富士山 御殿場ピストン

2022年09月05日(月) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 19.0km
• 登り: 2,411m
• 下り: 2,387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:38

5:28 御殿場口新五合目
5:36 5:37 大石茶屋
6:08 6:09 次郎坊
7:09 7:09 御殿場口新六合目・半蔵坊
7:31 7:38 御殿場口六合目
7:55 7:55 御殿場口七合目
8:01 8:01 御殿場口七合四勺・わらじ館
8:05 8:18 御殿場口七合五勺・砂走館
8:34 8:36 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
8:47 8:47 御殿場口八合目
9:23 9:26 御殿場口頂上
9:26 9:27 駒ヶ岳
9:32 9:32 三島岳
9:40 9:42 富士山
9:45 9:46 西安河原
9:56 9:57 雷岩
10:04 10:05 久須志岳
10:09 10:10 成就岳
10:14 10:14 伊豆岳
10:25 10:30 御殿場口頂上
10:56 10:57 御殿場口八合目
11:05 11:07 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
11:22 11:22 御殿場口七合五勺・砂走館
11:26 11:26 御殿場口七合目
11:36 11:36 御殿場口下り六合（走り六合）
11:54 11:54 次郎坊
12:08 12:09 大石茶屋
12:12 12:12 御殿場口新五合目
12:14 ゴール地点

天候

上部は快晴微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場登山口駐車場に駐車。
無料、トイレあり。

コース状況／危険箇所等

店じまいしている山荘が多く、御殿場ルートでは半蔵坊小屋、わらじ館の2つのみ営業。
山頂も全ての山荘が閉まっていた。

写真

9/5 5:25

駐車場でご来光。

9/5 5:33

登山開始。

9/5 5:36

大石茶屋から。

9/5 5:53

左奥が丹沢山塊。

9/5 5:55

最初のうちは傾斜も緩く砂も少ないので登りやすい。

9/5 6:08

飛ばし過ぎないよう進む。

9/5 6:18

箱根だと思う。

9/5 6:30

だんだん砂が深く、傾斜もきつくなってくる。
心を無にして進んでいく。

9/5 6:50

トレースを利用すれば多少は滑り戻りを防げる。

9/5 7:08

半蔵坊小屋。営業中ののぼりがある。

9/5 7:12

御殿場ルートの景色はとてもいい。

9/5 7:12

青空に富士山が映える。

9/5 7:34

伊豆半島の海岸線まで見える。
洋上の雲も面白い形をしている。

9/5 8:00

わらじ館は営業中。トイレあり。

9/5 8:04

砂走り館は店じまい。
次の赤岩八合館も店じまい中。

9/5 8:49

山頂直下、九十九折の急坂に差し掛かる。

9/5 9:06

ザレており結構歩きにくい。

9/5 9:18

あと少し！

9/5 9:24

御殿場口山頂。外国人（米国の方々？）が多い。皆一緒に来てる訳では無さそうだが…

9/5 9:28

剣ヶ峰へ向かう。途中にトイレあり。

9/5 9:39

雲海の中の日本最高峰。

9/5 9:41

気温は23.7℃だが、秋を感じる風が吹いている。

9/5 9:51

景色が本当にきれいだった…

9/5 10:06

山頂の小屋は全て休み。

9/5 10:21

もう思い残すことはない。

9/5 10:40

ザレの急坂は慎重に下る。

9/5 11:35

大砂走りを通って帰る。
富士山は美しくて楽しい山だった。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

kyousai

富士山に登ってきた。

御殿場ルートから登ったのだが、閉まっている小屋が多く、当てにしていると大変なことになる可能性がある。登る前に小屋の営業をチェックした方がいい。

御殿場ルートは人も少なく景色も良いのでいいルートだと思うが、日帰りでこなすにはかなりの体力も必要になる。累積標高2400メートルのスケールを別の山で経験してからチャレンジした方が良いと思う。