記録ID: 464051
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
《力尽きた八ヶ岳》(蓼科山〜北横岳周回)
2014年06月14日(土) [日帰り]
長野県
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,504m
- 下り
- 1,511m
コースタイム
スズラン峠4:50→蓼科山7:15→大河原峠8:50→双子池9:55昼出発10:25→北横岳12:30→亀甲池13:20→竜源橋15:00→スズラン峠15:15
天候 | 山頂ガス、下界快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○スズラン〜蓼科山・・・急斜も少なく快適です。残雪はありません。 ○蓼科山〜大河原峠・・・上部は岩部なので下りは注意。中盤以降は緩やかで快適です。残雪は僅かで気になりません。 ○大河原峠〜双子池・・・緩やかで快適です。 ○双子池〜大岳分岐・・・天狗の露地ごとく岩の飛び石なので気力・体力要です。マークの⇔が消えかかっている所もあるので迷いやすいです。 ○大岳分岐〜北横岳・・・急斜もありますが比較的歩き易いです。 ○北横岳〜亀甲池・・・残雪多いです。苔を踏まないように残雪部の足跡部をトレースすれば滑ることはないです。アイゼンは付けませんでした。 ※スズラン峠・・・簡易トイレ大2、小1有り。比較的きれいでした。 ※温泉・・・小斉の湯:http://www.kosainoyu.jp/ 味の強い湯でした。 |
写真
撮影機器:
感想
初夏の八ヶ岳に行って参りました。
八ヶ岳は毎年秋に出かけていますが、この時期はどうだろうと梅雨の合間の天候の予報も良いようで、残雪の心配はありましたが行ってきました。
もちろん、広く浅くが私の登山スタイル。南から徐々に北に踏み跡を伸ばします。
若し頃、スキー・バイクに夢中になっていた以来のビーナスライン。徹夜で突っ走るバックランプは峠へと消えていきます。
やっぱり八ヶ岳。苔に覆われたカンバ林は神秘さえ感じ、上部は大岩の連続で丹沢とは全く違う様相でこの距離では筋肉痛にもならないはずが心地の良い痛みさえ感じます。
たまには丹沢を離れ違う山域に足を踏み入れ、自分と向き合うのも良いのでした。
追伸、kaigane様より情報をいただき、花名が判明しました!!<(_ _)>
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コメント
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どうもこんばんは。
先日はお疲れ様でした。
同じコースで、雄池のテーブルでお昼を同じタイミングでとってた者です。
まさか自分がヤマレコに、しかもお尻側からの写真が載ってるとは思いませんでした(笑)
6回も抜きつ抜かれつしてたんですね〜。
あの、写真(お尻しか写ってないですけど)をもらってもよろしいですか?
こんばんは、その節はオヤジがちょろちょろすみませんでした。
仲間と歩くのもいいですよね。お二人、楽しそうで羨ましかったです。
写真、勝手に撮って申し訳ございませんでした。
ガスの中の後ろ姿の映り込みが良かったのでつい...
どうぞ差し上げます!
ご自由にお使いください㋧
にーさまが八ツにー(゚Д゚)
翌日、南八ツってましたですー(´Д` )
プチニアミス・・・
祭りだった南と違い、北の方が幾分、人が少ないですな・・・
この時期の八ツは、天気が良いとサイコ〜( ´ ▽ ` )ノ
にーさまも満喫できたようで良かったです。
あ・・・
ちょっと前のブログに、高田延彦ショットにて、にーさま登場させて頂きました。
事後報告ですみません・・・
こんばんは、たえ丼(^_^)
翌日でしたか、好天の中でよかったですね。
前日は降りてきて晴天となってましたので、明日はいい天気だろ〜なと思ってました。
硫黄岳から見る阿弥陀岳〜赤岳の稜線はほんとにいいですよね〜
荒々しくもありセクシーくもあり登山の醍醐味が味わえますね。
ブログ見ました(気が付きませんですみません)。
すっかりイメージはありませんよ
趣味=減量ですから、当時のゴリマッチョは跡形もありません。
久しぶりに会う人は必ず、「具合悪いの!」の一声ですから。
キングだなんて、とんでもありません。
でも最近は道なき道も危ないし、どーでもいーって感じです
カメラ片手の歩きのが楽しいーかも!?
それにしてもたえ丼の筆はおもしろいですね。
いつも楽しませてくれてます(笑)
機会がありましたら危ないメンバーとお供させてください。
※こちらからいつもコメしなくてすみません
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