。雲の動きに合わせて山の緑が明るくなったり暗くなったり・・・。
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6/14 12:24
編笠山が見えます。雲の動きに合わせて山の緑が明るくなったり暗くなったり・・・。
コイワカガミ(1)
彼方此方に群生していました。
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6/14 12:28
コイワカガミ(1)
彼方此方に群生していました。
コイワカガミ(2)
春一番、八ヶ岳では雪溶け直後の5月中頃に花を咲かせます。 イワカガミのような常緑小草本が、他の背丈の高い植物達に伍して生き残れているのは、背丈の高い他のライバル達が丈を伸ばす前にさっさと開花さ せて結実をすませ、他の背丈が高いものが茂ったあとはひっそりと過ごす、一年を通して地面を占拠し続けているため、誰よりも 早く花を咲かせるのは、小形種が生き延びる為の戦略なのです。
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6/14 12:28
コイワカガミ(2)
春一番、八ヶ岳では雪溶け直後の5月中頃に花を咲かせます。 イワカガミのような常緑小草本が、他の背丈の高い植物達に伍して生き残れているのは、背丈の高い他のライバル達が丈を伸ばす前にさっさと開花さ せて結実をすませ、他の背丈が高いものが茂ったあとはひっそりと過ごす、一年を通して地面を占拠し続けているため、誰よりも 早く花を咲かせるのは、小形種が生き延びる為の戦略なのです。
三ツ頭へ降る道の途中、編笠山がずっとよく見えています。
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6/14 12:30
三ツ頭へ降る道の途中、編笠山がずっとよく見えています。
三ツ頭のピークへの登り返しの途中から見た「権現岳」です。ようやく青空が覗くようになってくれました。
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6/14 12:31
三ツ頭のピークへの登り返しの途中から見た「権現岳」です。ようやく青空が覗くようになってくれました。
三ツ頭からみた「権現岳」、右手奥には阿弥陀岳が見えています。
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6/14 12:52
三ツ頭からみた「権現岳」、右手奥には阿弥陀岳が見えています。
「編笠山」からギボシに続く尾根
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6/14 12:53
「編笠山」からギボシに続く尾根
「三ツ頭」ピークの岩塊から見た「権現岳」です。
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6/14 12:54
「三ツ頭」ピークの岩塊から見た「権現岳」です。
「権現岳」の右手には、八ヶ岳の主峰のピーク群「阿弥陀岳」「中岳」そして「赤岳」が見えます。
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6/14 12:54
「権現岳」の右手には、八ヶ岳の主峰のピーク群「阿弥陀岳」「中岳」そして「赤岳」が見えます。
甲府盆地の先の中央には富士山です。
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6/14 12:55
甲府盆地の先の中央には富士山です。
中央の尾根の先、小淵沢の盆地の向こう側は南アルプスですが、甲斐駒以外のピークは雲の中に隠れてしまっています。
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6/14 12:55
中央の尾根の先、小淵沢の盆地の向こう側は南アルプスですが、甲斐駒以外のピークは雲の中に隠れてしまっています。
赤岳山頂が全部見えてくるのを期待して大分待ったのですが、見えたのはこの位まででしたね。赤岳は他のピークより少し標高が高いのですが、大分違うものです。赤岳山頂だけ雲に隠れていました。
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6/14 12:56
赤岳山頂が全部見えてくるのを期待して大分待ったのですが、見えたのはこの位まででしたね。赤岳は他のピークより少し標高が高いのですが、大分違うものです。赤岳山頂だけ雲に隠れていました。
「前三ツ頭」経由「天女山」方面と木戸口公園方面との分岐です。右手、木戸口公園方面に向かいます。
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6/14 13:01
「前三ツ頭」経由「天女山」方面と木戸口公園方面との分岐です。右手、木戸口公園方面に向かいます。
所々雪が残っていましたが、アイゼン等は不要でした。
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6/14 13:05
所々雪が残っていましたが、アイゼン等は不要でした。
カニコウモリ
近畿以北の本州と四国の針葉樹林帯の林下にはえるキク科の多年草で茎は高さ0.6〜1m、葉は3枚内外で,形はカニの甲を思わせ,上面には光沢があり縁には不整の鋸歯(きょし)がある。食べられるようです。花はこれからで夏に白い花が咲くはずです。
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6/14 13:08
カニコウモリ
近畿以北の本州と四国の針葉樹林帯の林下にはえるキク科の多年草で茎は高さ0.6〜1m、葉は3枚内外で,形はカニの甲を思わせ,上面には光沢があり縁には不整の鋸歯(きょし)がある。食べられるようです。花はこれからで夏に白い花が咲くはずです。
コメツガ(2)
小さなコメツガの木です。先の方に新芽が吹いています。
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6/14 13:25
コメツガ(2)
小さなコメツガの木です。先の方に新芽が吹いています。
コメツガ(3)
新芽が可愛らしく膨らんでいます。
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6/14 13:27
コメツガ(3)
新芽が可愛らしく膨らんでいます。
バイカオウレン
可憐な花です。
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6/14 13:28
バイカオウレン
可憐な花です。
コイワカガミ(3)
この花は花の桃色が少し薄めです。
1
6/14 13:28
コイワカガミ(3)
この花は花の桃色が少し薄めです。
コイワカガミ(4)
どの花も皆下を向いて咲くコイワカガミ、恥ずかしがり屋の美人という感じです。
0
6/14 13:28
コイワカガミ(4)
どの花も皆下を向いて咲くコイワカガミ、恥ずかしがり屋の美人という感じです。
木戸口公園の少し手前が、「権現岳」が見える最後のポイントかな、と思って撮りました。
