白馬岳

2022年09月04日(日) ~ 2022年09月05日(月)

• GPS: --:--
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,984m
• 下り: 1,394m

コースタイム

1日目

• 山行: 12:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 12:15

6:40 猿倉荘
14:12 白馬山荘
18:55 白馬山荘

2日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:10

7:25 白馬山荘
15:35 ゴール地点

詳細な工程(コースタイム含む)は以下に記載しています。
https://trippers.info/trekking/0094

天候

雨、晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

往復：直行夜行バス

コース状況／危険箇所等

雪渓あり

写真

猿倉から登山開始。バスは土日祝のみ運行でした。

クラックはここだけ。雪渓は一部凍りついていました。

雨具は好みじゃないので、三点支持が不要な白馬では傘です。

イワヒバリ

本日宿泊する山小屋

ウルップソウが咲き残っていました。

白馬岳山頂

雲海とヘリ

影の白馬岳

日の出

モルゲンロート

富士山

誰の目にもとまらなくなったツクモグサ。ヤマレコにも載らなくなった気がする。

天然記念物

装備

個人装備

傘

感想

ellion

1日目
https://trippers.info/trekking/009401

ツクモグサの時期に行く予定が、延期に延期を重ね、ようやく訪れることができました。それでも直前まで天気予報とにらめっこ。初日の朝まで雨でも、それ以降は晴の予報で到着するも、午前中は雨でした。

山の景色を堪能するだけでなく、今の時期に咲く花を観察しながら、ゆっくり進んで行きます。数多くの高山植物に出逢え、既に咲き終えているはずの植物も、咲き残っていました。夕陽や雲海、滝雲など色々な景色に出逢えました。

今回は白馬山荘に宿泊します。前回訪れた時は村営白馬岳頂上宿舎に宿泊したので、どっちの夕食が美味しいのか、お世辞抜きの本音を書いてます。


2日目
https://trippers.info/trekking/009402

日の出とモルゲンロートから始まり、富士山も見える高気圧の天気でした。

日本海側に分布する植物や絶滅危惧種のクロサンショウウオなど色々な発見がある稜線歩きでした。ゆっくりし過ぎたら、帰りのバスの時間が迫り、最後は駆け足でした。

結束バンドを初めて使用する場面があり、1度も使わずに1年以上経過してましたが、がさばらないので持っておいて安心する道具だと認識しました。