ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 465172
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒山 花の季節到来、そして天馬尾根周回 

2014年06月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
yonejiy その他1人
GPS
--:--
距離
13.2km
登り
782m
下り
789m

コースタイム

7:50須川高原温泉駐車場〜8:25名残ヶ原〜8:53苔花台(自然観察路分岐)〜10:09産沼〜11:00栗駒山山頂〜11:20天狗平分岐〜11:40展望岩頭〜12:55しろがね草原岩峰状ピーク(昼食)〜13:36秣岳〜15:12登山口〜15:34須川湖キャンプ場〜16:00須川高原温泉
天候 曇り、山頂ではガス、山頂部強風
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東北道一関ICから須川高原温泉へ。駐車場は十分(天気のせいかそれほど混んでいない)。
コース状況/
危険箇所等
須川高原温泉〜苔花台
問題なし。ところどころ水溜り。
自然観察路〜山頂
若干、潅木がかぶり気味。渡渉箇所は水量多い。残雪でルート間違いやすい箇所一箇所。
山頂〜秣岳
残雪ほとんどなし。水溜り、泥濘多し。木道快適。
秣岳〜登山口
雪庇の残った雪渓のトラバース箇所。ステップなし。雪渓の縁の笹竹や潅木を頼りに何とか通過。軽アイゼン+ストックは欲しいところ。
泥濘ひどい。降りたときはドロドロで車道を歩くハメに。

