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Yamareco

記録ID: 4653108
全員に公開
ハイキング
剱・立山

剱御前〜奥大日岳〜大日岳

2022年09月03日(土) ~ 2022年09月05日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:53
距離
29.2km
登り
1,303m
下り
3,268m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:28
休憩
0:01
合計
0:29
距離 1.9km 登り 19m 下り 76m
14:04
3
14:07
8
14:15
14:16
3
14:19
14
14:33
2日目
山行
6:54
休憩
1:22
合計
8:16
距離 13.2km 登り 1,207m 下り 1,155m
5:19
8
5:27
5:28
7
5:41
5:44
80
7:04
7:09
13
7:34
7:36
12
8:00
47
8:47
8:52
13
9:05
9:06
36
9:42
9:43
6
9:49
18
10:07
13
10:20
10:50
8
10:58
10:59
11
11:10
11:15
75
12:30
12:31
5
12:36
12:43
9
12:52
13:09
14
13:23
13:26
9
13:35
3日目
山行
3:31
休憩
0:18
合計
3:49
距離 14.1km 登り 95m 下り 2,051m
6:24
108
8:12
8:23
41
9:04
9:08
38
9:46
9:49
8
9:57
4
10:01
11
10:12
1
10:13
ゴール地点
天候 1日目 午前 くもり、午後 雨
2日目 午前 快晴、午後 ガス
3日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 自転車
立山駅の無料第1駐車場は9割がた埋まっていました。到着時は曇り
12:40発のケーブルカーに乗車、乗車前から雨が降ってきました。
ケーブルカー+バス代(片道)3160円

1日目 雷鳥荘は、一泊二食付き(相部屋、2段ベッドが4つあり、8人は入れますが、おそらくコロナの関係で4人だけでした。)で10350円+入湯税150円ですが、富山県ブロック割使用で、5000円の割引+2000円(1000円分が2枚)の買い物券つき(夕食時のビール代で1枚使用しましたが、基本おつりはでないので500ミリと350ミリのビール代1100円で100円の自腹)
ベッド横にコンセント2個と蛍光灯にもコンセント有り
お湯は無料でカウンターに置いてあります

2日目 大日小屋は一泊二食付き、ネット割で11000円
充電は、フロントのみできます。

称名の滝から立山駅までバスで500円で、10時00分のバスにギリギリ間に合いましたが、ケチって予め準備していた自転車を使用しました。
コース状況/
危険箇所等
立山室堂に到着すると、係員の方から登山届を手渡されます。
その他周辺情報 温泉に立ち寄りせず、直帰しました。
結構雨が降っていました。最初は傘をさして乗り切ろうと歩き始めましたが、横殴りの雨で、あっという間にズボンが濡れてしまったので、すぐに諦めてカッパを着用しました。
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結構雨が降っていました。最初は傘をさして乗り切ろうと歩き始めましたが、横殴りの雨で、あっという間にズボンが濡れてしまったので、すぐに諦めてカッパを着用しました。
夕食は、さすがに豪勢でした。
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夕食は、さすがに豪勢でした。
めちゃくちゃビールがすすみます。
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めちゃくちゃビールがすすみます。
本当は朝食バイキングを食べたかったのですが、早朝出発のためお弁当にしていただきました。
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本当は朝食バイキングを食べたかったのですが、早朝出発のためお弁当にしていただきました。
山頂方面は雲がかかっていましたが
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山頂方面は雲がかかっていましたが
展望よし
地獄谷、轟音をたてています
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地獄谷、轟音をたてています
白山も見えます
本日向かう奥大日岳
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本日向かう奥大日岳
こんないい天気なのに
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こんないい天気なのに
忘れ物を撮りにくることができました。
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忘れ物を撮りにくることができました。
なんと帰りの時も同じ位置にいました。
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なんと帰りの時も同じ位置にいました。
よっぽどこの岩が気に入っているのか。
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よっぽどこの岩が気に入っているのか。
後ろ立山連峰
少しずつ雲がかかってきました
少しずつ雲がかかってきました
剱にも雲が
山頂がみえました
山頂がみえました
山頂にみえた山ガールの方に撮っていただきました。
ありがとうございました。
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山頂にみえた山ガールの方に撮っていただきました。
ありがとうございました。
最高峰を忘れていたので、急いで撮りにきました。
最高峰を忘れていたので、急いで撮りにきました。
中大日岳に到着すると、この日二度目の雷鳥に遭遇。
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中大日岳に到着すると、この日二度目の雷鳥に遭遇。
最初は2羽いましたが、カメラを取り出しているうちに1羽は岩の裏側に隠れてしまいました。
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最初は2羽いましたが、カメラを取り出しているうちに1羽は岩の裏側に隠れてしまいました。
大日岳到着
夕食は手作りハンバーグ
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夕食は手作りハンバーグ
演奏された方は、「そんな感じで」「こんな感じで」が印象的な、ちょっぴり恥ずかしがり屋さんでした。
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演奏された方は、「そんな感じで」「こんな感じで」が印象的な、ちょっぴり恥ずかしがり屋さんでした。
今朝も晴れました
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今朝も晴れました
大日岳もくっきり
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大日岳もくっきり
朝食、大変おいしくいただきました。
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朝食、大変おいしくいただきました。
無事下山

感想

以前の剱岳登山で、剱御前を登ればよかったと後悔したので、今回の山行きに組み込み、当初、土日を一泊二日で計画していたのですが、始発のケーブルカーに乗っても早くて室堂を8時出発にしかできないので、足の遅い私としては、大日小屋に到達できないと思い、月曜日に休暇をとって、二泊三日の計画に変更したのですが、結果的にこれが大正解でした。
理想は、今回の逆回りで、称名の滝から登って、1日目に大日小屋に泊まり、2日目に奥大日岳、剱御前に登ってから雷鳥荘に泊まり、温泉でのんびりして3日目にバスとケーブルカーで下山が一番良かったのですが、私の体力では、称名の滝から登るのは無理だったと思います。
台風が近づいていたことが原因で、1週間ほど前から天候が不安定で、毎日いくつかのお天気アプリとにらめっこの日が続いていて、とてもヤキモキしていましたが、大降りの雨なら雷鳥荘で一泊して観光、小降りならアタックと決めました。
結果、1日目は午前中が曇りで、ケーブルカーに乗車するお昼には大雨が降ってきて、室堂に到着すると結構な雨が降っていました。
金曜日に休暇をとっていたら、おそらく奥大日岳まではもたなかったのではないかと思います。
雷鳥荘まで30分ほどなので傘をさしていこうと出ましたが、横から雨が降ってきていて、ズボンがすぐに濡れ始めたので、仕方がなくカッパを切る羽目になりました。
雷鳥荘は富山県ブロック割の加盟宿だったので、およそ半額で宿泊できたうえ、クーポン券もついていたのでラッキーでした。
ただ夜は、ウトウトしただけで、なぜかあまりよく寝れませんでした。
2日目は、雲一つない快晴で、忘れ物を撮りに行くことができましたし、こんな快晴なのに雷鳥も見れました。午後からはガスが湧いてきて、奥大日岳に登頂すると周りはガスで何も見えませんでした。
大日小屋では、ランプの明かりの中で恒例のギター演奏が聴けました。
恥ずかしがり屋さんなのか、照れながら「こんな感じで。」「そんな感じで。」が口癖でしたが、クラシックから弾き語りまで素晴らしい演奏でした。
前日、あまりぐっすり寝れなかったのか、この日は熟睡できました。
3日目も雨が降ることなく気持ちよく下山できましたが、称名の滝から登らなくてよかったと思えるほどの激下りでした。

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