記録ID: 4664901
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ハイキング
剱・立山
室堂〜龍王岳〜五色ヶ原テント泊〜黒部湖駅
2022年09月10日(土) ~
2022年09月11日(日)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:06
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,428m
- 下り
- 2,334m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 5:29
2日目
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 7:34
コース定数計算したら、初日は20.8、2日目は22.3。
大したことはないはずだけど、2日目は序盤でバスケで痛めている右膝にダメージを受け、かつ暑さ対策ができておらずバテてきたこともあり、ペースをおさえて歩いた。
大したことはないはずだけど、2日目は序盤でバスケで痛めている右膝にダメージを受け、かつ暑さ対策ができておらずバテてきたこともあり、ペースをおさえて歩いた。
天候 | 予報では初日15時ごろから雨で、2日目ももしかしたら雨の中を歩くことになるかもしれない感じだった。 実際は雨は降らず晴天。中秋の名月も見ることができた。 初日の歩き始めは18℃、確認しなかったがその後もあまり変わらなかったのではと思う。風があって肌寒い時もあったが、特に何も羽織らなくてもちょうど良い感じだった。 2日目起床時、テント内は13℃。歩き出して高度を下げると暑く、川沿いに出た時点で22℃、ロッジくろよんで24℃。 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
当日、流杉PAで天気予報を再確認。850と540hPaとの差が23℃くらいで、午後雷の可能性あり。少し考えたが、発雷可能性のある時間が短いので決行することにした。 立山駅に7時15分くらい到着。歩行者トンネルのある方の駐車場に誘導された。 ケーブルカー8時40分発を予約していたが、30分早いものに変更。500円の手数料で変更可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道迷いしそうなところはない。 細いトラバース道で滑落しないように注意して歩けばOK。 五色ヶ原テント場は小屋から離れてはいるが、トイレは近く、水場は豊富に水が出ている。煮沸推奨と書かれている。 ペグは刺さりにくいところがあり、手頃な石が多いので石を使うのが良い。 |
その他周辺情報 | 吉峰の湯・・・立山駅帰りにはほぼ必ず寄る。 大喜大島店・・・もうどこの大喜も昔の味とは違うが、ここで胡椒多めにすれば近い雰囲気か。 やまや中川原店・・・大阪ではなかなか富山の酒を買えないので立ち寄り。時間があればアピアのリカーショップよしだに寄りたかったが、もう遅い時間だったので。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
レインウェア
レイングローブ
ウインドシェル
ダウンジャケット
サングラス
トレックライズ1
ペグ
銀マット
エアマット
シュラフ
バーナー
コッヘル
ライター
Fire Lite
箸
スプーン
ハイドレーション
PETボトル
プラティパス
サーモス
浄水器
トレッキングポール
ヘッドランプ
予備ヘッドランプ
タオル
手拭い
ポケットティッシュ
ウェットティッシュ
携帯トイレ
日焼け止め
虫よけ
消毒液
歯ブラシ
ゴミ袋
折畳傘
マルチツール
鈴
ファーストエイド
モバイルバッテリー
トートバッグ
カメラ
ミニ三脚
iPhone
財布
地図
コンパス
計画書
|
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備考 | ●装備 ・ケストレル48、水込12.9kg。 ・水はハイドレーション1.0L + PET 0.5L = 1.5L。 ・飲んだのは2日間でハイドレーション分ちょうどくらい。平ノ小屋でコーラ1缶。 ・ガス缶IP-110は出発時184g→帰宅時152gで、32g消費。500mL弱×4回湯を沸かしたが、サーモスから沸かした分もあるので3.5回分くらいか。 ・前回のテント泊@赤岳鉱泉の時は水抜き7.1kgだったのに対して、今回は同11.4kgと4.3kg重くなった。 山と道mini 467g → ケストレル48 1,720g △1,253g ルナ―ソロ 685g → トレックライズ1 1,477g △792g minimalist Pad 0g(miniに込み) → neoair uberlite S 171g △171g 山専ボトル 持たず → 持参 △299g Quickdraw 持たず → 持参 △102g(リザーバー込) PIXI EVO 持たず → 持参 △269g 以上で2.9kgの差。あとは食べもの? ●服装(行動時) 《上半身》 ・スキンメッシュ ・Primino 140 zip neck →2日目は暑すぎてスキンメッシュは脱いだ。それでも暑く、半袖Tシャツを持つべきだった。 《下半身》 ・カミノパンツ 《その他》 ・Caravan RLメリノアルパイン ・Scarpa Kinesis Pro GTX ・キャップ ・トレッキンググローブ ●服装(就寝時) ・上半身は行動着+ベースレイヤー追加+ダウンジャケット。 ・下半身は行動着のみ。 ・モンベルダウンハガー800#5ハーフレングス。 →朝方は肩のあたり少し寒かった。レインウェアも着ておけばよかったか。 |
感想
数年前から計画していたが悪天候とか、コロナとかに邪魔されて延期になっていた五色ヶ原テント泊。
立山登山のたびにあぁあそこに行きたいって思っていたのがようやくかなった。
雨の予報だったが、良い方に外れてくれた。
そのため2日目は暑さに苦しめられたが、ペースを落とすことで対処した。
最近、テントはルナ―ソロがメインになっていたが、結構面積が必要なので狭いテント場には持って行く気にならない。今度、五竜山荘テント場に行く予定なので、久々にトレックライズ1を選んだ。
しかし、一度軽量化してしまうと重く感じる。また、撤収のスピードが段違い。
五色ヶ原テント場は、ペグがうまく刺さらないところがある。石は手ごろなのがいっぱいあるので、ペグはあまり持って行く必要ないと感じた。
ケストレルも久々に使ったけれども、miniより1kg以上重いけれども快適さ・使いやすさはこちらが上。うまく使い分けていこうと思う。
ともかく、天気に恵まれ、中秋の名月も見ることができて、花もたくさん、雷鳥にも会える、トイレも近くにある。五色ヶ原山荘テント場は最高のところでした!
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