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Yamareco

記録ID: 465385
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

梅雨の中休み、快晴の西穂高岳主峰からの大展望、独標からの御来光

2014年06月14日(土) ~ 2014年06月15日(日)
 - 拍手
tomochi7 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
13.2km
登り
1,470m
下り
1,473m

コースタイム

【1日目(6月14日)】
西穂高口 9:07 → 10:23 西穂山荘 11:24 → 12:37 独標 15:45 → 16:35 西穂山荘

所要時間(コースタイムは昭文社の山と高原地図より)
西穂高口→西穂山荘 1時間16分(コースタイム 1時間30分)
西穂山荘→独標 1時間13分(1時間30分)
独標→西穂山荘 50分(1時間)

【2日目(6月15日)】
西穂山荘 3:03 → 4:11 独標 5:23 → 10峰 5:29 → 9峰 5:37 → 8峰(ピラミッドピーク) 5:54 → 6峰 6:10 → 4峰(チャンピオンピーク) 6:24 → 3峰 6:27 → 2峰 6:37 → 6:57 西穂高岳主峰 9:33 → 2峰 9:54 → 3峰 10:05 → 4峰(チャンピオンピーク) 10:08 → 6峰 10:25 → 10:35 8峰(ピラミッドピーク) 10:40 → 9峰 10:54 → 10峰 11:07 → 11:15 独標 11:33 → 12峰 11:42 → 丸山 12:15 → 12:28 西穂山荘 13:05 → 14:45 西穂高口

所要時間
西穂山荘→独標 1時間08分(1時間30分)
独標→西穂高岳主峰 1時間34分(1時間30分)
西穂高岳主峰→独標 1時間42分(1時間10分)
独標→西穂山荘 55分(1時間)
西穂山荘→西穂高口 1時間40分(1時間)(※大幅に時間がかかっているのは急な腹痛で休み休み歩いたためです。登山道に問題があるわけではありません)

※ ルートログはGPSロガーの記録ですが、1日目の西穂高口〜西穂山荘の前半は何故か位置が大きくずれてしまっています。独標でのんびりしている間もGPSロガーの電源をそのままにしておいたら電池が切れてしまい、1日目の独標から西穂山荘への下りのログはとれませんでした。
天候 1日目(6月14日) 曇りのち晴れ
2日目(6月15日) 快晴のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【往路】
大阪〜名神高速〜一宮JCT〜東海北陸自動車道〜飛騨清見IC〜中部縦貫自動車道(無料区間)〜高山IC〜鍋平駐車場
鍋平の登山者専用駐車場には午前3時着。2台駐まっていました。この先は夜間はゲートが閉まっているため、いったんここに駐車して仮眠しました。7時過ぎに仮眠から起きたらゲートが開いていたので、しらかば平駅に最も近い駐車場(A)まで移動。駐車料金は1日500円で、ロープウェイのチケットを購入するときに自己申告して一緒に支払います。手前の登山車専用駐車場は1日300円と看板が出てました。

新穂高第2ロープウェイ しらかば平〜西穂高口
この時期は第2ロープウェイの始発は8:45です。8時過ぎにしらかば平の駅に着いたら入り口はまだ閉まっており、指示された1階のドアの前で待ちました。開門後、2階のチケット売り場で往復のチケット、1人分の荷物券、2日分の駐車料金を支払いました。モンベルクラブの会員特典で、ロープウェイの料金割引(通常往復2,800円が2,500円に)がありました。
http://club.montbell.jp/privilege/fshop/search/disp.php?shop_no=890402
荷物は6kgを超えると200円が必要となります。自分のは12kgでした。
乗車券を購入後、乗車口で待ちます。早く着きすぎたおかげで列の先頭でした。その後、ツアーの団体さんと思われる方々が続々と来られました。第2ロープウェイの定員は120名で、定時は毎時15分と45分ですが、積み残しがでた場合は10分後に臨時便が出るらしいです。

【復路】
新穂高第2ロープウェイ 西穂高口〜しらかば平
帰りの分の荷物券は西穂高口の駅の自動券売機で購入しました。量りが置いており、自己申告です。水や食糧分少しは軽くなっているけど余裕で6kgオーバーなので200円。

鍋平駐車場〜高山IC〜中部縦貫自動車道(無料区間)〜飛騨清見IC〜東海北陸自動車道〜一宮JCT〜名神高速〜大阪
コース状況/
危険箇所等
【道の状況】
西穂高口〜西穂山荘
ところどころ雪が残っています。解けかかっており踏み抜き後がたくさんありましたので、注意が必要です。アイゼンを着けている人も見ましたが、私たちはアイゼンなし、ストックのみで歩きました。天候がよくなったためか、帰りには雪解け水でべちゃべちゃになっているところが多かったです。

西穂山荘〜独標
雪はほぼ残っておらず、西穂山荘のすぐ上に2箇所、少し先に1箇所(ほとんど解けている)だけでした。いずれも短く問題ありません。丸山から先のガレ場は登山者も多く、落石に注意が必要です。独標のすぐ下は岩場登りとなります。

独標〜西穂高岳主峰
岩稜帯が続き、両端が切れ落ちた細い尾根も通過します。独標から主峰への途中、9峰からの下り(9峰からピラミッドピークへ向かうところ)で、飛騨側の谷に身体を出すような高度感のある箇所があり、今回のルートでここが一番緊張しました。独標から主峰の間には雪はほぼなく、唯一残っていたのが2峰と主峰の間でした。8mくらい雪渓をトラバースしますが、しっかりとした踏み跡がついており、アイゼン、ピッケルを使わなくとも危険は感じませんでした。

【登山ポスト】
西穂高口の2階と4階にあります。下山届も提出するようになっていました。
鍋平の駐車場に午前3時に到着。夜間ゲートが閉鎖されていて、手前の登山者専用駐車場にとりあえず駐めました。
2014年06月14日 02:55撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/14 2:55
鍋平の駐車場に午前3時に到着。夜間ゲートが閉鎖されていて、手前の登山者専用駐車場にとりあえず駐めました。
ここは1日300円だそうです。
2014年06月14日 02:56撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/14 2:56
ここは1日300円だそうです。
ゲート手前の登山者専用駐車場。がらがら。
2014年06月14日 05:07撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/14 5:07
ゲート手前の登山者専用駐車場。がらがら。
ロープウェイの試運転中(?) 雲間から青空が見えています。
2014年06月14日 07:48撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/14 7:48
ロープウェイの試運転中(?) 雲間から青空が見えています。
登山者専用駐車場から、駅に一番近い駐車場に車を移動させました。こちらは1日500円です。
2014年06月14日 07:55撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 7:55
登山者専用駐車場から、駅に一番近い駐車場に車を移動させました。こちらは1日500円です。
かなり早めにしらかば平駅に来てしまいました。まだ開いていません。
2014年06月14日 08:06撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 8:06
かなり早めにしらかば平駅に来てしまいました。まだ開いていません。
2014年06月14日 08:06撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 8:06
2014年06月14日 08:07撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/14 8:07
指示の通り、1階の扉前で開門を待ちます。
2014年06月14日 08:07撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 8:07
指示の通り、1階の扉前で開門を待ちます。
始発のロープウェイで西穂高口へ向かいます。車を駐めた駐車場が見えました。がらがら。
2014年06月14日 08:46撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 8:46
始発のロープウェイで西穂高口へ向かいます。車を駐めた駐車場が見えました。がらがら。
笠ヶ岳方面はガスの中。
2014年06月14日 08:48撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 8:48
笠ヶ岳方面はガスの中。
下りのロープウェイとすれ違います。
2014年06月14日 08:49撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/14 8:49
下りのロープウェイとすれ違います。
屋上の展望台に出てみたものの、ガスに覆われて眺望はまったくありません。
2014年06月14日 08:57撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 8:57
屋上の展望台に出てみたものの、ガスに覆われて眺望はまったくありません。
4階の出口で登山届けを出しました。
2014年06月14日 08:59撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/14 8:59
4階の出口で登山届けを出しました。
ここもツキノワグマがいるらしい。出会いたくないなぁ。
2014年06月14日 08:59撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/14 8:59
ここもツキノワグマがいるらしい。出会いたくないなぁ。
扉を出たところには三等三角点がありました。
2014年06月14日 09:00撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 9:00
扉を出たところには三等三角点がありました。
その隣には水場があったので給水。
2014年06月14日 09:00撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 9:00
その隣には水場があったので給水。
出発前の記念撮影
2014年06月14日 09:05撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 9:05
出発前の記念撮影
駅の周辺は散策路のようになっています。
2014年06月14日 09:08撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 9:08
駅の周辺は散策路のようになっています。
播隆上人の像がありました。
2014年06月14日 09:09撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 9:09
播隆上人の像がありました。
ところどころ雪が残っていて、踏み抜いた跡も。
2014年06月14日 09:14撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/14 9:14
ところどころ雪が残っていて、踏み抜いた跡も。
2014年06月14日 09:19撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 9:19
西穂山荘に到着。山荘手前にはたっぷり雪がありました。
2014年06月14日 10:18撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/14 10:18
西穂山荘に到着。山荘手前にはたっぷり雪がありました。
標識はだいぶ雪に埋まっています。
2014年06月14日 10:23撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/14 10:23
標識はだいぶ雪に埋まっています。
山荘前の広場
2014年06月14日 10:23撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/14 10:23
山荘前の広場
丸山へ向かう途中、ガスが晴れてきて上高地が見えました。テンションが上がります。
2014年06月14日 11:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/14 11:38
丸山へ向かう途中、ガスが晴れてきて上高地が見えました。テンションが上がります。
