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Yamareco

記録ID: 463924
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ハイキング
奥秩父

滝子山-大谷ヶ丸

2014年06月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:12
距離
16.7km
登り
1,358m
下り
1,249m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:04 笹子駅
8:25 稲村神社
8:35 桜森林公園
8:37 寂しょう荘入口分岐
9:08 道証地蔵
9:17 浜立山分岐
11:12 鎮西ヶ池
11:16 滝子山
11:21 滝子山・三角点峰
12:28 アモウ沢乗越
13:38 大谷ヶ丸
14:16 コンドウ丸(金洞丸)
14:35 曲り沢峠
14:50 大鹿山・景徳院分岐
14:55 大鹿山
16:09 景徳院入口バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
すみ沢ルートの一部が崩落による倒木のため、
一部寸断されていますが、倒木を迂回して避ける踏み跡があります。
足場パイプ製の橋が曲がって川面に触れていますが、
渡河は可能です。
笹子駅到着。雲ひとつ無い快晴!
2014年06月14日 08:03撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 8:03
笹子駅到着。雲ひとつ無い快晴!
甲州街道を東へ。笹一酒造!
2014年06月14日 08:09撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 8:09
甲州街道を東へ。笹一酒造!
取水堰から水があふれています。凄い水量です。
2014年06月14日 08:13撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 8:13
取水堰から水があふれています。凄い水量です。
道沿いの用水路。綺麗な水が勢いよく流れています。
2014年06月14日 08:16撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 8:16
道沿いの用水路。綺麗な水が勢いよく流れています。
そこの曲がり角を左に。
2014年06月14日 08:23撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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そこの曲がり角を左に。
地方では珍しくない、しかし東京ではまず見ることのない、火の見櫓。
2014年06月14日 08:26撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 8:26
地方では珍しくない、しかし東京ではまず見ることのない、火の見櫓。
今年も豊作になりますように。
2014年06月14日 08:28撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 8:28
今年も豊作になりますように。
滝子山の全景が見えてきました。いつ見ても雄大ですね。
2014年06月14日 08:29撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 8:29
滝子山の全景が見えてきました。いつ見ても雄大ですね。
中央道を越えます。
2014年06月14日 08:32撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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中央道を越えます。
桜の園を抜けます。
2014年06月14日 08:34撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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桜の園を抜けます。
寂悄庵の看板。この悄の字が表示できない環境が多くカナ表記が通例ですね。
2014年06月14日 08:40撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 8:40
寂悄庵の看板。この悄の字が表示できない環境が多くカナ表記が通例ですね。
道にカワトンボ。
2014年06月14日 08:43撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 8:43
道にカワトンボ。
山道があります。尾根筋の道でしょうか。
2014年06月14日 08:46撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 8:46
山道があります。尾根筋の道でしょうか。
こちらは林道入口。ここから尾根筋にアクセスも出来るのかな。
2014年06月14日 08:52撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こちらは林道入口。ここから尾根筋にアクセスも出来るのかな。
沢が見えてきました。涼しい!(*^^*)
2014年06月14日 09:01撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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沢が見えてきました。涼しい!(*^^*)
登山道入口。準備する方が数名いらっしゃいました。
2014年06月14日 09:04撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 9:04
登山道入口。準備する方が数名いらっしゃいました。
ここからずみ沢登山道です。
2014年06月14日 09:05撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 9:05
ここからずみ沢登山道です。
沢の水が冷たくておいしい!(*^^*)
2014年06月14日 09:08撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 9:08
沢の水が冷たくておいしい!(*^^*)
ここから尾根に出るまで、沢筋を進みます。
2014年06月14日 09:28撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここから尾根に出るまで、沢筋を進みます。
足場パイプの橋が倒木で壊れています。渡河は可能です。
2014年06月14日 09:30撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 9:30
足場パイプの橋が倒木で壊れています。渡河は可能です。
大雪の影響でしょうか。各所で倒木・崩落が。
2014年06月14日 09:30撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 9:30
大雪の影響でしょうか。各所で倒木・崩落が。
かなり上の方から崩れています。
2014年06月14日 09:31撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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かなり上の方から崩れています。
三大の滝。三犬の滝と読みそうになりました。
2014年06月14日 09:32撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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三大の滝。三犬の滝と読みそうになりました。