霧の流れる須川高原温泉の駐車場。まだ車は少ない。
2014年06月15日 07:42撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 7:42
霧の流れる須川高原温泉の駐車場。まだ車は少ない。
駐車場で準備しながら、近くのカエデの花なぞ撮ってみる。
2014年06月15日 07:43撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 7:43
駐車場で準備しながら、近くのカエデの花なぞ撮ってみる。
虫も元気にふきの葉を食べてる。
2014年06月15日 07:47撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 7:47
虫も元気にふきの葉を食べてる。
出発してすぐサラサドウダンの花。
2014年06月15日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
8
6/15 8:03
出発してすぐサラサドウダンの花。
ウラジロヨウラク。壷の先が開いたものは少なかった。
2014年06月15日 08:07撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
8
6/15 8:07
ウラジロヨウラク。壷の先が開いたものは少なかった。
下から
2014年06月15日 08:20撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
4
6/15 8:20
下から
温泉近くの大きな岩のところにイワヒゲが咲いていた。Springさんありがとう。
2014年06月15日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6
6/15 8:09
温泉近くの大きな岩のところにイワヒゲが咲いていた。Springさんありがとう。
なかなか撮りにくい場所に咲いてる。
2014年06月15日 08:10撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
6/15 8:10
なかなか撮りにくい場所に咲いてる。
難しいなあ。
2014年06月15日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
6/15 8:11
難しいなあ。
オオカメノキ
2014年06月15日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 8:15
オオカメノキ
オオバスノキかな?
2014年06月15日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
4
6/15 8:16
オオバスノキかな?
2014年06月15日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 8:24
名残ヶ原。いろいろな花が咲いて、テンションあがる。
2014年06月15日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 8:32
名残ヶ原。いろいろな花が咲いて、テンションあがる。
イワカガミ。この後も至る所に咲いていた。
2014年06月15日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
6/15 8:28
イワカガミ。この後も至る所に咲いていた。
2014年06月15日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 8:33
イワイチョウ
2014年06月15日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 8:34
イワイチョウ
この花見るとアップしたくなる。
2014年06月15日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
6/15 8:26
この花見るとアップしたくなる。
イワイチョウの花の下にイワカガミ
2014年06月15日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
6/15 8:36
イワイチョウの花の下にイワカガミ
アカモノの花が可憐に咲いている
2014年06月15日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7
6/15 8:35
アカモノの花が可憐に咲いている
湿原のあちらこちらに咲いていた
2014年06月15日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
10
6/15 8:29
湿原のあちらこちらに咲いていた
イワカガミの立ち姿
2014年06月15日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
4
6/15 8:40
イワカガミの立ち姿
花たちに立ち止まっているうちに、ガスが上がってきた。良い兆し。
2014年06月15日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
6/15 8:41
花たちに立ち止まっているうちに、ガスが上がってきた。良い兆し。
ユゲ山から湯気が吹き出している
2014年06月15日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 8:41
ユゲ山から湯気が吹き出している
タテヤマリンドウは苔に囲まれて、まだお眠り中
2014年06月15日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
6/15 8:45
タテヤマリンドウは苔に囲まれて、まだお眠り中
水滴
2014年06月15日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 8:47
水滴
苔花台。今日は自然観察路へ。
2014年06月15日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 8:53
苔花台。今日は自然観察路へ。
入ってすぐの小湿原。ワタスゲはいつも濡れてボサボサ。
2014年06月15日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 8:56
入ってすぐの小湿原。ワタスゲはいつも濡れてボサボサ。
マイズルソウ。林床に尾根道沿いに、どこでも見かける。
2014年06月15日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 9:05
マイズルソウ。林床に尾根道沿いに、どこでも見かける。
葉も特徴あるよね
2014年06月15日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 9:07
葉も特徴あるよね
ところどころ残雪があるが、歩きにくくはない
2014年06月15日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 9:09
ところどころ残雪があるが、歩きにくくはない
焼石岳のほうも雲の中
2014年06月15日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 9:10
焼石岳のほうも雲の中
エンレイソウ。
2014年06月15日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 9:12
エンレイソウ。
サンカヨウ。このコース沿いだけで見かけた。
2014年06月15日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 9:13
サンカヨウ。このコース沿いだけで見かけた。
ちょっと終わりかかり
2014年06月15日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 9:16
ちょっと終わりかかり
雨に打たれてスケスケ
2014年06月15日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5
6/15 9:23
雨に打たれてスケスケ
ショウジョウバカマ。今年はどれだけ見たろう。三ヶ月間あちらこちらの山で。
2014年06月15日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 9:18