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6/14 13:28
木戸口公園の少し手前が、「権現岳」が見える最後のポイントかな、と思って撮りました。
編笠山もこの辺りからが見納めかな・・・また森に入ります。
1
6/14 13:29
編笠山もこの辺りからが見納めかな・・・また森に入ります。
コイワカガミ(5)
さらに色が薄めのコイワカガミです。
花弁は5つに分かれていて漏斗状、さらにその先端は細かく裂けています。葉は丸く光沢があります。
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6/14 13:32
コイワカガミ(5)
さらに色が薄めのコイワカガミです。
花弁は5つに分かれていて漏斗状、さらにその先端は細かく裂けています。葉は丸く光沢があります。
青空と大木のダケカンバ
1
6/14 13:38
青空と大木のダケカンバ
木戸口公園に着きました。
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6/14 13:48
木戸口公園に着きました。
これが本当に最後の権現岳と編笠山のツーショットです。今日はこの二つのピークを辿る山歩きを楽しみました。歩いてきたピークを見ながら下るのはなぜか気分がとても良いものです。
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6/14 13:50
これが本当に最後の権現岳と編笠山のツーショットです。今日はこの二つのピークを辿る山歩きを楽しみました。歩いてきたピークを見ながら下るのはなぜか気分がとても良いものです。
暫くは森の中の道が続きます。一瞬視界が開けます。そこがヘリポート跡です。
二週間前に登った金峰山の五丈岩が見えます。
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6/14 14:01
暫くは森の中の道が続きます。一瞬視界が開けます。そこがヘリポート跡です。
二週間前に登った金峰山の五丈岩が見えます。
今日一日前になり後になりしてほとんど同じ時間帯同じルートを歩いた4人の家族連れの皆さんが、ここでは座って富士山か南アルプスを眺めて休憩しています。仲睦まじそうで羨ましい家族です。
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6/14 14:05
今日一日前になり後になりしてほとんど同じ時間帯同じルートを歩いた4人の家族連れの皆さんが、ここでは座って富士山か南アルプスを眺めて休憩しています。仲睦まじそうで羨ましい家族です。
ヘリポートの標識
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6/14 14:07
ヘリポートの標識
さらに森の中の道を下ります。「延命水」に着きました。延命水方向に行っても観音平には行けませんとの注意書きがありました。地図には「金命水」と記載されています。
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6/14 14:46
さらに森の中の道を下ります。「延命水」に着きました。延命水方向に行っても観音平には行けませんとの注意書きがありました。地図には「金命水」と記載されています。
八ヶ岳横断自然歩道にぶつかりました。
ここを右手に折れて進みます。
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6/14 14:59
八ヶ岳横断自然歩道にぶつかりました。
ここを右手に折れて進みます。
少し登り返しがありますが、道の殆どは階段状の木道を進みます。観音平に戻ってきました。
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6/14 15:23
少し登り返しがありますが、道の殆どは階段状の木道を進みます。観音平に戻ってきました。
ヒカリゴケを見に行ってきます。
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6/14 15:25
ヒカリゴケを見に行ってきます。
石室の中にヒカリゴケが保護されていました。岩にくっついているのが光苔なのでしょうか。
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6/14 15:26
石室の中にヒカリゴケが保護されていました。岩にくっついているのが光苔なのでしょうか。
外観はまるで石牢のようです。
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6/14 15:26
外観はまるで石牢のようです。
この時期なのにワラビが沢山道の両側に生えていました。里山とは季節が2か月から3か月遅れなのですね。ちょうど美味しそうな具合でしたが、もちろん採るのは控えました。
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6/14 15:28
この時期なのにワラビが沢山道の両側に生えていました。里山とは季節が2か月から3か月遅れなのですね。ちょうど美味しそうな具合でしたが、もちろん採るのは控えました。
今日はこの地図の左半分を周回したのです。
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6/14 15:30
今日はこの地図の左半分を周回したのです。
お疲れ様でした。
路駐していた車に戻りました。15:39着です。
さあ、身支度をして早く温泉に行きましょう。
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6/14 15:37
お疲れ様でした。
路駐していた車に戻りました。15:39着です。
さあ、身支度をして早く温泉に行きましょう。
青年小屋で購入した手拭いとバッヂです。
バッヂは今年の開山祭記念バッヂと権現岳&編笠山のバッヂです。青年小屋と権現小屋は経営が同じなので同じ品物が販売されていました。
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6/15 12:27
青年小屋で購入した手拭いとバッヂです。
バッヂは今年の開山祭記念バッヂと権現岳&編笠山のバッヂです。青年小屋と権現小屋は経営が同じなので同じ品物が販売されていました。
左が通常のバッヂです。編笠山2524M・権現岳2716Mと記載されています。
右が今年の八ヶ岳開山祭バッヂです。山頂の岩の隙間で見つけたコメバツガザクラが描かれています。きっと八ヶ岳を象徴する高山植物なのでしょう。
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6/15 12:28
左が通常のバッヂです。編笠山2524M・権現岳2716Mと記載されています。
右が今年の八ヶ岳開山祭バッヂです。山頂の岩の隙間で見つけたコメバツガザクラが描かれています。きっと八ヶ岳を象徴する高山植物なのでしょう。
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