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Yamareco

記録ID: 4651121
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

北アルプス・常念岳 一ノ沢登山口から

2022年09月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:01
距離
15.4km
登り
1,732m
下り
1,732m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
1:44
合計
10:00
距離 15.4km 登り 1,732m 下り 1,732m
4:37
4:49
10
4:59
5:00
41
5:41
20
6:01
6:03
23
6:26
6:27
51
7:18
7:24
33
7:57
8:02
60
9:12
10:09
4
10:13
10:14
45
10:59
11:00
43
11:43
11:52
37
12:29
12:30
18
12:48
12:54
20
13:14
37
13:51
8
13:59
14:00
17
14:19
ゴール地点
天候 晴れのちガス 風なし 気温15℃前後
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一ノ沢登山口の約1匱蠢虻玄蠅30台分くらいの駐車場あり(未舗装)。
駐車場から登山口までは約20分の舗装林道歩き。
登山口には簡易水洗トイレあります(紙あり)。
長野市内から75辧2時間。
(駐車場ナビ↓)
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-9181
コース状況/
危険箇所等
常念乗越手前の最終水場までは、沢沿い(時々高巻きあり)のルート。
急急登所には丸太の階段が設置されていますが、ステップの幅が狭かったり、ステップが傾いたものもあるので、濡れた時に通過する際は特に注意が必要かと思います。
常念乗越から山頂までは標高差約400mのガレ場が続きますが、よく整備されてマーカーも明瞭。急な岩場の割には歩きやすいルートだと思います。
その他周辺情報 下山後の日帰り温泉に、穂高有明の「しゃくなげの湯」へ行くか、先週も行った三股側の「ほりでーゆ〜四季の郷」にするか迷い、結局150円差が決め手でほりでーゆ〜に行きました。
どちらもモンベル割が使えます。