六百山と霞沢岳
2014年06月14日 11:39撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 11:39
六百山と霞沢岳
独標はガスの中
2014年06月14日 11:44撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 11:44
独標はガスの中
丸山山頂
2014年06月14日 11:46撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/14 11:46
丸山山頂
丸山から山荘方面を振り返ります。焼岳は見えるけれど、乗鞍岳はガスの中。
2014年06月14日 11:46撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 11:46
丸山から山荘方面を振り返ります。焼岳は見えるけれど、乗鞍岳はガスの中。
独標目指してガレ場を登ります。
2014年06月14日 11:52撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 11:52
独標目指してガレ場を登ります。
また焼岳もガスの中に。
2014年06月14日 12:06撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 12:06
また焼岳もガスの中に。
ガスが切れて独標が見えました。
2014年06月14日 12:21撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 12:21
ガスが切れて独標が見えました。
独標到着。この時はガスに包まれて展望はほとんどありませんでした。
2014年06月14日 12:38撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/14 12:38
独標到着。この時はガスに包まれて展望はほとんどありませんでした。
今日はここまでなので、のんびりと天候が回復するのを待ってみます。このベンチはがたがた動くので注意!
2014年06月14日 12:41撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/14 12:41
今日はここまでなので、のんびりと天候が回復するのを待ってみます。このベンチはがたがた動くので注意!
だんだんと晴れてきました。上高地、六百山、霞沢岳。
2014年06月14日 12:59撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2
6/14 12:59
だんだんと晴れてきました。上高地、六百山、霞沢岳。
上高地バスターミナルと河童橋周辺
2014年06月14日 13:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/14 13:01
上高地バスターミナルと河童橋周辺
お湯を沸かしてチキンラーメン
2014年06月14日 13:07撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/14 13:07
お湯を沸かしてチキンラーメン
10峰方面へ偵察に行ってみました。
2014年06月14日 13:19撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/14 13:19
10峰方面へ偵察に行ってみました。
10峰から振り返った独標
2014年06月14日 13:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/14 13:22
10峰から振り返った独標
10峰
2014年06月14日 13:24撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 13:24
10峰
10峰から9峰方向を覗き込みます。
2014年06月14日 13:24撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 13:24
10峰から9峰方向を覗き込みます。
10峰から望む9峰と8峰(ピラミッドピーク)。主峰はガスの中。
2014年06月14日 13:24撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 13:24
10峰から望む9峰と8峰(ピラミッドピーク)。主峰はガスの中。
ザイルワークの練習をしているグループが独標から10峰に向かっています。すれ違いのためしばし休憩。
2014年06月14日 13:31撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/14 13:31
ザイルワークの練習をしているグループが独標から10峰に向かっています。すれ違いのためしばし休憩。
明日に備えて練習しているそうです。
2014年06月14日 13:35撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/14 13:35
明日に備えて練習しているそうです。
独標に戻りました。岳沢小屋のズーム。テントも見えます。
2014年06月14日 13:55撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/14 13:55
独標に戻りました。岳沢小屋のズーム。テントも見えます。
河童橋のズーム。やはり夏ほどの賑わいではなさそう。
2014年06月14日 13:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/14 13:56
河童橋のズーム。やはり夏ほどの賑わいではなさそう。
先ほどのグループは9峰を目指してます。
2014年06月14日 13:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/14 13:58
先ほどのグループは9峰を目指してます。
上高地バスターミナルのズーム
2014年06月14日 14:05撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/14 14:05
上高地バスターミナルのズーム
イワヒバリが近くまで来ました。
2014年06月14日 14:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/14 14:20
イワヒバリが近くまで来ました。
Wikipediaによると、警戒心が低いのか人のそばにもよってくるらしいです。
2014年06月14日 14:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
6/14 14:20
Wikipediaによると、警戒心が低いのか人のそばにもよってくるらしいです。
明神館の屋根でしょうか?
2014年06月14日 14:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/14 14:27
明神館の屋根でしょうか?
ロープウェイの西穂高口駅
2014年06月14日 14:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/14 14:35
ロープウェイの西穂高口駅
大正池と大正池ホテル。大正池はずいぶん縮小している?
2014年06月14日 14:37撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/14 14:37
大正池と大正池ホテル。大正池はずいぶん縮小している?
2014年06月14日 14:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/14 14:48
この日(6月14日)は第30回上高地音楽祭だったらしく、小梨平が賑わっていました。
