丹生山系屏風川周辺:北尾根〜枯木ヶ尾根〜枯木ヶ谷池
- GPS
- 07:13
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 545m
- 下り
- 560m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
車で来られる場合、大池駅北側にコインパーキングあり。24時間450円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【本日のコース】 天下辻〜右俣平〜北尾根〜枯木ヶ尾根〜枯木ヶ谷〜枯木ヶ谷池〜北方道〜大日地蔵〜右俣D沢〜黒甲越〜南方道〜花山 or 大池 |
写真
感想
「太陽と緑の道」コースNo.12(黒甲越〜深谷、現在休止中)のボランティアパトロールを担当していた時、黒甲越東道から西に見る「北尾根」の伸びやかなスカイラインに目を奪われました。この稜線には5本の送電線鉄塔があります。ということは関電道もあるはず。いつか踏破してみたいと思いながら早や6年。
今回はその尾根の南半分を歩き、枯木ヶ尾根を下って枯木ヶ谷池につなぐルート。どれも初見です。単独では踏み跡を辿るにも困難なルートでしたが経験豊富なリーダーの元、予定どおり歩くことが出来ました。途中では知識豊富な方々のヘルプでいろんな花を見させて頂きました。花名を覚えることはなかなか出来ませんが貴重な花も咲いていたようです。
そんな中、いつかは北尾根縦走するぞと一人思ってました
台風の影響はどこえやら。青空の下、久しぶりの北尾根から枯れ木尾根を下るコースへ。暑い暑いと呪文のように唱えながら、立ち止まると滑り落ちそうになるほどの急登の北尾根へ。その後の枯れ木尾根は1年ぶりとは思えないほど、しっかりした尾根道が続きます。最後の激下りを終え、川沿いを枯れ木が池を目指しました。
暑さもロングコースも、雪稜のメンバーと一緒なら笑顔で頑張りきることができました。素敵なメンバーとH大将(ヒラコンピューター)の正確なルート取り、Kリーダーの励ましがあってこそ!!夏の終わりの楽しい山行。ありがとうございました。
台風の進路が気になりながらの山行でしたが快晴!天下辻までは、無風でやはり暑い!さあいよいよ北尾根から枯木ケ池谷へ。北尾根は、前にも登ったコワーイ記憶。前回の皆さんの助言やご指導のお陰で今回は、難なく登れました。しかーし、次に控えていたのが初めての枯木ケ池谷!半端なくスリルと恐怖の連続でした。靴の紐の締め方の重要性が身に染みて理解できた谷でした。足がつってしまったりとご迷惑をお掛けしましたが直ぐに対処してくださる先輩方には、感謝!感謝です。ありがとうございました。
久しぶりの激登り北尾根からの枯木ヶ谷尾根〜枯木ヶ谷池のロングコースでした。
Hリーダー曰く、「このコースは年に一回だけやからな」と。
北尾根の鉄塔からの景色も前回とは違って木々が生い茂り、下界の姿を見る事は出来ませんでしたが、記憶もそこそこ薄れているせいか、登山道はどこを歩いても新鮮に感じました。
しかしながら、この日は暑かった!
皆さんにいただいたおやつやフルーツで、何とか最後まで無事に歩き通すことが出来ました。
次回はもう少し涼しくなって、小さい秋を見つけられるかな(^^)
心配していたお天気もどこへやら青空の山歩きとなりました。北尾根取付点からのジグザグの登り、枯木ヶ谷尾根に枯木ヶ谷、初めてのコースをワクワクで歩きました。こんな所人が歩くのかなぁと思う所にもピンクの古いテープや雪稜クラブの赤いプラがありました。デジタルの道具無しに調査された大先輩の皆さん本当にすごいです。今日は初秋のお花も見つけることができ季節を感じました。ワイワイガヤガヤ楽しい会話と静かな自然の姿、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
帰りにジムの風呂で確認しました。
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