記録ID: 465256
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
【最高の天気の中ツクモグサを求め 南八ヶ岳周回】美濃戸口〜赤岳鉱泉〜硫黄岳〜横岳〜赤岳〜文三郎尾根〜赤岳鉱泉
2014年06月14日(土) ~
2014年06月15日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:27
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 1,783m
- 下り
- 1,786m
コースタイム
14日:5:47美濃戸口-6:31美濃戸-7:26堰堤広場-8:20赤岳鉱泉
15日:4:45赤岳鉱泉-5:42赤岩の頭-6:00硫黄岳山頂-6:20硫黄岳山荘-7:15横岳山頂7:20-8:25地蔵ノ頭-8:28赤岳天望荘8:55-9:16赤岳頂上山荘9:20-9:24赤岳山頂9:35-10:03文三郎尾根分岐10:08-10:44行者小屋10:55-11:17赤岳鉱泉12:12-12:55堰堤広場-13:25美濃戸13:33-14:05美濃戸口
15日:4:45赤岳鉱泉-5:42赤岩の頭-6:00硫黄岳山頂-6:20硫黄岳山荘-7:15横岳山頂7:20-8:25地蔵ノ頭-8:28赤岳天望荘8:55-9:16赤岳頂上山荘9:20-9:24赤岳山頂9:35-10:03文三郎尾根分岐10:08-10:44行者小屋10:55-11:17赤岳鉱泉12:12-12:55堰堤広場-13:25美濃戸13:33-14:05美濃戸口
天候 | 14日:曇天 15日:超晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸までの道は普通車なら問題なし。我が家の車はローダウンしているため断念。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【美濃戸口〜赤岳鉱泉】ハイキングコース 【赤岳鉱泉〜硫黄岳】樹林帯の登り。登りやすく疲労感はでない。 【硫黄岳〜横岳】ハシゴやクサリが出てきますが慎重にいけば問題なし。 【横岳〜赤岳】今回のコースのハイライト。地蔵の頭までは急な下りでクサリが連続します。滑落注意です。大人数のパーティーの場合は渋滞必至です。赤岳への登りは急ですが、距離はそんなにないので問題は渋滞のみ。 【赤岳〜行者小屋(文三郎尾根)】中岳分岐までは崖の下り。クサリはありますが、滑落注意。分岐以降は階段地獄。段差がかなりあるので、膝にきます。 【温泉】スパティオ小淵沢 延命の湯 1人610円 |
写真
感想
ツクモグサが見頃だと情報があったので、まだ行ったことがない八ヶ岳へ。
始めのプランでは行者小屋にテント泊し、1日目に阿弥陀岳に行き、
2日目に硫黄岳から横岳、赤岳へと考えていましたが、行者小屋から阿弥陀岳への道が
崩落しているとの事でしたので、赤岳鉱泉ベースで南八ヶ岳周回に変更しました。
14日に天気が良かったら、周辺を色々歩こうと思っていましたが、赤岳鉱泉から上空を見ると
厚い雲に覆われたまま・・・なので14日はゴロゴロdayに変更。
赤岳鉱泉にも入り、まったり過ごしました。
15日、朝起きてみると雲一つない空!!!
硫黄岳へ向けて登り始めるとすっきり青空になりました。
今までの登山の中でも指折りの好天に恵まれ、赤岳へ向けて縦走開始です。
写真にある通り、ツクモグサはつぼみ状態のものしか見れませんでしたが
可愛いお花でした。
そこそこの人出で渋滞も少しありましたが、大満喫の初八ヶ岳でした!
また行きたいと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:985人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
美濃戸口の駐車場で声を掛けられた時はびっくりしました。
日曜日は快晴でいい山行だったようですね。土曜日の稜線は強風で大変でしたよ。
レコ見たら5月の雲取でもニアミスしてますね。私は奥多摩小屋でテン泊でした。
またどこかでお会いできるといいですね。
コメントありがとうございます!土曜日は雲がなかなか晴れなかったので、「 どうしているかね〜」なんて嫁と話していました。
雲取山でもニアミスしていたとは!またどこかでお会い出来ると良いですね!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する