2014年06月14日 14:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/14 14:58
この日(6月14日)は第30回上高地音楽祭だったらしく、小梨平が賑わっていました。
天候がよくなってきたので改めて記念撮影。
2014年06月14日 15:01撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
6/14 15:01
天候がよくなってきたので改めて記念撮影。
吊り尾根〜前穂〜明神岳もだんだんと姿を現してきました。奥穂高岳はまだ雲の中。
2014年06月14日 15:03撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
6/14 15:03
吊り尾根〜前穂〜明神岳もだんだんと姿を現してきました。奥穂高岳はまだ雲の中。
乗鞍の山頂もまだ雲の中。
2014年06月14日 15:05撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 15:05
乗鞍の山頂もまだ雲の中。
丸山〜西穂山荘がよく見えます。
2014年06月14日 15:13撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 15:13
丸山〜西穂山荘がよく見えます。
これは何のヘリだろう。赤い屋根は上高地帝国ホテル。いつか泊まりたい。
2014年06月14日 15:16撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/14 15:16
これは何のヘリだろう。赤い屋根は上高地帝国ホテル。いつか泊まりたい。
前穂高岳のズーム。去年9月に登ったときにはガスの中だったのでいつかリベンジしたいです。
2014年06月14日 15:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/14 15:27
前穂高岳のズーム。去年9月に登ったときにはガスの中だったのでいつかリベンジしたいです。
西穂高岳主峰のズーム。岩にも「主峰」って書いてあります。
2014年06月14日 15:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
6/14 15:27
西穂高岳主峰のズーム。岩にも「主峰」って書いてあります。
荷物運搬のヘリが飛んできました。
2014年06月14日 15:33撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/14 15:33
荷物運搬のヘリが飛んできました。
西穂山荘上空でホバリング中。
2014年06月14日 15:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/14 15:34
西穂山荘上空でホバリング中。
ピラミッドピークと主峰。明日の目標を確認して独標を後にします。
2014年06月14日 15:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
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6/14 15:44
ピラミッドピークと主峰。明日の目標を確認して独標を後にします。
独標とピラミッドピーク
2014年06月14日 15:52撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 15:52
独標とピラミッドピーク
西穂山荘までもうちょっと。
2014年06月14日 16:26撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 16:26
西穂山荘までもうちょっと。
今日の部屋は2階の六百山。別の3名のグループの方と相部屋でした。
2014年06月14日 16:40撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/14 16:40
今日の部屋は2階の六百山。別の3名のグループの方と相部屋でした。
夕食までの間、缶ビールで一杯。おつまみは来る途中にサービスエリアで買ってきた飛騨牛入りサラミ。最高!
2014年06月14日 17:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
6/14 17:10
夕食までの間、缶ビールで一杯。おつまみは来る途中にサービスエリアで買ってきた飛騨牛入りサラミ。最高!
西穂山荘の夕食。けんちん汁がとても美味しくてお代わりしてしまいました。ご馳走様でした。
2014年06月14日 18:10撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/14 18:10
西穂山荘の夕食。けんちん汁がとても美味しくてお代わりしてしまいました。ご馳走様でした。
西穂山荘前のテン場
2014年06月14日 18:43撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/14 18:43
西穂山荘前のテン場
2014年06月14日 19:13撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/14 19:13
夕焼けが綺麗
2014年06月14日 19:16撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/14 19:16
夕焼けが綺麗
明日はさらによい天気になりますように・・・
2014年06月14日 19:19撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
6/14 19:19
明日はさらによい天気になりますように・・・
翌朝、2時に起床して外に出てみました。雲はほとんどなさそうで星が見えますが、満月が明るすぎて「満天の星空」という感じではありませんでした。
2014年06月15日 02:40撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 2:40
翌朝、2時に起床して外に出てみました。雲はほとんどなさそうで星が見えますが、満月が明るすぎて「満天の星空」という感じではありませんでした。
丸山を通過。
2014年06月15日 03:20撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 3:20
丸山を通過。
だんだんと空が白んできました。独標はもうすぐ。
2014年06月15日 03:52撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 3:52
だんだんと空が白んできました。独標はもうすぐ。
2014年06月15日 04:05撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 4:05
余裕を持って独標に到着しました。昨日と違って笠ヶ岳にも雲一つありません。完璧なお天気です。
2014年06月15日 04:12撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/15 4:12
余裕を持って独標に到着しました。昨日と違って笠ヶ岳にも雲一つありません。完璧なお天気です。
乗鞍岳が赤く染まってきました。
2014年06月15日 04:37撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/15 4:37
乗鞍岳が赤く染まってきました。
笠ヶ岳も
2014年06月15日 04:38撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
6/15 4:38
笠ヶ岳も
霞沢岳の向こうには木曽駒ヶ岳
2014年06月15日 04:40撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 4:40