小さな滝が連続しています。
2014年06月14日 09:32撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小さな滝が連続しています。
右手の尾根は岩の尾根ですね。
2014年06月14日 09:33撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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右手の尾根は岩の尾根ですね。
ひと房ですが、フタリシズカですね。
2014年06月14日 09:35撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ひと房ですが、フタリシズカですね。
湿度が低く、沢筋の涼しさで快適です。
2014年06月14日 09:38撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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湿度が低く、沢筋の涼しさで快適です。
植林でしょうか。大きく崩れています。
2014年06月14日 09:40撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 9:40
植林でしょうか。大きく崩れています。
道が完全に崩れているので、倒木の脇を登って迂回します。
2014年06月14日 09:43撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 9:43
道が完全に崩れているので、倒木の脇を登って迂回します。
復旧にはかなり手間取りそうです。
2014年06月14日 09:43撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 9:43
復旧にはかなり手間取りそうです。
沢はまだまだ続きます。この辺りで既に標高が1000m近いです。
2014年06月14日 09:49撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 9:49
沢はまだまだ続きます。この辺りで既に標高が1000m近いです。
一旦、山腹を登ります。ここが少し不安を誘います。
2014年06月14日 09:57撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 9:57
一旦、山腹を登ります。ここが少し不安を誘います。
道標。沢筋は砂岩で滑りやすく、迂回路があるようです。
2014年06月14日 10:04撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 10:04
道標。沢筋は砂岩で滑りやすく、迂回路があるようです。
自然林の天井。日差しも和らぎ、心地よいですね。
2014年06月14日 10:06撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 10:06
自然林の天井。日差しも和らぎ、心地よいですね。
沢は細くなりながらも、まだまだ続きます。
2014年06月14日 10:07撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 10:07
沢は細くなりながらも、まだまだ続きます。
固い岩盤なんでしょうね。沢の水が涸れないのも、この水を通さない岩のせいなんでしょうね。
2014年06月14日 10:08撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 10:08
固い岩盤なんでしょうね。沢の水が涸れないのも、この水を通さない岩のせいなんでしょうね。
見ているだけで涼しくなります。シャッター短め。
2014年06月14日 10:09撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 10:09
見ているだけで涼しくなります。シャッター短め。
ロングシャッターで。こっちの方が涼しげかな。
2014年06月14日 10:10撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 10:10
ロングシャッターで。こっちの方が涼しげかな。
ここが滑りやすい砂の斜面。この砂、かつて海岸だったということなんでしょうか。
2014年06月14日 10:14撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 10:14
ここが滑りやすい砂の斜面。この砂、かつて海岸だったということなんでしょうか。
岩盤を流れおちる沢。天然のウォータースライダーみたい。
2014年06月14日 10:17撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 10:17
岩盤を流れおちる沢。天然のウォータースライダーみたい。
空が見えてきました。そろそろ尾根筋かな。
2014年06月14日 10:24撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 10:24
空が見えてきました。そろそろ尾根筋かな。
潰れた炭焼き小屋。
2014年06月14日 10:30撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 10:30
潰れた炭焼き小屋。
この沢筋は埋まっています。地下水脈はありそうですが。
2014年06月14日 10:34撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この沢筋は埋まっています。地下水脈はありそうですが。
若いホオノキ。大きな葉っぱが天然の日傘です(*^^*)
2014年06月14日 10:36撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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若いホオノキ。大きな葉っぱが天然の日傘です(*^^*)
段々とカラマツ林になってきましたね。
2014年06月14日 10:40撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 10:40
段々とカラマツ林になってきましたね。
カラマツ林は明るくて好きです。
2014年06月14日 10:41撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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カラマツ林は明るくて好きです。
クリンソウが咲いていました♪
2014年06月14日 10:45撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 10:45
クリンソウが咲いていました♪
小さい沢筋をいくつか跨いで、尾根に取り付きます。
2014年06月14日 10:47撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 10:47
小さい沢筋をいくつか跨いで、尾根に取り付きます。
川床が砂ですね。やっぱり砂岩が含まれているんでしょうね。
2014年06月14日 10:47撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 10:47
川床が砂ですね。やっぱり砂岩が含まれているんでしょうね。
ここにもクリンソウ。
2014年06月14日 10:48撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここにもクリンソウ。
まだ緑ですがマムシソウ。