しゃくなげの湯:700円→600円
ほりでーゆ〜:550円→450円

(ほりでーゆ〜四季の郷HP↓)
http://www.holiday-you.co.jp/dayuse.html
(しゃくなげの湯HP↓)
http://syakunagenoyu.info/
駐車場から20分歩いて登山口。
登山口にきれいなトイレがあるのは助かりますなー。
2022年09月04日 04:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 4:47
駐車場から20分歩いて登山口。
登山口にきれいなトイレがあるのは助かりますなー。
今日は常念岳へ。
昨晩は結構な雨でしたが、スタート前は星空が見えていました。
2022年09月04日 04:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8
9/4 4:49
今日は常念岳へ。
昨晩は結構な雨でしたが、スタート前は星空が見えていました。
明るくなってヘッデン終了。
沢に沿って道が続きます。
2022年09月04日 05:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
9/4 5:21
明るくなってヘッデン終了。
沢に沿って道が続きます。
時々沢を対岸に渡りますが、要所に丸太橋が渡されていて安心。
濡れた木橋は滑るので慎重に。
2022年09月04日 05:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9
9/4 5:39
時々沢を対岸に渡りますが、要所に丸太橋が渡されていて安心。
濡れた木橋は滑るので慎重に。
登山口から1時間で大滝着。
あとで地図を見たら、王滝ベンチとなってました。
脇に横たわる丸太はベンチだったんですね。
2022年09月04日 05:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 5:41
登山口から1時間で大滝着。
あとで地図を見たら、王滝ベンチとなってました。
脇に横たわる丸太はベンチだったんですね。
森の中にも朝日が射して明るさが増してきました。
2022年09月04日 05:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8
9/4 5:45
森の中にも朝日が射して明るさが増してきました。
いつの間にか上空にはウロコ雲。
これ以上雲が増えないことを祈るばかり…
2022年09月04日 06:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9
9/4 6:25
いつの間にか上空にはウロコ雲。
これ以上雲が増えないことを祈るばかり…
歩き始めて2時間で笠原沢に着きました。
距離・標高差とも半分過ぎたと安堵。
でもこれ、常念小屋までの距離表示なんだよね。
2022年09月04日 06:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
9/4 6:26
歩き始めて2時間で笠原沢に着きました。
距離・標高差とも半分過ぎたと安堵。
でもこれ、常念小屋までの距離表示なんだよね。
常念山頂までは常念小屋からさらに1時間、標高差400mの登りがあるのですが、この時は「半分過ぎた〜」と呑気に喜んでました。
2022年09月04日 06:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
9/4 6:29
常念山頂までは常念小屋からさらに1時間、標高差400mの登りがあるのですが、この時は「半分過ぎた〜」と呑気に喜んでました。
この先も沢沿いの道が続き、
2022年09月04日 06:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 6:30
この先も沢沿いの道が続き、
登山道にも沢の水が流れ込む箇所多数。
靴を濡らすほどの水量でもありません。
飽きずに気持ち良く歩けました。
2022年09月04日 06:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 6:31
登山道にも沢の水が流れ込む箇所多数。
靴を濡らすほどの水量でもありません。
飽きずに気持ち良く歩けました。
胸突八丁へ。
その名のとおり、この先はジグザグの急登。
滑落多発区間だそうです。
2022年09月04日 06:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 6:54
胸突八丁へ。
その名のとおり、この先はジグザグの急登。
滑落多発区間だそうです。
見上げると急な丸太階段。
これ一段一段が微妙に傾いてたりするので、この辺要注意ポイントです。
2022年09月04日 06:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 6:55
見上げると急な丸太階段。
これ一段一段が微妙に傾いてたりするので、この辺要注意ポイントです。
急登階段を登って谷を見下ろします。
歩いてきた沢がはるか下に見えました。
2022年09月04日 06:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 6:56
急登階段を登って谷を見下ろします。
歩いてきた沢がはるか下に見えました。
滑落多発区間は無事通過し、
2022年09月04日 06:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 6:58
滑落多発区間は無事通過し、
再び広い河原に出ました。
2022年09月04日 07:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 7:15
再び広い河原に出ました。
河原を対岸に渡った先が最終水場です。
2022年09月04日 07:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 7:15
河原を対岸に渡った先が最終水場です。
水場で持参したプラティパスに給水。
稜線に近い位置に水場があるのは助かりますな。
2022年09月04日 07:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 7:18
水場で持参したプラティパスに給水。
稜線に近い位置に水場があるのは助かりますな。
水場の先からは休憩ベンチが立て続けに登場。
2022年09月04日 07:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
9/4 7:29
水場の先からは休憩ベンチが立て続けに登場。
座りやすそうな第2ベンチで小休止して、
2022年09月04日 07:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
9/4 7:38
座りやすそうな第2ベンチで小休止して、
第3ベンチを過ぎると間もなく常念岳への稜線が見えてきました。
2022年09月04日 07:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 7:51
第3ベンチを過ぎると間もなく常念岳への稜線が見えてきました。
眼下の眺望も良くなってきましたよ。
2022年09月04日 07:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 7:52
眼下の眺望も良くなってきましたよ。
ひと登りで常念乗越に到着!
今まで尾根に隠れていた山稜がドーンと現れました。
2022年09月04日 07:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 7:56
ひと登りで常念乗越に到着!
今まで尾根に隠れていた山稜がドーンと現れました。
正面には槍も見えるじゃないですか!
ちょっと霞がかってるけど、上出来上出来。
2022年09月04日 07:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 7:56
正面には槍も見えるじゃないですか!
ちょっと霞がかってるけど、上出来上出来。
雲海の向こうには浅間山が頭を出しています。
2022年09月04日 08:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 8:04
雲海の向こうには浅間山が頭を出しています。
常念乗越で小休止のあと常念岳にアタック!
仰ぎ見る高さに圧倒されます。
2022年09月04日 08:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 8:05
常念乗越で小休止のあと常念岳にアタック!
仰ぎ見る高さに圧倒されます。
登りの途中で振り返ると、横通岳から東天井岳への稜線がカッコいい!
常念小屋も眼下に望めます。
2022年09月04日 08:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 8:06
登りの途中で振り返ると、横通岳から東天井岳への稜線がカッコいい!
常念小屋も眼下に望めます。
常念小屋のテン場周辺をズーム。
棚田のような段差の造りになってます。
2022年09月04日 08:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 8:12
常念小屋のテン場周辺をズーム。
棚田のような段差の造りになってます。
西に目を転じれば槍さまの鋭角なシルエット。
2022年09月04日 08:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 8:40
西に目を転じれば槍さまの鋭角なシルエット。
槍からの稜線を右に辿っていくと、遠くに美しい形の山が見えます。
山座同定アプリによればあれが水晶岳?
2022年09月04日 08:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 8:42
槍からの稜線を右に辿っていくと、遠くに美しい形の山が見えます。
山座同定アプリによればあれが水晶岳?
また槍さま。
さっきから槍と周辺の山に見惚れております(^^)
そして何枚同じ写真を撮ったことか…
2022年09月04日 08:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
25
9/4 8:42
また槍さま。
さっきから槍と周辺の山に見惚れております(^^)
そして何枚同じ写真を撮ったことか…
あれは大天井岳ですかね。
見えてませんがその先には燕岳が。
これは通して歩いてみたくなりますね。
2022年09月04日 08:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 8:42
あれは大天井岳ですかね。
見えてませんがその先には燕岳が。
これは通して歩いてみたくなりますね。
足元には、希少種?っぽい可憐な花。
この辺りにたくさん見られました。
2022年09月04日 08:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 8:55
足元には、希少種?っぽい可憐な花。
この辺りにたくさん見られました。
ああ、ガスが入ってきた…と思ったら、あっという間に抜けていく。
上空の状況は目まぐるしく変わっていきます。
2022年09月04日 09:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 9:00
ああ、ガスが入ってきた…と思ったら、あっという間に抜けていく。
上空の状況は目まぐるしく変わっていきます。
登り始めから約5時間。
念願の常念岳に到着しました。
2857m。標高ランキングをまたちょっと更新。
2022年09月04日 09:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 9:29
登り始めから約5時間。
念願の常念岳に到着しました。
2857m。標高ランキングをまたちょっと更新。
山頂は広い岩場で座って休憩できそうな場所多めです。
雲が沸いてきましたが風がなくて快適。
飲んだり食ったりして30分以上居座りました。
2022年09月04日 09:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 9:35
山頂は広い岩場で座って休憩できそうな場所多めです。
雲が沸いてきましたが風がなくて快適。
飲んだり食ったりして30分以上居座りました。
東斜面からガスが昇ってきました。
どうやら槍も穂高も、これ以上は見えなさそう。
2022年09月04日 09:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 9:57
東斜面からガスが昇ってきました。
どうやら槍も穂高も、これ以上は見えなさそう。
十分山頂を満喫したので降りましょう。
人が集まってる辺りは三股ルートへの分岐点。
2022年09月04日 10:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9
9/4 10:03
十分山頂を満喫したので降りましょう。
人が集まってる辺りは三股ルートへの分岐点。
美しい尾根が東に伸びています。
奥に霞んで見えるのは前常念岳でしょうか。
2022年09月04日 10:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 10:04
美しい尾根が東に伸びています。
奥に霞んで見えるのは前常念岳でしょうか。
尾根を行くお方も絵になるなあ。
勝手ながらお姿を拝借しました。
2022年09月04日 10:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9
9/4 10:07
尾根を行くお方も絵になるなあ。
勝手ながらお姿を拝借しました。
常念乗越まではガレ場の下り。
横通岳の稜線が雲の侵入を食い止めています。
2022年09月04日 10:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 10:23
常念乗越まではガレ場の下り。
横通岳の稜線が雲の侵入を食い止めています。
常念乗越まで降りてきて、常念岳山頂を振り返ります。
2022年09月04日 11:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10
9/4 11:03
常念乗越まで降りてきて、常念岳山頂を振り返ります。
いやぁいい山だった。
見上げると抜けるような青空と白い雲。
2022年09月04日 11:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 11:04
いやぁいい山だった。
見上げると抜けるような青空と白い雲。
靴も脱いでまったり…
汚ない脛をお見せしてすんまへん。
2022年09月04日 11:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7
9/4 11:06
靴も脱いでまったり…
汚ない脛をお見せしてすんまへん。
ガスが入りこむと一瞬で視界がなくなります。
そろそろ行くかあ。
2022年09月04日 11:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7
9/4 11:19
ガスが入りこむと一瞬で視界がなくなります。
そろそろ行くかあ。
登山口まで標高差は千メートル以上。
下りもゆっくり行きましょう。
2022年09月04日 11:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
9/4 11:20
登山口まで標高差は千メートル以上。
下りもゆっくり行きましょう。
下りの丸太階段、乾いていたので危険は感じませんでした。
2022年09月04日 11:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7
9/4 11:33
下りの丸太階段、乾いていたので危険は感じませんでした。
ガスはますます濃くなる一方。
2022年09月04日 11:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
9/4 11:47
ガスはますます濃くなる一方。
最終水場で帰りも給水。
家に持ち帰ってお茶でも飲もうかと。
2022年09月04日 11:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8
9/4 11:51
最終水場で帰りも給水。
家に持ち帰ってお茶でも飲もうかと。
眺めもないのでお花見しながら、
2022年09月04日 12:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10
9/4 12:01
眺めもないのでお花見しながら、
笠原沢に到着。
沢の水でザブザブ顔を洗ってサッパリしました。
2022年09月04日 12:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8
9/4 12:30
笠原沢に到着。
沢の水でザブザブ顔を洗ってサッパリしました。
コケに覆われた切株がいい雰囲気を醸し出してます。
2022年09月04日 13:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8
9/4 13:06
コケに覆われた切株がいい雰囲気を醸し出してます。
王滝ベンチ着。
足が疲れてくると帰りは遠く感じます。
まだ2キロあるのか…
2022年09月04日 13:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
9/4 13:15
王滝ベンチ着。
足が疲れてくると帰りは遠く感じます。
まだ2キロあるのか…
花の写真を撮っては、
2022年09月04日 13:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10
9/4 13:42
花の写真を撮っては、
気を紛らわせているうち、
2022年09月04日 13:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/4 13:42
気を紛らわせているうち、
登山口近くの社に到着。
無事の下山に感謝して手を合わせます。
2022年09月04日 13:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8
9/4 13:49
登山口近くの社に到着。
無事の下山に感謝して手を合わせます。
間もなく登山口が見えてきました。
2022年09月04日 13:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
9/4 13:59
間もなく登山口が見えてきました。
駐車場まではさらに20分の道のり。
2022年09月04日 14:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
9/4 14:05
駐車場まではさらに20分の道のり。
道の真ん中でくつろぐサル家族を横目に見ながら、
2022年09月04日 14:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
19
9/4 14:10
道の真ん中でくつろぐサル家族を横目に見ながら、
雨がぽつぽつ降りだしたところで駐車場に到着。
往復ちょうど10時間の行程でした。
2022年09月04日 14:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9
9/4 14:18
雨がぽつぽつ降りだしたところで駐車場に到着。
往復ちょうど10時間の行程でした。

感想

先週に続き蝶・常念エリアへ。
今回は一ノ沢登山口から常念岳のピストンです。

ここ数日台風の影響もあって不安定な空模様が続き、前日午後にはこの界隈も豪雨となったようですが、てんくら予報官から「登山指数はA、安曇野は晴れまっせ」とお墨付きをいただきましたので、今度こそはと出かけて参りました。

常念岳は、松本平から眺める山容が美しい。
4月半ばに安曇野の里山から常念岳を眺め、雪が残る稜線の美しさにホレボレ。今年はぜひ登りたいと思っていた山でした。

麓が晴れ予報でも山の上は行ってみないとわからないのは先週の蝶ヶ岳で体感しましたので、今回もあまり期待を持たずに。
ガスが多めではありましたが、全方位遮るもののない山頂からの眺めは抜群。風のない穏やかな天気の中、槍も間近に眺められて満足です。

ちなみに今回も下山後は筋肉痛でギクシャクした歩き方をしています。いつまで経ってもワタシの筋肉は山の上り下りに慣れてくれません。

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コメント

こんばんは。また癒されてしまいました。北アのなかで一番苦手な一ノ沢常念コース。しかし何往復もしているという矛盾に苛まされながらレコを拝見してまた登ってみたいという気持ちになるのは、これいかに。
若かりし頃、アウトドア用オーブン背負って登り、焼き立てのパンがうまかったことを思い出しました。
機会があれば是非とも大天井の天場で一夜を過ごしてください。満天の夜空に心が奪われること間違いなし!
2022/9/13 21:09
癒しと言っていただき光栄です(^^)
一ノ沢コースは苦手と言いながら何度も登られてるんですね。樹林帯ばかりで地味ながらも沢音も聞こえて飽きないように思います(帰りは別ですが)。
なんと言っても乗越で一気の眺望ドーン!が最高ですね。頑張ってきた苦労が報われます。

パン焼きオーブンも担ぎ上げてたんですね笑ビア樽といい、よくぞまぁ。若いって素晴らしい。
お勧めの大天井岳にも泊まりで行ってみたいですねぇ…今シーズン行けるかな?
いつもコメントありがとうございます😊
2022/9/14 12:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
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