山梨百名山 大蔵高丸 雁ガ腹摺山

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:18

距離 15.1km 登り 1,163m 下り 1,196m

7:31 スタート地点
7:54 赤岩ノ丸
8:27 黒岳
8:38 8:43 白谷ノ丸
8:44 8:46 白谷小丸
9:06 湯ノ沢峠
9:31 9:50 大蔵高丸
10:10 10:11 湯ノ沢峠
11:01 林道焼山沢真木（東）線入口
11:31 11:32 大峠(大ドウミ)
12:08 12:25 雁ヶ腹摺山
12:48 12:49 御硯水
12:49 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠駐車場

写真

9/4 7:22

大峠到着　富士山がくっきり、この後は雲の中へ　

9/4 7:22

7時半前、10台駐められる駐車場は4台

9/4 7:39

先ずは黒岳目指して登って行きます。

9/4 7:47

朝日が差し込んで気持ちの良い樹林帯

9/4 7:54

小ピークの赤岩ノ丸

9/4 8:04

縞枯の所もありました。

9/4 8:14

1900m付近からは苔むした樹林帯へ

9/4 8:15

良い感じ

9/4 8:21

9/4 8:24

稜線に出ました。左に進むと

9/4 8:26

1975mの黒岳到着、この山行で一番高い山です。

9/4 8:38

黒岳から10分程で白谷ノ丸
ここは展望地

9/4 8:40

富士山が望めました。

9/4 8:44

手前の白谷小丸に立ち寄って見ました。

9/4 8:44

東にこの山行最後に登る雁ヶ腹摺山

9/4 8:45

西にこれから行く大蔵高丸

9/4 8:45

眼下に広がる雲海

9/4 8:46

白谷ノ丸と黒岳

9/4 8:48

ルートに戻って白谷小丸

9/4 9:04

下って湯ノ沢峠、そのまま進んで

9/4 9:11

お花畑に出ました、その先に見えるのが大蔵高丸

9/4 9:34

分岐から30分で大蔵高丸到着、しかしガスで真っ白でした。
少し休憩して戻ります。

9/4 10:01

お花畑の花を見ながら下って

9/4 10:04

9/4 10:12

湯ノ沢峠分岐からすぐ下った所を左に折れてトラバースしていくと

9/4 10:19

標高1600m程の廃道に出ました。
林道焼山沢真木線の西口です。

9/4 10:27

途中キノコや

9/4 10:28

崩落

9/4 10:32

林道の半分程は荒れていました

9/4 10:51

萱でいっぱいの廃道

9/4 11:00

廃道は急ぎ足で40分程で大峠への道路に合流しました。
ここからさらに30分道路舗装を歩いて

9/4 11:30

大峠の雁ヶ腹摺山登山口に到着、それでも往きのピストンよりは早く戻ってこれました。

9/4 11:44

最初はぐるりと回って行きます。
大きな石がごろごろ

9/4 12:05

9/4 12:05

9/4 12:08

登山口から40分弱て山頂、ここもガスで真っ白

9/4 12:09

9/4 12:21

天気が良ければここから富士山が・・・

9/4 12:21

昔の500円札の富士山はここからのもの

9/4 12:26

9/4 12:26

9/4 12:48

駐車場に到着、横の建設現場事務所の脇に水がホースから出ていたので顔を洗ってさっぱりしてから帰りました。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

y-urano

久し振りの山梨百名山、残った中で2座まとめて登れそうな大蔵高丸と雁ヶ腹摺山に行ってきた。

起点を大峠にして帰りは廃道になっている林道を利用してぐるりとまわって来た。湯ノ沢分岐から廃道までのルートが心配だったが、下ってすぐにはっきりわかる小径があったのでそこをたどって廃道にたどり着くことが出来た。
廃道は至るところ崩れたり、土砂や岩で埋っていたが山道を歩くよりは快適だった。

晴れていたのは朝だけであとはほとんどガスの中の山行だったが、晴れていれば暑かっただろうと思えば良かったのかも。しかし2座とも富士山を眺めるのには絶好のポイント、そこだけは残念だった。白谷小丸付近での展望と、出発時の大峠から見えた富士山がせめてもの救いだった。