2014年06月14日 10:48撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 10:48
まだ緑ですがマムシソウ。
コナラの自然林。カラマツ林とコナラ林が交互に現れます。
2014年06月14日 10:55撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 10:55
コナラの自然林。カラマツ林とコナラ林が交互に現れます。
さてずみ沢ルートセカンドステージ、防火帯の尾根道です。
2014年06月14日 10:57撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 10:57
さてずみ沢ルートセカンドステージ、防火帯の尾根道です。
オオカエデでしょうか。赤みがかった花かと思ったら、色づいた若葉のようでした。
2014年06月14日 10:59撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 10:59
オオカエデでしょうか。赤みがかった花かと思ったら、色づいた若葉のようでした。
日差しが強烈ですが、乾いた風で凄く快適。
2014年06月14日 11:00撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 11:00
日差しが強烈ですが、乾いた風で凄く快適。
振り返ると富士山!が雲をかぶってます。
2014年06月14日 11:05撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:05
振り返ると富士山!が雲をかぶってます。
この雰囲気はぷち雲取山(笑)
2014年06月14日 11:07撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:07
この雰囲気はぷち雲取山(笑)
防火帯の終点で、大谷ヶ丸との尾根に出ます。
2014年06月14日 11:10撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:10
防火帯の終点で、大谷ヶ丸との尾根に出ます。
源鎮西為朝が由来の、鎮西ヶ池。祠に手を合わせます。
2014年06月14日 11:14撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 11:14
源鎮西為朝が由来の、鎮西ヶ池。祠に手を合わせます。
さあもうすぐ山頂です。
2014年06月14日 11:21撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:21
さあもうすぐ山頂です。
ヤマツツジが少し残ってます。
2014年06月14日 11:26撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:26
ヤマツツジが少し残ってます。
山頂到着ヽ(^。^)ノ 賑やかです。
2014年06月14日 11:26撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 11:26
山頂到着ヽ(^。^)ノ 賑やかです。
富士山は、お隠れあそばされています。
2014年06月14日 11:26撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:26
富士山は、お隠れあそばされています。
登って来た麓が見えるんですよね。
2014年06月14日 11:26撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 11:26
登って来た麓が見えるんですよね。
三つ峠。近いですねえ。
2014年06月14日 11:29撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 11:29
三つ峠。近いですねえ。
ぷち武甲山、高川山。
2014年06月14日 11:29撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 11:29
ぷち武甲山、高川山。
遠くに大岳山。
2014年06月14日 11:34撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:34
遠くに大岳山。
こちらは鷹ノ巣山。
2014年06月14日 11:34撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:34
こちらは鷹ノ巣山。
予定していた八ヶ岳ですが、雲が覆っていますね。
2014年06月14日 11:37撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:37
予定していた八ヶ岳ですが、雲が覆っていますね。
笹子を挟んで南の尾根、本社ヶ丸。
2014年06月14日 11:38撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:38
笹子を挟んで南の尾根、本社ヶ丸。
先日登った権現山。
2014年06月14日 11:39撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:39
先日登った権現山。
リニア線が貫く九鬼山、その向こうに丹沢。
2014年06月14日 11:39撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:39
リニア線が貫く九鬼山、その向こうに丹沢。
こちらはハマイバでしょうか。
2014年06月14日 11:39撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:39
こちらはハマイバでしょうか。
ほぼ同じ高さ、次に目指す大谷ヶ丸。
2014年06月14日 11:40撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:40
ほぼ同じ高さ、次に目指す大谷ヶ丸。
さて狭い山頂でお昼ご飯。
2014年06月14日 11:42撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:42
さて狭い山頂でお昼ご飯。
一応証拠写真。指は気のせいです。
2014年06月14日 11:43撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 11:43
一応証拠写真。指は気のせいです。
連れは煮炊きですが、私はコンビニランチ。
2014年06月14日 11:43撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 11:43
連れは煮炊きですが、私はコンビニランチ。
もう一つ証拠写真。
2014年06月14日 11:43撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:43
もう一つ証拠写真。
超望遠デジタルテレコンで金峰山。五丈岩も見えます。
2014年06月14日 11:53撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 11:53
超望遠デジタルテレコンで金峰山。五丈岩も見えます。
ザックにタテハチョウ。
2014年06月14日 11:59撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:59
ザックにタテハチョウ。
うーん、少し雲が掃けそうなんですが、やっぱり無理か。
2014年06月14日 12:02撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 12:02
うーん、少し雲が掃けそうなんですが、やっぱり無理か。
記念撮影。
2014年06月14日 12:04撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 12:04
