ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4672789
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

水晶岳(新穂高⇔)

2022年09月09日(金) ~ 2022年09月11日(日)
 - 拍手
GPS
82:04
距離
42.1km
登り
3,325m
下り
2,932m

コースタイム

1日目
山行
9:18
休憩
0:39
合計
9:57
6:19
6:19
16
6:35
6:35
15
6:50
6:50
13
7:03
7:03
20
7:23
7:24
58
8:22
8:38
15
8:53
8:53
24
9:17
9:21
34
9:55
10:04
51
10:55
10:58
2
11:00
11:00
62
12:02
12:02
19
12:21
12:21
13
12:34
12:34
33
13:07
13:08
7
13:15
13:16
18
13:34
13:34
80
14:54
14:54
47
15:41
2日目
山行
5:19
休憩
2:07
合計
7:26
5:03
83
6:26
6:32
31
7:03
7:13
18
7:31
7:32
42
8:14
8:14
84
9:38
11:28
61
12:29
3日目
山行
11:32
休憩
0:43
合計
12:15
4:28
40
5:08
5:11
10
5:21
5:21
112
7:13
7:14
47
8:01
8:01
18
8:19
8:20
27
8:47
8:47
27
9:14
9:15
24
9:39
9:55
33
10:28
10:28
3
10:31
10:32
22
10:54
11:07
3
11:10
11:10
32
11:42
11:42
13
11:55
11:55
12
12:07
12:08
37
12:45
12:46
94
14:20
14:20
2
14:22
14:24
36
15:00
15:00
20
15:20
15:20
14
15:34
15:34
11
15:45
15:45
15
16:00
16:00
18
16:28
16:28
5
16:33
16:33
9
16:43
ゴール地点
天候 1日目 主に雨
2日目 快晴、時にガス
3日目 晴、雲多め
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高登山者用無料駐車場。雨の金曜日なのに、朝5時最上段は既に満。2段目にようやく駐車。トイレは新穂高温泉バス停で借りる。ここはトイレも洗面台も広くてキレイで女子の好きな三俣方面の登山口にふさわしいと思う。
その他周辺情報 登山者の聖地ひがくの湯へ。駐車場は広くなり警備員さんまでいて誘導してくれた。浴室も食堂も登山帰りのお客様でいっぱいだった。ビックリ。
本日も注文はケイちゃん定食。今回はご褒美に中華麺増しにしたら、もう…もう…。とても美味しく満腹で大満足。ご馳走様でした。
おはよう、カッパ上下着用。
1
おはよう、カッパ上下着用。
今日は雨でも良いんだ、明日晴れれば。
1
今日は雨でも良いんだ、明日晴れれば。
林道終了。
黙々中。
山の500mは遠いよね。
2
山の500mは遠いよね。
槍ヶ岳。雨でも見えた。
4
槍ヶ岳。雨でも見えた。
休憩中。
双六岳。
鏡平山荘を振り返る。
1
鏡平山荘を振り返る。
見えたり見えなかったりの槍ヶ岳。
1
見えたり見えなかったりの槍ヶ岳。
双六岳、好きな山容。
5
双六岳、好きな山容。
時々槍。
巻道を行く。
花の時期に来たかったんだけど、晴れの土日がなかった。
3
花の時期に来たかったんだけど、晴れの土日がなかった。
三又山荘、見えた。
三又山荘、見えた。
ごはんの時間。窓の外は白。
10
ごはんの時間。窓の外は白。
おはよう、晴れた、嬉しい。
8
おはよう、晴れた、嬉しい。
伊藤新道への標識ができている。来年…。
3
伊藤新道への標識ができている。来年…。
富士山。
大天井・常念と槍ヶ岳の間に富士山って豪華メンバー。
10
大天井・常念と槍ヶ岳の間に富士山って豪華メンバー。
鷲羽池。
鷲羽岳山頂。
明日歩く稜線の後ろに笠ヶ岳。センターは乗鞍・御嶽。
4
明日歩く稜線の後ろに笠ヶ岳。センターは乗鞍・御嶽。
黒部五郎岳、後ろに白山。
3
黒部五郎岳、後ろに白山。
祖父岳の後ろに薬師岳。
3
祖父岳の後ろに薬師岳。
影鷲羽と黒部五郎岳。
3
影鷲羽と黒部五郎岳。
行く方。
お花もあったんだけど写しては失礼かなと。
お花もあったんだけど写しては失礼かなと。
祖父岳と薬師岳の間に雲の平山荘が見える。
2
祖父岳と薬師岳の間に雲の平山荘が見える。
やっぱりガクンと下るんだね。
2
やっぱりガクンと下るんだね。
野口五郎岳から水晶小屋に続く稜線。
8
野口五郎岳から水晶小屋に続く稜線。
大天井岳と常念岳方面の谷間を覗く。
3
大天井岳と常念岳方面の谷間を覗く。
登山道は左を巻く。
2
登山道は左を巻く。
でもこっちを歩きたくなる。
でもこっちを歩きたくなる。
帰りはこの分岐を谷間に下りる予定。
1
帰りはこの分岐を谷間に下りる予定。
堪能しながら歩く。
堪能しながら歩く。
水晶小屋まであと10分。
1
水晶小屋まであと10分。
無理だった。
黒部ダム。この後剱岳まで見えた。
3
黒部ダム。この後剱岳まで見えた。
近づくよ。
右数mに山頂標識。
3
右数mに山頂標識。
今日は登山者が多いので、
6
今日は登山者が多いので、
北峰で静かに三俣山荘のお弁当。
6
北峰で静かに三俣山荘のお弁当。
この後ガクンと下って赤牛へ道が続く。
6
この後ガクンと下って赤牛へ道が続く。
私は水晶岳北峰から赤牛岳を眺めるだけ。
9
私は水晶岳北峰から赤牛岳を眺めるだけ。
三角点。
誰もいなくなった山頂標識に戻る。
7
誰もいなくなった山頂標識に戻る。
烏帽子岳。
山頂を振り返る。
2
山頂を振り返る。
お座りして水晶小屋に戻るのをじらす。
5
お座りして水晶小屋に戻るのをじらす。
ワリモ岳の後ろに鷲羽岳。
1
ワリモ岳の後ろに鷲羽岳。
赤牛岳と黒部ダム湖。
4
赤牛岳と黒部ダム湖。
小屋に戻った。
二度めは無いような気がするのでご購入。
9
二度めは無いような気がするのでご購入。
中秋の名月。
分岐まで戻って来た。谷へ下りる。
1
分岐まで戻って来た。谷へ下りる。
祖父岳。
黒部源流に下りる道は初めて。なのに途中でログ切れ。ヤマレコの赤線にこだわらないから良いもん…。
3
黒部源流に下りる道は初めて。なのに途中でログ切れ。ヤマレコの赤線にこだわらないから良いもん…。
ずっと沢の音。
見上げる。
モルゲン三俣。
まだまだ谷底は遠い。
1
まだまだ谷底は遠い。
谷底に下りたら三俣蓮華岳に上る…。
2
谷底に下りたら三俣蓮華岳に上る…。
秋の花。
黒部湖になって日本海に注ぐ沢。
5
黒部湖になって日本海に注ぐ沢。
ナナカマドと三俣蓮華岳。
2
ナナカマドと三俣蓮華岳。
雲の平との分岐。
1
雲の平との分岐。
もう渡渉だらけ。
1
もう渡渉だらけ。
イチゴ。
三俣山荘テン場にある分岐。
1
三俣山荘テン場にある分岐。
三俣山荘・鷲羽岳・ワリモ岳・水晶岳。
7
三俣山荘・鷲羽岳・ワリモ岳・水晶岳。
祖父岳・薬師岳を振り返る。息が切れるから。
4
祖父岳・薬師岳を振り返る。息が切れるから。
槍ヶ岳。
山頂標識が見える。
3
山頂標識が見える。
一昨日は左の巻道から来た。今日は右へ。
4
一昨日は左の巻道から来た。今日は右へ。
三俣蓮華岳山頂。標識周りは登山者が多くて。
7
三俣蓮華岳山頂。標識周りは登山者が多くて。
黒部五郎岳からの道。
5
黒部五郎岳からの道。
雲の平の後ろに雲の掛かった薬師岳。
4
雲の平の後ろに雲の掛かった薬師岳。
水晶岳。ホントに歩けて良かった。
6
水晶岳。ホントに歩けて良かった。
下に巻道が見える。
1
下に巻道が見える。
丸山へ続くハイマツの道。
1
丸山へ続くハイマツの道。
笠ヶ岳。
中道ルートが見える。
2
中道ルートが見える。
中道ルートと稜線ルートの分岐。
中道ルートと稜線ルートの分岐。
今すれ違った登山者さんがもうヒト上りだって、本当?
今すれ違った登山者さんがもうヒト上りだって、本当?
ようやく双六岳山頂。
8
ようやく双六岳山頂。
黒部五郎岳。
鷲羽・水晶岳。
双六岳の下山道。
2
双六岳の下山道。
笠ヶ岳。
を見ながら水晶小屋のお弁当。
8
を見ながら水晶小屋のお弁当。
じゃ槍ヶ岳方面に向かって下りようか。
3
じゃ槍ヶ岳方面に向かって下りようか。
中道分岐。
双六岳山頂を振り返る。
1
双六岳山頂を振り返る。
巻道分岐。一周した。
巻道分岐。一周した。
双六小屋。
くろゆりベンチ。
2
くろゆりベンチ。
崩壊中。
笹とナナカマドの道。
2
笹とナナカマドの道。
花見平を振り返る。
2
花見平を振り返る。
鏡平山荘。
ご褒美。
誰もいない。
シシウドヶ原でまたまた休憩。
2
シシウドヶ原でまたまた休憩。
秩父沢でも休憩。
秩父沢でも休憩。
全ての缶を叩いた。
全ての缶を叩いた。
残さず食べれた。
13
残さず食べれた。

感想

出発した時は赤牛岳まで行くつもりでいた。でも水晶岳の上りの段差は、私の左股関節では無理だった。下りはもっと大変だろう。水晶岳北峰の巻き道で、赤牛に続く奈落の底を覗いていたら、私の横にさっき水晶小屋で掃除していたお兄さんが立っていた。お兄さんが北峰は静かで三角点もあるよと教えてくれた。もう赤牛岳はどうでも良いから水晶岳を満喫する事にした。お兄さんはその間に赤牛岳を往復していた!ずっと憧れだった水晶岳についに来る事ができた。しかもじっくり触れ合う事ができた。今回も幸せな山行だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:419人

コメント

こんにちは 素敵なハイクです。目標を持って頂に登頂⛰する事が何よりも大切ですが、体調が一番です。私も無理せずに、頂を目指したいです。
2022/9/12 16:03
hiromi121さん
さっそくのコメントありがとうございます。
いつも前向き思考、励みになります。
今回はちょうど居合わせた水晶小屋のお兄さんの言葉に瞬時にシフトチェンジ。
赤牛岳に行く事は無いとしても、水晶小屋は常連になりたい気分です♡
2022/9/12 16:08
おはようございます😃。
ちょっとブログを見ない間に次の山行記録が載ってました。
すごいペースで登られていてびっくりしました。
お体に気を付けて、これからも頑張って下さい。
2022/9/16 7:42
yoshi3306さん
おはよう
励ましのお言葉、ありがとうございます😊
色々機能低下していくお年頃。
それでも遠征シーズンを堪能したいよくばりおばあたん。
眺めるだけだった水晶岳まで歩く事ができて大満足でした。
だんだん紅葉、yoshiさんも楽しんでくださいね♡
2022/9/17 7:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら