木曽駒ヶ岳
- GPS
- 06:31
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 505m
- 下り
- 514m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 6:27
天候 | 晴れ→ガスガス 5日朝8時 千畳敷駅 18℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし。 中岳の巻道は、慎重に歩けば問題なし。 |
その他周辺情報 | 菅の台駐車場 800円/24時間 |
写真
感想
台風接近も,5日だけなら行けそうだったので、テント場でのテント泊は諦め、日帰りで登る事に変更!
台風の影響か、紅葉前の平日という事もあってか、駐車場の車の台数はやや少ない印象。
それでも朝イチの7:15のバスには100人近くは並んでいた感じ。
ロープウェイで千畳敷駅に着いた8時くらいは、青空が広がり、南アルプスや富士山もハッキリと見えてたけど、既に雲が上がって来つつある天気でした。
前半は、団体のツアー客もたくさんおられ少し歩きにくかったけど、のんびりと歩く事で人もまばらになり、ストレスなく歩けました。
千畳敷カールの花は終わりかけで、ウメバチソウ、ハクサンボウフウ、トリカブト、ミヤマアキノキリンソウキリンソウ、ヤマハハコくらいしか咲いてませんでした。
草紅葉の方も少しだけ始まりつつある感じで、ナナカマドは真っ赤な身を付けていて、下界の夏の暑さとは対照的に、山の上では秋の訪れを感じました。
1時間ほど歩き、浄土乗越へ到着。
現地合流した4人は宝剣岳へ行くという事で、僕たちは伊那前岳の方へ。
稜線上のウラシマツツジの葉っぱは既に秋色でした。
伊那前岳山頂に着く頃には、雲が上がって来て、完全にガスの中で遠くの景色も全く見えなくなりました。
山頂直下のテント場付近で4人と再合流し、ガスの中、木曽駒ケ岳山頂を目指すも、やはり山頂からの景色は全く見えず😂
ガスの中、山頂で昼ご飯を食べ、そこからはのんびりと下山。
中岳は巻道を使いました。
少し危ないところもあるけど、天気が良ければ、御嶽や北アルプス、空木岳方面も見え、花もたくさん咲いてそうなのでおススメです😊
下のロープウェイは臨時便も出してもらってた事もあり、ほとんど待つ事なく乗れました。
下山後は、駒ヶ根高原旅行村で、グルキャンをすることに🏕
広大な敷地にたくさんのサイトがあり、設備もかなりキレイで今まで行ったキャンプ場の中でもトップクラスのキャンプ場でした😃
本当は山の上でテント泊する予定だったけど、こんないいキャンプ場がすぐ近くにあるのを発見出来たので、結果オーライということにしときます😬
まぁ、何はともあれ、コロナ禍以降全く会えてなかった山友との再会で一緒に山に登れ、一緒にキャンプが出来たのが良かったです😌
あれ?もう公開になってる⁉️😅
まだ写真とか編集中で下書きのつもりやってんけど😅
めちゃ公開されてるで(笑)😂
いや〜楽しかった!
ひょっとしたら、メンバーやったら下書きも公開されるんちゃうかな🤔
まぁ、今はバリバリ公開にしたけど🙋♂️
あきちゃんの顔も世界中にバリバリ公開や😬
またソーシャルデスタンスで行けるといいね😊
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