ショウジョウバカマ。今年はどれだけ見たろう。三ヶ月間あちらこちらの山で。
コバイケイソウが伸び始めた道
2014年06月15日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 9:20
コバイケイソウが伸び始めた道
ミズバショウもちょこっと
2014年06月15日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
6/15 9:25
ミズバショウもちょこっと
2014年06月15日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 9:28
産卵を終えてぐったりなのか、まったく動かず。ご苦労様。
2014年06月15日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
6/15 9:27
産卵を終えてぐったりなのか、まったく動かず。ご苦労様。
沢の渡渉箇所が何箇所か
2014年06月15日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 9:30
沢の渡渉箇所が何箇所か
ズダヤクシュ
2014年06月15日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5
6/15 9:34
ズダヤクシュ
小さくて撮りにくい花だが、好きな花です
2014年06月15日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 9:35
小さくて撮りにくい花だが、好きな花です
2014年06月15日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 9:35
見過ごしそうなタケシマラン。息を止めて、シャッターをそっと。
2014年06月15日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
6/15 9:37
見過ごしそうなタケシマラン。息を止めて、シャッターをそっと。
2014年06月15日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 9:43
剣岳。tooleさん、こちら側から登ったのかな。
2014年06月15日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 9:49
剣岳。tooleさん、こちら側から登ったのかな。
ここが間違えやすい場所。雪渓をそのまま登りそうになる。
2014年06月15日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 9:54
ここが間違えやすい場所。雪渓をそのまま登りそうになる。
産沼はまだ雪ノ下
2014年06月15日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 10:09
産沼はまだ雪ノ下
ミツバオーレン。こちらもどこの場所でもよく見かけた。
2014年06月15日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
6/15 10:12
ミツバオーレン。こちらもどこの場所でもよく見かけた。
ツマトリソウ。同じく。
2014年06月15日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 10:14
ツマトリソウ。同じく。
イワカガミ。同じく。
2014年06月15日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 10:16
イワカガミ。同じく。
ゴゼンタチバナ。咲き始めは全体が緑色。
2014年06月15日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 10:23
ゴゼンタチバナ。咲き始めは全体が緑色。
下のほうは日が当たり始めたようだが、山頂はガスが取れない。
2014年06月15日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 10:36
下のほうは日が当たり始めたようだが、山頂はガスが取れない。
ネジネジのミツバオーレン
2014年06月15日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5
6/15 10:41
ネジネジのミツバオーレン
山頂は賑わってました。そちらこちらからワールドカップのラジオ中継が聞こえてる。ここまでは日本リード。
2014年06月15日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
6/15 10:59
山頂は賑わってました。そちらこちらからワールドカップのラジオ中継が聞こえてる。ここまでは日本リード。
社に参拝。一応ね。
2014年06月15日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
6/15 11:01
社に参拝。一応ね。
宮城県側もガス。残雪も結構残ってる。
2014年06月15日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
6/15 11:09
宮城県側もガス。残雪も結構残ってる。
天狗岩の先、今日向かう天馬尾根へ
2014年06月15日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 11:13
天狗岩の先、今日向かう天馬尾根へ
コメバツガザクラ。風が強い。
2014年06月15日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
6/15 11:14
コメバツガザクラ。風が強い。
天狗平。
2014年06月15日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 11:20
天狗平。
昭和湖は雪が消えてる
2014年06月15日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
6/15 11:28
昭和湖は雪が消えてる
展望岩頭へ。眼下に竜泉が原を見下ろしながら。雲が低い。
2014年06月15日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 11:29
展望岩頭へ。眼下に竜泉が原を見下ろしながら。雲が低い。
2014年06月15日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
4
6/15 11:30
イワウメ。たくさん咲いてました。
2014年06月15日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7
6/15 11:32
イワウメ。たくさん咲いてました。
風が強い中、岩にぴったりついてる花は撮りやすい
2014年06月15日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5
6/15 11:37
風が強い中、岩にぴったりついてる花は撮りやすい
2014年06月15日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
6/15 11:38
イワカガミもたくさん咲いてました
2014年06月15日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 11:35
イワカガミもたくさん咲いてました
岩の下は竜泉が原。登山道から外れないように。
2014年06月15日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 11:42
岩の下は竜泉が原。登山道から外れないように。
山頂を振り返る
2014年06月15日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 11:42
山頂を振り返る
コメバツガザクラ。ここらのは少し赤っぽい。
2014年06月15日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
6/15 11:45
コメバツガザクラ。ここらのは少し赤っぽい。
秣岳は結構遠いな。
2014年06月15日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 11:48
秣岳は結構遠いな。