記念撮影。
さて、大谷ヶ丸に向かいます。
2014年06月14日 12:23撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 12:23
さて、大谷ヶ丸に向かいます。
この尾根筋、カラマツが多くて亜高山帯の様相です。
2014年06月14日 12:25撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この尾根筋、カラマツが多くて亜高山帯の様相です。
アップダウンの少ない、快適尾根。
2014年06月14日 12:36撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 12:36
アップダウンの少ない、快適尾根。
ブナの木の周りの地表を、シダが覆っています。豊富に水分を蓄えているんですね。
2014年06月14日 12:38撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 12:38
ブナの木の周りの地表を、シダが覆っています。豊富に水分を蓄えているんですね。
大谷ヶ丸到着。眺望皆無ですが、カラマツに囲まれた静かな山頂です。
2014年06月14日 13:31撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 13:31
大谷ヶ丸到着。眺望皆無ですが、カラマツに囲まれた静かな山頂です。
ヤマツツジ。
2014年06月14日 13:43撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 13:43
ヤマツツジ。
フタリシズカ。
2014年06月14日 13:49撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 13:49
フタリシズカ。
木にわらじが吊るされていました。しかし何故ここに?何故わらじ?
2014年06月14日 14:01撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 14:01
木にわらじが吊るされていました。しかし何故ここに?何故わらじ?
自然林なのか、植林なのか。カラマツ林が続きます。
2014年06月14日 14:03撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 14:03
自然林なのか、植林なのか。カラマツ林が続きます。
標高を下げるに連れ、ブナやコナラの広葉樹林と混ざってきます。
2014年06月14日 14:11撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 14:11
標高を下げるに連れ、ブナやコナラの広葉樹林と混ざってきます。
コンドウ丸。
2014年06月14日 14:19撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 14:19
コンドウ丸。
湯ノ沢峠は過ぎてしまったようです。大鹿山を目指します。
2014年06月14日 14:37撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 14:37
湯ノ沢峠は過ぎてしまったようです。大鹿山を目指します。
曲り沢峠。ここを降りようかと少し検討。
2014年06月14日 14:38撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 14:38
曲り沢峠。ここを降りようかと少し検討。
この看板を見て、やめました。連れがおりますので。
2014年06月14日 14:38撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この看板を見て、やめました。連れがおりますので。
大鹿山に向かいます。
2014年06月14日 14:51撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大鹿山に向かいます。
ここが大鹿山?鉄塔がありました。
2014年06月14日 15:08撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここが大鹿山?鉄塔がありました。
あれれという間に大鹿峠。大鹿山はどこだったのかしら。
2014年06月14日 15:09撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あれれという間に大鹿峠。大鹿山はどこだったのかしら。
安全な鉄塔管理道。
2014年06月14日 15:24撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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安全な鉄塔管理道。
氷川神社が見えてきました。拝謁。
2014年06月14日 15:52撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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氷川神社が見えてきました。拝謁。
集落に出ました。向こうの山の斜面も崩落していますね。
2014年06月14日 15:56撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 15:56
集落に出ました。向こうの山の斜面も崩落していますね。
景徳院到着。
2014年06月14日 16:03撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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景徳院到着。
立派な山門をくぐって参拝。水を飲みたかったのですが、ちょっと怪しかったのでやめました。
2014年06月14日 16:04撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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立派な山門をくぐって参拝。水を飲みたかったのですが、ちょっと怪しかったのでやめました。
武田勝頼公の冥福を祈って。この後は、勝沼のぶどうの丘で夕食です。
2014年06月14日 16:10撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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武田勝頼公の冥福を祈って。この後は、勝沼のぶどうの丘で夕食です。
ぶどうの丘から夕日。
2014年06月14日 18:43撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ぶどうの丘から夕日。
南アルプス。
2014年06月14日 19:12撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南アルプス。
奥秩父の空が染まります。
2014年06月14日 19:17撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥秩父の空が染まります。
甲府の町に明かりが灯ります。
2014年06月14日 19:20撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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甲府の町に明かりが灯ります。
帳も下りました。今日もお疲れ様でした(*^^*)
2014年06月14日 19:36撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 19:36
帳も下りました。今日もお疲れ様でした(*^^*)

