八ヶ岳連峰南北縦走4日間
- GPS
- 33:21
- 距離
- 37.2km
- 登り
- 4,179m
- 下り
- 3,431m
コースタイム
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:32
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 8:43
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 10:06
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 8:44
天候 | 9/9 曇り時々晴れ夕方にわか雨 9/10 晴れ時々曇り 9/11 晴れ時々曇り 9/12晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
小淵沢8:53着 タクシーで富士見高原ゴルフ場登山口 (約3000円) 9/12復路 蓼科山登山口七号目からタクシーで 音無の湯(約7000円) 音無しの湯〜茅野駅タクシー (約5000円) |
写真
感想
八ヶ岳連峰南北縦走は休みが4日間取れたのでいつもお世話になる登山ガイドさんの少人数企画に参加。なかなかハードな4日間だった。
初日の西岳までもずっと森林の登りが続き、登り始めからなかなかきつい。青年小屋に荷物を置いて編笠山ピストン。2日目権現岳〜赤岳〜横岳あたりまで緊張が続いたせいか、硫黄岳を過ぎ、その日のゴール根石岳山荘手前の箕冠山(みかぶりやま)でかなり疲労が来た。前半2日間のルートはずっと登りが続きなだらかな尾根歩きはないせいかな。2日目は途中でスマホのバッテリー切れで硫黄岳からログが取れていない。硫黄岳から根石岳山荘まで途中休憩入れて1時間半弱だと思う。
3日目北八ヶ岳エリアは苔の森には癒されるが足元はゴロゴロ石でしかも苔で湿って滑りやすいためこちらも気が抜けない。特に雨池峠から雨池山への登りもまあまあ急でそれからの三ッ岳は結構な岩場で3つのピークを超えてのルートは緊張した。
最終日4日目は北横岳から大岳へのルートが
岩石帯、大岳山頂は抜群の展望。大岳から双子池への下りも岩場で急。常に足元注意。
双子池の美しい風景に癒され、双子山へ。双子山山頂はグランドのように広い。休憩後大河原峠〜将軍平へ向かい、蓼科山荘のところに荷物をデポして最後蓼科山ピストン。イメージとは違い、こちらも結構な岩場。山頂は周囲の山々を見渡せて雲は多めながら展望は最高。帰り道、山頂ヒュッテにてコーヒーで一服。とても香りが良く美味しかった。カップも可愛い。
蓼科山荘にもどり、七号目登山口で終了。
タクシーで茅野駅までの途中の音無の湯に寄り、入浴&食事。
4日間とも天候には恵まれて充実の山行となった。
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