奥穂高岳〜前穂高岳縦走
- GPS
- 21:54
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 2,043m
- 下り
- 2,023m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 7:47
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:00
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 10:20
天候 | 3日(土)→雨 4日(日)→晴れ後雨 5日(月)→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そこからは定額タクシー(片道4600円)。 4人で乗れば、バスより少しお得。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場の多い穂高岳連邦。 2日目の涸沢ヒュッテ〜奥穂高山荘間と涸沢岳、また3日目は終始ヘルメットを着用しました。 ストックは上高地〜涸沢ヒュッテ間と岳沢小屋〜上高地間は使えますが、ほかの部分ではザックに締まった方が良いと思います。 |
その他周辺情報 | 【下山後の温泉】 さわんど温泉 梓湖畔の湯 730円 |
写真
感想
今年初の2泊3日山行。
初日は雨でしたが、初卸のレインウェアのおかげで快適に歩けました。そんなに大ぶりではなかったものの、涸沢ヒュッテに着く頃にはザックの中まで濡れていて、防水の大切さを実感しました。
2日目、楽しみにしていた北穂〜奥穂高縦走でしたが、午後から天気が崩れるとの予報を受け、悔しいけれどまたの機会に…。結果、予報通り雨も降り出したので、良い決断だったと思います。
そして、最終日。このところ毎週のように天気に悩まされていた私たちを救うかのような青空!風もなく、最高の天気でした。
奥穂高岳〜前穂高岳〜重太郎新道下りは、岩場好きな私も今回は緊張しました。何度も深呼吸して、後半は初めて『早く樹林帯に入りたい』と思う程。一歩一歩慎重に歩きました。
三日間一緒に歩いてくれた仲間たちと、出会えたみんなに感謝です。
初めての2泊3日の登山で初めての憧れの奥穂高岳だった。初日は雨だがその後は好転するという天気予報を信じて雨の中を涸沢まで歩いた。こんな降る中歩いたのも初めて。長かった〜。
涸沢ヒュッテに到着し着替えてからのくつろぎタイム。一番搾りで乾杯。
2日目は天気を考慮しザイテンルートに変更。穂高岳山荘から涸沢岳ピストンで山頂だけ満喫。山荘で一番搾りで乾杯しラーメンをスープも完飲。行けなかった北穂いつか行きたい。
3日目は文句なしの快晴!朝日と共に奥穂高岳へ登る。モルゲンロート、刻一刻と移り変わる壮大な景色に圧倒される。これが北アルプスの景色か。高鳴る胸を抑えつつ山頂へ立つ。
吊尾根の岩場を慎重に歩き、前穂高岳に寄る。
岩場は想像以上の高度感がありなかなか怖い。3点支持を徹底し落ち着いて進んだ。
重太郎新道はただただツラかった。鎖場やハシゴもあり、雨の日の通行は避けたい。
無事に上高地に下山し、ご褒美のアップルパイをいただいた。生きて帰ってきたって感じだ。
最後まで無事に歩けたのはみんなのおかげです。
高級レイン大活躍!
毎週天気悪いですが、遂に晴れたようで良かった!
コメントありがとー。本っっっ当にここ最近ダメダメだったから、嬉しかったよ!
レインウェア今度見せてあげるね笑
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する