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記録ID: 4659300
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

十字峡登山口-小穂口ノ頭-ネコブ山-十字峡登山口【藪】

2022年09月06日(火) ~ 2022年09月08日(木)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
20.5km
登り
1,910m
下り
1,900m

コースタイム

1日目
山行
11:50
休憩
1:00
合計
12:50
4:00
80
5:20
290
10:10
10:20
100
小穂口ノ頭
12:00
70
p1712
13:10
150
p1725
15:40
16:30
20
下津川山
16:50
下津川山北西1870mコル
2日目
山行
11:30
休憩
0:10
合計
11:40
5:10
210
下津川山北西1870mコル
8:40
40
p1713
9:20
30
9:50
10:00
330
15:30
80
p1518
16:50
桑の木山南西の草原
3日目
山行
12:10
休憩
0:10
合計
12:20
5:00
30
桑の木山南西の草原
5:30
320
10:50
11:00
130
p1338
13:10
250
p1196
17:20
十字峡登山口
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 萌気園さくり温泉 健康館で入浴
440円
内膳落合
縦走区間の鎖場
危険ではない
1
縦走区間の鎖場
危険ではない
藪入り直後は腰丈の笹
藪入り直後は腰丈の笹
所々灌木も混じる
所々灌木も混じる
p1725の西側に泥沼
p1725の西側に泥沼
下津川山北西1870mベロの様子
いくらでもテントを張れる
下津川山の山頂は二人までならテントは張れそう
下津川山北西1870mベロの様子
いくらでもテントを張れる
下津川山の山頂は二人までならテントは張れそう
下津川山北西尾根の岩場
そこまで細いわけではない
1
下津川山北西尾根の岩場
そこまで細いわけではない
岩場2
余裕で登ることができる
岩場2
余裕で登ることができる
ネコブ山南の池塘
2
ネコブ山南の池塘
ネコブ山山頂一体は草原
どこでも平地でテントは張れる
1
ネコブ山山頂一体は草原
どこでも平地でテントは張れる
裏銅倉からの下りは背丈超えのネマガリ
裏銅倉からの下りは背丈超えのネマガリ
相変わらず灌木も混じる
相変わらず灌木も混じる
桑の木山南西の草原
池塘が近くにないため、水汲みには不便だが、熊のリスクは低いかもしれない
桑の木山南西の草原
池塘が近くにないため、水汲みには不便だが、熊のリスクは低いかもしれない
草原の場所
桑の木山直下の池塘
桑の木山直下の池塘
池塘からは草原が伸びており、草原をつなげてショートカットができる
池塘からは草原が伸びており、草原をつなげてショートカットができる
平地が広がっているため余裕で泊まれる
今年は見られなかったが、大量の熊糞がある年もあったそうなので注意が必要
平地が広がっているため余裕で泊まれる
今年は見られなかったが、大量の熊糞がある年もあったそうなので注意が必要
1420m付近は二重稜線になっている
黄色:桑の木山から降りる尾根
青:正解の尾根
緑:間違い尾根
青尾根は黄色の途中から伸びており慎重に下る必要アリ
1
1420m付近は二重稜線になっている
黄色:桑の木山から降りる尾根
青:正解の尾根
緑:間違い尾根
青尾根は黄色の途中から伸びており慎重に下る必要アリ
1350mの尾根の中に小ピークがある所
尾根の上に沢の跡のような場所がある
1350mの尾根の中に小ピークがある所
尾根の上に沢の跡のような場所がある
p1196からは藪が薄く、獣道がよく見える
p1196からは藪が薄く、獣道がよく見える
さらに標高を下げると藪はほとんどなくなる
道中熊糞アリ
さらに標高を下げると藪はほとんどなくなる
道中熊糞アリ
900m付近の岩場
階段上の岩場
高度感があるが一部以外は大したことはない
階段上の岩場
高度感があるが一部以外は大したことはない

感想

激藪というわけではないが、今回の逆ルートの場合は大変なように思われる。今回のルートでは縦走でほとんどの標高を稼ぎ、藪区間を下りのみであるため読図の練習に適したコースである。
コースの殆どは読図が難しいわけではないが、1420mの二重稜線に関して下りは要注意である。
また十字峡登山口の階段上の岩場に関しては高度感があり、初心者にとっては難しい岩場である。不安ならロープを持っていったほうがいいと思われる。
今回のコースタイムは非常に遅い類であるため、参考にする方は注意してほしい。

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