意外と近くて多彩 〜武奈ヶ岳〜
- GPS
- 06:50
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,103m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
8:55 ワサビ峠
9:34 武奈ヶ岳山頂 (〜10:01 休憩)
10:42 中峠
11:01 中峠、ワサビ峠の中間地点 (〜11:56 昼食)
12:13 ワサビ峠
13:31 坊村登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に危険と思われる所はありませんでした。 が、時期的なものでしょうか、ハエ・アブ等の羽虫が多く、 他の方も虫除けには気を使ってらっしゃいました。 また、山頂付近でスズメバチを見かけました。刺激しないように気をつけましょう。 下山後は、「朽木温泉てんくう」にお邪魔しました。 http://www.gp-kutsuki.com/tencoo/ |
写真
感想
雪山の季節に行きたかった武奈ヶ岳へ、やっと行って来ました。
そう遠くない所で、実は何度も登山口の付近は通っていたのですが、興味がないと気にも留めないものですね。
(へえ、ココだったんだ)が、駐車場に着いた時の感想でした。
一足先に駐車して、ご準備されてた和歌山からお見えのご夫婦に朝の挨拶をして、一言二言。
「いいお天気で良かったですね」
「出だしの登りがキツいんですよね?」
「なんか虫が多いらしいですよ」…etc
そう言えば、近々のヤマレコにも書いてありました。
皆さんちゃんと情報収集してらっしゃるんですね。
虫除けスプレーやグッズで入念に準備されてるのを見て、私も真似して出発。
国道を渡り、トイレを済ませ、登山道に入ると、いきなりの急坂スタート(^_^;)
最初はゆっくり…のペースが、ずっと上がる事が無かったです。
途中、山伏さんともご一緒しましたが、さすがに早い!
スタコラと置いていかれては、ホラ貝を吹いてらっしゃる間に追いつき、また置いていかれるの繰り返し
コースタイムを少しオーバーして山頂に着いた時には、すでに釣瓶岳へ縦走路の彼方でした。
いつもより水を多く背負ったとは言え、まだまだ鍛え方が足りませんね。
さて、こちらも情報通り、ワサビ峠から上にはハエやアブがいっぱい。
すっぽりネットを被ってらっしゃる方、何かに刺されたのでしょうか慌てて救急セットを広げてらっしゃる方、
銘々に対策しながらも、沢山の方がお越しで、人気の程がはかられる光景でした。
山頂への到着時刻も早かったので、地図を見てコヤマノ岳方面へ寄り道する事にして山頂を後にしました。
いろいろなルートが考えられ、思い思いに楽しめるのが、また人気の理由かも知れませんね。
途中、中峠とワサビ峠の中間にある沢で昼食を摂り、ワサビ峠からは来た道を下山。
(但し、行きは冬道を通ったので、下りは夏道で)
下りるにしたがって、気温も上がり汗だく。
下山後に葛川に足を浸して涼んでらっしゃる方も居て、すっかり夏山低山ハイクの様相でした。
f_nob さん こんにちは
同じ日に武奈ヶ岳に登る途中で
ギンリョウソウを私も見ました
コヤマノ分岐〜コヤマノ岳途中の
八雲ヶ原への分岐標識の下
周辺に群落してましたが
写真 はそちらですか??
しかしこれが植物とはビックリ ですね
ではでは またどちらかのお山でどうぞよろしくです
はい。正にその場所です。
そして、青白の格好で、首からデジイチをぶら下げてたのが私です。
ザックの背中に「ヤマレコバッジ」を付けていますが、スライドでは気付かれませんよね (^_^;)
他の方のレコでギンリュウソウの存在を知り、いつか会いたいと思っていました。
腐生植物って不思議な生態に、この容貌。興味深いですよね。
f_nobさんの車のヤマレコのシールに気づいた主人、
ヤマレコに記録があるのではと、
早速開いてみてビックリ !
私たちはピストンで下山。
主人はコヤマノ岳に行きたかったようですが、
道が不明瞭な所もあると聞いていたので、
チョッと怖くて私が反対しました。
山頂でご一緒してたのに、ついて行けば良かったのかなと思ってしまいました。
(邪魔だと思いますが・・・)
武奈ヶ岳は急登なので、体力的に心配だったのですが、
無事下山でき自信もつきました。
次回、コヤマノ岳を廻ってみようと思うのですが、
かなりキツいでしょうか。
ルートも分りやすかったですか?
f_nobさんのリアルタイムの記録を主人と見ながら、
また山の話で盛り上がりました。
花の名前も分らなっかたので勉強になりました。
f_nobさんに「ヤマレコ」で「山」で
またお会いすることを楽しみにしています。 ( ´ ▽ ` )ノ
こんにちは。コメントありがとうございます。
実は、こんな風にお声かけいただけるのではないか…と、
わざとステッカーが見えやすいように駐車しています。どこの登山口でも (^_^;)
そう、終始ご主人様と付かず離れずのペースでした。
奥様が少し後から登って来られたのは、私と同じで写真を撮りながらの山歩きだったからですね。山頂でシャッターをとお願いしようと思ったのですが、お持ちのカメラのスゴさに、自分のなんちゃってデジイチを差し出す勇気がありませんでした (^_^;)
コヤマノ岳、中峠、コースも分かりやすく、歩きやすかったですよ。
私が昼食を摂った沢からワサビ峠へが、少し登り返しがあるぐらいです。
ぜひ、おかわり登山して来てください。
では、また何処かのお山でお会い出来ることを祈念して m(__)m
植物と食べ物が印象的でしたー(笑)。
幽霊草、一度見てみたいんです!いつか会えるかな。
「何となくこういうのが好き」、が好き!
それからプルコギにキノコに、フフッと笑っちゃいました(笑)
はい!何処でも楽しくがモットーで歩いてますから (^_^)
でも、「イブルキノコバ」って、ふつうボキャブラリーに入ってないでしょ?
で、持ち合わせの単語にヒットしたのが「プルコギ」
はい!山ごはんは美味しくいただくをモットーで歩いてますから (^_^)
「なんとなく〜」は、切り株の上にあった風景なんです。
切り株に苔生して、そこに落ちた種子が発芽して…って、切り株の上だけの小さな世界に、時系列が感じられてね。
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