ゴゼンタチバナもたくさん咲いてます
2014年06月15日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 11:52
ゴゼンタチバナもたくさん咲いてます
2014年06月15日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 12:24
登山道脇は次々に花が
2014年06月15日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 11:56
登山道脇は次々に花が
去年の秋は何も見えず、黙々と歩いてたなあ。
2014年06月15日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 12:04
去年の秋は何も見えず、黙々と歩いてたなあ。
ツクバネソウ
2014年06月15日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
6/15 12:30
ツクバネソウ
結構下る
2014年06月15日 12:32撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 12:32
結構下る
草原の縁に水溜りみたいな池塘
2014年06月15日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 12:37
草原の縁に水溜りみたいな池塘
しろがね草原は花はこれから。草原の先に小ピーク(モンサン・ミッシェルと誰かが呼んだ)。
2014年06月15日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6
6/15 12:45
しろがね草原は花はこれから。草原の先に小ピーク(モンサン・ミッシェルと誰かが呼んだ)。
ぽちぽちとヒナザクラが咲いているものの、ほとんどは閉じている。
2014年06月15日 12:47撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
6/15 12:47
ぽちぽちとヒナザクラが咲いているものの、ほとんどは閉じている。
ここのタテヤマリンドウもほとんどは閉じている。
2014年06月15日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
4
6/15 12:48
ここのタテヤマリンドウもほとんどは閉じている。
日が差せば次々開くだろう。
2014年06月15日 12:51撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
6/15 12:51
日が差せば次々開くだろう。
小さな池塘と曇り空の下のモンサン・ミッシェル?
2014年06月15日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
8
6/15 12:50
小さな池塘と曇り空の下のモンサン・ミッシェル?
小ピークの岩の上でお昼にする。草原と木道。
2014年06月15日 12:55撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
6/15 12:55
小ピークの岩の上でお昼にする。草原と木道。
結構歩いてきた
2014年06月15日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 12:59
結構歩いてきた
遠くにぼんやり見えるのは高松岳や泥湯三山か
2014年06月15日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 13:11
遠くにぼんやり見えるのは高松岳や泥湯三山か
須金岳から虎毛山への稜線
2014年06月15日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 13:11
須金岳から虎毛山への稜線
秣岳へひとのぼり
2014年06月15日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
6/15 13:13
秣岳へひとのぼり
オノエランが咲き始め
2014年06月15日 13:19撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6
6/15 13:19
オノエランが咲き始め
栗駒外輪山をここまで歩いてきた
2014年06月15日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 13:31
栗駒外輪山をここまで歩いてきた
秣岳へイワイチョウの咲く道
2014年06月15日 13:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
6/15 13:33
秣岳へイワイチョウの咲く道
秣岳山頂1424m。去年の秋から二度目である。まだ青空の下で立てない。
2014年06月15日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 13:36
秣岳山頂1424m。去年の秋から二度目である。まだ青空の下で立てない。
下りにかかると例の雪渓が。かなり雪残ってるねえ。
2014年06月15日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 13:39
下りにかかると例の雪渓が。かなり雪残ってるねえ。
オオバキスミレ
2014年06月15日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 13:48
オオバキスミレ
秣岳までは見かけなかった
2014年06月15日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 13:48
秣岳までは見かけなかった
いよいよ雪渓のトラバースだが、先行した団体さんも苦労している。
2014年06月15日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
6/15 13:54
いよいよ雪渓のトラバースだが、先行した団体さんも苦労している。
雪渓は硬く急傾斜。雪渓の縁はどろどろの笹薮。苦戦してます。
2014年06月15日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
6/15 14:00
雪渓は硬く急傾斜。雪渓の縁はどろどろの笹薮。苦戦してます。
登山道は完全に雪渓の下。軽アイゼンは持っていたが、同行者や団体さんたちは持っていない。
2014年06月15日 14:10撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
6/15 14:10
登山道は完全に雪渓の下。軽アイゼンは持っていたが、同行者や団体さんたちは持っていない。
ここを通過するために全身泥まみれ。カメラにまで泥跳ねが。
2014年06月15日 14:23撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
4
6/15 14:23
ここを通過するために全身泥まみれ。カメラにまで泥跳ねが。
ようやくブナ林の下り道
2014年06月15日 15:05撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
6/15 15:05
ようやくブナ林の下り道
自動車道に出ました。泥だらけのまま車道をてくてく。
2014年06月15日 15:12撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6/15 15:12
自動車道に出ました。泥だらけのまま車道をてくてく。
須川湖キャンプ場。泥だらけの足元を洗いたかった。雪解け水で溢れて、スノーブーツの中に浸水。須川高原温泉までガボガボの靴で歩くハメに<泣>
2014年06月15日 15:34撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
6/15 15:34
須川湖キャンプ場。泥だらけの足元を洗いたかった。雪解け水で溢れて、スノーブーツの中に浸水。須川高原温泉までガボガボの靴で歩くハメに<泣>
あれをトラバースしたわけだ。まだまだ大変ですよ。
2014年06月15日 15:34撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5
6/15 15:34
あれをトラバースしたわけだ。まだまだ大変ですよ。
撮影機器:

感想

昨年秋の紅葉時期に登って、雨と風に泣かされた栗駒山天馬尾根。
花の時期に訪ねてみたいと思っていたが、Springさんのレコで花も大分咲いてきたようだし、何とか天気ももつかなと出かけた。
今回は花を十分に観察するため、須川高原温泉から自然観察路を登り、天馬尾根を歩き、秣岳から下山するコースで計画した。秣岳下の雪渓の状況も検討し、軽アイゼンとストックで何とかなるかと思ったが、後で苦労することになる。
須川の駐車場についた時は、あたりにガスが流れ天気はあまりよくない。雨さえ降らなければとの思いで出発した。
花は予想通り、多くの種類が咲き競い、どこを歩いても次々に現れる花たちに、大変楽しい山旅であった。今回初めてイワヒゲの花も見れたし、満開のイワウメもすばらしかった。
おかげで写真を撮るために立ち止まることしばしで、後から来る人たちの邪魔だったかもしれない。
山頂周辺と展望岩頭の辺りは風が強く、写真には苦労したが、それ以外は差ほどでもなく、曇り空とあいまって、暑苦しくない、歩きやすい条件だった。
ルートは全体に雨の影響もあり、ウェットで水溜りや泥濘も多く、滑りやすい。特に秣岳の下りでの雪渓トラバースに苦労した。あまりに急傾斜なのと雪が氷になり固かったため、雪渓の縁の笹竹の藪で、泥濘と戦うことになってしまった。
ようやく下り、車道を歩くのがつらく、須川湖のキャンプ場のほうを回って、泥を落とすために雪解け水で増水した湖岸で、判断悪く水没。スノーブーツの中に浸水し、駐車場までの間、一足ごとにガボガボする有様。
最後は須川温泉につかり、泥と汗を落として、すっきりさっぱりし、ようやくリベンジできたような気になった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1999人

コメント

お疲れ様でした!
朝まで、行こうかどうか、悩んでいました。
でも、ここはすっきり晴れた日に行くと決めていたので、yonejiyさんのレコをお待ちすることにしたのです
あの現場を、視界不良で真っ白、軽アイゼンもストックすらも持たない私が降りていくことが、いかに無謀だったか、このレコだけでも実感します
まぁ、視界があったら、やめてたんでしょうけどね

展望岩頭のイワウメ、咲き始めましたね
それは見に行きたかったですね〜。
ヒナザクラはまだのようですので、タイミングを見て行きたいですね

あ、栗駒のモンサンミッシェルでお昼だったんですね
私は、あそこを眺めながらのランチ が大好きです。
ちょっとじゃまになりますが

レコ、ありがとうございました
2014/6/16 20:18
Re: お疲れ様でした!
Springさま
こちらこそお花のレコ、だいぶ参考にさせてもらいました。写真の出来はだいぶ差がありますが
秣岳の雪渓は登って行くより、下りが怖いですよね
しかもあそこまで天馬尾根を歩いた後、引き返すことも苦しい、というわけで情報が大事になると思いました
私たちの前にいった団体さんは学生さんたち中心でしたが、見てると10mぐらい滑り落ちたりしてましたから、怪我がないだけよかったですよ
お昼はモンサンミッシェルの岩の上も気持ちいいですよ。
晴れれば虎毛や神室を眺めて、贅沢な時間を過ごせる場所ですね
2014/6/17 15:21
お疲れさまでした
だいぶ雪がなくなってますね。毎日眺めてると、あまり変化を感じないのですが。
すっかり夏山に衣替えですね
核心部には苦労されたご様子。夏でも雨が降るとドロドロになるので、年中あそこは大変なのかも
モンサンミッシェル?付近の草原は気持ち良さそうですね。晴れたら木道横で昼寝したい気分になりました。
2014/6/16 20:34
Re: お疲れさまでした
syasyuさま
ありがとうございます。
夏山ではありますが、それだけにあのような形で雪渓が現れると、苦労する人も多いと思いました
降りてからの水没は私の不注意ですけど
しろがね草原はもう少しすると緑一面、本当に気持ちよさそうです
でもその昔、よく晴れた日に草紅葉の竜泉ヶ原で、池塘や紅葉を眺めながら過ごした時間が最高でしたね
2014/6/17 15:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
秣岳登山口〜栗駒山〜須川温泉口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
栗駒山〜秣岳
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら