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Yamareco

記録ID: 465844
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ハイキング
日光・那須・筑波

奥白根山

2014年06月15日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.1km
登り
1,091m
下り
1,092m

コースタイム

7:30金精峠駐車場-7:55金精峠-8:35金精山 休憩8:45-9:05国境平-9:30五色山 休憩9:40-9:55五色沼分岐-10:15弥陀ケ池 休憩10:25-11:20奥白根山 昼食12:00-12:40五色沼避難小屋-13:20弥陀ケ池分岐-13:40五色山 休憩13:50-14:05国境平-14:25金精山 休憩14:35-15:05金精峠-15:25金精峠駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金精峠の駐車場は20台以上駐車するスペース有り、無料です。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは金精峠駐車場にあり。
山域北側には残雪があり、国境平から五色山へのルートはその残雪の上を通る箇所がかなりあります。今日は天候も良くコンディション良かったので苦になりませんでしたが、ガスで視界が悪い・雨でぐしょぐしょになる等の条件だとかなり厳しいと思います。
国境平〜五色山、弥陀ケ池〜奥白根山のルートは崩壊しているところが多く、落石に注意です。
下山後は日光湯元温泉でお楽しみ下さい。乳白色の温泉で全身硫黄臭くなります!
金精峠駐車場から見上げる金精山
by  F-12C, FUJITSU
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金精峠駐車場から見上げる金精山
金精峠駐車場の案内地図
by  F-12C, FUJITSU
金精峠駐車場の案内地図
金精神社
金精山山頂から湯ノ湖、男体山、女峰山
by  F-12C, FUJITSU
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金精山山頂から湯ノ湖、男体山、女峰山
金精山山頂
奥白根山が姿をあらわす
by  F-12C, FUJITSU
奥白根山が姿をあらわす
国境平は残雪
これを登るのか
五色山につくと奥白根山ドーン!
by  F-12C, FUJITSU
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五色山につくと奥白根山ドーン!
五色山山頂
弥陀ケ池に向かう途中、残雪を歩きながら奥白根山を見上げる
by  F-12C, FUJITSU
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弥陀ケ池に向かう途中、残雪を歩きながら奥白根山を見上げる
五色沼が青い
静かな弥陀ケ池、実はけっこう人がいた
by  F-12C, FUJITSU
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静かな弥陀ケ池、実はけっこう人がいた
弥陀ケ池から見上げる奥白根山、キツそうだ
by  F-12C, FUJITSU
弥陀ケ池から見上げる奥白根山、キツそうだ
奥白根山頂上目指して急登
by  F-12C, FUJITSU
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奥白根山頂上目指して急登
振り返れば燧ヶ岳、会津駒ケ岳
by  F-12C, FUJITSU
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振り返れば燧ヶ岳、会津駒ケ岳
登り切ったぜ
山頂から見下ろす五色沼、絶壁の下、大迫力
by  F-12C, FUJITSU
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山頂から見下ろす五色沼、絶壁の下、大迫力
山頂、人いっぱい
by  F-12C, FUJITSU
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山頂、人いっぱい
錫ケ岳方面
奥白根山下山途中からの五色沼
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奥白根山下山途中からの五色沼
五色沼避難小屋
五色沼から見上げる奥白根山
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五色沼から見上げる奥白根山
五色沼散策
下山後、日光湯元温泉でゆっくり
by  F-12C, FUJITSU
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下山後、日光湯元温泉でゆっくり
撮影機器:

感想

今年は夏山縦走にチャレンジしたい!今回はその準備として計画しました。なのでちょっと長めでキツめなコース、ただ時間があまりとれないのでアプローチしやすいコース、またせっかく行くので眺望の良いコース、で選択した結果、今の家から2時間ほどでアプローチできて100名山にもなっている奥白根山に登ることにしました。
今回は天候に恵まれ、感動の大パノラマを満喫できました。金精山からの男体山、中禅寺湖、湯元の眺望は穂高から上高地を眺めるようでした。奥白根山への登りの途中からは遠く燧ヶ岳、会津駒ケ岳、奥利根の山々が残雪とともに美しかったです。なんといっても五色山登り切った時にデンと現れる奥白根山は感動ものです。
ただ日頃の運動不足による体力のなさは明らかで、帰り五色山についた時はもうバテバテ。しばらく体動かず、もう下山できず遭難するかと思いました。夏山までに体鍛えないとイカン!
今回の山行では魔法瓶とランチジャーを使用してみました。昼にコンロ使うのも面倒だし、でも暖かい食事もしたいし、ということで試してみました。朝に熱湯を入れた魔法瓶は昼でもスープやコーヒーが楽しめるぐらいの熱さはキープしており十分使えます。ランチジャーはメニューを良く考えること。今回自分はマカロニミートソースにしたが、熱さがキープされるためマカロニがデロデロに溶けてしまった。
奥白根山は人気のコースなのか登山者も多く、中には挨拶しても返事しない方もおられて残念でした。でも山頂で、写真撮りましょう!と声をかけていただいた方、ありがとうございました。

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