霞沢岳の向こうには木曽駒ヶ岳
焼岳にも朝日が差しています。
2014年06月15日 04:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 4:42
焼岳にも朝日が差しています。
笠ヶ岳に連なる抜戸岳も赤くなっています。その右側の奥には黒部五郎岳。
2014年06月15日 04:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
6/15 4:42
笠ヶ岳に連なる抜戸岳も赤くなっています。その右側の奥には黒部五郎岳。
だいぶ太陽が上がってきました。乗鞍岳と焼岳には朝日が差していますが、独標にはまだ届いていません。
2014年06月15日 04:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 4:50
だいぶ太陽が上がってきました。乗鞍岳と焼岳には朝日が差していますが、独標にはまだ届いていません。
遠くに浮かんだように見える白山。とても綺麗に見えました。
2014年06月15日 04:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 4:50
遠くに浮かんだように見える白山。とても綺麗に見えました。
御来光は吊り尾根からでした。
2014年06月15日 05:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
6/15 5:00
御来光は吊り尾根からでした。
最高の天気で最高の御来光です。
2014年06月15日 05:00撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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6/15 5:00
最高の天気で最高の御来光です。
御来光を拝んだ後はいよいよ主峰を目指します。まずは独標(11峰)を下って10峰へ。
2014年06月15日 05:26撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 5:26
御来光を拝んだ後はいよいよ主峰を目指します。まずは独標(11峰)を下って10峰へ。
10峰到着。昨日と同じ角度ですが、天気が昨日とは全然違います!
2014年06月15日 05:29撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 5:29
10峰到着。昨日と同じ角度ですが、天気が昨日とは全然違います!
笠ヶ岳をバックに。
2014年06月15日 05:30撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/15 5:30
笠ヶ岳をバックに。
9峰へ向かいます。飛騨側は切れ落ちているので慎重に。
2014年06月15日 05:34撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/15 5:34
9峰へ向かいます。飛騨側は切れ落ちているので慎重に。
9峰到着
2014年06月15日 05:38撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/15 5:38
9峰到着
9峰向こう側の下り。今回一番緊張したポイントでした。
2014年06月15日 05:38撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/15 5:38
9峰向こう側の下り。今回一番緊張したポイントでした。
慎重に下ります。
2014年06月15日 05:42撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 5:42
慎重に下ります。
8峰(ピラミッドピーク)到着。焼岳と乗鞍岳をバックに。
2014年06月15日 05:55撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/15 5:55
8峰(ピラミッドピーク)到着。焼岳と乗鞍岳をバックに。
目指す主峰をバックに。さらに奥にはジャンダルムや奥穂高岳が見えています。
2014年06月15日 05:55撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/15 5:55
目指す主峰をバックに。さらに奥にはジャンダルムや奥穂高岳が見えています。
ピラミッドピークにはペンキだけじゃなくて標識も立っています。
2014年06月15日 05:58撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 5:58
ピラミッドピークにはペンキだけじゃなくて標識も立っています。
7峰直下の鎖
2014年06月15日 06:04撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 6:04
7峰直下の鎖
4峰。左端に独標〜主峰で唯一の残雪が見えます。
2014年06月15日 06:25撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
6/15 6:25
4峰。左端に独標〜主峰で唯一の残雪が見えます。
先に独標を出発した、昨日ザイルワークの練習をしていたグループが雪渓を一人ずつ横断しています。
2014年06月15日 06:26撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/15 6:26
先に独標を出発した、昨日ザイルワークの練習をしていたグループが雪渓を一人ずつ横断しています。
3峰
2014年06月15日 06:28撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/15 6:28
3峰
2峰を過ぎて雪渓に。行けるところまで右側の岩場を登り、雪渓に取り付きました。
2014年06月15日 06:44撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/15 6:44
2峰を過ぎて雪渓に。行けるところまで右側の岩場を登り、雪渓に取り付きました。
雪渓横断中。カメラのストラップで隠れてる・・・。踏み跡を辿り、安定して歩けました。
2014年06月15日 06:44撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 6:44
雪渓横断中。カメラのストラップで隠れてる・・・。踏み跡を辿り、安定して歩けました。
西穂高岳主峰に到着!これで穂高岳4つのピークを制覇です。雲一つない素晴らしい天気に感謝。右側には槍ヶ岳も見えてます。
2014年06月15日 07:02撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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6/15 7:02
西穂高岳主峰に到着!これで穂高岳4つのピークを制覇です。雲一つない素晴らしい天気に感謝。右側には槍ヶ岳も見えてます。
先に到着していたザイルのグループを記念撮影中。楽しそう!
2014年06月15日 07:08撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/15 7:08
先に到着していたザイルのグループを記念撮影中。楽しそう!
山頂からは360度の大展望です。北側に見えるのは、黒部五郎岳〜双六岳〜西鎌尾根〜槍ヶ岳〜大喰岳〜中岳。
2014年06月15日 07:19撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/15 7:19
山頂からは360度の大展望です。北側に見えるのは、黒部五郎岳〜双六岳〜西鎌尾根〜槍ヶ岳〜大喰岳〜中岳。
