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Yamareco

記録ID: 4665936
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳 馬の背 濃ヶ池 千畳敷 周回(日帰り)

2022年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:05
距離
10.1km
登り
720m
下り
1,666m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
1:16
合計
7:04
8:36
37
9:13
9:13
4
9:17
9:19
3
9:22
9:23
21
9:44
9:55
4
10:22
10:57
14
11:11
11:11
83
12:34
12:35
22
12:57
13:01
51
13:52
13:59
26
14:25
14:26
8
14:34
14:45
3
14:48
14:49
38
15:27
15:29
11
15:40
ゴール地点
天候 曇り時々晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
難しいところはありません
菅ノ台駐車場空いていました!
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菅ノ台駐車場空いていました!
いきなり千畳敷。バスは並ぶこともなく直ぐに乗れた。
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いきなり千畳敷。バスは並ぶこともなく直ぐに乗れた。
お天気は上々。期待が膨らみます。
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お天気は上々。期待が膨らみます。
歩き始めて数分。女性の悲鳴が聞こえてきました。その後、「誰か助けてー」と。ロープウェイから歩き始めた人たちが色めき立ち、「大丈夫かー、どこにいるー」と呼びかけると、「大丈夫ですー」との返事。あれは何だったのだろう。
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歩き始めて数分。女性の悲鳴が聞こえてきました。その後、「誰か助けてー」と。ロープウェイから歩き始めた人たちが色めき立ち、「大丈夫かー、どこにいるー」と呼びかけると、「大丈夫ですー」との返事。あれは何だったのだろう。
気を取り直して歩き始めます。先ずは乗越浄土へ。早く青空の向こうを見たいなあ。
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気を取り直して歩き始めます。先ずは乗越浄土へ。早く青空の向こうを見たいなあ。
乗越浄土。青空が広がってます。向こうに中岳が見えます。
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乗越浄土。青空が広がってます。向こうに中岳が見えます。
振り返れば、伊那前岳。
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振り返れば、伊那前岳。
宝剣山荘前。先ずは中岳へ向かいます。
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宝剣山荘前。先ずは中岳へ向かいます。
宝剣岳。てっぺんで拳を天に向けて突き上げてます。元気があってよろしい。
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宝剣岳。てっぺんで拳を天に向けて突き上げてます。元気があってよろしい。
進んでいくと檜尾岳が見えてきた。カッコイイ山容です。
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進んでいくと檜尾岳が見えてきた。カッコイイ山容です。
中岳から駒ケ岳山頂。テン場は混んでいません。
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中岳から駒ケ岳山頂。テン場は混んでいません。
山頂はもうすぐ。
3
山頂はもうすぐ。
山頂到着。ガスで眺望ありません。
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山頂到着。ガスで眺望ありません。
先ずは三角点にご挨拶。
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先ずは三角点にご挨拶。
山頂標柱。
頂上奥社。
宝剣岳を眺めながら馬の背へ向かいます。
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宝剣岳を眺めながら馬の背へ向かいます。
振り返って、駒ケ岳山頂。
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振り返って、駒ケ岳山頂。
ドンドン進んでいきます。人も少ない。
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ドンドン進んでいきます。人も少ない。
どこにいても宝剣岳だけはすぐにわかります。
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どこにいても宝剣岳だけはすぐにわかります。
ハイマツの海を泳ぐように進む。
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ハイマツの海を泳ぐように進む。
ちょっとした岩場のような所もあり、楽しめます。
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ちょっとした岩場のような所もあり、楽しめます。
この辺りが馬の背かな。
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この辺りが馬の背かな。
8合目分岐点。濃ヶ池は右に。
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8合目分岐点。濃ヶ池は右に。
振り返って馬の背。綺麗な稜線。時々日が差し込むと輝いて見える。
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振り返って馬の背。綺麗な稜線。時々日が差し込むと輝いて見える。
ナナカマド。もう秋なのだと実感。
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ナナカマド。もう秋なのだと実感。
8合目からは稜線から下りてトラバース道。樹林帯をずんずん進みます。
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8合目からは稜線から下りてトラバース道。樹林帯をずんずん進みます。
濃ヶ池。
雰囲気あります。ここで大休止。誰もいません。
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雰囲気あります。ここで大休止。誰もいません。
あと2〜3週間もすれば見事な紅葉となるだろうなあ。千畳敷も素晴らしいけど、ここは静かな絶景を楽しめるだろうなあ。
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あと2〜3週間もすれば見事な紅葉となるだろうなあ。千畳敷も素晴らしいけど、ここは静かな絶景を楽しめるだろうなあ。
飼駒ノ池に向けて出発。
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飼駒ノ池に向けて出発。
前夜は大雨だったらしく、道が沢となっている。
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前夜は大雨だったらしく、道が沢となっている。
とりあえずピンクテープを辿って行く。
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とりあえずピンクテープを辿って行く。
無事抜けた!
広々として気分良し。しかしながら、いたる所にトイレ道あり。休憩する気になれず。
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広々として気分良し。しかしながら、いたる所にトイレ道あり。休憩する気になれず。
晴れてたらさぞ気分の良い場所かと。
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晴れてたらさぞ気分の良い場所かと。
ホシガラス。夢中で何かを食べている。
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ホシガラス。夢中で何かを食べている。
沢を渡る。水量少なく難なく渡れた。
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沢を渡る。水量少なく難なく渡れた。
駒飼ノ池はまだ先のよう。ここからは登りとなる。
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駒飼ノ池はまだ先のよう。ここからは登りとなる。
梯子もあり。
ドンドン登って森林限界に。
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ドンドン登って森林限界に。
登りきった所が駒飼ノ池。
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登りきった所が駒飼ノ池。
池というか、沢のような。休憩には最適の場所。
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池というか、沢のような。休憩には最適の場所。
駒飼ノ池を上から見下ろしたところ。
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駒飼ノ池を上から見下ろしたところ。
乗越浄土に向けてガレ場の登りが続きます。
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乗越浄土に向けてガレ場の登りが続きます。
振り返れば、将棋頭山が見えます。いつかは行ってみたい山。
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振り返れば、将棋頭山が見えます。いつかは行ってみたい山。
もう少しで宝剣山荘。
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もう少しで宝剣山荘。
宝剣山荘に着いたとたんに大粒の雨。慌てて宝剣山荘の軒下をお借りします。
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宝剣山荘に着いたとたんに大粒の雨。慌てて宝剣山荘の軒下をお借りします。
宝剣岳に取り付いている人たち。急な雨に慌てているだろうなあ。がんばれ!
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宝剣岳に取り付いている人たち。急な雨に慌てているだろうなあ。がんばれ!
雨宿り約10分。雨が小降りになってきたので、下山開始。
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雨宿り約10分。雨が小降りになってきたので、下山開始。
乗越浄土。雨は上がり、ロープウェイを目指します。
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乗越浄土。雨は上がり、ロープウェイを目指します。
振り返って乗越浄土を見上げる。次回は紅葉の頃に。
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振り返って乗越浄土を見上げる。次回は紅葉の頃に。
ロープウェイは目の前・
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ロープウェイは目の前・
到着。15時30分のロープウェイに間に合いました。
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到着。15時30分のロープウェイに間に合いました。

感想

日帰りの日程。駒ケ岳ピストンでは物足りないので、濃ヶ池を周回するコースを行ってみた。馬の背から8合目分岐点を過ぎると誰もいない静かな山行となった。濃ヶ池は雰囲気のあるところで、ひとり静寂を楽しんだ。不思議なところで、鳥の囀り、沢の音も聞こえない場所であった。聞こえるのは自身の耳鳴り。静寂とはこういう場所なのだと実感。次回は紅葉の頃に再び濃ヶ池を訪れたい。濃ヶ池が印象的な山行でした。

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