駐車場から20分歩いて登山口。
登山口にきれいなトイレがあるのは助かりますなー。
12
9/4 4:47
駐車場から20分歩いて登山口。
登山口にきれいなトイレがあるのは助かりますなー。
今日は常念岳へ。
昨晩は結構な雨でしたが、スタート前は星空が見えていました。
8
9/4 4:49
今日は常念岳へ。
昨晩は結構な雨でしたが、スタート前は星空が見えていました。
明るくなってヘッデン終了。
沢に沿って道が続きます。
6
9/4 5:21
明るくなってヘッデン終了。
沢に沿って道が続きます。
時々沢を対岸に渡りますが、要所に丸太橋が渡されていて安心。
濡れた木橋は滑るので慎重に。
9
9/4 5:39
時々沢を対岸に渡りますが、要所に丸太橋が渡されていて安心。
濡れた木橋は滑るので慎重に。
登山口から1時間で大滝着。
あとで地図を見たら、王滝ベンチとなってました。
脇に横たわる丸太はベンチだったんですね。
7
9/4 5:41
登山口から1時間で大滝着。
あとで地図を見たら、王滝ベンチとなってました。
脇に横たわる丸太はベンチだったんですね。
森の中にも朝日が射して明るさが増してきました。
8
9/4 5:45
森の中にも朝日が射して明るさが増してきました。
いつの間にか上空にはウロコ雲。
これ以上雲が増えないことを祈るばかり…
9
9/4 6:25
いつの間にか上空にはウロコ雲。
これ以上雲が増えないことを祈るばかり…
歩き始めて2時間で笠原沢に着きました。
距離・標高差とも半分過ぎたと安堵。
でもこれ、常念小屋までの距離表示なんだよね。
6
9/4 6:26
歩き始めて2時間で笠原沢に着きました。
距離・標高差とも半分過ぎたと安堵。
でもこれ、常念小屋までの距離表示なんだよね。
常念山頂までは常念小屋からさらに1時間、標高差400mの登りがあるのですが、この時は「半分過ぎた〜」と呑気に喜んでました。
6
9/4 6:29
常念山頂までは常念小屋からさらに1時間、標高差400mの登りがあるのですが、この時は「半分過ぎた〜」と呑気に喜んでました。
この先も沢沿いの道が続き、
10
9/4 6:30
この先も沢沿いの道が続き、
登山道にも沢の水が流れ込む箇所多数。
靴を濡らすほどの水量でもありません。
飽きずに気持ち良く歩けました。
8
9/4 6:31
登山道にも沢の水が流れ込む箇所多数。
靴を濡らすほどの水量でもありません。
飽きずに気持ち良く歩けました。
胸突八丁へ。
その名のとおり、この先はジグザグの急登。
滑落多発区間だそうです。
8
9/4 6:54
胸突八丁へ。
その名のとおり、この先はジグザグの急登。
滑落多発区間だそうです。
見上げると急な丸太階段。
これ一段一段が微妙に傾いてたりするので、この辺要注意ポイントです。
7
9/4 6:55
見上げると急な丸太階段。
これ一段一段が微妙に傾いてたりするので、この辺要注意ポイントです。
急登階段を登って谷を見下ろします。
歩いてきた沢がはるか下に見えました。
9
9/4 6:56
急登階段を登って谷を見下ろします。
歩いてきた沢がはるか下に見えました。
滑落多発区間は無事通過し、
7
9/4 6:58
滑落多発区間は無事通過し、
再び広い河原に出ました。
7
9/4 7:15
再び広い河原に出ました。
河原を対岸に渡った先が最終水場です。
6
9/4 7:15
河原を対岸に渡った先が最終水場です。
水場で持参したプラティパスに給水。
稜線に近い位置に水場があるのは助かりますな。
9
9/4 7:18
水場で持参したプラティパスに給水。
稜線に近い位置に水場があるのは助かりますな。
水場の先からは休憩ベンチが立て続けに登場。
6
9/4 7:29
水場の先からは休憩ベンチが立て続けに登場。
座りやすそうな第2ベンチで小休止して、
6
9/4 7:38
座りやすそうな第2ベンチで小休止して、
第3ベンチを過ぎると間もなく常念岳への稜線が見えてきました。
7
9/4 7:51
第3ベンチを過ぎると間もなく常念岳への稜線が見えてきました。
眼下の眺望も良くなってきましたよ。
11
9/4 7:52
眼下の眺望も良くなってきましたよ。
ひと登りで常念乗越に到着!
今まで尾根に隠れていた山稜がドーンと現れました。
16
9/4 7:56
ひと登りで常念乗越に到着!
今まで尾根に隠れていた山稜がドーンと現れました。
正面には槍も見えるじゃないですか!
ちょっと霞がかってるけど、上出来上出来。
23
9/4 7:56
正面には槍も見えるじゃないですか!
ちょっと霞がかってるけど、上出来上出来。
雲海の向こうには浅間山が頭を出しています。
20
9/4 8:04
雲海の向こうには浅間山が頭を出しています。
常念乗越で小休止のあと常念岳にアタック!
仰ぎ見る高さに圧倒されます。
11
9/4 8:05
常念乗越で小休止のあと常念岳にアタック!
仰ぎ見る高さに圧倒されます。
登りの途中で振り返ると、横通岳から東天井岳への稜線がカッコいい!
常念小屋も眼下に望めます。
18
9/4 8:06
登りの途中で振り返ると、横通岳から東天井岳への稜線がカッコいい!
常念小屋も眼下に望めます。
常念小屋のテン場周辺をズーム。
棚田のような段差の造りになってます。
10
9/4 8:12
常念小屋のテン場周辺をズーム。
棚田のような段差の造りになってます。
西に目を転じれば槍さまの鋭角なシルエット。
21
9/4 8:40
西に目を転じれば槍さまの鋭角なシルエット。
槍からの稜線を右に辿っていくと、遠くに美しい形の山が見えます。
山座同定アプリによればあれが水晶岳?
27
9/4 8:42
槍からの稜線を右に辿っていくと、遠くに美しい形の山が見えます。
山座同定アプリによればあれが水晶岳?
また槍さま。
さっきから槍と周辺の山に見惚れております(^^)
そして何枚同じ写真を撮ったことか…
25
9/4 8:42
また槍さま。
さっきから槍と周辺の山に見惚れております(^^)
そして何枚同じ写真を撮ったことか…
あれは大天井岳ですかね。
見えてませんがその先には燕岳が。
これは通して歩いてみたくなりますね。
19
9/4 8:42
あれは大天井岳ですかね。
見えてませんがその先には燕岳が。
これは通して歩いてみたくなりますね。
足元には、希少種?っぽい可憐な花。
この辺りにたくさん見られました。
19
9/4 8:55
足元には、希少種?っぽい可憐な花。
この辺りにたくさん見られました。
ああ、ガスが入ってきた…と思ったら、あっという間に抜けていく。
上空の状況は目まぐるしく変わっていきます。
13
9/4 9:00
ああ、ガスが入ってきた…と思ったら、あっという間に抜けていく。
上空の状況は目まぐるしく変わっていきます。
登り始めから約5時間。
念願の常念岳に到着しました。
2857m。標高ランキングをまたちょっと更新。
26
9/4 9:29
登り始めから約5時間。
念願の常念岳に到着しました。
2857m。標高ランキングをまたちょっと更新。
山頂は広い岩場で座って休憩できそうな場所多めです。
雲が沸いてきましたが風がなくて快適。
飲んだり食ったりして30分以上居座りました。
12
9/4 9:35
山頂は広い岩場で座って休憩できそうな場所多めです。
雲が沸いてきましたが風がなくて快適。
飲んだり食ったりして30分以上居座りました。
東斜面からガスが昇ってきました。
どうやら槍も穂高も、これ以上は見えなさそう。
6
9/4 9:57
東斜面からガスが昇ってきました。
どうやら槍も穂高も、これ以上は見えなさそう。
十分山頂を満喫したので降りましょう。
人が集まってる辺りは三股ルートへの分岐点。
9
9/4 10:03
十分山頂を満喫したので降りましょう。
人が集まってる辺りは三股ルートへの分岐点。
美しい尾根が東に伸びています。
奥に霞んで見えるのは前常念岳でしょうか。
15
9/4 10:04
美しい尾根が東に伸びています。
奥に霞んで見えるのは前常念岳でしょうか。
尾根を行くお方も絵になるなあ。
勝手ながらお姿を拝借しました。
9
9/4 10:07
尾根を行くお方も絵になるなあ。