昨日独標からも見えていた「主峰」のペンキ。
2014年06月15日 07:26撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 7:26
昨日独標からも見えていた「主峰」のペンキ。
西穂山荘で作って頂いた朝食のお弁当。おにぎり2つと充実したおかず。どれも美味しかったです。何よりこの景色を見ながらのお弁当が美味しくないわけがない。
2014年06月15日 07:35撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/15 7:35
西穂山荘で作って頂いた朝食のお弁当。おにぎり2つと充実したおかず。どれも美味しかったです。何よりこの景色を見ながらのお弁当が美味しくないわけがない。
槍穂をバックにティータイム。
2014年06月15日 07:54撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 7:54
槍穂をバックにティータイム。
ジャンダルム方面を目指す登山者。いつかは行ってみたい。その前にまず大キレットかな。
2014年06月15日 07:59撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/15 7:59
ジャンダルム方面を目指す登山者。いつかは行ってみたい。その前にまず大キレットかな。
風も無く温かで、居眠り(のふり)
2014年06月15日 08:20撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
6/15 8:20
風も無く温かで、居眠り(のふり)
蓼科山、八ヶ岳
2014年06月15日 08:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 8:26
蓼科山、八ヶ岳
南アルプスと富士山
2014年06月15日 08:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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南アルプスと富士山
手前の霞沢岳と、奥には木曽駒ヶ岳
2014年06月15日 08:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 8:26
手前の霞沢岳と、奥には木曽駒ヶ岳
乗鞍岳と、奥には御嶽山
2014年06月15日 08:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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乗鞍岳と、奥には御嶽山
笠ヶ岳。あっちの稜線はまだ雪がたくさん残っている。
2014年06月15日 08:28撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
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笠ヶ岳。あっちの稜線はまだ雪がたくさん残っている。
西鎌尾根の奥をズームで。鷲羽岳、水晶岳。
2014年06月15日 08:29撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 8:29
西鎌尾根の奥をズームで。鷲羽岳、水晶岳。
黒部五郎岳
2014年06月15日 08:29撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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黒部五郎岳
河童橋のズーム。まだ人もまばら。
2014年06月15日 08:38撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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河童橋のズーム。まだ人もまばら。
富士山のズーム。ぼんやりしてます。
2014年06月15日 08:39撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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富士山のズーム。ぼんやりしてます。
槍ヶ岳のズーム。小槍も槍ヶ岳山荘もよく見えます。
2014年06月15日 08:41撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳のズーム。小槍も槍ヶ岳山荘もよく見えます。
焼岳のズーム。わずかに噴煙を上げているようです。
2014年06月15日 08:46撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 8:46
焼岳のズーム。わずかに噴煙を上げているようです。
ピラミッドピークのズーム。向こうからも撮られている!?
2014年06月15日 08:47撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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6/15 8:47
ピラミッドピークのズーム。向こうからも撮られている!?
ロープウェイ西穂高口駅のズーム。始発のロープウェイが着く前なので無人。
2014年06月15日 08:49撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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ロープウェイ西穂高口駅のズーム。始発のロープウェイが着く前なので無人。
始発ロープウェイが上がってきました。奥には新穂高温泉。
2014年06月15日 08:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 8:51
始発ロープウェイが上がってきました。奥には新穂高温泉。
2014年06月15日 08:55撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 8:55
奥穂高岳のズーム。山頂に2名の登山者。昨年9月にあそこへ行った時はガスガスで何も見えなかったので、いつか絶対にリベンジしたいです。
2014年06月15日 08:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 8:56
奥穂高岳のズーム。山頂に2名の登山者。昨年9月にあそこへ行った時はガスガスで何も見えなかったので、いつか絶対にリベンジしたいです。
吊り尾根のズーム。標識も見えます。
2014年06月15日 08:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 8:56
吊り尾根のズーム。標識も見えます。
前穂高岳のズーム。ここにも登山者。
2014年06月15日 08:57撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 8:57
前穂高岳のズーム。ここにも登山者。
ピラミッドピークが賑やかになってます。
2014年06月15日 09:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 9:01
ピラミッドピークが賑やかになってます。
独標は空いてる。
2014年06月15日 09:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 9:01
独標は空いてる。
名残惜しいけど今日のうちに大阪まで帰らなくてはいけないし、山頂を後にします。山頂標識の隣には三角点。
2014年06月15日 09:24撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 9:24
名残惜しいけど今日のうちに大阪まで帰らなくてはいけないし、山頂を後にします。山頂標識の隣には三角点。
雪渓を横断。今度はストラップの映り込み無し。
2014年06月15日 09:52撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 9:52
雪渓を横断。今度はストラップの映り込み無し。
風もなくてバランス崩すこともなかったので、問題なく通過できました。
2014年06月15日 09:52撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 9:52
風もなくてバランス崩すこともなかったので、問題なく通過できました。
またイワヒバリかな?
2014年06月15日 10:16撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/15 10:16
またイワヒバリかな?
2014年06月15日 10:27撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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ピラミッドピークまで戻ってきました。
2014年06月15日 10:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/15 10:38
ピラミッドピークまで戻ってきました。
だんだん雲が出てきています。朝早く登ってよかった。
2014年06月15日 10:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/15 10:38
だんだん雲が出てきています。朝早く登ってよかった。
主峰へ向かうときに緊張した9峰向こう側の岩場。主峰→独標へ向かうときにはここを登ることになりますが、登りはあっさりと通過。
2014年06月15日 10:54撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 10:54
主峰へ向かうときに緊張した9峰向こう側の岩場。主峰→独標へ向かうときにはここを登ることになりますが、登りはあっさりと通過。
独標から西穂山荘へ向かう途中、登山道の整備をされていました。階段に防腐剤を塗っているようでした。ありがとうございます!
2014年06月15日 11:53撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/15 11:53
独標から西穂山荘へ向かう途中、登山道の整備をされていました。階段に防腐剤を塗っているようでした。ありがとうございます!
西穂山荘前で記念撮影
2014年06月15日 12:52撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/15 12:52
西穂山荘前で記念撮影
山荘を後にして西穂高口へ向かいます。
2014年06月15日 12:52撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 12:52
山荘を後にして西穂高口へ向かいます。
残雪が解けだして、登山道が小さな沢のようになっている箇所が所々にありました。
2014年06月15日 13:51撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 13:51
残雪が解けだして、登山道が小さな沢のようになっている箇所が所々にありました。
木の合間から西穂高岳が見えます。
2014年06月15日 14:03撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/15 14:03
木の合間から西穂高岳が見えます。
行きはガスに包まれていた西穂高口駅の展望台へ。朝と違って雲は出てきているけれど、山々がばっちり見えました。手に持っているのは売店で買った飛騨牛の串焼き(500円)
2014年06月15日 15:28撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/15 15:28
行きはガスに包まれていた西穂高口駅の展望台へ。朝と違って雲は出てきているけれど、山々がばっちり見えました。手に持っているのは売店で買った飛騨牛の串焼き(500円)
展望台からはこんな山々が見えます。
2014年06月15日 15:31撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 15:31
展望台からはこんな山々が見えます。
西穂高岳主峰、2峰のズーム。横断した雪渓もよく見えます。あそこで滑落したら相当落ちそうです。
2014年06月15日 15:32撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 15:32
西穂高岳主峰、2峰のズーム。横断した雪渓もよく見えます。あそこで滑落したら相当落ちそうです。
槍ヶ岳〜西穂高岳主峰〜独標までの稜線
2014年06月15日 15:32撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 15:32
槍ヶ岳〜西穂高岳主峰〜独標までの稜線
その合間からジャンダルムが頭を出しています。
2014年06月15日 15:33撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 15:33
その合間からジャンダルムが頭を出しています。
槍ヶ岳のズーム。
2014年06月15日 15:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 15:34
槍ヶ岳のズーム。
西鎌尾根〜樅沢岳〜双六岳方面。
2014年06月15日 15:36撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 15:36
西鎌尾根〜樅沢岳〜双六岳方面。
笠ヶ岳と笠ヶ岳山荘のズーム。
2014年06月15日 15:37撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 15:37
笠ヶ岳と笠ヶ岳山荘のズーム。
2014年06月15日 15:39撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 15:39
歩いて来た稜線をバックに記念撮影。西穂山荘〜独標〜主峰の稜線がすべて見え、小さなピークがたくさんあるのがよく分かります。
2014年06月15日 15:41撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 15:41
歩いて来た稜線をバックに記念撮影。西穂山荘〜独標〜主峰の稜線がすべて見え、小さなピークがたくさんあるのがよく分かります。
ロープウェイの車内から眺めた西穂高岳
2014年06月15日 15:47撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/15 15:47
ロープウェイの車内から眺めた西穂高岳
槍ヶ岳〜大喰岳〜中岳。一昨年の9月に歩いた稜線です。
2014年06月15日 15:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/15 15:51
槍ヶ岳〜大喰岳〜中岳。一昨年の9月に歩いた稜線です。
帰りに高山で高山ラーメン食べました。
2014年06月15日 18:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/15 18:14
帰りに高山で高山ラーメン食べました。
高山市内でちょっとだけ観光気分。
2014年06月15日 18:31撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/15 18:31
高山市内でちょっとだけ観光気分。