感想

計画では、南八ヶ岳を予定していた週末ですが、
連れが急遽仕事となり、延期。
とはいえ登山の予定そのものは個人的に延期する理由が見当たらず。
色々考え、昨年北岳に共に登った友人の様子をメールで窺いました。
予定はなく、登山にも乗り気でした。
希望を聞くと、「沢の流れを楽しめる山」。もちろん沢登ではなく。
よくよく考えると随分贅沢な要望ですが、私の登山歴から紐解けば
そのメニューは幾つか考えられます。

まず奥多摩定番の、川苔山。これはもう飽きるほど登っているので却下。
続いて丹沢檜洞丸。こちらは車で行くにはかなり面倒というか、
まあ八ヶ岳よりは近いですけどそういう感じも少なく、
久しぶりの登山としては過去に登っていますし、やっぱり却下。
思い出したのは、小金沢連嶺の南端、滝子山。
趣深い山ながら、まだ単独で一度しか登っておらず、
一瞬にして決定。
但し、笹子から登ってそのまま降りてくるのは詰まらない。
折角ですから、少し小金沢連嶺を行けるところまで行こうと決めました。

8時頃、笹子駅到着。
登山しないとバチが当たる快晴を享受すべしと、甲州街道を東へ。
早速汗だくになるような強烈な日差しの中、登山口へ向かいます。
幸い湿度が低く風も冷たく、日陰さえ選べば何の苦もなく快適でした。
これは沢沿いルートを選択したことにもよるでしょう。
水量も豊富で、各所で沢の水を汲んで飲み放題。
冷たくて甘くて美味しい水で、川苔川の味ともまた違う、名水ですね。
涼しげな沢の心地よさを堪能しながら尾根筋へ。

尾根からは、高原の涼風が心地よい、防火帯の道。
カラマツ林を抜ける乾いた風で、強い日差しながらもこれまた快適。
生憎、富士山はもう雲隠れでしたが、迫る大谷ヶ丸に沸き上がる雲、
エゾハルゼミの涼しげな鳴き声に包まれて、気分も上々でした。

連れはかなり久しぶりの登山で、かなり息が上がっていました。
やっぱり2か月以上間を空けると、体の衰えは顕著に出ますね。
時間もエスケープルートも充分確保されているので、
ゆっくりのんびりでいいから確実に、と言い聞かせて進みました。

滝子山山頂は、狭いのに相変わらず人が多く、人気を窺わせます。
低山にしては豊富なルート。楽しみ方も多様ですし、
山慣れた健脚者も楽しめる、面白い山ですね。
ベテランと初心者が入り乱れて、見知らぬ者同士の会話も弾みます。
天気のお陰で、金峰山の五丈岩や雲取山、富士山周辺の山々を拝めました。

昼食を済ませた後、取り敢えず大谷ヶ丸を目指してみます。
このルートは、すみ沢ルートとの合流から先は、急激に踏みが弱くなります。
灌木の生い茂る自然林を抜けると、徐々にカラマツ林へ。
カラマツ林になると勾配も少なくなり、かなりなだらかな快速ルートへ。
ここも涼風に恵まれ、難なく大谷ヶ丸に到着。

大谷ヶ丸は眺望のない小ピークですが、涼しいカラマツに囲まれ、
休憩には申し分ありません。こういう低山の雰囲気は、私は大好きです。
その後の尾根道も、深い自然林が続き、植生の変化を楽しみながら進みました。
道中には、つぼみのフタリシズカに咲き残りのヤマツツジ、
まだ緑色のマムシ草など、なかなか楽しめました。

さて、下山道。
色々悩みながら進んだのですが、結局無難な大鹿峠からの下山を選択。
何せ久しぶりの連れに些かの不安も、与えるべきではないでしょう。
以前使った、送電線の管理道なら負担も危険も最小限で済みます。

意図した通り、無事に景徳寺に降りられました。
史跡の武田勝頼の墓前と本堂に拝謁し、バスに乗りました。

帰りは、中央線を一駅。勝沼のぶどうの丘へ。
白ワインとコース料理を堪能して帰りました。

彼には少し負荷の大きいハードルートでしたけど、
北岳を制した技術と装備は持ち合わせていますから、
特に心配もしていませんでした。
問題なのは、体力だけです(笑)
むしろ衰えを自覚してもらえれば、こまめに山に足を運ぶ意義も、
改めて汲み取ってくれるでしょう。
山も体も、素直なものですね。

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