勝手ながらお姿を拝借しました。
常念乗越まではガレ場の下り。
横通岳の稜線が雲の侵入を食い止めています。
11
9/4 10:23
常念乗越まではガレ場の下り。
横通岳の稜線が雲の侵入を食い止めています。
常念乗越まで降りてきて、常念岳山頂を振り返ります。
10
9/4 11:03
常念乗越まで降りてきて、常念岳山頂を振り返ります。
いやぁいい山だった。
見上げると抜けるような青空と白い雲。
16
9/4 11:04
いやぁいい山だった。
見上げると抜けるような青空と白い雲。
靴も脱いでまったり…
汚ない脛をお見せしてすんまへん。
7
9/4 11:06
靴も脱いでまったり…
汚ない脛をお見せしてすんまへん。
ガスが入りこむと一瞬で視界がなくなります。
そろそろ行くかあ。
7
9/4 11:19
ガスが入りこむと一瞬で視界がなくなります。
そろそろ行くかあ。
登山口まで標高差は千メートル以上。
下りもゆっくり行きましょう。
6
9/4 11:20
登山口まで標高差は千メートル以上。
下りもゆっくり行きましょう。
下りの丸太階段、乾いていたので危険は感じませんでした。
7
9/4 11:33
下りの丸太階段、乾いていたので危険は感じませんでした。
ガスはますます濃くなる一方。
6
9/4 11:47
ガスはますます濃くなる一方。
最終水場で帰りも給水。
家に持ち帰ってお茶でも飲もうかと。
8
9/4 11:51
最終水場で帰りも給水。
家に持ち帰ってお茶でも飲もうかと。
眺めもないのでお花見しながら、
10
9/4 12:01
眺めもないのでお花見しながら、
笠原沢に到着。
沢の水でザブザブ顔を洗ってサッパリしました。
8
9/4 12:30
笠原沢に到着。
沢の水でザブザブ顔を洗ってサッパリしました。
コケに覆われた切株がいい雰囲気を醸し出してます。
8
9/4 13:06
コケに覆われた切株がいい雰囲気を醸し出してます。
王滝ベンチ着。
足が疲れてくると帰りは遠く感じます。
まだ2キロあるのか…
6
9/4 13:15
王滝ベンチ着。
足が疲れてくると帰りは遠く感じます。
まだ2キロあるのか…
花の写真を撮っては、
10
9/4 13:42
花の写真を撮っては、
気を紛らわせているうち、
11
9/4 13:42
気を紛らわせているうち、
登山口近くの社に到着。
無事の下山に感謝して手を合わせます。
8
9/4 13:49
登山口近くの社に到着。
無事の下山に感謝して手を合わせます。
間もなく登山口が見えてきました。
6
9/4 13:59
間もなく登山口が見えてきました。
駐車場まではさらに20分の道のり。
6
9/4 14:05
駐車場まではさらに20分の道のり。
道の真ん中でくつろぐサル家族を横目に見ながら、
19
9/4 14:10
道の真ん中でくつろぐサル家族を横目に見ながら、
雨がぽつぽつ降りだしたところで駐車場に到着。
往復ちょうど10時間の行程でした。
9
9/4 14:18
雨がぽつぽつ降りだしたところで駐車場に到着。
往復ちょうど10時間の行程でした。
若かりし頃、アウトドア用オーブン背負って登り、焼き立てのパンがうまかったことを思い出しました。
機会があれば是非とも大天井の天場で一夜を過ごしてください。満天の夜空に心が奪われること間違いなし!
一ノ沢コースは苦手と言いながら何度も登られてるんですね。樹林帯ばかりで地味ながらも沢音も聞こえて飽きないように思います(帰りは別ですが)。
なんと言っても乗越で一気の眺望ドーン!が最高ですね。頑張ってきた苦労が報われます。
パン焼きオーブンも担ぎ上げてたんですね笑ビア樽といい、よくぞまぁ。若いって素晴らしい。
お勧めの大天井岳にも泊まりで行ってみたいですねぇ…今シーズン行けるかな?
いつもコメントありがとうございます😊
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する