感想

梅雨の中休みの好天がちょうど週末に重なりそうな予報を見て、山に行くことにしました。みんなワールドカップ見ていて山は空いているかもしれないし・・・。大阪から1泊2日で車で行かれる適当な場所、ということで、西穂山荘に宿泊して西穂高岳を往復する計画を立てました。
西穂山荘は20年以上前、小学生のときに家族で泊まりました。その時は独標を往復しましたが、天気に恵まれ、気持ちのいい登山だったようです(写真は残っているけど、記憶はあいまい・・・)。独標手前の岩場がどうだったか、といったような記憶は全然残っていません。
気がかりなのは残雪の様子なので、ヤマレコの最近の記録や西穂山荘のホームページを見て情報収集しました。その結果、独標までは雪も問題なさそう。西穂高岳主峰の手前にまだ雪が残っていて、上りはいいが下りが問題かもしれない、といった感じでした。まず独標まで行ってみて、その先は様子を見て、というつもりで、金曜日の夜に大阪を出発しました。

鍋平の駐車場には夜中の3時に到着。登山者専用駐車場はがらがらで、停まっているのは2台のみ。空は雲に覆われていて、大阪を出るときには見られた満月(夏至に近い時期のハニームーンと呼ばれる珍しい満月だったようです)も全く見えませんでした。

7時過ぎに目が覚めました。夜中に閉鎖されていたゲートが開いていたので、よりロープウェイ乗り場に近い駐車場に移動し、準備を整えました。この時期のロープウェイの始発は8時45分でしたが、早めに8時10分くらいにしらかば平駅に移動。立て札があり、1階のドアの前で待つように書かれていたのて指示に従って待ちます。一番乗りでした。駅が開くよりも前に向かいのビジターセンターが開き、トイレに行けました。

第2ロープウェイは2階だてで、列の先頭から50名が2階、残りが1階に案内されました。周りはガスに包まれていて、展望はさっぱりです。7分間ロープウェイに揺られて西穂高岳駅に到着。一応屋上の展望台に上がってみましたが、眺望は全くないのですぐに歩き出しました。4階に登山口へ向かう出口があり、そこに登山ポストがあったので、家で書いてきた登山届を投函。

西穂高口からは西穂山荘への道はところどころ雪がのこり、滑らないように、また雪庇を踏み抜かないように注意して歩きました。いったん下り、しばらく登っていくと西穂山荘が見えてきました。

西穂山荘で受け付けを済ませたのち、レストハウスのスペースをお借りして軽く昼食を摂りました。山荘周辺はまだガスっていたけれど、これから晴れてくることを期待してとりあえず独標まで行ってみることにしました。丸山まで歩いている途中、霞沢岳方面のガスが晴れて上高地が見えるようになりました。テンションが上がります。丸山を越えてカレ場を歩き、短い鎖場を通過して独標に到着しました。

着いたときはガスに包まれていて展望がありませんでしたが、しばらくのんびりしているうちにだんだんと天気が良くなってきました。

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